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スマホに無料のセキュリティソフト『カスペルスキー タブレット セキュリティ』

無料という名の、体験版ではありますが。

auのスマートフォンを愛用中。スマートフォンといいつつも、通話機能はほぼ使用していない。いままでは、auの安心セキュリティパックにて、ウイルスバスターを使ってましたが、無料期間が終了したので、有料化する前に解約。ちなみに、ウイルスバスターをアンインストールするだけでなく、auのサイトでサービスの解約を申請しておく必要があります。ちょっと、手順がわかりにくかった。

かわりに入れたセキュリティソフトは、おなじく無料の『カスペルスキー タブレット セキュリティ』。Android向けには『カスペルスキーモバイルセキュリティ 9 for アンドロイド』というのもありますが、前述の通り通話機能を使用せず、使い方がタブレット端末的なので、タブレットセキュリティをチョイス。着信拒否機能は必要ないので、機能がシンプルなぶんこちらが良いかと。無償と銘打ってますが、実際は体験版。9月まで無料で使えるとのことなので、しばらくこれで行ってみます。

無料メーラー『Thunderbird 3』のアップグレード成功率50%

雷鳥の英名はRock Ptarmigan。

とりあえず、メールを設定しろと言われた時に、僕がおすすめするメーラーは、Mozira Thunderbird。フリーで高機能というのもあるし、僕自身が使っているのでサポートしやすいのが最大の理由。その最新版である『Thunderbird 3』がリリースされたので、さっそくアップグレード。ウインドウがタブで開くようになり、検索機能も強化されている。

メインで使用しているデスクトップマシンのアップグレードは問題なく完了したのだが、サブマシンである『Willcom D4』でのアップグレードに失敗。起動しても、画面が真っ白になってメールが確認できません。原因は、ウイルス対策ソフト『Kaspersky Internet Security 2010』のアドオンが対応していないことらしい。デスクトップマシンは『ウイルスバスター2010』を使用しており、こちらは問題なし。

解決策は、以下のサイトの情報を参考に、『Thunderbird 3』をアンインストールした状態で、「C:\Program Files\Mozilla Thunderbird\components」フォルダ以下の「IKLAntiSpam.xpt」と「klthbplg.dll」を隔離し、再インストールすること。

これで、正常に起動するようになりました。メインマシンが正常にアップグレードできたので、最悪の事態は回避したけど、やっぱり初物特攻はリスクがつきまとうなあ──そこが楽しくもありますが。

『Kaspersky Internet Security 2010』へ無償バージョンアップ

お前は、カスじゃねえ!

Willcom D4用に使用しているウイルス対策ソフト、『Kaspersky Internet Security 2009』を最新版の『Kaspersky Internet Security 2010』へバージョンアップ。ウイルスバスターでもデスクトップ用では問題ないけど、モバイルマシンでは軽いに越したことはない。1年間使ってみて、過不足なく動作するようなので使用期限を更新し、最新版へ無償バージョンアップ。手順としては、旧版をライセンス情報を残す形でアンインストールし、再起動後に新版をインストール。これがいちばん、確実なやりかただよな。

kasp2010

何度か再起動してインストール完了後、1回フルスキャンをかけてみたけど、特に問題なく動作してる。軽さと安定性を重視してるので、検知率No.1とかの肩書きにはあまりこだわりません。2010からは1ライセンスで2台までインストールできるようになったし、ハイエンドからミドルエンドまでのユーザーには使いやすくなった感じです。

無料体験版もあるので、とりあえず入れてみるのもよろしいかと。

『Willcom D4』にカスペルスキーを入れちゃった

 初留守馬星

 愛用の『Willcom D4』に、ウィルス対策ソフトとして『Kaspersky Internet Security 2009』を導入しました。

 英語版をしばらく試用してから、日本語版で正式ライセンスを購入。デスクトップパソコンでは『ウィルスバスター2009』を使用しており、それなりに満足しています。D4にも半月ぐらいバスター2009を入れてはみたのですけど、Windows Vistaとしては非力なマシンに、PHSという低速回線を用いるとなると、やっぱり重いです。比較すると、その差は歴然。 カスペルスキーも常駐ソフトであるだけに、入れれば重くはなるのですが、もっさりした感じもなく、アップデートファイルが軽く、細分化されているため、低速回線でもエラーが出にくいのが良いです。設計思想として、バスターはブロードバンド(高速回線)が前提で、カスペルスキーはナローバンド(低速回線)も考慮している感じ。カスペルスキーのほうが検知率の高さ、パターンファイルの更新頻度(45分に1回)では上とされていますが、ここらへんは気分の問題かな、と。ウィルスなんて、めったに受けとらないですし。

 日本語版は今からだと60日間の試用が可能ですが、僕の場合は英語版30日の試用期間が引き継がれており、すぐに正式ライセンスを適用する必要がありました。いまなら抽選で1年間の延長ライセンスがもらえるキャンペーン中なので、いちおう応募。無料で約2ヶ月は使えるから、とりあえず入れてみるのもよろしいかと。

■トライカスペ | カスペルスキー試用版 | ウイルス掃討大作戦