Nintendo Switchが3台買えると評判の、Play Station 5 Proですが、個人的には現行のPS5で満足してるので購入予定はなし。だって、グランツーリスモ7で、となりを走るクルマの鏡像がボディに描画されるぐらいしか差がないわけでしょう。いちおう、プレミアがつきそうな『PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット』の抽選には応募したので、こちらが万が一当選するようならリプレイスしますが、まったく期待していません。
まずはレーシングカー用のステアリングホイール『TM Open Wheel Add On』。円形の上下を切った、コンパクトなサイズ。グランツーリスモ7にて、ハイスペックなクルマを操作する際に使用。カッコイイのですが、舵角が90度以上になる操作をするには不向きなうえ、フォースフィードバックでハンドルがグルグル廻る状態になると角に手をぶつけそうでコワイ。個人的にこのタイプは、ナイトライダーに登場するドリームカー、KITのハンドルが初見だった気がしますが、実際につかってみて乗用車には不向きだなと実感。
しばらくは標準のコントローラでプレイしてたのですが、ギアチェンジをマニュアルにして補正をすくなくすると、だんだん操作がツラくなってきた。L2、R2ボタンで微妙なアクセルとブレーキ操作をしつつ、L1、R1でギヤチェンジ操作をするのは厳しかったので、ボタン配置をカスタマイズしたりもしたけど、手が痛くなってしまうので、安いハンドルコントローラ(ハンコン)を買ってみた。『レーシングホイールエイペックス for PlayStation®5, PlayStation®4, PC(RWA)』という商品で、安いとはいえGT7のソフトよりはお高い製品。高さを調節できる折りたたみテーブルも購入して、それなりのコクピット環境を整備。それだけGT7が気に入ったというコトです。
T300RSはクルマの状態に応じてハンドルが振動したり、勝手にグルグル廻ったりするので、単純に操作するだけならRWAのほうが気楽ですが、インフォメーションがおおいほうが挙動を制御しやすくもある。なんとかGT7のエンディングまで到達することができました。あとはより上級のレースに挑戦したり、マニュアル操作の練習をしたりと、やるべきこと、やれることは果てしなくある。とりあえず、レーシングカーの操作用に『TM OPEN WHEEL ADD-ON』というレーシングハンドルも追加購入。上級のレースだと、普通車とちがい操作ごとの「間」がなく、せわしないアクションが要求されるので必要性を感じました。単純に、交換用のハンドルが欲しかったというのもありますが。
ゲームやメディアプレイヤーとして使用しているスマートフォンを『iPhone 11 Pro Max 64G』から『iPhone 13 Pro Max 256G』に機種変更。さいきんは携帯キャリアからは購入せず、SIMフリースマホを2年に1回更新するようにしてます。性能的に『iPhone 11 Pro Max 64G』におおきな不満はないのですが、容量が64ギガだとけっこう容量的にきびしかった。iPhone 13は最低容量が128ギガになったので、コレでも大丈夫だとおもったけど、余裕をみて256ギガにしておいた。
電源を投入したら、なんか現行機と更新機で、データ移行がワイヤレスではじまった。いままでiTunes経由でやってたけど、勝手にやってくれるのか。10分ほどでデータ移行が完了してしまったので、あまり苦労はなかった。ゲームアプリなどには機種変更の機能がついてますが、そういった手続きをすることもなく、ゲームデータごと移行してくれました。一部、電子マネーを手動で移行したり、ゲームアプリを再インストールしたりしましたが、Androidスマホにくらべれば、機種変更はかなりラク。ほかのアプリも再ログインすればすぐに現行機と同様につかえるように。あまりにも簡単だったのと、もともと高性能な『iPhone 11 Pro Max』からの移行ということもあり、機種変更したという実感がわかないほどスムーズです。
しばらく使った『iPhone 13 Pro Max』の感想はズバリ「重い」。発売当時iPhone最大だった『iPhone 11 Pro Max』の226グラムよりさらにひとまわり巨大な238グラムということで、12グラムアップ。数日つかってたら慣れてきましたが、寝っ転がってのゲームプレイがちょっとツライです。5G対応で、5G契約のSIMを挿しているにもかかわらず、次世代高速通信はいまだ体験できず。エリアマップをみると地元は5G対応しておらず、東京の職場付近は対応してるみたいですが、テレワークがメインなので出社するチャンスがまだありません。あと、音が地味に高音質化してる気がする。
従来機の『iPhone 11 Pro Max』は、アップルストアに下取りしてもらい、購入費と相殺。宅配便のお兄さんが、玄関先で引きとり用の箱を組み立てて初期化した従来機を梱包、発送までやってくれました。機種変更から下取りまで、こんなにスムーズだったのははじめてかもしれません。お次は、通話メインの端末として使用している『Pixel 4』を『Pixel 6』に機種変更しないとね。
メインで使用している資源精製・パーツ分解売却機である『Astro Hissar Mk5a』で岩や木を整地して露頭に掘削機を設置、マイニングが完了するまで放置。ときどき周囲を巡回して自衛ユニットに破壊された敵のパーツを分解・売却する感じ。分解・売却に時間がかかる場合は、資源精製売却機である『Astro Tank MkVIb』に乗り換えて巡回という感じです。両機とも、前回ブログで紹介したときよりも改良されてます。
Nintendo Switchにて、『テラテック』というゲームをはじめてみた。未開の惑星に貧弱なメカで降り立ち、ライバルからパーツを奪いながら自身を強化していく。テックとよばれるメカは、核となる操縦ブロックを破壊されるとアウトなので、周囲をパーツで覆い、足廻りや武装を好みにカスタマイズし、最強を目指します。最初は必然的に戦車型となるけど、飛行機型、ヘリ型、ホバー型のテックも作成できるように。僕は大艦巨砲主義なので、重武装の戦車型で探索メインのキャンペーンモードをすすめ、レベルMAXで出現する敵はほぼ倒せるようになった……のですが、このあたりでプレイ中にセーブができなくなる問題に遭遇。どれだけ敵を倒しても、成果がのこせなければ意味がない。しばらくは不要なセーブデータを削除することで対処できたのですが、1個のセーブデータすら保存できなくなりプレイを断念しました。セーブデータが想定した容量をうわまってしまうバグらしく、メーカーは認識してるみたいだけど、記事執筆時点ではまだ対処されてません。
資源とパーツの換金に特化した大型テック。Hissar(ヒサール)とは、城や要塞の意。上記2機が、自家発電しつつ敵を高火力で殲滅する攻撃型なのに対し、本機は敵を倒せるだけの火力はあるものの、なるべく敵パーツを壊さずに操縦ブロックのみを破壊し、機体内部に内蔵した分解機でパーツを資源に変換、納品することで金稼ぎをすることを主眼とする。もちろん、資源の精製と納品、火力発電機能も内蔵。レーザー兵器を主力とするビーム攻撃に特化しておりミサイルや戦艦砲による遠距離攻撃は考慮してません。遠距離はソニックブラスターでシールドを削り、中距離はビーム尖塔群からの集中照射で操縦ブロックを破壊、近距離に肉薄された場合はテスラコイルによるホーミング電撃で破砕する。圧倒的火力というわけではないかわりに、攻撃対象をしぼりやすいので、敵の拠点を奪うミッションには適してる。Astro Tank MkVI同様、ブースターによる短距離飛行が可能なため、敵集団を頭上から強襲などというアグレッシブな戦術も可能。注意点としては、前部のパーツが破損、剥落しやすいので、乱暴な操縦は禁物。段差でつまづかないよう、接触角度や速度を調整したり、ブースターを吹かしたりと、豪快かつ繊細な運用が必要。ここらへんは、現実の重戦車とおなじですな。あと、大量のパーツを分解する場合、パーツ吸収の衝撃で自身を破損する場合があるため、ビルドモードやマグネットのON/OFFなどで吸収量が過大にならないよう調節が必要です。