「旅行記」カテゴリーアーカイブ

新東名の新区間『伊勢原大山IC⇔新秦野IC』を走ってみた

完走できて満足です。

2022年4月16日から開通した、新東名の伊勢原大山ICから新秦野ICを、さっそく走ってみました。新東名というと、静岡の区間が120キロ走行を想定してひろびろしてるため、100キロで走ってるのに80キロぐらいじゃないかと錯覚したものです。とはいえ今回の開通区間は新東名でも100キロ想定の区間なので、ふつうに地方の高速道路という感じ。ちょっとおもしろかったのは、トンネルの天井に出口まであと何キロかがプロジェクションマッピングで投影されていたこと。凝っているようだけど、看板をつけたり道に描くよりは安上がりなのかな。はやくのこりの25キロ区間が開通して、新東名を一気に走りたいものです。

新秦野ICが目的地で、とくに現地であそぶ予定もなかったので、さっさと帰ってきました。休憩しようと思ってたら、新区間はまだサービスエリアができておらず、スマートICがあるのみ。帰り道でも休むタイミングをのがし、けっきょく2時間ぶっつづけで走るハメに。おみやげは、地元のスーパーで買った焼き芋でした。微妙な天気の走り染めでしたが、完走できて満足です。

建設中の栄インターチェンジ・ジャンクションを走る

異形の構造物っぷり。

神奈川県横浜市栄区にある『野天湯元 湯快爽快 たや』へやってきました。地元鎌倉からは、隣町の大船からすぐ先なので、お手軽な場所。施設内の床屋にて散髪することがメインの目的ですが、ついでに昼食と入浴も。まんまと施設のもくろみどおりのリピータームーヴをこなす。新型コロナ対策はバッチリなので、自然とソーシャルディスタンスは保てている感じ。

何年も通ってる施設なのですが、ここしばらくの異変として、目の前に広がる畑だった土地が、圏央道の栄インターチェンジ・ジャンクションとして建設中となっている。巨大なコンクリート構造物がニョキニョキ生えているのは、なかなかに壮観。完成予想図をみても、どことどこが、どうつながるのかわかりづらいのですが、完成後に走るのがたのしみ。

入湯後に、栄インターチェンジ・ジャンクションの建設現場をとおる道を走ってみる。臨時信号のさきで以前あった道が閉鎖され、迂回路が設定されている。スマホのカーナビが現在位置を把握できないぐらいホカホカの道らしい。以下はドライブレコーダーから切り出した写真。異形の構造物っぷりがすこしでも感じられれば幸いです。

朝比奈インターまでつながれば、圏央道経由で東名、新東名に直結できるので、西から鎌倉へのドライブもかなり便利になるでしょうね。


おくればせの初詣とセルフ祓い

これでフル装備になったらいいんだけどね。

先月あたりから、当サイトのページビューが極端に低下しておりまして。ここ数年、月イチ更新でもそこそこアクセスがあったから気にしてなかったけど、さすがにコレはマズい。ということで、対策を実施中。具体的にはGoogleなどの検索にヒットしやすいよう、サイト情報を登録したり、ソーシャルメディアへのサイト更新通知を見直したり。とうぜんながら更新頻度をふやすことも重要なので、以前よりはマメに更新するつもり。小説朗読のYouTube動画という、ひさびさにクリエイティブな活動もはじめたので、動画更新がおそいぶんは、ブログ更新でおぎなわないと。

そんなこんなで、最近あまりやってなかった日記的な記事。鎌倉、鶴岡八幡宮にでかけてきました。今年初なので、初詣……なのかな? 鎌倉在住といっても混雑した場所にいきたくないから、コロナ禍以前から新年三が日など、混雑時期はさけて初詣にいってたんだけど、2月中旬ってのはさすがにおそいかな。

緊急事態宣言中の八幡宮は、マスクをつけて距離をとりなさいという看板が各所にある。

狛犬までマスクをするご時世なんですな。人出はすくないですが、意外と外国人観光客らしきひとを見かけました。愛車、日産ジュークにつけていた交通安全御守りを奉納し、参拝後にあたらしい交通安全グッズを購入。ステッカーやエンブレム系はいまいちだったので、吸盤つきのミニ絵馬を購入。今年もジュークは絶好調!!

おみくじも引いたけど、完全セルフサービス制になってた。結果は……『凶』! 事業は「今が一番苦しい時です。頑張りなさい」とのこと。がんばります。

なんだか、自祓い所というブースが設けられていたので、100円はらってセルフお祓い。

茅のリングを左、右、左とくぐってから、人形の札を奉納するという、「上上下下左右左右BA」のコナミコマンド的なオペレーションを要求される。これでフル装備になったらいいんだけどね。


夏の暮れな鎌倉海岸『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2017年8月

今月も502KC用に特化した壁紙を公開。鎌倉在住なのに鎌倉の海へはあまり行かないのですが、夏の暮れの材木座海岸を歩いて素材を撮影。

冷夏でも、それなりに水着姿の方もおられましたね。

過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

【ジュークの旅】その3:岐阜をドライビン

大正時代をテーマにするなら、サクラ大戦とコラボでもしたほうがいいのでは……。

ゴールデンウィーク前半に、愛車日産ジュークで愛知、岐阜へドライブ旅行に行ってきました。初日はトヨタ博物館と名古屋城を見学してから岐阜市に移動。朝食はコメダ珈琲でモーニングを食し、ホテルをチェックアウトしてから岐阜城へ。金華山の頂きにちょこんと見えるのが岐阜城。ロープウェーで山頂まで。

名古屋城にくらべると小ぶりですが、やはり内部は展示施設になってる。例によって模擬城郭のなんちゃって天守閣ですな。

 

岐阜城を見学後、帰りは徒歩で下山。山道はべつに平気だったのですが、硬い地質が露出しており、尖った洗濯板みたいな足場が続くのには参った。底の薄いドライビングシューズで来ちゃったものだから、足の裏は痛いし、万一転んだら大変だなと思ったり。ロープウェーからみえた三重塔を間近にみながらふもとへもどる。

お次の目的地は、岐阜県恵那市にある日本大正村。特に目的地は決めてなかったのですが、初日の夕食に行った店で、「生ソース」なるものが置いてあり、これがけっこう気に入った。非加熱で酸味が強い、ソース風味のドレッシングみたいな感じ。パッケージに日本大正村と書かれていたから、2日目の目的地にしてみた。

明治村みたいな、敷地内に当時の建築物を集めた施設かと思ったら、日本大正村は大正時代の雰囲気をのこす旧明知町に大正時代をテーマにした施設が並んでいるだけ。部分的にはともかく、全体的には、あまり大正時代っぽさは感じず。ひとまず奥にある明知城を見学。表記が「明智」と「明知」が混在して混乱したけど、古い表記が「明知」で、現在の表記が「明智」ということらしい。まぎらわしいよ明智君。

山城なので、天守閣などはありませんが、名古屋城にしろ岐阜城にしろ観光用の模擬城郭だったから、モノホンの天守閣がない城をみっつ見学したともいえる。期せずして城めぐり旅行になってしまいましたな。

足早に日本大正村を見学。大正ロマン館に昭和のスターゆかりの品が展示されていたりと統一感がない。大正時代をテーマにするなら、サクラ大戦とコラボでもしたほうがいいのでは……。

肝心の生ソースをみやげ物の店でゲット完了。いちど来れば十分かな。

途中でダム湖を見学して、おそめに神奈川へもどる。渋滞しそうなタイミングを外したおかげで、終始順調にドライブできました。生ソースは自宅でも好評でしたよ。

横浜市金沢区の柳町環状交差点にいってみた

記念にグルグル廻って帰ってきました。

先日、運転免許の更新へいったのですが、そこで教わったのが、環状交差点の標識とルール。ラウンドアバウトとも呼ばれ、信号のない円環状の道を時計廻りに走り、任意の方向に左折する交差点です。侵入するときは徐行し、環状内を進むクルマを優先するのがルール。信号がないので、どこかの道が渋滞しないかぎり、円滑に交差点を進むことができるのがウリ。ヨーロッパではよく見られますが、アメリカにはない。たとえばフランスパリの凱旋門は、周囲が12本の道へと連なる巨大なラウンドアバウトになっています。

そんな環状交差点が神奈川県にも3箇所あると聞く。調べてみたところ、地元鎌倉の近くでは横浜市金沢区にあるものが、いかにもヨーロッパ的なラウンドアバウトっぽい。ほかの2箇所は、単に鉄塔の周囲にある道を環状交差点と定義しただけで、いささか面白味に欠ける。

そんなわけで、気軽にいけてそれっぽい、横浜市金沢区の柳町環状交差点へ出かけてみました。

住宅街にあるので、交通量はさほど多くない。あたらしく環状交差点として造られたというより、以前なら一時停止しないと進入できなかったところへ、徐行で進入できるようになったという感じ。Uターンしたいときに便利ですが、効率的にクルマをさばく効果を実感できる場所ではないですね。記念にグルグル廻って帰ってきました。

しばらくは、こうした環状交差点にできるポイントを指定するものが大半で、交通量が多いポイントを環状交差点にするのは、新規の道など今後に期待すべきなのかも。

のどかに古都散歩『2016 鎌倉文学館 秋の文学館スタンプラリー』

秋の週末に鎌倉めぐりするのもよろしいかと。

2016年10月15日に『鎌倉文学館 秋の文学館スタンプラリー』へ参加した記録です。友人からスタンプラリーに誘われて、地元鎌倉をめぐることを決意。しばらく荒天がつづいていましたが、当日はアホみたくいい天気。スタンプラリー日和かよ!

イキナリ友人が遅刻してきましたが、ポケモンGOをするのも目的のひとつなので、駅前をウロウロしてました。

指定された5ヶ所のスタンプをあつめ、ゴールである鎌倉文学館で6個目をゲットすると、オリジナルデジタル時計がもらえる。スタンプ2個以上5個以下の場合はボールペンがもらえるので、鎌倉文学館へ行きがてら、スタンプをひとつゲットしておいてもいい。スタンプ用紙は、チェックポイントで配布してました。

最初の目的地は、北鎌倉の円覚寺。拝観料が必要なので、こういう機会でもないと、なかなかこない場所。前回おとずれたのは2011年です。

スタンプは寺の入口に設置されているため、スタンプラリー目的なら速攻完了。けど、それだけではツマラナイので参詣がてら敷地を歩く。奥のほうにもポケモンGOのポケストップがありましたが、auの電波がいまいち悪いので快適プレイとはいかず。

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国宝「洪鐘(おおがね)」のある高台でうっすらとみえる富士山をたのしみ、円覚寺をあとに。

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ポケモンGO散歩では鎌倉駅から北鎌倉駅にむかいましたが、こんかいは逆に北鎌倉から鎌倉方面へ。路傍のポケストップは、バッチリ把握してるぜ!

著作権的にあやしい自販機をあとに、第2のチェックポイントである建長寺へ。要拝観料。

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例によって参詣がてら敷地を散策。ポケモンGOは禁止ですが、写真撮影はOK。

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建長寺をあとにして、巨福呂坂(こぶくろざか)を越えて第3のチェックポイント、鶴岡八幡宮へ。こちらは拝観料不要です。いつもは正面からはいるのですが、北鎌倉方面からだと西側の脇から敷地内にはいり、逆方向にぬけます。

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スタンプは休憩所に。熱々の甘酒を飲もうとしたら、なんかぬるかった。火傷対策?

「鎌」「倉」「文」ときて、おそらく「鎌倉文学館」は確定だけど、スタンプの6個目が何なのか友人と議論に。「秋」説と「!」説がでたのですが、真相やいかに?

順路的には、ここから若宮大路か小町通りをぬけて鎌倉駅へむかうところですが、映画『シン・ゴジラ』のキービジュアルになったスポットをみるために横須賀線をわたって西口側へ。観光ルートから外れているので、じつに静かな場所です。

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横須賀線ぞいに南下して第4のチェックポイントである鎌倉駅へ。横須賀線の通勤定期があるからお金はかからないかと思いきや、スタンプは江ノ電の鎌倉駅構内にあった。江ノ電鎌倉駅は、繁忙期だと駅から人がはみだすほどの行列になることもありますが、本日はそれほどでもなく。とはいえ、ギュウ詰めにはちがいなく、ウンザリしながら長谷駅へ。どうしても江ノ電に乗りたいなら止めはしないけど、長谷ぐらいなら歩いたほうがマシです。

第5のチェックポイントである長谷寺へ。拝観料にSuicaが使えることに衝撃を受けつつ、境内をめぐる。スタンプ5個は想定通り「鎌倉文学館」。

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おそめの昼食をとってから、ゴールである鎌倉文学館へ。シン・ゴジラの鎌倉上陸がよくみえる、鎌倉文学館前を左折して文学館へ。

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6個目のスタンプは「GOAL鎌倉文学館」。なんじゃそりゃ~と思いつつ、記念品をいただく。

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鎌倉文学館がプリントされているとはいえ、チャイナなデジタル時計のクオリティは推して知るべし。拝観料や交通費をペイすることは期待できませんな。ま、記念品ということで。

鎌倉文学館では、「ビブリア古書堂の事件手帖」をテーマにしたパネル展示を見学し、庭の薔薇園を散策して帰宅。ビブリア古書堂って、北鎌倉にある設定なのか。寺社めぐりとポケモンGOは、プレイが禁止されていたり、電波が悪かったりと、あまり相性がよくないですね。

鎌倉文学館 秋の文学館スタンプラリーは2016年10月15日~11月20日まで開催中。まだ間に合いますので、秋の週末に鎌倉めぐりするのもよろしいかと。

鎌倉スタンプな『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2016年11月

長谷寺と建長寺です。

10月に鎌倉をめぐるスタンプラリーに参加しました。めずらしく、アホみたいにいい天気だったのが印象的。地元が鎌倉だと、わざわざ地元を散策する機会もなかなかないので、いい経験でした。いずれブログ記事にまとめるつもり。

そんな感じで、今月も502KC用に特化した壁紙を公開。長谷寺と建長寺です。

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過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

日帰り天然温泉 竜泉寺の湯へ行ってみた

料金抑えめで、車で行きやすいのはポイント高い。

ふと思い立って、日帰り天然温泉竜泉寺の湯へ行ってみた。地元鎌倉からだと、車でちょっと遠いのがいい感じ。閉店時間が午前1時なので遅めに出発。やたらと広い駐車場完備で、車で行きやすいのもよし。入湯料は大人600円で、岩盤浴は別料金。風呂のみに入りました。

券を自動改札に通して入館するシステムにはびっくりしたけど、中はオーソドックスなスーパー銭湯。タオルなし、シャンプー、ボディソープあり。屋根つきの露天風呂と内風呂であたたまり、リフレッシュできました。料金抑えめで、車で行きやすいのはポイント高い。竜泉寺の湯は茅ヶ崎にもあるので、そのうち行ってみたい。