外すのに苦労しました。
愛車、日産ジュークもドレスアップしまくりで、もはや追加する部分がなくなってきた。もう、やることもないかな。そう思いつつある昨今、日産の営業にご提案いただいたのがサイドウインカーのLED化。すでにヘッドライトのLED化は完了してるのですが、わざわざサイドランプを換える必要があるのだろうか?
ノーマルのサイドランプだと、白いプラスチックカバーにオレンジ色の電球が設置されている。古めの車だとプラスチックカバーがオレンジ色なことが多いのだが、最近はランプの色でオレンジに見せている。白いパーツに中のランプがオレンジ色で、「日の丸弁当」よろしく見えているのが美しくないのでLED化すべし、ということらしい。そういうもんなのか。
ネットで調べると、安いパーツなら1個数百円からあるみたいだけど、暗かったり光が均等に散らないなど不具合もあるらしい。ちょっと高いけど評判のよさそうな『GIGA LEDサイドマーカー2 T10 アンバー光 BW128』をホームセンターで購入。
サイドウインカーを外して電球をLEDに交換するだけですが、パーツを外すのに苦戦。コツはサイドウインカーを横にスライドさせて留め具を外すこと。これを理解するのに、だいぶツメを痛めてしまいました。サイドウインカーに上下があることと、LED電球の挿し方が決まっていることに注意すれば、問題なく設置可能。
設置後は、点灯する時だけオレンジに輝き、消灯時は白くなりました。日の丸弁当状態は無事解消。耐久度はわかりませんが、点滅のタイミングと明るさは問題なさそうです。