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新東名の新区間『伊勢原大山IC⇔新秦野IC』を走ってみた

完走できて満足です。

2022年4月16日から開通した、新東名の伊勢原大山ICから新秦野ICを、さっそく走ってみました。新東名というと、静岡の区間が120キロ走行を想定してひろびろしてるため、100キロで走ってるのに80キロぐらいじゃないかと錯覚したものです。とはいえ今回の開通区間は新東名でも100キロ想定の区間なので、ふつうに地方の高速道路という感じ。ちょっとおもしろかったのは、トンネルの天井に出口まであと何キロかがプロジェクションマッピングで投影されていたこと。凝っているようだけど、看板をつけたり道に描くよりは安上がりなのかな。はやくのこりの25キロ区間が開通して、新東名を一気に走りたいものです。

新秦野ICが目的地で、とくに現地であそぶ予定もなかったので、さっさと帰ってきました。休憩しようと思ってたら、新区間はまだサービスエリアができておらず、スマートICがあるのみ。帰り道でも休むタイミングをのがし、けっきょく2時間ぶっつづけで走るハメに。おみやげは、地元のスーパーで買った焼き芋でした。微妙な天気の走り染めでしたが、完走できて満足です。

テレワークに最適? Sony『WH-1000XM4』ヘッドフォンを購入

お高いだけのことはある、高性能ヘッドフォンで満足しております。

外出中に音声コンテンツを楽しむガジェットとして、Bluetoothヘッドフォンを使用してる。ただ、耳の穴に挿すタイプのイヤフォンは耳が痛くなるので、耳全体を覆うタイプを愛用してます。それでも長時間はつかいたくないので、自宅ではオープンタイプのネックスピーカーを愛用してるのですが。外出用のデッドフォンは、1万円台の、造りはしっかりしてるけど、比較的安価なタイプを使用し、数万円するようなノイズキャンセリング機能がついたモノには長年、必要性を感じてませんでした。ノイズキャンセリングなんかしたら、移動中に外の音が聞こえなくて危険じゃないか、と。

とはいえ昨今、職場でも音声会議がふえるようになり、騒音があるような環境でも音声接続しなければならなくなった。そうなると1万円台のヘッドフォンだと、声がよく聞こえないなどのクレームを受けるように。それまでつかってたヘッドフォンは、微妙につかい勝手がわるく、マイクの集音がイマイチなほかに、走るとギシギシきしむなど、つかえるけど不満がある感じだった。そこで奮発して購入したのがノイズキャンセリング機能つきSony『WH-1000XM4』。人生最高額のヘッドフォンですな。

高いから重いわけでもなく、軽くてフィット感もよい。スマホに専用アプリをインストールすることで、高度な制御が可能。耳の形をカメラで撮影して、最適の音に調整する、なんて機能もありました。立体音響に対応してるとか、あきらかにオーバースペックですが、Deezerという音楽サービスで対応の楽曲を聴いてみたら、たしかに音源がグリングリン動きまくりです。そこらへんは期待してなかった機能なのですが、肝心のノイズキャンセリング機能はなかなか優秀。装着すると、クーラーの風切り音などはかなりカットされる。いっぽうで外部の音が聞こえるようになるモードもあるので、ノイキャンしてほしくない場合にも対応。スマホアプリと連携することで、この機能を自動的に切換えてくれるのが便利。使用者の位置と動きを検知し、歩くとき、走るとき、電車に乗っているときなど、シーンに応じて外部音が聞こえるようになったり、ノイキャンが有効になったりする。ノイキャンは手動でも変更可能ですが、自動で変更してくれる機能でじゅうぶん実用的。まぁ、電車内でノイキャンONになってしまうと、おりる駅のアナウンスを聞き漏らす危険はありますが、そこは自身で注意するべきでしょう。

それと、地味に便利なのが『WH-1000XM4』ひとつで、2台の機器に同時にBluetooth接続できること。以前も、複数機器に接続できるヘッドフォンをつかったことがあるのですが、その時は2台の機器で同時に音がなるとノイズがでて、あまり実用的ではなかった。『WH-1000XM4』はどうするのかと思ったら、Bluetooth接続できる機器は2台だけど、音が出るのは1台のみで、機器Aで音を聞いているあいだは機器Bの音はならず、機器Aの音を止めると機器Bの音が鳴るようになるという仕組み。これで同時接続のノイズをふせいでいるワケか。専用アプリをインストールしているPixel6 Androidスマホを母艦として、2台目の機器をアプリで切り換えて接続する感じ。移動中はiPadと接続して動画コンテンツを視聴し、職場ではパソコンに接続して音声会議に対応したりと、ここらへんの切替え操作がスマホアプリでかんたんにできるのが便利です。

気になるというか、コツが要るのが再生、停止、音量調整などの操作。専用のボタンがあるわけではなく、ヘッドフォン右側を指でなぞったり、タッチしたりする必要がある。デザイン重視で刻印もないので、おもったとおりに操作するには練習が必要でした。中指と人差し指で耳当て上部をつまみ、手の位置を固定してから、親指で指定の操作をするようにしてる。GoogleアシスタントやAmazon Alexaといった音声アシスタント機能にも対応してますが、そこらへんはスマートウォッチでやってるから、僕的には不要です。

単純に、音声会議が快適になることが目的だったんだけど、専用スマホアプリと連携することで利便性が高まり、マイクの感度もよく、もちろん音質もバッチリ。お高いだけのことはある、高性能ヘッドフォンで満足しております。

格安スマホでワイヤレス充電『Nillkin スマホ対応ワイヤレスレシーバーシート』

そこからQi規格のワイヤレス充電ができちまうんだ。

USB Type-Cの端子って、意外と耐久力がない気がする。2年つかったGoogle Pixel 4も、末期だとけっこう端子がゆるくなって、充電したはずなのに充電できてないということがあった。Google Pixel 6に機種変更した現在は、USB Type-C端子を摩耗させないため、『Google Pixel Stand』を購入してつかってる。ワイヤレス充電器としては高級品ですが、Pixel 6購入時にもらったポイントを使用してるから、実質無料。ワイヤレス充電より、有線による高速充電のほうが高速ではあるけど、寝ているあいだに充電するぐらいなら問題なし。

そんな感じで、あるていどハイエンド機なら、USB端子がへたっても、ワイヤレス充電で対応する方法がありますが、ミドル以下のいわゆる「格安スマホ」は、ワイヤレス充電に対応していないものが大半。現在、母親がつかってるAndroidスマホもそんな感じで、機種変更して半年ほどなのにUSB Type-Cの端子があやしく、充電がおぼつかない。それならワイヤレス充電に対応したスマホに機種変更させようかと思ったけど、そういう機種はミドルハイ以上の高級機になってしまう。iPhone 13とか、Pixel 5とかを検討してみたけど、8万以上するんだよね。

どうしてもダメなら機種変更もいたしかたなしですが、とりあえず現行の格安スマホでワイヤレス充電を実現する方法はないか。それで購入したのが『Nillkin スマホ対応ワイヤレスレシーバーシート』という製品。黒いシートで充電用のUSB Type-C端子に挿して、背面にはりつけると、そこからQi規格のワイヤレス充電ができちまうんだ。つかってなかったワイヤレス充電器を提供し、お手軽にワイヤレス充電環境がととのいました。欠点としては、端子がふさがってしまう関係上、装置を取り外さないかぎりワイヤレス充電しかできないこと。ただ、充電自体は問題なくできてるようなので、今後はワイヤレス充電しかしない、と決めれば問題ないかと。

最初はスマホケースの外側に貼ってみましたが、内側でも問題なさそうなので、スマホ本体に装着して上からカバーをかけてみた。充電機能は問題なさそう。安い製品なので、ダメ元で買ってみたけど、悪くないのでしばらく様子をみます。

デカいけど使いやすい『Google Pixel 6』へ機種変更

まさか、『iPhone 13 Pro MAX』とかぶるとは。

通話用のスマホを『Google Pixel 4』から、最新の『Google Pixel 6』へ機種変更。2年周期で通話用とゲーム用のスマホを更新してるのですが、ゲーム用スマホとして『iPhone 11 Pro MAX』から『iPhone 13 Pro MAX』には機種変更ずみ。ちょっと重くなりましたが、快適なiPhoneライフを送ってる。

いっぽうで通話用の『Google Pixel 6』は、先々代のPixel 4くらべて2割増しぐらいで巨大化。Google謹製のスマホであるPixelシリーズには無印と高級版のProがあり、Pixel 4のころは無印が普通サイズ、Proが大型という感じだった。この頃の印象で、Pixel 6も無印はたしょうは大型化しても普通サイズだべと思いこんでた。そんな時代もありました。

で、Googleストアからとどいた『Google Pixel 6』なんですが、写真右のPixel 4がコンパクト機にみえるぐらいデカい。『iPhone 13 Pro MAX』よりわずかにちいさい、レベルのデカさ。どうなってるんだよ、Google。あまりにもデカくなってしまったため、『iPhone 13 Pro MAX』と『Google Pixel 6』を併用していると、ときどきどちらを操作しているのかわからなくなるように。もちろん細部はちがうのですが、サイズ感が同等なため、iPhoneをつかってるつもりでPixel、PixelをつかってるつもりでiPhoneという、ワケのわからない状態に。まさか、『iPhone 13 Pro MAX』とかぶるとは。

裏面のデザインはまったくちがいますが、写真右の『iPhone 13 Pro MAX』とサイズ感はほぼいっしょ。ただまぁ、『iPhone 13 Pro MAX』と間違えるということは、それだけ画面がおおきくて使いやすいということでもある。最近は、ちいさい文字が読みづらいお年頃なので、Pixel 4も若干つかいづらかった。Pixel 6は見やすさとしてはほどよい大きさで、重さも『iPhone 13 Pro MAX』のようなズシッとくるヘビーさはないので、ギリ大丈夫という感じ。

ウリであるはずの画面内指紋認証は、反応も速度もイマイチ。けど、SmartLockという機能でペアリングしたBluetooth端末がちかくにあると、認証をスキップできるので、めったにつかわなくなった。指紋は、たまに銀行アプリのログイン認証につかうぐらい。Androidは定期的にパスコード認証を要求してくるので、指紋認証よりパスコード認証をしてるほうが多いです。

カメラ機能はあまり期待してなかったけど、夜景がキレイに撮れるのはいいですな。上記の撮影例だと実景はかなり暗いのですが、夜景モードならかなり明るく写ります。カメラは『iPhone 13 Pro MAX』で満足してるけど、サブのカメラとしてはじゅうぶんな性能です。

『iPhone 13 Pro MAX』も『Google Pixel 6』も、どちらも5Gの通信規格に対応してるので、通信契約も5G対応にしてみた。とくにPixel 6はeSIMという物理SIMカードのない契約に初挑戦。とくに問題なく使えてますが、気軽にSIMの差し替えができないのは、いいような悪いような。肝心の5G通信ですが、いまのところ東京都内移動してるとたまに表示が5Gになるなぁ、ぐらい。5G接続してるなら、ちょっと通信速度を測定してみようか……と思ったときには4Gに戻ってることばかり。都内でもこんな感じなので、いまだに5Gを「認識」はできても「実感」できておりません。

総評として『Google Pixel 6』は、デカいけど使いやすい、でも、もうちょっとちいさくてもいいのよ……という、図体のでかい良端末という感じですな。ともかくこれから2年間、ヨロシク。

『wena3』とソーラ電波腕時計で、スマートウォッチをリプレイス

トータルではかなり満足してる。

1年ほど、Android系のWear OSを搭載したスマートウォッチを利用していた。みためこそ腕時計ライクですが、その実体は時計型のスマートデバイスであり、ちいさなスマホをもう一台運用するようなモノ。通知を受けたり、通話をしたり、地図で道案内を表示したりとさまざまな機能がありますが、機能をフルに活用するとバッテリーが1日もたない場合も。ボタンを押したときだけ時計を表示する、GPSをオフにするなど、利便性を捨てることで、1日以上安定してつかえるようになったけど、毎朝充電するのは必須。習慣化してしまえば苦痛ではないものの、腕時計を毎日充電するというのは、時計の常識からすると異常事態というか、昭和初期のネジ巻き式振り子時計の水準にもどっているような印象。スマートデバイス全体にいえることですが、毎日あるていど機能を駆使しても1週間ていどは安心して利用できるようにしてほしいです。

ただ、毎日充電が必要というデメリットがあるとはいえ、スマートウォッチを毎日装着していたのも事実。電話やSNSの着信が手元で確認できるのはやっぱり便利なのです。通知が受けられ、1週間以上は充電不要でかつ、つねに時計表示がされるという利便性と可用性をかねそなえたスマートウォッチはないものか。Apple Watchも電池のもちはWear OSと大差ないようなので却下。物理的な時計の針をもちつつ、各種通知に対応したハイブリッドスマートウォッチなら、1週間以上使用可能だけど、表示される情報が限定される。それに、やっぱり時計は年単位で正確な時間を表示していてほしい。

ということで、時計部分は通常の腕時計で、通知機能はソニーの『wena3』という時計のバンドを置きかえる方式のスマートデバイスを合体させてみた。時計部分は手持ちのモノを流用してもよかったけど、せっかくなので新品を購入。シチズンの「プロマスター CB0177-31E」という商品で、レトロ調の外観ながら、ソーラー電波モデルなので普段使いしていれば電池交換と時刻合わせが不要で、壊れなければ長期間、継続使用が可能。付属の革バンドは、なかなかカッコイイ。

肝心の『wena3』は革バンドモデルの『wena 3 leather』を購入し、プロマスターの標準バンドと交換。時計部分が手の甲側にあるので、『wena3』本体は手の平側になる。

『wena3』は表示部分こそちいさいものの、なかなかに高性能。通知機能のほかにAmazon Alexaというクラウドベースの音声サービスを操作したり、Suica、楽天Edyなどの電子マネーも利用可能。とくに家ではAlexa内蔵のスマートスピーカーでホームオートメーション化をすすめているので、ボタン長押しのみでAlexaを起動できるのは便利。Wear OSのスマートウォッチだと、Google系の音声サービスしか操作できないし、電子マネーも限定的にしか使用できないため、『wena3』がまさっている。電子マネーはオートチャージに非対応であるほか、Suica以外の電子マネーは初期設定のみiPhoneを使用する必要があるなどクセがある。現状はつかいなれたSuicaと楽天Edyを設定してるけど、IDやQuick Payなどカード引き落とし方式の電子マネーのほうが実用的かもしれません。

情報量や機能性だけなら、フルスペックなスマートウォッチのほうが上ですが、自分に必要な機能を網羅しているという意味では『wena3』でじゅうぶん。特定の機能をボタンのダブルクリック操作に割り当てられるので、Wear OSのスマートウォッチでもよくつかってたストップウォッチ機能を設定。いちばん肝心なバッテリーの持ちですが、1週間使用しても30パーセントは残ってたので、僕のつかいかたなら週1回の充電で問題なさそう。現在、使用開始から約10日が経過しており、あえて充電はしてないのですが、バッテリー残量は14パーセント。仮にバッテリー残量がゼロになっても電子マネー機能はつかえるそうなので、実用性は問題ないでしょう。

気になる点としては、『wena 3 leather』付属の革バンドが意外と安っぽいことと、太陽光のもとでは表示がみづらいこと、あとは取得したヘルスケアデータを現状ではGoogle FitやApple HealthKitと同期できないこと、ぐらいかな。バンドの安っぽさは数日でなじんだし、表示の見づらさは手で覆えばみえないこともない。ヘルスケアデータの同期は、今後のアップデートで対応するとのこと。時計プラス『wena3』で計10万以上という私的には最高額の「腕時計」ですが、トータルではかなり満足してる。やっぱり、時刻の確認が容易でかつ、毎日の充電作業から開放されたのはおおきいです。とはいえ、スマートデバイスは数年もつかえば機能的にもバッテリー的にも寿命がくるので、時計部分はそのままに、バンド部分の『wena3』は新型に交換することになるでしょう。

ソーラー電波腕時計プラス『wena3』というのは現状ではベターなスマートウォッチだと思う。ただ、Apple WatchやWear OSといったフルスペックのスマートウォッチも、機能性を向上させしつつ「時計」として常用できるよう進化することにも期待しておりますよ。

WiFi接続体重計『Withings Body +』でコロナ禍でもダイエット

現状を維持しつつ、より痩せればラッキー。

以前、ダイエットに励んでいた時期があります。しらべてみたら、2010年から2011年ごろと、ちょうど10年前ですな。当時は標準体重である68キロになったところで、ひとまず終了していますが、10年後の2020年前半には80キロ弱まで増加してた! ダイエット維持に失敗しとるやん。

2021年前半といえば、新型コロナが対岸の火事から、日本社会に深刻な影響をあたえるようになった時期。ステイホームで出かける機会がめっきり減りました。そんな時期ですが、ふたたびダイエットを開始。ダイエットといえば体重管理が重要。以前は体重計で計測した値を、手入力でExcel表にプロットして管理してたのですが、今回はWiFi接続経由で計測情報をスマホで管理できる体重計『Withings Body +』を使用。

無線LAN接続で、機器に乗って体重速成すれば、自動的にクラウドにアップロード。体組成情報のほかに、天気や気温まで教えてくれる。体重測定する習慣さえつければ、記録する手間はかからないというお手軽さだから、モチベーションが低下しても測定を継続できています。

欠点というか、運用の問題かもしれませんが、数回に1回は、実際の体重よりプラス1~2キロぐら多めに計測される時がある。アナログ体重計と比較しても、水増し計測されているのは間違いないのですが、再度計測すると正しい値になったりする。誤差があるなと思ったら、計測を中断して再計測……という工程が発生するのがちょっと面倒。記録にゴミデータがはいっちゃうのは、手動で消せるとはいえ困りモノ。

こちらが昨年から現在までの体重推移。「Withings Health Mate」というアプリから確認できます。目標である68キロまではまだですが、70キロちょっとと現状維持で問題ないレベルまで減量に成功。具体的に、どうやってダイエットしているかというと、外出時は1万歩以上歩く、なるべく階段をつかう、朝昼夜の食事以外、間食はなるべく避けるという生活をつづけてます。食事は食べすぎないよう注意はしますが、意図してダイエットメニューにはしてません。ダイエット開始前までは、もふもふと夕食後に菓子を食べてたのですが、それをやめたのが大きい気がします。

こんかいは無理に理想体重68キロを目指すのではなく、現状を維持しつつ、より痩せればラッキー、ぐらいの感じで無理せずダイエットを継続します。

スマートウォッチ『DIESEL ON G5 DT2015』で1年間

メリットは、不便さをうわまわる。

1年前から使用しているスマートウォッチ『DIESEL ON G5 DT2015』。レトロかつカジュアルなデザインは大変気に入ってる。AndroidのWear OS機としては中の上ぐらいの機種かな。スマホと連携して、時計表示のほかに通話やLINE通知などが使用可能。使用開始時のレビューでは、けっこう否定的なことを書いたんだけど、約1年経過した現在も毎日使用してる。そういう意味では、買って無駄にはならなかった……のかな? 数年ぶりに、毎日腕時計的なガジェットを使用中。

ただ、1年間使用しているあいだにメーカー修理に2回出していて、どちらも新品交換になったため現在左腕にはまってるのは3代目の『DIESEL ON G5 DT2015』ということに。修理に出した原因は2回ともおなじで、マグネットつきの充電器を時計の背面にセットして充電をくりかえしてたら、裏ブタが充電器のマグネットにひっついて外れてしまうというモノ。なんか、先代モデルでも同様の事象が発生してて、本モデルでは改善してるハズなんだけど、僕が使ってる個体では直ってないような……。本体だけ修理というか交換してるので、外箱だけ3個になってしまったよ。

2代目までは気にせずマグネット式の充電器を脱着してたんだけど、さすがに3代目からはマグネットで直接裏ブタをひっぱらないよう、指でおさえながら脱着してます。無償で交換してくれるとはいえ、交換しているあいだはスマートウォッチがつかえないし、再セットアップも面倒だし、運用側で配慮することにしました。ひとりのユーザに2台の代替機を提供してたら、メーカーは大赤字なんじゃないかと、被害者ながら心配になります。

前回のレビューでも、機能をフルにつかうとバッテリーが1日もたないという、ネジ巻き式時計だってもうちょっと持つのではないかという稼働時間にげんなりしてた。現在は、画面表示は竜頭をおすか画面タッチしない限りオフ、GPSオフと、時計としてもスマートウォッチとしても機能を大幅に制限することで、確実に24時間はバッテリーが持つようになり、どうにか毎日充電で運用できるように。ふたつあるボタンに割り当てられる機能は、上ボタンが通話機能、下ボタンがストップウォッチで確定。通話自体はスマートフォン側でしますが、どこにかけるか指定するのだけスマートウォッチ側で指定。ストップウォッチはキッチンタイマーとしてや、スマホゲームで時間ごとのタスクを繰り返すのに重宝してる。不便は多数あるけど、現在時刻がわかること、電話とLINEやTwitterなどアプリの通知を手元で見られることのメリットは、不便さをうわまわる。

ただ、電話の通知とアプリの通知だけでいいなら、非Wear OSで物理的な針がついたハイブリッドスマートウォッチのほうが、2週間はバッテリーが持つうえに時計としての実用性は高いという機種もある。修理にだしてる時期に、そっちへ買い換えようかなやんだ時期もあったのですが、2回とも新品に交換してくれたので現在もダラダラと使用を継続してる感じ。これぞという新機種がでるまでは、しばらく不便をたのしみながら、頭でっかちなスマートウォッチライフを送る所存。

テレワークにネックスピーカー『AQUOS サウンド パートナー』が超便利

いい意味で存在感がない。

イヤホンが苦手です。耳にねじ込むタイプだとすぐに耳が痛くなるので、移動中はワイヤレスヘッドホンを使用。それでも、1時間ほどつけてると耳が痛くなってくるので長時間つけっぱなしは、やはりしんどい。外部の音も聞こえづらいしね。

テレワークが常態化した昨今は、家で仕事の電話をすることも多い。ワイヤレスヘッドホンでもスマートフォンの通話機能を使用することはできますが、常時耳につけているのは耳が痛くなるし蒸れるしで、現実的ではない。そもそも自宅にいるのだから、音が外部にもれてもさほど気にする必要はないのではないか。そこで愛用しているのがSHARPの『AQUOS サウンド パートナー』という製品。首掛け式のスピーカーといった感じ。電源をいれて、スマートフォンなどとペアリングし、あとは首にかけておくだけ。音楽を聴きながら家事をしたり、電話がかかってきたら自動で音楽がとまり、通話もできる。イヤホンやヘッドホンにくらべて耳への負担が圧倒的にすくない……というか、首まわりの負担しかないので、1日じゅうつけっぱなしにしている時も。下手すると、つけたまま寝ようとして、あわてて外すぐらい、いい意味で存在感がない。

欠点としては、音が外部にダダ漏れなので、仕事の電話を受けたり、アニメソングを流したりするのは配慮や覚悟が必要。ただ、自宅でテレワークをしている状況なら、音漏れもさほど問題にならないので、在宅勤務時は常時装着してる。クルマの運転中も、車載機器からスマホの音を出すのはやめて、本製品からの出力に切替えました。イヤホン的なモノが苦手な僕には、非常にありがたいハンズフリー器具です。欲をいえば、この使用感で音に指向性をもたせ、使用者のみ音がきこえるようにできたら最高なのですが。現状、外で使用する際は、人とすれちがうときだけ音を止めたり、スマホで通話するときに音の出力先をスマホ自身に指定して受ける、などの配慮をしてるけど、ちと面倒ですな。音漏れにさえ注意すれば、非常に使い勝手のいいサウンドデバイスです。

1台で2画面ぶん『PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11』を導入

僕にはこれぐらいでちょうどいいかな。

長年、パソコンは複数のモニターをならべるマルチディスプレイ環境をつかってきました。はじめて導入したのは『Millennium G450』というグラフィックスカードを使用した、複数のCRT環境。ブログのログをあさってたら、2000年からつかってるから、20年選手ですね。最盛期には3台の、トリプルディスプレイ環境だった時期も。

★Astronaut 2000年12月25日(月) そして完成!わしPCミレニアム

そんな、ながらくのマルチディスプレイ環境ですが、2021年現在、マルチディスプレイ環境を卒業し、シングルディスプレイ環境にもどってる。『PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11』という製品で、いっけんすると退化してるようですが、さにあらず。左右にめっちゃ広い、ウルトラワイドモニターというヤツで、実質2台ぶんの広さをもつ、1台のディスプレイとうこと。

画面が湾曲してるので、最初は違和感がありましたが、すぐに慣れた。ひとりでセッティングするのは、限界にちかいおおきさですな。画面のサイズと解像度は従来よりわずかに広がっただけなのですが、マルチディスプレイ環境の場合、メインで使用する左画面を中心にポジションを設定してた。でも、新しいディスプレイのデスクトップは3840×1200の1画面で左右の区別はないから、中央にデスク、キーボード、マウス、椅子を移動させました。ワイドモニターというのは以前からありましたが、従来品は「左右に広い」というより「上下に狭い」という印象だった。本製品でようやく、本当の意味で「左右に広い」ディスプレイになった感じです。当初からあった、マルチディスプレイの枠が邪魔問題が、ついに解決ですよ。
本製品は、複数の入力方式に対応しており、画面の左右で別ソースの映像も出力できるから、1台のディスプレイでマルチディスプレイ表示も可能。全画面表示が超横長になるのが気になるなら、やってもいいかも。ただ、全画面が広すぎるならウインドウサイズを調整すればいいだけだから、僕は1画面でつかってる。HDMI入力とモニターポートで試してみたけど、モニターポートだと画面がたまにブラックアウトするので、HDMI出力オンリーで。
超横長ディスプレイがほしくて買っただけなのですが、上部にWebカメラが内蔵されており、画質はそれなりでWindows Helloという顔認証技術に対応してる。簡易的なものではありますが、パスコードを入力しなくてもパソコンのロックが解除できるのは便利。惜しむらくはちょっと前にWidnows Hello対応のUSB接続Webカメラ『マウスコンピューター CM02』を導入してて、バッチリと機能がかぶってることですな。ブログネタにする前にお役御免になってしまったよ。

また、USBのハブ機能も内蔵しており、パソコン本体に挿していたマウス、キーボードなどもディスプレイのUSBポート経由にした。こうすることで、ディスプレイに接続した機器でマウスやキーボードを使いまわすことも可能。パソコン本体の背面もスッキリして、メンテナンス性も向上。

これだけ大画面、高画質のディスプレイとなると、事務作業だけでなく動画鑑賞にも使いたい。作業中に画面の端で表示させても、邪魔になりませんからな。本製品はHDRという高輝度表示機能が利用可能。初体験なので、さっそくHDR機能を有効にしてみたのですが……うおっ、まぶしっ! 画面が白く輝いて、注視していると明順応で周囲が暗くみえるレベル。いや、動画鑑賞ならたしょう離れて観るからいいのでしょうけど、PC作業で画面に近づいて観るには明るすぎます。ふだんHDR機能は封印し、全画面でじっくり動画を鑑賞するときだけ有効化することにしました。

この写真は、リプレイス前のマルチディスプレイ環境。ディスプレイ上部に、速攻でお役御免となった『マウスコンピューター CM02』がついていますな。

ウルトラワイドなシングルディスプレイ環境になって思うのは、やっぱり複数のモニターでは画面の広さを生かしきれてなかったなということ。画面に切れ目がないと、本当の意味で広大な画面領域を利用できる。利用頻度の高いウインドウは中央に配置し、それ以外のウインドウは左右に配置して適宜入れ替える。横に長いテキストやExcelファイルなんかも、読める文字サイズで1画面に表示できるのは非常に便利。自宅パソコンはテレワークでも使用してるから、オフィスのパソコンより使いやすいです。世の中には、この製品より超超ワイドなディスプレイもありますが、僕にはこれぐらいでちょうどいいかな。