そろそろ感冒しても良い頃?

感冒に備えよ!

数日前に、母親が内臓系の風邪でダウン。かなり辛そうです。そして本日は父親が同様の症状でダウン。母親の方は少し元気が出たようですが、まだまだ本調子じゃないみたい。エー、つまり次は僕がダウンする番、なんでしょうか。そういえば、ちょっと喉がいがらっぽいような。念のため、仕事は区切りの良いところまで進めて、日帰り温泉に行って散髪して風呂入って、万一罹患しても大丈夫な準備は整えた。

できれば風邪を引かずに済ませたいところですが、やれることはやっておいたので、バッチこい。

iOS 6.1にアップグレード

最近は簡単で良いね。

iPod touchとiPadを、iOS 6.1にアップグレード。最近は単体でアップグレードが完結するようになったけど、以前はパソコンに繋いでiTunes経由でないとダメだった。以前、パソコン経由でiPadをアップグレードしていた時は、相性が悪かったのか、性能が足りなかったのか、処理を実行するたびにハングアップ。まっさらな設定でアップグレードを実行してからバックアップをリストアという、数時間かかる苦行を毎回やってた。あの苦労はなんだったんだと思うぐらいに、サックリ終わりました。

6.1の新機能は……今回はあまり自分の用途には関係なさそうですな。

けっこう勝手に経験値アップ『ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族』

他人任せでも大丈夫?

Nintendo Wii『ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族』をプレイ中。最近は、毎日ツボ錬金をちょろっとやって、あとは酒場でサポート仲間に登録するだけの日々。Windows8のソリティアとか、忙しいしな。自分でプレイするほど経験値は入りませんが、サポート仲間に登録してるだけでも、それなりに経験値がもらえる。レベル40台の盗賊ってのが、需要あるのかもしれませんが、この調子で気長にやってれば、戦闘しなくてもかなりレベルが上げられるかも。

Winodws8で『ソリティア』を遊ぶ

なにげにゴージャス。

Windows7のタブレットを、Windows8にアップグレード。新しいOSで色々遊んでますが、Windowsの定番ゲームといえば、トランプを使ったソリティアや、地雷を推理するマインスイーパ-など。Windows8では、これらは最初からインストールされておらず、Windows8のストアからアプリとしてダウンロードする必要がある。タイトルは、「Microsoft Solitaire」と、「Microsoft Minesweeper」。遊ぶためにはXboxのアカウント登録も必要と、手軽にサクサク遊べるモノではありません。

そのかわり、画面がやたらとゴージャスになり、ルールも複数から選択できる。さらに、毎日お題が出て、クリアボーナスのコインを集めるなんて要素もあります。面倒にはなったけど、遊び甲斐はグンとアップ。ついつい、毎日のお題に挑戦しまくりの日々。頭を使う問題なら時間をかければ解けるけど、厄介なのは時間制限があるお題。数分で解かないといけないとなると、機器の処理速度がネックになる場合も。レスポンスが遅くてイライラすることもあるけど、慣れればかなりハマリます。

やさしい心が世界を救う『ファンタジーライフ』

救われた……のか?

Nintendo 3DS『ファンタジーライフ』をクリア。オンラインゲーム的に様々な職業を体験できるファンタジーRPGだけど、オンライン的な間延び感はなく、サクサク進められる。世界を救うメインストーリーをクリアしましたが、強大な敵を倒すわけでもなく、裁縫や料理をメインにしている非戦闘キャラでもクリアできる難易度。この世界には強大な敵も存在しますが、それは世界の脅威を救うために倒すべき敵ではなく、あくまでも職業を極めるための障害ということか。

このゲームで好きなキャラは、お供のチョウチョですね。歴代のレベルファイブキャラの中でも、一番好きかも。ふわふわした、やさしい世界で気ままなライフを送る。できれば、戦闘メインではないにしろ、何かしら主人公自身の能力で世界を救って欲しかった気もしますが、こういう変化球のゲームがあっても良いですね。

『ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族』メタルチケットをローソンゲット

Pontaさん@がんばらない。

Nintendo Wii『ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族』をプレイ中。ここ数日はローソンで生茶を買いまくりです。なぜかと言えば、キリンビバレッジとローソンとのコラボ企画で、対象のペットボトル1本につきポイントが加算され、貯めたポイントでゲーム内のアイテムがもらえるから。とりあえず、生茶を買いまくって、7ポイントのメタルチケットまでゲット。メタルチケットとは、使うとメタル系の敵が必ず出現する、経験値稼ぎには嬉しいアイテムです。15ポイント貯めれば、メタスラ帽子かメタスラTシャツがもらえるらしいけど、そこまでやるかは微妙。28日までだしな。

本キャンペーンに参加するには、専用サイトで登録しておき、対象商品購入時のレシートに印刷されたコードを入力する必要がある。商品自体にコードつきシールが貼られていないのは新しい。複数の対象商品を買えば、ひとつのコードで複数のポイントが入るのは便利です。ただ、せっかくPontaカードの番号を登録させるなら、対象商品を購入したらオンライン上で自動的に加算してくれても良かったと思う。Tポイントと連動するスマホのゲーム『Tの世界』だと、Tポイントを貯めた翌日にはゲーム内でアイテムがもらえる。Pontaもがんばれ。

極私的危険サービス『auスマートパス』を導入

鎖で繋がれた自由に、何の喜びがあろうか。

auのスマートフォンを契約して1年以上経過。なるべく、キャリア独自のサービスには手をつけなかったのだが、このたび『auスマートパス』という、月額390円でアプリ取り放題のサービスに入ってしまった。このサービスは実に危険だ。月額料さえ払っておけば、Google Playなどのマーケットでは有料のアプリが使い放題。アプリはauがチェックしてるから、危険なアプリをダウンロードしてしまう可能性が低い。などなど、美味しい話がてんこ盛り。なかなか良さげに聞こえるでしょう? でも、これが超危険。だって、このサービスにどっぷり浸かったら、いままでGoogle Playで購入してきたアプリじゃ物足りなくなっちゃうじゃないですか。危険なアプリに引っかかる可能性の高いAndroidを使うのも、自己責任と引き替えの自由を維持したかったから。スマートパスなんぞに入ったら、首輪をつけられ、柵に囲われた家畜に堕するも同然。やなこった、俺は自由だ!

そう思ってたのですが、ついに入ってしまいました、スマートパス。原因はウイルス対策ソフト。スマホにはずっと、無料のセキュリティソフトを入れてたのですが、さすがに有料ソフトにしたほうが良いと思い、候補を探してた。パソコン用のウイルス対策ソフトのように、1契約で複数台OKってのを探したけど、適当なのがみつからず。スマートパスなら月額390円で「ウイルスバスターfor au」が使える。390円というと、ウイルス対策ソフトとしては安くないんだけど、アプリ取り放題がつくとなれば妥当な値段。割高な焼肉食べ放題を頼んだら、サイドメニューが充実してた、みたいな納得感がある。畜生、自由を売っちまったぜ。

ということで、ウイルス対策ソフト+アルファの魅力に負けて契約したスマートパス。さっそく、ナビアプリや乗り換え検索ソフトをダウンロード。いつもは無料版しか使ったことなかったけど、当然のように月額数百円のアプリが定額で使える。ゲームも辞書も、有料でないと買えないアプリが定額で落とせる。これは便利すぎて危機感を覚えるレベル。『auスマートパス』で使えるアプリは、スマートパスの契約期間中のみ。キャリアを変えたり、スマートパスを解約したりすれば使えなくなる。

鎖で繋がれた自由に、何の喜びがあろうか。危険、実に危険だ。さて、次は何のアプリを試してみようか……。

Wii Uで『バルーンファイト』

30円で楽しむべ。

昨日、Nintendo Directで発表されたWii Uバーチャルコンソールの『バルーンファイト』を期間限定、30円でダウンロード。月替わりで30円タイトルを順次リリースしていくとのこと。お安いようですが、実は『バルーンファイト』って、3DSが1万円値下げした時に、無料でもらったソフトの中に入ってる。無理にWii Uでやりたいソフトでもなかったけど、30円なら買っても良いかなと。ちょっと遊んでみたけど、まぁ、バルーンファイトですな。

買ってはみたものの、マメにプレイしてるのはWii版のドラクエ10だけだったりするWii U。興味のあるソフトはあるのですが、まずは3DSで溜まっているソフトを消化しないと。そんなことを言ってるうちに、3D版のドラクエ7が出ちゃうのですけどね。Wii Uにかまけてるヒマなし。

悲劇の名車か、失敗作か『誰が電気自動車を殺したか?』

革新的ではあっても、実用的……なのか?

1990年代の電気自動車、GMの『EV1』にまつわるドキュメンタリー、『誰が電気自動車を殺したか?』を観る。EV1は2人乗りの小型電気自動車。環境に優しい次世代の乗り物として一部で評価されるも、企業のエゴと環境政策の転換によって物理的にも社会的にも文字通り「潰された」悲劇のクルマ。というスタンスで描かれているんだけど、実際はどうなんだろう?

昨年、電気自動車の日産リーフに試乗したのですが、動力性能は普通の乗用車として何ら問題ないものの、航続距離が150キロ程度と短いのが気になった。本作に登場するEV1の航続距離は100キロちょっとだけど、実用的には問題ないという描かれ方でした。でも、同等のガソリン車なら300~500キロは行けるし、値段も安い。環境性能に優れるから我慢しろというのは厳しいでしょう。街乗り用のセカンドカーとしては使えても、1台目のクルマとして買えるモノとは思えない。

実際に電気自動車が受け入れられるためには、運動性能は同等以上で、航続距離は同等、値段は割高だけど10年乗るならガソリン車よりお得、ぐらいに性能アップとコストダウンが必要でしょう。本作で検証しているように、電気自動車の普及を望まない勢力がいるのは事実だと思う。けど、当時も今も電気自動車は進歩すべき余地が多いし、真に発展すれば守旧派を駆逐して、主流となりえるだろうとも思う。

現段階ではガソリン車が優れていると判断したので昨年、普通乗用車を買いました。最新のハイブリッド車ですら、価格差をペイできるほど安くなっていないし、電気自動車など論外。ガソリン車だって燃費も環境性能も高まってますし。でも、次に買い替える時は、電気自動車が選択肢に入るかもしれない。どうなるか、今から楽しみです。