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『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』クラフトマナによる魔力自給で宿屋レス

Nintendo DS『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』をプレイ中。

現在はアイゼンに到着したところ。ウチのパーティーはファイター、ナイト、ヒーラー、メイジと、かなり堅実なメンツです。育成方針は以下のとおり。

ファイターは剣も斧もつかえますが、いちおう剣がメイン。ザコはラッシュエッジで3体同時攻撃、ボス戦ではアタックキルで攻撃力を削ぐ。ミートイーターで生肉ドーピング。

ナイトはディフェンスシフトで守りをかため、シルド系でダメージ軽減しつつ、キュア系で回復し、すきあらばナイトブレードで攻撃。フィールドでは、ウォークセーフで地形ダメージ無効化。

ヒーラーはもちろん回復もできるけど、クラフトマナでパーティー全体の魔力をつねに回復するのが主任務。このスキルのおかげで、回復ポイントがなくても戦いつづけることができる。フィールドではインビジビリティでエンカウント率を低減。

メイジはマナマスタリー系で、単体主力はマナバレット、ザコ敵用にヘヴンズプレスで全体攻撃、ボス戦用にメイジコンセントで魔法の威力を倍加。鑑定学でアイテム入手率アップ。

ヒーラーのクラフトマナのおかげで、パーティー全体の魔法力がつねに回復できるから、体力回復はナイト、攻撃はメイジがいればザコもボスもゴリゴリけずってくれます。ファイターは……直接攻撃力ではトップなんだけど、いまのところメイジの火力にはおよばない感じです。ファイターは単体攻撃に特化したサムライと入れ替えるのもアリかも。このゲーム、宿屋にとまると、せっかく駆除したフロワロ(毒花)が復活したり、ファイターのミートイーター効果がなくなるので、なるべくクラフトマナで魔力を回復させて、宿にはとまらないようにしています。宿以外でエグゾースト(強化攻撃ゲージ)が回復できれば良いのだけれど。

これから、ヒヨロン神水洞攻略にむかいます。

『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』で快適ドラゴン征伐

Nintndo DS『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』を開始。

いま、あえて王道なRPGを造ってしまおうという、ひとまわりした感のある新作ゲーム。昨年から注目しており、『世界樹の迷宮』シリーズにハマッた流れからプレイしています。現在、ようやっとオープニングイベントが終了し、本格的なドラゴン征伐を開始したところ。本作を開始すると、いきなり超シンプルなみおろし型の画面に、唖然。DSは処理能力的にNintendo 64≒初代プレイステーションぐらいの性能はあるはずなのに、まるでスーパーファミコンやゲームボーイアドバンスのような……いや、ケータイアプリでもよさそうなマップデザイン。でも、無駄に歩かされたり、豪華すぎてみにくい画面になるよりは、スッキリしてて良いです。

キャラメイクをして、街で情報収集をして、装備をととのえ冒険に出発。キャラクターの育成は世界樹にちかく、スキルポイントのわりふりによってカスタマイズがおこなえる。たとえば、ファイターなら剣か斧のどちらかに集中して技をおぼえさせたほうが良いとか、ヒーラーなら優先的に回復魔法をおぼえさせたほうが良い……ただし、ポイントをわりふりすぎると、魔力の消費がおおくなるので、よく使うスキルはあえて最低限のポイントをわりふるという具合に、世界樹のセオリーがかなり通用する。ここらへんをふまえたうえで効率的にプレイしていると、序盤はかなり楽。バランス的には、セオリーを知らない方にあわせている感じです。戦闘画面は、ドラクエふうなコマンド選択式ではなく、リング状にならんだアイコンを選択する方式。みためがちょっと変わっているけど、なれれば問題なし。Aボタンを押しっぱなしにすると、戦闘がサクサク進行して気持ちいいです。ただし展開がスピーディーなぶん、味方の体力が削られているのに気づきにくいのは、要注意。

僕のパーティー編成は、ファイター、ナイト、ヒーラー、メイジという超堅実な構成。ザコ戦ではファイターが主力で、ボス戦ではメイジが主力。メイジの火力が高いので、無属性魔法を連発するだけでほとんど駆逐できてしまいます。オープニングイベントが終了し、これから本番戦というところですが、お約束をまもったRPGのフリをして、どこかに牙をかくしている気配があり、油断なりません。サウンドは主張しすぎず、それでいて無視のできない、ふしぎな印象。アクトレイザーや世界樹ともちがう新境地ですね。

そんな感じで、これからフロワロ(ドラゴンがもたらした毒花)にみたされた世界を冒険してまいります。

DSiウェア『naraku』でお手軽ハマリ状態

Nintendo DSiでダウンロードできる、アクションパズルゲーム『naraku』をプレイしてみた。

頭上から落下してくるキューブをよけながら足場とし、どんどん高みをめざします。ただ高みをめざすだけでなく、さいしょからあそべる「10 FLOORS」モードの場合、おなじ階高で一直線にあるくとラインが形成され、これを連続して達成すると高ポイントがえられる。落下してくるキューブにつぶされるとダメージをうけるけど、スタミナが残っていれば即死はしない。スタミナを回復する虹色キューブや、ほうっておくと爆発するキューブもあるし、落下したキューブを押したり引いたり、ふっとばしたりもできる(ふっとばしは回数制限アリ)。視点もLRで変更可能。10階上昇するまでのスコアを競う。シンプルなようでいて、やるべきことがけっこう多いので、はじめのうちは低スコアでクリアするか、高スコアをねらって自滅するかのどちらかになる。この苦行をこえて、ゲームオーバーギリギリでラインをつなげられるようになると、高得点がたたき出せる。エンディングまで到達したけど、「10 FLOORS」モードにおける僕のハイスコアは647910点。きわめれば、もっと上がねらえそうです。

500ポイントで落とせるわりには、かなり造りこんであり、値段ぶん以上の価値がある。雰囲気としては、初代プレイステーションにおおくみられた、オシャレなカジュアルゲームのソレに近い。お手軽かつハマリ状態になれる良作ですが、ゆいいつ気になるのはクリア後のご褒美。おもしろくもなければ、印象にものこらない人形劇をみせられるだけ。美少女キャラのイラストをつけろとはいいませんが、ビジュアル的に、もうふた味ぐらいはインパクトを出しても良いかと。ここだけは、値段なりなのが残念です。

映画『オズの魔法使い』で魔女瞬殺

1939年の映画『オズの魔法使い(正式な邦題は:オズの魔法使)』を観た。

本作および原作小説をモチーフにした、Nintendo DSのゲーム『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』をプレイした関係で、映画版を鑑賞してみた。少女ドロシーが嵐にまきこまれて異世界へとばされ、3人の仲間とともに大魔法使いオズの命令で魔女狩りをするという展開は一緒。映画版で特筆すべきは、現世での描写がモノクロ映像で、異世界はカラーになること……なのでしょうけど、リゾードをクリアした直後に観てビックリしたのは、ドロシーが異世界に到着した瞬間に魔女を1体撃破したこと。2体目もなんとなく撃破しちゃうし、ドロシー最強!

黄色いレンガ道の遠景が、どこからどうみても書き割りだったり、ライオンが痛いコスプレのおっさんにしかみえない(カカシとブリキはそれなり)など、いろいろと脳内補正が必要ではあるけど、いまでも子供がよろこびそうな作品です。

しかし、ドロシー役のジュディ・ガーランドって、そうか、そうだったのか……。

美少女ヒットマン『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』

女性もヒットマンなの? ヒットウーマン?

……という疑問はさておき、Nintendo DS用ソフト『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』をプレイ中です。ワイルドアームズシリーズを手がけたスタッフによる新作RPGという触れこみ。僕はドラクエよりもファイナルファンタジーよりもワイルドアームズが好きなので、ワイルドアームズ分を補給するうえでも購入確定なゲームでした。

タイトルの「RIZ-ZOAWD」とは、「WIZARD-OZ」をアナグラムしたもの。つまり『オズの魔法使い』を題材にしたゲーム。竜巻にまきこまれて魔法の世界にやってきた少女ドロシーが、大魔法使いオズの依頼で、かかし、ライオン、きこりといった仲間たちとともに、悪い(?)魔女を退治するという、そこはかとなく『ソウルイーター』な感じのストーリー。異世界からきた少女を戦闘員に仕立てあげ魔女狩りを実行させるって、依頼するほうも受けるほうも、なんかすごいなぁ。おまえの魂、いただくよ?

ワイルドアームズ好きとして、少女が野郎どもを率いて戦うといえば『ワイルドアームズ アドヴァンスドサード』なワケですが、とうぜんながら主役であるドロシー嬢はヴァージニア嬢よろしく回復系でかつ、手数の多さで勝負するタイプ。ミスティック(単体回復アイテムの効果を全体に適用するスキル)はつかえませんが、悪霊系に強い。かかしは魚類系、ライオンは甲殻系、ブリキは植物系に強いという設定。ドロシーやかかしよりも、ライオン、きこりのほうが基本攻撃力が高いものの、1ターンに行動できる回数が制限されるため、力の弱いキャラが手数で勝負するのもアリ。敵の構成や戦況におうじて、フロントに立つメンバーを柔軟に変更するひつようがあります。ここらへん、むずかしくはないけど、そこそこ頭をつかわせるシステムはグッド。

戦闘がオーソドックスなコマンド入力式なのにくらべ、フィールドの移動はクセが強い。なんとDSの下画面に表示されたバーチャルトラックボールをタッチペンでコロコロ回転させて移動します。地形の自動追従機能がないため慣れは必要ですが、フィールドを高速移動する疾走感はこのゲーム独特のもの。美麗なグラフィックとあいまって、RPGなのにちょっとレースゲームっぽいです。リゾードレーサー? 音楽は高品質で、耳にのこるメロディ。主題歌のなるけ節もあいかわらず良い感じです。サントラも買おうっと。

現在は序盤をすぎたぐらいで、2人目の魔女に殴りこみをかけているところ。新規タイトルのRPGとして、かなりがんばってます。ただ、宝箱をチェックするコマンドを実行すると、あけるか否かを質問される(あけるに決まっている)、戦闘で攻撃アイコンをえらぶと敵が1体(1種類)しかいなくても攻撃対象を指定させられる(その1体に決まっている)……などなど、微妙に気になる点はある。個々には致命的じゃないのだけど、アレコレ蓄積するとストレスを感じます。

音楽とグラフィックは素敵、戦闘システムはオーソドックス、移動システムは革新的、全体のプレイアビリティにはツメのあまさを感じるといったところ。新規タイトルとしての革新性はじゅうぶんですし、やさしい雰囲気──目的は魔女狩りだけど──とあいまって、間口のひろい佳作になっています。はやく戦争になぁ~れ?

実費でもほしい2009年のカレンダー2種

会社員をやっていると、年末にはすくなからずカレンダーをゲットできるものです。

内外から山のようにカレンダーがやってくるので、絵柄にこだわらなければカレンダーにこまることはない。だからお金をはらってまでカレンダーを購入しようなんてことはそうそうないのだけど、それでもあえて実費で購入している逸品をご紹介。

まずはスバルの『世界の名機カレンダー(2009年版)』。第二次世界大戦以前の航空機を描いた、美麗なイラストカレンダー。小池繁夫さんの手による、精緻な機械の美しさと飛翔する空気感、そして兵器でありながら殺伐とした気色のうすい、上品な絵柄に魅了されっぱなし。ここ数年、ずっと実費で購入しています。

なんで自動車メーカーであるスバル(富士重工)が飛行機のカレンダーをだしているかは、スバルの歴史をしらべてみてください。

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今年の表紙は高速偵察機『彩雲(さいうん) 十二型』。排気タービン(ターボチャージャー)を装備した試作機で、実戦投入にはまにあわなかったそうです。う~ん、グラマラスな彩雲さんだな。

お次は非売品ですが、任天堂にみつがないともらえない『クラブニンテンドーカレンダー2009』。

任天堂関係のゲーム機器やソフトを購入したときについてくるポイントが一定数たまるともらえます。昨年はプラチナ会員だったので、スーパーファミコン型のクラシックコントローラーをもらったけど、今年はゴールド会員だったので、カレンダーのみ。実用面では、これでじゅうぶんですよ。

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任天堂の著名なゲームがズラリとならんだ豪華な絵柄。

ちなみに各月の裏面は、スケジュールが書きこめるプレーンな絵柄のカレンダーで、実用性も確保されているうえに、マーキング用のシールも添付と死角ナシ。なにげに任天堂製のカレンダーはセンスが良いので、ながめてうれしい、つかってべんりな逸品です。

ポメラでライフログ2008/12/13

本日はひさびさに運動の日。

いぜんは週イチでなにかしら運動してたのですが、さいきんはめっきりごぶさた。

運動しまくるぜ。

今回はポメラのライフログといっしょに、Nintendo DS『歩いてわかる生活リズムDS』の歩数記録も併記してみます。

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鎌倉駅で電車まち。

駅前へ到着したら、ちょうど電車がホームへはいってくるところ。ホームまでダッシュしたけど、ぎりぎりまにあわず。かけこみ乗車はかんべんしておきました。時間によゆうがあっても、乗れそうな電車にはダッシュをかけてしまうのは、日本人のかなしいサガなのかも。ロマンシング。

2008/12/13 12:03

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★付箋文★

川崎駅前に到着。

電車の中では、ずっとWillcom D4でネットをみていた。たったままでも使えるのはべんりだが、べんりすぎてネットサーフィン以外なにもできない。ポメラの偉大な新機能はテキスト打ちしかできないこと。

「メジャーWiiパーフェクトクローザー」というゲームがかなりヤバいらしい。ファミ通評価はふつうにしょんぼりなゲームだったけど、バッターがベースと反対がわをむいて立つ、安打なのにキャッチャーだけがひたすらボールを追うなど、ウルトラスーパーデラックスな展開。はじめて買うゲームがこれだったら、かるくトラウマになりそうだな。

2008/12/13 13:00

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★付箋文★

スポーツジム内。

ひさびさに体重をはかったら、エライことに。もうちょっとしぼらないとな。これからシンプリーステップというのをやってみる。無理せずかるめにいこう。健康のためにケガしてちゃ、元も子もないからね。

2008/12/13 13:36

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シンプリーステップ終了。

なにかと思ったら、おしゃれな踏み台昇降運動だった。初心者だと申告したら、例によってインストラクターさんに警戒される。むかしエアロバーナーというのをやったときも警戒された、エターナル初心者です。
僕は運動能力にはまったく自信がないけれど、運動初心者にありがちな「がんばりすぎてオーバーヒート(貧血)」にならない勘所はわかってるつもりなので、そうそうダウンすることはないのです。そのまえに切り上げちゃうからね。

これからかるくジム運動して、それから水泳。

2008/12/13 14:51

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ジム運動終了。

ルームランナーで2キロほど走る。日本の観光地を走るモードがあったので、奈良の街をひた走る。京都には去年はじめていったので、そのうち奈良にもいってみたい。とりあえず、奈良駅から正倉院までバーチャルあしあとをつけておいたぜ。地図上を移動するのは良いとして、チェックポイントの観光地を通過したら、せめて写真ぐらいは表示させてほしいな。解説オンリーはさびしい。

2008/12/13 15:27

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※プールと入浴中は生活リズム計(万歩計)を所持していないため、記録はありません

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運動終了。

プールと風呂にはいり、そのごはゲーセンで時間をつぶして現在は居酒屋で飲み中。ようやっとポメラの出番です。

ポメラサイコーな話題でもりあがる。『ポメラ●○リバーシ』と『ポメラdeアートミュージアム』を披露。居酒屋トークのおともにもなるとは、さすがポメラ先生です。

2008/12/13 18:54

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モダン焼きが辛い。

2008/12/13 19:00

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帰りの電車の中。

うっかりひと駅のりすごして、逗子駅。これからぎゃく方向に鎌倉へもどります。こんどは寝すごさないようにしないとな。う~ん、あたま痛い。

2008/12/13 21:16

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帰宅して、ようやく頭痛がなおってきた。

ブログにアップしようかな。本日の歩数は16959歩で、自己最高記録。

2008/12/13 23:25

★付箋文★

『歩いてわかる生活リズムDS』とのつきあいかた

Nintendo DSiといっしょに買った『歩いてわかる生活リズムDS』を継続中。

日々、生活リズム計(1分ごとの歩数がわかる万歩計)を持ち歩いて、データをDSに蓄積しております。このソフト、地味に良いですね。歩数をためると地上絵が描けたり、世界中のひとたちと太陽系を歩いたり(現在、月をこえて火星へ邁進中)と、歩くことでのごほうびが充実しています。

正直、このソフトのためだけに歩こうとは思わないんだけど、日常のちょっとした、歩くか歩くまいか悩む瞬間に、「歩数がたまるなら歩くか」と、微妙に歩行よりな選択のあとおしをしてくれるのが良いです。

わざわざDSiでプレイするようなソフトではないけれど、気楽なウォーキングのおともに最適ですよ。

無線LANをマルチSSIDにした

先日、家の無線LAN装置の暗号化設定をWEPからWPA+AESにしました。

WEPはセキュリティに問題があるからつかわない方がいいということなので。しかし、携帯ゲーム機『Nintendo DS』はWEPしかつかえないし、ウルトラモバイルPC『Willcom D4』はAESにすると通信が不安定になります。セキュリティに不安があっても、使えないんじゃ意味がない。ということで、妥協案としてマルチSSD対応の無線LAN装置、NECの『Aterm WR8100N』にかえてみた。1台で2種類のSSIDを設定できるので、ひとつはWEP、ひとつはAESといった設定ができる。WEPをつかう以上、セキュリティレベルは低下するけどしかたない。新型携帯ゲーム機『Nintendo DSi』は、WEPとAESと2種類の無線LAN設定をおこない、DS用ソフトのWi-Fi対戦などはWEPで、ブラウザなどDSi専用ソフトのみAESを使用しています。

家で使用する機器ごとの無線LAN設定は以下のとおり。

暗号化方式 使用機器
WEP Nintendo DS
Nintendo DSi(DS用ソフト)
Willcom D4
WPA-AES ノートPC
Nintendo Wii
Nintendo DSi(DSi用ソフト)
PSP

DSはWEPしか対応してないのでしかたないけど、D4はAESが設定できるのにWEPでないと安定しないのにはまいった。メーカーのフォーラムでも指摘されているので、ドライバのアップデートなどで改善してくれるとよいのだが。あと、NECの無線LAN装置がWPA2に対応していないのにもビックリした。最新の機器ならとうぜん対応してるとおもったのだが。

いまのところ安全とされるWPAも、WPA-TKIPが解読可能であるなんて情報もあるので、WEPのように丸裸にされるのも時間の問題なのかも。真にセキュリティのことをかんがえれば、無線LANを使わないのがベストなのだろうけど、使わざるをえないのが現状です。

セキュリティとアクセシビリティの両立はむずかしいねぇ。