飛行機ネタで攻めてみる。
月例のケータイ用ワイドQVGA(400×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。
カレンダーなし壁紙も公開。
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色味は好きなのだが……。
新しく購入した『ニンテンドー3DS LL』のホワイト。ちょっと重いことを除けば大画面に大満足……と言いたかったのだが。カバンに3DS LLを放り込んでおいたら、白い表面に汚れがべったり。今まで携帯ゲーム機を色々使ってきたけど、ここまで汚れが目立つホワイトは初めて。ちょっとこすれば落ちる程度ではありますが、ホワイトにマットな表面処理は予想以上に汚れる。ケースに入れて保護するか、クリアケースを装着するべきなのか。裸族には厳しいな。
遠いけど面白かった。
成田空港に隣接する『航空科学博物館』までドライブ。鎌倉から2時間ほどかかったけど、道は空いてました。ナビに従って走ってたら、何だか成田空港の敷地を突破するルートへ来てしまい、空港に用がないなら出てけと一般道へ通された。最短ルートではなく、成田ICで一般道に降りるルートでないとダメらしい。
敷地内には博物館の外に実機が多く展示されている。まずは博物館内を見学。
ホンダのスポーツカー、NSXのプロトタイプとか、航空機の博物館に展示するには若干「?」なモノもあったけど、触れる展示が多く、お子様連れの客が多かった。事前にWebで確認した展示内容だと、ちょっと物足りないような気もしてたけど、意外に楽しめたのが模型の展示。
ドイツ製だけど、アメリカ海軍の飛行船「ロサンゼルス号」や、戦前に航続距離世界一を記録した「航研機」など、ツボなラインナップに満足。
さらに嬉しかったのは、成田空港の敷地から発掘されたという超大型爆撃機「富嶽」用のエンジン。ほかにも、階段スペースに航空機のイラスト展示もあり、キッズ層とは異なる部分で満喫。
ライトフライヤーの模型。ヒゲ生えてっから、オーヴィルですな。
YS-11とMU-2の機種部分。
ランチは4階のレストラン「バルーン」で、機内食風ランチ900円。「Beef or fish?」の選択肢はなく、ハンバーグ1択。容器以外も、もうちょっと本物っぽい演出が欲しかったかな。
5階の展望室からは、空港が一望できる。職員の方が、旅客機について色々コメントしてくれるのもありがたい。
屋外展示のYS-11は、なんと中に入ることもできる。座席は、写真に写ってる部分だけで、あとはがらんどうです。
個人で輸入したという、旧ソ連の「Ka-26」なんて珍品ヘリも展示されてた。
これらの他にも、フライトシミュレーターや、有料展示の航空機などもあったけど、一般展示だけでじゅうぶん楽しめる。あと、図書コーナーの蔵書も充実しており、ここだけで1日過ごせそうな感じ。航空機関係で調べ物をしたい時には、ここに行くと良いかも。
敷地内にある航空神社でお参りし、御守りを買ってみた。
航空博物館に隣接する、「空と大地の歴史館」も見学。名前からして、空港周辺の動植物などを紹介する自然科学系の施設かと思いきや、壮絶な成田闘争を紹介する施設だった。「成田闘争血風録館」とかにすべきじゃなかろうか?
大画面に満足。
新型の3DS、『ニンテンドー3DS LL』のホワイトを購入。LLと名がつく通り、従来品よりも画面が大型化。3DSが235gで、3DS LLが336gと、約100グラムアップ。大画面は歓迎だけど、重量差がどう影響するか。
購入したのはヤマダ電機。午後に出かけたけど、店員さんが整理券を配っていたものの在庫切れもなく液晶保護フィルムと伸縮式のタッチペンも合わせて購入。何度も、充電用のアダプターは入っていないと念を押された。DSiと3DS用のがいくつもあるので、特に追加購入する必要はありませんでした。初めて買う方は要注意。
開封の儀は無事完了。中身は3DSと一緒ですが、包装が簡素化されている感じ。購入特典はマリオのトートバッグでした。
液晶保護フィルムに手こずりつつも貼り終え、タッチペンを交換してから行うのは、データの引っ越し。通信機能を使い、3DSのデータを3DS LLに移します。初めてやったけど、無線LANによるインターネット接続が必須。バージョンを最新にするのはもちろん、なにやらネット上に情報を送信してるっぽい。不正にデータを複製させないための処置でしょう。
引っ越し時間は20分ほど。ピクミンのアニメーションつきで、進行状況がわかる。ここらへんを楽しく演出するのは、任天堂らしいコダワリですね。処理が完了しすると、送信元の3DSは初期化され、3DS LLに情報が引き継がれる。あとは、SDカードを差し替えれば引っ越し完了。
さっそく、プレイ中だった『『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』』を再開。画面が大きくなった上に、こころもち画像も明るくクリアになった感じ。ここらへんは、DS時代から地味にアップグレードし続けてます。立体画像の視野角は、3DSとあまり変わらず。画面は見やすいですが、しばらくプレイしてると、その重さが腕にズシリと感じはじめる。100gとはいえ、長時間プレイには負荷がかかる。膝やテーブルに置いてプレイすべきかも。
3DSで感じた画面の窮屈さはないし、下画面のフチと干渉して上画面が傷つかないよう、ストッパーの位置も考慮されてる。丸みを帯びたデザインは、手にやさしい。若干重いのがネックですが、それ以外は実に快適です。
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格好が良いだけですが。
愛車、日産『ジューク』をあれこれドレスアップしてる。車高を下げたり、タイヤを替えたり、ランプを替えたり。おおむね意図した通りにできてるんだけど、もうワンポイント欲しい。具体的には車体後部にウイングっぽいリアスポイラーをつけたい。空力性能より、見栄えの問題ですが。
純正品も悪くないけど、社外品でもいくつか出てる。ちょっと変わった感じにするなら、社外品という選択も。値段なら純正品が安く、見栄えなら社外品。なくても困らないパーツだけど、せっかくこだわり抜いた愛車なので、納得の行くドレスアップをする所存。週末に車屋さんで相談してみるかな。
今回はだいぶ楽ですね。
ニンテンドー3DS『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』をクリア後もプレイ中。隠しダンジョンを探索していたら、レベル70で成長しなくなった。レベル制限を解除するには、火、氷、雷属性の竜3頭を倒す必要がある。1頭倒すごとに10レベル成長限界が増えるとのことで、さっくり退治。要はブレス攻撃をバーストスキル「イージスの護りII」で防げれば良いだけ。ブレスは最初のターンと、以降は属性耐性を下げた直後に来るのでわかりやすい。これまでの三竜ほど凶悪ではないので、さっくり倒して、さらなる隠しボスに挑戦します。
ウチのジュークは大丈夫。
今年購入した日産『ジューク』にリコールが7月12日に出ていた。後部座席を固定するストライカという部品の溶接に問題があり、衝突時に溶接がはがれる恐れがあるとか。リコール対象車は2012年2月3日~同年5月26日に製造されたもの。僕のジュークは2月19日納車だから、モロに被っている危険がある。ちょっとビクビクしながら、ディーラーに確認してみたら、僕のジュークは対象ロットから外れているので問題ないと即答。そりゃ、本当に問題があれば連絡があるはずなので、「便りがないのは良い便り」だったということか。ともかく、今後も安心してドライブできます。
【J-コレクション】【1/43】☆日産 ジ… |
まだまだ中間地点ですが。
ニンテンドー3DS『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』をクリア。規定のボスキャラをさっくりと倒した。ストーリーはいちおう完結しましたが、このゲームは隠し要素を極めるまでが本当のクリア。地図と図鑑をコンプリートするまでの道は、まだまだ長い。最近、ゲームを義務感でプレイしている気分があったのですが、本作に関しては純粋に、ゲーマーとして楽しくプレイさせてもらってます。
良作であることは間違いありませんが、今回はダンジョンが細切れに配置されているので、広大な樹状世界を冒険するという感覚は薄い。旧作で培われた要素の再構成、再配置は上手く行ってるけど、世界の広大さ、奥深さはいまいち感じられないか。システムに不満がないぶん、世界やストーリーの薄さが若干気になりました。展開のワンダーっぷりは、1作目が最高か。あと、土地や迷宮の名前が凝った漢字使いすぎて、パッと見で読めないのも、次回作以降、いったんリセットした方が良いと思う。
完璧な作品などないとはいえ、高水準でまとまっており、非常に楽しませてもらってます。
200話達成。
Twitterで書いている、140文字小説のログです。
191)○蚊連草:「ツンとした匂いがするわ」「蚊連草さ。人工的に造られた、蚊に刺されにくくなる草だよ」「蚊が嫌がるの?」「いや、二酸化炭素の感知力を鈍らせるのさ」「……それよりあなた、さっきから声はするけど姿が見えないわ」「蚊連草は、知能を持たせた蚊にも有効みたいだね」
192)●超神:超越の神『プル』は、簡潔を極めている。先のスギアーツ戦役では、魔人軍第十三集団による百八の奇陣を、熟慮ある即決で、直進強行軍により粉砕した。虚飾なく、躊躇なく、最短を穿つ超神プル。「さすが、超シンプルな神様ね」「そのシャレを言うためだけの、厨二設定か!」
193)●コスト優先:自動操縦の格安宇宙船が就航した。『はい、サービスセンターです』「大変だ、船が燃えている!」『脱出ポッドはオプション料金となりますが』「頼む!」『ただいま、別なお客様が自動消火オプションを選択されました。脱出されますか?』「……自爆オプションを頼む」
194)●託卵:頭の中へ、クモに卵を産みつけたられたよ。頭蓋の内に貼りついた、 繭玉のようなソレが孵化したんだ。脳味噌をかじって、小グモたちは育っているよ。耳鼻の穴から這い出てくると、義務を果たしたって感じだね。妄想だって? いま、君にも植え付けたから、じきにわかるよ。
195)●古拙:「これは?」「僕が初めて成功した奴。出来は及第ギリギリだけど」「青くて綺麗。でも、壊れそう」「うん。これで色々学んだよ。だから、不出来でも最後まで見守ろうと思ってね」「あ、色が変わった!」「ここまでか……。まぁ、出来の割には健闘したと思うよ。この地球は」
196)○連鎖:『子供が憎い親なんていない』そんなドラマの決まり文句に、反吐が出る。親は私を産まなければ良かったと、直に言う人たちだった。親に反感を抱きながら、私自身が親となり、やはり子供を憎むようになった。だから私はドラマの脚本に書く。『子供が憎い親なんていない』と。
197)●解消:エレベーターにて。「あ、違う階を押しちゃった」「ボタン連打か、長押しでキャンセルできるよ」「おお、さすが!」「大抵は、どちらかのコマンドで消せるね。ところで、どこへ向かってるの?」「そりゃ、地獄さ。エレベーター爆破犯の君が、天国に行っちゃマズイでしょ?」
198)●青空:濃密なガスが薄れ、抜けるような青空がのぞく。「疑似好天だ。すぐに荒れますよ」新人の指摘に隊長は笑むと、手にしたピッケルを青空に投擲した。鋭利な先端が天を貫き、文字通り青空が抜け落ちる。パーティは戦闘態勢を整え、稜線を這う「魔の青空」へアタックを開始した。
199)●気軽な選択:「あの店に寄ってみましょうよ」「すごい行列だな。何の店?」「気軽にアレできる店よ」「大行列に並ぶのは、気軽じゃないよ」「じゃ、また後でね」彼女と別れて見上げた空に、いびつな岩塊が浮かぶ。じきにあの小惑星が激突する。気軽に自殺するなら、アレで十分だ。
200)●幸運:焚火の前でかがむと、縁石の裏に古びた封筒を見つける。中身は紙幣で百万。添えられた手紙には、『この幸運を何に使うかはあなた次第です』とある。即座に炎へ投じ、暖の足しにした。百兆すら紙くず同然という、超インフレの世。時代遅れの幸運が、ゆっくり灰と化して行く。