じこだ、じこだ♪
『きかんしゃトーマス』というと、昨今は実写版が有名なんでしょうけど、僕は子供の頃に買ってもらった絵本版の印象が強いです。トーマスよりエドワードだな。
そんな『きかんしゃトーマス』における、鉄道重大事故シーンを集めた動画。映像とともに流れる、「じこはおこるさ」という歌は、公式のモノだそうです。事故が起こらないとドラマにならないかもしれないけど、客としては事故なくダイヤ通りに動くことを切に望みます。事故カッコワルイ。
CG映画化もされるそうですが、やっぱり鉄道重大事故は発生するんでしょうな。
Twitterで、もうすぐ友達400人。
つぶやきブログサービス、Twitterのフォロワーがもうすぐ400人を突破します。ミクシィのコミュなどで、マメにフォローしてきた成果。Twitterは、140文字以内のつぶやきを、不特定多数に発信するもの。他人とのつながり方は3種類。
もちろん、相互にフォローするのが、いちばんフレンドリー。
ただ、フォロワーが増大してくると、誰が誰をフォローしてるのかわからなくなってくる。そこで登場するのが、『Friend Or Follow』というサービス。アカウントを指定すると、フォロー状況が上記1～3のどれか分類表示してくれる。今回は僕のアカウント「ikuoyosh」を入力してみる。
ます最初に、「following」のタブで、「1. こちらが相手をフォローしている」アカウントが表示される。
次に、「fans」のタブで、「2. 相手がこちらをフォローしている」アカウントが表示される。
最後に、「friends」で、「3. 相互にフォローしている」アカウントが表示される。
アイコンをクリックすると、該当するアカウントのページへ飛ぶので、フォローするなりフォローを解除するなりすればいい。僕としては、相互フォローが理想なんだけど、アカウントによっては誰も（もしくは、ごく少数しか）フォローしないものもある。これは企業や有名人、またはボット（自動生成プログラム）の発言に多い。今回は、ほぼ相互フォロワーだけになるように整理してみた。
フォロワー増加活動は今後も続けるつもりなので、適当に頃合いを見て、コレで整理するつもりです。
Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を、超低空ならが継続中。
毎日ダウンロードショッピングして、たまにすれちがい通信して、金曜日の配信クエストを進めるぐらいですが。そんな昨今、ひさびさに通信プレイでメタルキングわんさかな「まさゆきの地図」こと、「見えざる魔人の地図Lv87」へ潜った。サポートキャラとしてお邪魔したのだが、ホストははじめて「まさゆきの地図」に潜る方なので、僕が先導して地下15階へ。
メタキン狩りのコツは、まず全員に斧のまじん斬りか、槍の一閃突きを覚えさせること。それと、メタキン以外のザコ敵を倒すためのアタッカーを１人。アタッカーの攻撃力に不安があれば、バイキルト役を１人。アタッカーがザコ敵を倒し、それ以外はメタキンを、まじん斬りか一閃突きで攻撃。会心の一撃系は運任せなので、当たるまで根気よく攻撃しましょう。逃げられても、次があるから気にしない。
アタッカーの攻撃手段は、MP消費と攻撃力のバランスから、はやぶさの剣改＋はやぶさ斬りの4回攻撃がベスト。その他、強力な武器やスキルがあるなら、お好みで。
改心の一撃系はMP消費が高いので、全員に女神の指輪か幸せの帽子といった、歩くだけでMPを回復できる防具を装備すること。全員分のMP回復装備がない場合は、MPの高いキャラにMP回復装備を持たせ、それ以外のキャラへパラディンのはくあいスキル、MPパサーでおすそわけ。それでも足りなければ、魔法の聖水などで回復。
成長方針は、まずすべての職業をレベル45ぐらいまで上げること。これ以降は、スキルポイントがもらえる割合が激減するので、メイン職業以外は後回しでOK。スキルの割り振りは、すべての職業固有スキルおよび、剣と盾、それと斧か槍を100にする。あとは、お好みの武器スキルをアップさせていく。
賢者のさとりスキル、ダーマの悟りがあれば、洞窟内でも転職可能。さとりスキルを極めると、MP消費が25％低減されるので、優先的に覚えさせましょう。
職業固有スキルは転職しても継承されるので、すべての職業の固有スキルを極めると、低レベルでもそこそこ強い、底上げキャラが完成する。高レベルの宝の地図や、高レベル魔王戦に臨むためには、ひとつのスキルをレベル99にするだけではなく、この底上げ作業が必須となります。
──といった、メタキン狩りによる底上げのコツを教えて、ボスを倒してひとまずクリア。クリアした宝の地図は、マップが表示されるようになるから、以降は自力で潜ってくれい。
クラブニンテンドーで注文した、『ニンテンドーDSiカバー』が到着。
ケースにマリオが刻印されており、バンドを巻いてDSiを固定します。説明書で入れる向きが指定されていますが、その通りにするとストラップがケースと干渉する。また、ケースに入った状態では充電もできない。色が白なのも、今はいいけど使いこむと汚れそう。
実はこれ、以前に注文した『どうぶつの森 収納箱』、『カービィのフライングディスク』と同時に注文したものです。一気に溜まっていたポイントを消費してみました。
他のふたつはいい感じだったけど、コレは微妙かな。用途としては、DSiをケースに入れたまま音楽を聴くためのものらしく、ヘッドホン端子とボリュームボタンが露出するようになってます。音楽を聴く方には、いいかも。
個人的に、ケースは汚れが目立たない色であることと、入れたまま充電できることが必須です。
愚直すぎて損ばかり。
北方謙三著『楊家将』を読んだ。中国では『三国志』や『水滸伝』とならぶ人気を誇るそうだけど、日本ではマイナーな『楊家将演義』を典拠とした軍記物。北宋時代に有名を馳せた、楊業率いる楊家軍の活躍を描く。もとは北漢に仕えていたが、あまりにも主君がダメダメだったので、仕方なく北宋に鞍替えし、北漢滅亡後は北方騎馬民族国家、遼との最前線に立つ。
根っからの職業軍人である楊業は、戦は滅法強いけど、政治的な駆け引きには疎い。愚直すぎて損ばかりしていますが、楊家軍の勇名は敵味方に轟き渡っている。ライバルである遼にも、耶律休哥（やりつきゅうか）という名将がいて、両者の勢力が、ともに抜きん出た強さを誇る。
対立する北宋と遼は、美点も欠点もある組織として描かれ、一概にどちらが正しい、強いとは言えない所が秀逸。シンプルで読みやすい文章は、とても参考になります。
地デジのもたらす弊害は、平成の時代より広く知られている。
昨日の文字禍じゃありあませんが、激安地デジチューナーを買ってからというもの、地デジの精霊、地デジカのいたずらにより、自室でもテレビを流すようになりました。iPodを忌諱する僕でも、BGMがわりにつけておくには、ちょうど良い。
激安地デジチューナー、意外にオススメです。
文字のもたらす弊害は、古代アッシリアの昔から知られている。
Nintendo DS『財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3デラックス』で漢字の勉強をしています。漢検の資格を取りたいわけではなく、漢検が取れるくらいの漢字知識がほしいのです。痛感するのは、読めるし意味もわかるけど、書けない文字が多いこと。ワープロでのテキストエディットに慣れすぎたためか、文字を書こうという意識が鈍化しています。
文字には精霊が宿る。
これは、中島敦の短編『文字禍』にでてくる概念。よくよく見れば、単なる線の集合でしかない文字に、固有の意味をあたえているのが文字の精霊。驚くべきことに、人間が文字を使っているのではなく、文字の精霊に人間が使われているというのだ。
近頃人々は物憶（ものおぼ）えが悪くなった。これも文字の精の悪戯（いたずら）である。人々は、もはや、書きとめておかなければ、何一つ憶えることが出来ない。着物を着るようになって、人間の皮膚（ひふ）が弱く醜（みにく）くなった。乗物が発明されて、人間の脚が弱く醜くなった。文字が普及（ふきゅう）して、人々の頭は、もはや、働かなくなったのである。
精霊が宿るのは、文字だけとは限らない。ワープロの精霊やゲームの精霊、ケータイの精霊だっているにちがいない。便利なツールの登場ははたして、人類を進化させているのか退化させているのか、征地球論レベルの問題です。
それはもかく文字の精霊さん、精霊さん、僕に漢検二級相当の漢字力を、おあたえくだされ！
バーベキューの焼肉奉仕が一段落。
幼児との球あそびに興じ、敷物の上でウトウトするのにも飽きた。ここは集団からはなれ、多摩川沿いをひとり、散歩道を行く。
土手に所在なく、まばらに並ぶボートの列。適当な雑踏と、適当な孤独につつまれて川べりを歩み、鉄橋の下へともぐる。反射した陽光が、鉄橋の底をみどりに染める。ムービーカムのシャッターを数度切り、カレンダー壁紙用のストックとする。橋の写真に季節感はあまりない。来月10月用に使えるだろうか？ あるいは来年の9月用に溜めておくべきであろうか？
考えなければならないことも、考えても仕方のないことも、ゴミのように川べりに引っかかっている。
その後、BBQ会場にもどってから、トイレをもとめた予想外の冒険譚や、ゴムボール草野球の疾駆、急襲する頭痛との格闘などのイベントがひかえているが、今宵はここまで。
車を運転していると、ふと思うこと。
自分がいくら安全運転につとめていたからといって、対向車が突っこんできたら、どうしようもないのでは。そんな恐怖が現実のものとなった動画です。Youtube的には「未成年には不適切な可能性」がある動画なので、閲覧注意。衝撃の瞬間は、1:55ぐらいから。
これ、自分が運転手の立場でも回避しようがありません。車の防御力を信じるしかないですな。
おまけ。列車衝突事故の瞬間。よくみると、衝突まえに対向列車の運転手が飛びおりてます。
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