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WiFi接続体重計『Withings Body +』でコロナ禍でもダイエット

現状を維持しつつ、より痩せればラッキー。

以前、ダイエットに励んでいた時期があります。しらべてみたら、2010年から2011年ごろと、ちょうど10年前ですな。当時は標準体重である68キロになったところで、ひとまず終了していますが、10年後の2020年前半には80キロ弱まで増加してた! ダイエット維持に失敗しとるやん。

2021年前半といえば、新型コロナが対岸の火事から、日本社会に深刻な影響をあたえるようになった時期。ステイホームで出かける機会がめっきり減りました。そんな時期ですが、ふたたびダイエットを開始。ダイエットといえば体重管理が重要。以前は体重計で計測した値を、手入力でExcel表にプロットして管理してたのですが、今回はWiFi接続経由で計測情報をスマホで管理できる体重計『Withings Body +』を使用。

無線LAN接続で、機器に乗って体重速成すれば、自動的にクラウドにアップロード。体組成情報のほかに、天気や気温まで教えてくれる。体重測定する習慣さえつければ、記録する手間はかからないというお手軽さだから、モチベーションが低下しても測定を継続できています。

欠点というか、運用の問題かもしれませんが、数回に1回は、実際の体重よりプラス1~2キロぐら多めに計測される時がある。アナログ体重計と比較しても、水増し計測されているのは間違いないのですが、再度計測すると正しい値になったりする。誤差があるなと思ったら、計測を中断して再計測……という工程が発生するのがちょっと面倒。記録にゴミデータがはいっちゃうのは、手動で消せるとはいえ困りモノ。

こちらが昨年から現在までの体重推移。「Withings Health Mate」というアプリから確認できます。目標である68キロまではまだですが、70キロちょっとと現状維持で問題ないレベルまで減量に成功。具体的に、どうやってダイエットしているかというと、外出時は1万歩以上歩く、なるべく階段をつかう、朝昼夜の食事以外、間食はなるべく避けるという生活をつづけてます。食事は食べすぎないよう注意はしますが、意図してダイエットメニューにはしてません。ダイエット開始前までは、もふもふと夕食後に菓子を食べてたのですが、それをやめたのが大きい気がします。

こんかいは無理に理想体重68キロを目指すのではなく、現状を維持しつつ、より痩せればラッキー、ぐらいの感じで無理せずダイエットを継続します。

スマートウォッチ『DIESEL ON G5 DT2015』で1年間

メリットは、不便さをうわまわる。

1年前から使用しているスマートウォッチ『DIESEL ON G5 DT2015』。レトロかつカジュアルなデザインは大変気に入ってる。AndroidのWear OS機としては中の上ぐらいの機種かな。スマホと連携して、時計表示のほかに通話やLINE通知などが使用可能。使用開始時のレビューでは、けっこう否定的なことを書いたんだけど、約1年経過した現在も毎日使用してる。そういう意味では、買って無駄にはならなかった……のかな? 数年ぶりに、毎日腕時計的なガジェットを使用中。

ただ、1年間使用しているあいだにメーカー修理に2回出していて、どちらも新品交換になったため現在左腕にはまってるのは3代目の『DIESEL ON G5 DT2015』ということに。修理に出した原因は2回ともおなじで、マグネットつきの充電器を時計の背面にセットして充電をくりかえしてたら、裏ブタが充電器のマグネットにひっついて外れてしまうというモノ。なんか、先代モデルでも同様の事象が発生してて、本モデルでは改善してるハズなんだけど、僕が使ってる個体では直ってないような……。本体だけ修理というか交換してるので、外箱だけ3個になってしまったよ。

2代目までは気にせずマグネット式の充電器を脱着してたんだけど、さすがに3代目からはマグネットで直接裏ブタをひっぱらないよう、指でおさえながら脱着してます。無償で交換してくれるとはいえ、交換しているあいだはスマートウォッチがつかえないし、再セットアップも面倒だし、運用側で配慮することにしました。ひとりのユーザに2台の代替機を提供してたら、メーカーは大赤字なんじゃないかと、被害者ながら心配になります。

前回のレビューでも、機能をフルにつかうとバッテリーが1日もたないという、ネジ巻き式時計だってもうちょっと持つのではないかという稼働時間にげんなりしてた。現在は、画面表示は竜頭をおすか画面タッチしない限りオフ、GPSオフと、時計としてもスマートウォッチとしても機能を大幅に制限することで、確実に24時間はバッテリーが持つようになり、どうにか毎日充電で運用できるように。ふたつあるボタンに割り当てられる機能は、上ボタンが通話機能、下ボタンがストップウォッチで確定。通話自体はスマートフォン側でしますが、どこにかけるか指定するのだけスマートウォッチ側で指定。ストップウォッチはキッチンタイマーとしてや、スマホゲームで時間ごとのタスクを繰り返すのに重宝してる。不便は多数あるけど、現在時刻がわかること、電話とLINEやTwitterなどアプリの通知を手元で見られることのメリットは、不便さをうわまわる。

ただ、電話の通知とアプリの通知だけでいいなら、非Wear OSで物理的な針がついたハイブリッドスマートウォッチのほうが、2週間はバッテリーが持つうえに時計としての実用性は高いという機種もある。修理にだしてる時期に、そっちへ買い換えようかなやんだ時期もあったのですが、2回とも新品に交換してくれたので現在もダラダラと使用を継続してる感じ。これぞという新機種がでるまでは、しばらく不便をたのしみながら、頭でっかちなスマートウォッチライフを送る所存。

テレワークにネックスピーカー『AQUOS サウンド パートナー』が超便利

いい意味で存在感がない。

イヤホンが苦手です。耳にねじ込むタイプだとすぐに耳が痛くなるので、移動中はワイヤレスヘッドホンを使用。それでも、1時間ほどつけてると耳が痛くなってくるので長時間つけっぱなしは、やはりしんどい。外部の音も聞こえづらいしね。

テレワークが常態化した昨今は、家で仕事の電話をすることも多い。ワイヤレスヘッドホンでもスマートフォンの通話機能を使用することはできますが、常時耳につけているのは耳が痛くなるし蒸れるしで、現実的ではない。そもそも自宅にいるのだから、音が外部にもれてもさほど気にする必要はないのではないか。そこで愛用しているのがSHARPの『AQUOS サウンド パートナー』という製品。首掛け式のスピーカーといった感じ。電源をいれて、スマートフォンなどとペアリングし、あとは首にかけておくだけ。音楽を聴きながら家事をしたり、電話がかかってきたら自動で音楽がとまり、通話もできる。イヤホンやヘッドホンにくらべて耳への負担が圧倒的にすくない……というか、首まわりの負担しかないので、1日じゅうつけっぱなしにしている時も。下手すると、つけたまま寝ようとして、あわてて外すぐらい、いい意味で存在感がない。

欠点としては、音が外部にダダ漏れなので、仕事の電話を受けたり、アニメソングを流したりするのは配慮や覚悟が必要。ただ、自宅でテレワークをしている状況なら、音漏れもさほど問題にならないので、在宅勤務時は常時装着してる。クルマの運転中も、車載機器からスマホの音を出すのはやめて、本製品からの出力に切替えました。イヤホン的なモノが苦手な僕には、非常にありがたいハンズフリー器具です。欲をいえば、この使用感で音に指向性をもたせ、使用者のみ音がきこえるようにできたら最高なのですが。現状、外で使用する際は、人とすれちがうときだけ音を止めたり、スマホで通話するときに音の出力先をスマホ自身に指定して受ける、などの配慮をしてるけど、ちと面倒ですな。音漏れにさえ注意すれば、非常に使い勝手のいいサウンドデバイスです。

1台で2画面ぶん『PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11』を導入

僕にはこれぐらいでちょうどいいかな。

長年、パソコンは複数のモニターをならべるマルチディスプレイ環境をつかってきました。はじめて導入したのは『Millennium G450』というグラフィックスカードを使用した、複数のCRT環境。ブログのログをあさってたら、2000年からつかってるから、20年選手ですね。最盛期には3台の、トリプルディスプレイ環境だった時期も。

★Astronaut 2000年12月25日(月) そして完成!わしPCミレニアム

そんな、ながらくのマルチディスプレイ環境ですが、2021年現在、マルチディスプレイ環境を卒業し、シングルディスプレイ環境にもどってる。『PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11』という製品で、いっけんすると退化してるようですが、さにあらず。左右にめっちゃ広い、ウルトラワイドモニターというヤツで、実質2台ぶんの広さをもつ、1台のディスプレイとうこと。

画面が湾曲してるので、最初は違和感がありましたが、すぐに慣れた。ひとりでセッティングするのは、限界にちかいおおきさですな。画面のサイズと解像度は従来よりわずかに広がっただけなのですが、マルチディスプレイ環境の場合、メインで使用する左画面を中心にポジションを設定してた。でも、新しいディスプレイのデスクトップは3840×1200の1画面で左右の区別はないから、中央にデスク、キーボード、マウス、椅子を移動させました。ワイドモニターというのは以前からありましたが、従来品は「左右に広い」というより「上下に狭い」という印象だった。本製品でようやく、本当の意味で「左右に広い」ディスプレイになった感じです。当初からあった、マルチディスプレイの枠が邪魔問題が、ついに解決ですよ。
本製品は、複数の入力方式に対応しており、画面の左右で別ソースの映像も出力できるから、1台のディスプレイでマルチディスプレイ表示も可能。全画面表示が超横長になるのが気になるなら、やってもいいかも。ただ、全画面が広すぎるならウインドウサイズを調整すればいいだけだから、僕は1画面でつかってる。HDMI入力とモニターポートで試してみたけど、モニターポートだと画面がたまにブラックアウトするので、HDMI出力オンリーで。
超横長ディスプレイがほしくて買っただけなのですが、上部にWebカメラが内蔵されており、画質はそれなりでWindows Helloという顔認証技術に対応してる。簡易的なものではありますが、パスコードを入力しなくてもパソコンのロックが解除できるのは便利。惜しむらくはちょっと前にWidnows Hello対応のUSB接続Webカメラ『マウスコンピューター CM02』を導入してて、バッチリと機能がかぶってることですな。ブログネタにする前にお役御免になってしまったよ。

また、USBのハブ機能も内蔵しており、パソコン本体に挿していたマウス、キーボードなどもディスプレイのUSBポート経由にした。こうすることで、ディスプレイに接続した機器でマウスやキーボードを使いまわすことも可能。パソコン本体の背面もスッキリして、メンテナンス性も向上。

これだけ大画面、高画質のディスプレイとなると、事務作業だけでなく動画鑑賞にも使いたい。作業中に画面の端で表示させても、邪魔になりませんからな。本製品はHDRという高輝度表示機能が利用可能。初体験なので、さっそくHDR機能を有効にしてみたのですが……うおっ、まぶしっ! 画面が白く輝いて、注視していると明順応で周囲が暗くみえるレベル。いや、動画鑑賞ならたしょう離れて観るからいいのでしょうけど、PC作業で画面に近づいて観るには明るすぎます。ふだんHDR機能は封印し、全画面でじっくり動画を鑑賞するときだけ有効化することにしました。

この写真は、リプレイス前のマルチディスプレイ環境。ディスプレイ上部に、速攻でお役御免となった『マウスコンピューター CM02』がついていますな。

ウルトラワイドなシングルディスプレイ環境になって思うのは、やっぱり複数のモニターでは画面の広さを生かしきれてなかったなということ。画面に切れ目がないと、本当の意味で広大な画面領域を利用できる。利用頻度の高いウインドウは中央に配置し、それ以外のウインドウは左右に配置して適宜入れ替える。横に長いテキストやExcelファイルなんかも、読める文字サイズで1画面に表示できるのは非常に便利。自宅パソコンはテレワークでも使用してるから、オフィスのパソコンより使いやすいです。世の中には、この製品より超超ワイドなディスプレイもありますが、僕にはこれぐらいでちょうどいいかな。

白い日産ジュークをカーボン調のブラックルーフにしてみた

車高たかめのジュークさんにはちょうどいいかと。

欧州で新型が発売されているにもかかわらず、日本では廃版となってしまった日産ジューク。そのルックスに一目惚れして愛用してきましたが、新型がなければのりかえを検討する余地もない。ジュークがわりのキックスは悪い車じゃないとおもうけど、ジュークではないという唯一最大の欠点から対象外。初代ジュークを購入してから、あれこれカスタマイズしてきた。購入直後、2012年のカスタマイズ状態は以下のとおり。初期状態からグリルがシャンパンシルバーに色替え、6cmローダウン、ホイールがスカイラインのモノだったりする。いまみると、なんか白っぽいですな。

で、こちらが2020年現在のジュークさん。最新のカスタマイズとして、カーボン調のブラックルーフにしてみた。塗装するのはこわかったので、原状復帰可能なフィルムラッピング。はがしちゃダメです。白いシャークアンテナも、ちゃんとラッピングしてくれたみたいですね。

さいきんの日産車も、標準でブラックルーフが用意されているようですが、アチラはピラー(窓枠)部分も黒くなってる。本車はルーフ部分のみブラックなので、どちらかというとベンツなど欧州の高級サルーンにみられる配色。屋根が黒いと車高がおさえられてみえるという効果があるので、ギリギリ立体駐車場にはいれない高さのジュークさんにはちょうどいいかと。ガソリン車の存亡があやぶまれる昨今ですが、いまあるクルマを大事に乗りつづけたいと思う所存。

『CarPlay』と『Android Auto』でナビを使い分け

どちらも改善の余地があるから、今後のアップデートに期待しております。

車載カーナビはやめて、車載ユニットを介してスマートフォンをカーナビ化する、iPhoneの『CarPlay』とAndroidの『Android Auto』を搭載した車載ユニットを利用中。みためはカーナビっぽいですが、オーディオとDVDと地デジチューナしかなく、カーナビ機能はスマホまかせという割り切った機種。スマホカーナビの欠点である、GPSが受信できないトンネル内でも、クルマの走行情報を取得して現在位置を推測するという、車載カーナビに準じる性能があるのがウリ。ただ、日本では車載カーナビが優秀なせいかいまいちパッとせず、現在使用中のKENWOOD DPV-7000は生産が完了し、同等の後継機はないみたい。あるのは地デジ受信機能をはぶき、スマホとの連携機能を強化した機種のみか。まぁ、カーナビなしの車載ユニットにしては割高感があったので、いたしかたなし。こんかいは個人的な『CarPlay』と『Android Auto』の使用感についてご紹介。すべての機能を使用した比較ではなく、自分なりの使い分けについてです。

スマホはiPhone 11 ProMAXと、Google Pixel 4を使用し、『CarPlay』と『Android Auto』を両方利用可能。カーナビアプリは有料のカーナビタイムを愛用してます。Yahoo!カーナビなど無料で評判のいいナビアプリもありますが、日本国内でナビアプリとして使用するなら、カーナビタイムがいちばん高性能で信頼できるとおもう。ですが、『Android Auto』ではスマホアプリとしてGoogleマップしか使用できないので、カーナビタイムを車載ユニットでつかおうと思うと、『CarPlay』+カーナビタイム一択になります、ハイ終了。──では記事が終わってしまうのですが、じっさいはメインで『CarPlay』+カーナビタイムを使用し、サブで『Android Auto』+Googleマップを使用するかんじ。現時点では『CarPlay』+カーナビタイムがベターではありますが、どちらにも一長一短がある。

『CarPlay』+カーナビタイムの経路は、はじめての場所に案内させようと思ったら、かなり信用できる。基本はメジャーな道を指示しつつも、渋滞時は一般車が通行可能な迂回路を提案してくれる。インターフェイスも車載カーナビっぽく、日本人にはなじみやすい。問題点としては、カーナビタイムの安定性がいまいちで、ナビ中にとつぜんアプリが落ちたり、現在位置が更新されなくなることがそれなりにある。アプリ再起動で復帰するとはいえ、運転中に操作するわけにもいかず、歯がゆい思いをさせられる場合も。案内の確実性も重要ですが、安定して動作することもカーナビアプリとしては重要なポイント。あと、店舗を目的地とすると、実在しない裏口に案内しようとする場所があるなどナビそのものにも問題点がある。指摘や改善提案をすれば対応してくれる場合もあるので、積極的にフィードバックを送っています。

対する『Android Auto』+Googleマップは、初期状態だと簡素な表示ですが、設定変更で航空写真と渋滞情報を有効にすると、なかなかリッチな画面になる。みやすいかどうかは別として、衛星画像がナビ画面に表示されるというのは、ユニークなポイント。地元を走るぶんには、現在位置と周囲の渋滞情報さえわかれば必要十分なインフォメーションは得られます。Google謹製だけに安定性はバツグンで、Google Pixel 4の『Android Auto』+Googleマップではナビ中にアプリが落ちたことはありません。とはいえ、ミドルレンジのAndroid SIMフリースマホで『Android Auto』+Googleマップをつかった場合はアプリが落ちまくったので、それなりにハイスペックな端末が必要かも。

ただし、『Android Auto』+Googleマップによるナビは問題大アリ……といいますか、『CarPlay』でもGoogleマップは利用可能なのでGoogleマップ固有の問題点なのですが、案内する経路がピーキーすぎる。1分1秒でも早ければ、可能な限り最短のルートを提示するため、知ってる場所の道案内に、いままでいちども使ったことがないような道を走らせようとする。それで通行できればいいですが最悪、普通車が通行できない細道や私道、そこまでひどくなくともクルマではあまり通りたくないような細道が大好きなようです。知ってる道ならトンチンカンなナビは無視すればいいだけですが、はじめての場所へ案内させようとすると、Googleマップの経路ははげしく不安がある。徒歩や電車なら気にならないんだけどね。各所で指摘されまくってることではありますが、徒歩用ナビのオマケ機能ではなく、クルマ用に安心して通れる道だけを優先して案内してくれる、真の『カーナビ』モードを実装してほしいです。

ということで、ナビの信頼度なら『CarPlay』+カーナビタイム、アプリの安定性なら『Android Auto』+Googleマップ。遠乗りするなら『CarPlay』+カーナビタイム、慣れた場所なら気分で『Android Auto』+Googleマップという感じで使い分けてる。カーナビタイムのシステム安定性が向上するか、Googleマップのカーナビとしての信頼性が向上するか、どちらも改善の余地があるから、今後のアップデートに期待しております。

【告知】当サイトにて公開している小説の朗読動画を公開中


黒電話がやってきた

壊れる要素がないので、半永久的につかえそう。

黒電話がやってきた──といっても、某国の某氏を揶揄するアレではなく、文字どおり昭和の旧電電公社時代からおなじみの黒電話。以前はウチでもつかってたのですが、プッシュ回線への移行にともなってNTTに回収され、いまはありません。昭和からつづく家庭なら、そういうパターンがおおいと思う。現在は電話回線もNTTではなく、ケーブルテレビのIP電話回線に番号を維持したまま移行してる。

こんかい入手した黒電話は、機器自体は旧電電公社時代のモノですが、ケーブルが加工されており、プッシュ回線に対応したケーブルを挿せば、電源不要でいまでも使用可能。ためしに自宅の電話機とケーブルを挿し替えたら、バッチリと発信と着信ができました。着信はともかく、発信は番号をひとひとつずつダイヤルを廻して入力する必要があり、1個入力するたびにダイヤルがもどるのを待たないといけないのが、いかにも昭和的でいい感じ。そもそも、スマホがメインで自宅の電話機から発信する機会はそうそうないから、こういうレトロな機器があってもいいのかも。

黒電話もまだまだ現役で使用可能……というか構造が単純なだけに、壊れる要素がないから、プッシュ回線が有効なら半永久的につかえそうですが、自宅の電話機は迷惑電話防止機能つきの最新型なので、これはコレで使用したい。ただ、黒電話を譲渡してもらう条件として、あげるのはよいが、ちゃんと使用しなさいというモノがあったので、利用法をかんがえてみる。メインの電話機としては不要だけど、自室用の電話機としてならあってもいいかも。

というコトで、10メートルのプッシュ回線用ケーブルを用意して、自分の部屋に黒電話を設置。テレワークで自室にいることもふえたから、いざってときに電話に出られるのは無駄ではないでしょう。黒電話、ちゃんと活用してますよ。

監視するのも楽じゃないWi-Fiカメラ『WTW塚本無線 BESTCAM WTW-IPW108J2』を運用中

監視しなければならない社会もめんどくさい。

高齢の親がいるので、自宅のみまもり用にWi-Fiカメラを導入し、運用中。以前、一時的におなじようなカメラを運用していたことがあるのですが、その時はネットワーク設定を変更したり、カメラにアクセスするのにWebブラウザが必要だったりと、いろいろ面倒なので使わなくなってしまいました。

現在運用中なのは、『WTW塚本無線 BESTCAM WTW-IPW108J2』という製品。6000円ほどと手ごろな価格で、設定がすめばスマホから自宅のネットワークに接続したカメラにアクセスできる。カメラの向きもスマホから操作でき、上下はそれほどでもないですが、左右は360度ちかくカバーできる。なかなか具合がいいので、2019年3月から導入し、現在は居間、寝室、台所と計3台を運用してる。

任意のタイミングで自宅の様子をチェックすることもできるし、動きを検知してアラートを発し、クラウドに保存された映像をあとから確認可能。スマホがあれば、いざというときに、素早く対応できる便利なガジェットではある。ただ最近、居間に設置している1号機の画像がおかしくなり、紫がかった色調になってしまった。画像が欠けるわけではないから、みまもり用として不都合はないのだけど、フルカラーではみるに耐えない。購入から1年以上経過し保証切れなので、有償で修理にだすよりは買いなおしたほうが早いか……とも思ったけど、つかえないわけではないから、使用頻度がひくく、いちばんあたらしい台所用3号機とポジションチェンジ。明るさによって、画面全体が紫がかったり、あかるい部分だけ色がついたりと、色味はヘンテコですけど、しばらくこのままでいきます。

オーウェルの1984年よろしく、国民を常に監視している社会なんて、ディストピアの象徴みたいなモノですが、いざ自分が監視する側になってみると、これはこれで面倒な作業。大半はつまらない日常が延々と映されるだけで、すわ有事のタイミングに素早く対応するなんて面倒この上ない。監視社会もツライけど、監視しなければならない社会もめんどくさいものだと痛感する日々です。あと、自分がカメラに映るポジションに立つときは、最低でもパンツを履く習慣をつけましょう。おっさんのヌードなぞ、本人ですら観たくないですしね。

スマートすぎてウォッチとはいいがたい『DIESEL ON G5 DT2015』

よくもわるくもスマホと同等の、多機能な腕時計型子機

以前から、スマートウォッチなるものに興味があった。時刻を表示するだけでなく、スマートフォンと連動し、通話やメール、LINEの通知。地図でのナビなど多様な機能が腕時計型端末でつかえるというモノ。いちばん有名なのはApple Watchですが、四角い腕時計は好きではないので、丸型となるとAndroid系のみとなる。

とはいえ、いきなり数万もする端末を買うのはこわいので、ためしにAmazonでセールしてた4000円弱のスマートウォッチを購入。中華系の製品で最低限の機能はあるものの、アプリの日本語が怪しかったり、レビューがサクラだらけだったり、そもそも記録した情報はどこのサーバに保存されてるんだよと怪しさ満点。ただ、ボタンを押したときだけ画面を表示させる設定にすると1週間以上、バッテリーが持つのは便利。週に1回、1時間ほど充電するクセをつければ、あとはずっとつけっぱなしでも大丈夫。安物だけど、値段なりにはつかえました。

ただまぁ、最新のPixcel 4スマホとセットでつかうには、あまりにも貧相な気がするので、相応に高機能なスマートウォッチを購入してみる。いろいろなやんで、ディーゼルの『DIESEL ON G5 DT2015』を購入。Google謹製のWear OSを搭載したモデル。値段的には中の上といった感じでしょうか。

一見すると、丸型のゴツい腕時計ですが、文字盤がディスプレイになってる。時計としてのデザインは好きに変えられるので、デジタルでもアナログでも自由自在。スリープモード中は白黒表示になるけど、画面を注視するとフルカラー表示に切替わる。バンドのデザインはジーンズ調ですが、裏側はレザーなのでゴワゴワしたり色落ちしたりはしません。サイドにあるボタンふたつに機能が割りふれるけど、まちがって押してしまうことがけっこうあったので、天気表示とタイマーという、押しても害のない機能に落ちつく。

それでも手首を返すと竜頭が押され、勝手にGoogleアシスタントが起動することは防げませんが。ひと月ほど使用して、スマートウォッチとのつきあいにもなれてきました。

まずいえるのは、スマートウォッチを時計としてとらえたら、お話にならないレベルということ。朝フル充電して24時間、持ったりもたなかったりという感じ。電力が低下すると自動的に時計のみ表示になるのですが、睡眠モニターなどの機能は当然オフになってしまう。テスト購入した中華スマートウォッチなら、つけっぱなしでも大丈夫だったけど、十倍以上の値段がするWear OSスマートウォッチのほうが、使い勝手は低下してる。多機能かつ高機能なのはまちがいないですが、その代償はあまりにもおおきい。

機能を制限することでバッテリーを長持ちさせられるので、GPSとスマートウォッチ側での通話機能をOFFにしたら、こころもち長持ちするように。機能フルでも、朝出社して夕方帰宅するまでの利用ぐらいなら大丈夫。でも、終電まぎわ以降など、帰宅が極端におそくなると省電力時計のみモードに移行することが何度かあったので、仕方なく機能を制限することに。機能制限は、利用頻度がたかくないものを切ったけど、必要ならONにできるので、通常はOFFでも問題なし。

よくもわるくもスマホと同等の、多機能な腕時計型子機の域はでませんな。Wear OSじたいは、5年前ぐらいのAndroidスマホっぽい使用感。動作が不安定で強制再起動とか、GPSの精度向上のために8の字に旋回させるとか、ずいぶんひさしぶりにやりましたよ。たっぷり充電したはずなのに、バッテリー残量が70~80パーセントになってる場合は、なんらかのプロセスがバッテリーを消費している可能性があるので、とりあえず再起動したほうがいいみたい。

機能をフルにつかえて、軽く、薄く、最短でも1週間ぐらいはバッテリーが持つ。そうなってはじめて本当の「スマート」な「ウォッチ」になるとおもいます。腕時計としては論外ですが、多機能な腕時計型子機として、しばらく活用していきますよ。

■2020/03/18追記

しばらく本機を使用していましたが朝、充電器から外したらいっしょに裏ブタがパカッと外れてしまいました!

あわててフタをおしつけ、機能に問題がないことを確認。同様の事象がないかネットで調べたんだけど、ありました。「DIESEL ON スマートウォッチ GENERATION 4」という製品のいちぶに不具合があり、返金対応か新世代品に交換対応だったらしい。ちなみに僕のは同社のGENERATION 5……って、このトラブルの交換対象品ではないですか。裏蓋がとれないよう、改良されてるはずなのですが。

使用可能とはいえ、防水性や信頼性が不安なので、サポートに問い合わせ。さいしょ、発売元のディーゼルに連絡したら、GENERATION 5で裏ブタがはずれる事象は報告されていない、スマートウォッチは機械部分を製造しているフォッシルに問い合わせてくれといわれる。フォッシルの時計用サポートに電話したら、スマートウォッチは別な電話番号にかけてくれといわれる。で、フォッシルのスマートウォッチ用サポートに電話して事情を説明したら、スマートウォッチ本体と充電器を送ってほしいとのこと。外装品は捨ててしまうので、箱は不要。Amazonで購入した場合は保証書がないので、購入履歴のページを印刷して添付が必要。配送先情報でゴタゴタしましたが、なんとか着払いでサポートセンターに配送しました。

■2020/03/30追記

フォッシルのサポートセンターから手紙が……て、手紙? なんでもフタのとれたスマートウォッチは修理不可なので、良品交換でいいか、電話かFAXで返事しろとのこと。よくない場合が書いてないけど………。ともかく電話してみたら、交換がいやなら返金対応とのこと。左様っスか。

交換品は大丈夫なの? ときいてみたら、より新しいGENERATION 5に交換だから大丈夫だそうです。僕のはその、GENERATION 5なんだけど……。どうやら対応された方、前述のGENERATION 4からの交換対応と勘違いしていたようで。いっそ返金してもらい、他社のスマートウォッチに買い替えようかとの想いがよぎりましたが、グッとこらえて交換を依頼。スマートウォッチはまだまだ改良の余地がありすぎるとの認識をあらたに、良品到着をまちます。

■2020/04/09追記

サポートに交換希望と連絡してから、4日ほどで代替品が到着。裏ブタのとれたモデルと同一品なので、またはずれるんじゃないかという不安はぬぐえません。いっぽうでスマートウォッチなしの生活をしばらくしてたら、けっこう不便をかんじることが多かった。時間表示とスマホ通知が手元でみられる利便性はたかかったんだなと。

二代目スマートウォッチとなったので、再セットアップ時に有料のウォッチフェイスを購入。みやすいアナログ時計風です。この代替品がまた、短期間で裏ブタがはずれるようなら返金対応してもらい、バッテリーの持ちがよい別製品に買い替えますよ。