「パソコン・インターネット」カテゴリーアーカイブ

ネットワーク対応ハードディスク『Synology DiskStation DS218j』を導入していろいろ設定してみた

ネットワーク対応ハードディスクとして以上に、いろいろ楽しめるガジェットです。

自宅のLANに1.5テラのネットワーク対応ハードディスクをつなげてファイルサーバとして運用している。はじめは写真や音楽データの保存、パソコンのバックアップ用などにつかってたのですが、定期バップアップをさせるとすぐ満杯になるので、古い​データの死蔵場所みたいな半放置状態に。そして2011年から8年経過した現在も使用中ですが、経年的にいつ壊れてもおかしくないというか、壊れても文句がいえない感じになってきた。

いっぽう、出先から家のLANに接続するために契約していた@ニフティのVPNサービスである『Smart Serve』が今年の3月末でサービスを停止。VPN接続で自宅のパソコンをメンテナンスしたり、上記のネットワーク対応ハードディスクへアクセスする手段がなくなってしまいました。

ネットワーク対応ハードディスクの更新とVPN接続の代替手段として、『Synology DiskStation DS218j』というネットワーク対応ハードディスクを購入してみた。内蔵ハードディスクは自分で用意するタイプですが、あらかじめ4テラのハードディスク2台がセットになった製品を購入。LAID 1という冗長構成にしたので、2台ディスクがあっても容量は4テラながら、どちらか1台のディスクが壊れても片側が生きのこればデータは無事という安心重視の構成にしてみた。

既存のネットワーク対応ハードディスクに保存したデータをうつすのはもちろん、デスクトップパソコンとノートパソコンのバックアップ先にも指定。さらにDS218jに追加できる機能として、VPN Serverを追加。Open VPNという規格でVPNを設定し、書き出した設定ファイルを読み込ませることで、スマホやタブレットからVPN接続して、家のデスクトップPCにリモートアクセスできることを確認。ただ、Magic Pingによるスリープ状態から復帰させるツールが、VPN接続したデバイスからでは使用できず、仕方なく自宅のLANに接続したLinuxの古いノートPCにリモートアクセスし、「wakeonlan」コマンドでMagic Pingを送信するという力業で、デスクトップPCを起動させることに。専用マシンを用意するのではなく、DS218jにMagic Ping送信アプリを追加できるとか、もうちょっとスマートな解決法はないものだろうか。

DS218jに追加できる機能で重宝しているのが、Note Stationというメモアプリ。メモやリマインダー機能はめずらしくありませんが、自宅のDS218jを母艦として動作するから、外部のサービスを利用するよりは安心して使用できる。パソコン、Android、iOSでおなじデータを参照可能なので、メモやリマインドをどこからでも追加、編集可能になりました。スマホ用アプリのDS noteは、うまく同期がとれないことがあるので、不安なときは手動で同期を実行、確認するといいみたい。

あとは、Webサーバ機能をつかって自宅サーバでブログ運営なんてこともできそう。このブログを自宅のDS218jに移行しての運営も技術的には可能ですが、外部にサーバを公開するのはセキュリティ的にもトラフィック的にも不安があるので、ひとまずは自分用のWikiをローカルに立てて、VPN経由で自分専用につかってみようかと。ネットワーク対応ハードディスクとして以上に、いろいろ楽しめるガジェットです。


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無線LANをGoogle Wifiにリプレイス

無線LANまわりがスッキリしました。

自宅の無線LANが不調。5GHz帯は大丈夫なんだけど、2.4GHz帯が動作しなくなっちゃった。Webカメラやスマートホーム機器などが2.4GHz帯をつかっているので、地味に不便。ケーブルテレビインターネットの機器だから、交換してもらえばいいのかもしれないけど、もともと動作が不安定だったので、思い切ってGoogle Wifiにリプレイス。

Google謹製の無線LANルータ。特徴はメッシュネットワークという機能で、複数の機器をひとつの無線LANエリアとして設定できる。ウチは家屋が複数あるのでどちらもおなじ設定で無線LANにつながるなら非常に便利。いままで無線LAN中継器を使ってたけど、中継するぶん速度が低下していたのですが、Google Wifiは専用通信で中継するから速度が低下しにくいそうです。

とはいえ、お安い商品ではないのでとりあえず1台購入して様子をみる。Googleの公式サイトでは、なぜか1台と3台セットしか売ってなかったので。2台セットプリーズ。

設定は既存の2.4GHz帯無線LANのものを引き継いだので、あらたに設定する必要はナシ。Google Wifiはひとつの設定で2.4GHz帯と5GHz帯を自動で切り替えてくれるから、最終的に既存の5GHz帯は止めてGoogle Wifiに統一しました。スマホから機器にログインすると、出先だろうとなんだろうと設定をいじったり、接続状況を確認できるのは面白い。機器ごとに接続できる時間を設定したり、優先して通信帯域を確保する機器を決めたりもできる。ちょっとオーバースペックな気もしますが、動作は問題なし。

ウワサのメッシュネットワークをつかってみたいので、もう1台Google Wifiを購入。ただ、追加購入しようとして気づいたんだけど、Googleの公式サイトで購入するより、Amazonの通販業者から正規品を購入したほうがお安いじゃないですか。公式で2台買うお値段で、Amazon業者なら3台買えちまうんだぜ。最初から、こちらで買えばよかった。

1台構成のときは2.4GHz帯が優先されて、5GHz帯で接続できるはずのスマホが2.4GHz帯でつながることが多かったけど、メッシュネットワークを有効化してからは、気づくと5GHz帯になるようになった。ぶっちゃけ2.4GHz帯でもじゅうぶん速いので、5GHz帯にこだわる必要はないのですが、気分の問題で。Google Wifiに統一したおかげで、無線LANまわりがスッキリしました。

気になるところや、機能を追加してほしいと感じる部分はあるのですが、スマホアプリから簡単にフィードバックを送信できるので、現状に不満があったら気軽に改善提案できるのはいいですね。有線LAN、無線LANともすべてGoogle Wifi配下にしたので、今後はプロバイダーを変更してもLAN環境は現状の設定を維持できるようになりました。公式サイトが割高なことに気をつければ、なかなかに快適な無線LANルータです。

iPad Pro 11インチSIMフリーモデルを購入

この10万円はギフトだとおもって。

先日、知らぬ間に大金を落としてたんですよ。銀行のATMから10万円をおろして、ズボンのポケットに入れていたら。駅の階段で見知らぬかたに声をかけられ、これ落としましたよ、と。それがまさに、くだんの10万円がはいった封筒。落としたことにも気づかぬうちにもどってくるとは、さすが日本です。いやいや、どうもありがとうございます。

んで、なくしたはずの10万円が気づかぬうちにもどってきて思ったんですよ。この10万円はギフトだとおもって、ほしいモノに使ってしまうべきではないかと。前回のエントリーで書きましたが、電子書籍などを閲覧するために使用していたタブレット、Xperia Z4 Tabletがまだ実用に耐える段階で、新型機にリプレイスすべきかなやんでた。でもこの出来事がきっかけで、決断しましたよ!

同等以上の新型機として、アップル『iPad Pro 11インチ』のSIMフリー版を購入。ずっとソニーの新型Xperia Tabletをまってたのですが、いつまでたってもでる気配がないので、こちらをチョイス。モバイル通信は、サードスマホのXperia Z5に挿していた、mineo Aプランの格安SIMを流用。au系のmineo SIMは以前、iOSだとテザリングができない問題がありましたが、現在は解決してるのでモバイルルータとしても利用可能です。

サイズと重量はZ4 Tabletよりじゃっかん増えましたが、画面がひろくなったうえにテザリング用のXperia Z5が不要になったため、トータルでは機能アップとダウンサイジングに成功。Z4 Tabletだともたつくことがあった電子書籍のページ送りも、ぬるぬるサクサクに。あと、タブレットを横向きにして電子書籍を見開き表示した場合、Z4 Tabletだと左右にスペースができて画面に無駄があったのですが、iPad Proだとページにジャストフィットして無駄がない。マンガの単行本などは横の見開き表示で実用的に閲覧できます。もちろん、縦画面の1ページ表示や部分拡大も可能だから、ちいさすぎて読めないということはありません。Z4 Tabletになれていると、やはり重いなという気はしますが、そのうち慣れるでしょう。

必要なアプリをいれてセットアップと最新化が完了。画面保護に、指紋のつきにくいガラスフィルムを貼りつける。テザリングをON/OFFしなくてもタブレットでモバイル通信できるのは、やっぱり便利ですね。あまったXperia Z4 Tabletの利用法もかんがえているので、無駄のない買い物になったのではないかと。

ガジェットが古びない

このままだとズルズル、5年以上つかえてしまいそう。

さいきん、愛用するデジタルガジェットの使用年数がのびた気がする。先日更新したデスクトップパソコンにしても、システムを再インストールしたら、まだじゅうぶん使えそうなレベル。まぁ、やっぱり最新機種のほうが快適ではあるのですが、でも5年以上前の機器がいまも実用に耐えるというのは、ひと昔まえには考えられなかった。

とくにスマホやケータイは、1年つかえれば御の字、2年もつかうとツライというかんじで定期的にリプレイスしたものですが、最近はこだわらなければ5年以上はつかえる勢いです。なにげに先代、先々代のスマホも、格安SIMを挿して利用中。古いモノをながくつかうのはよいことかもしれませんが、いっぽうで最新のガジェットにふれる機会が減るのもこまりもの。

つかえるけど、リプレイスもしたい、でももったいない気もする。そんなジレンマになやんでいるのが、タブレット端末。ソニーのXperia Z4 Tabletという機種なのですが、基本ソフトはAndroid 7.0で更新がストップ。更新マニアとしては物足りないものの、電子書籍閲覧用としてバリバリの現役。画面の大きさと重量のバランスがよく、後継機も存在しないのでXperiaのタブレットとしては、いまだに最新機種ではあります。

2015年に購入して4年。このままだとズルズル、5年以上つかえてしまいそうなのですが、ソレでいいのだろうか? もったいないオバケと、あたらしモノ好きが死闘をくりひろげている昨今なのです。

……というコトで!

『KENWOOD DPV-7000』でCarPlay+カーナビタイム

コレだけでも導入した甲斐があったというもの。

愛車日産ジュークのカーナビをリプレイス。左が更新前で、右が更新後。写真をみただけでは、単にナビを入れ替えただけにみえますが、さにあらず。正確には、車載カーナビを下取りにだして、あたらしくスマホカーナビを接続できるカーオーディオに入れ替えました。『KENWOOD DPV-7000』という機種で、ナビ機能はないけどAndoroidスマホの「Andoroid Auto」やiPhoneの「CarPlay」機能で接続し、スマホカーナビの画面を車載カーナビライクに表示、操作できる。道案内中、スマホ画面には経路の概略がテキスト表示されます。音声案内時は当然、メディアの音量がさがり、クルマのスピーカーから声がでる。

良い点は、車載カーナビとちがってスマホカーナビは機種変更やアプリ、基本ソフトの更新で、つねに最新にちかい情報と機能を得られること。さらに、カーナビゲーションはスマホが担当しますが、位置情報は『DPV-7000』のセンサーが担当するので、トンネルなどGPSが受信できない環境でもあるていど正確な自車位置が表示される。スマホカーナビのメリットを活かしつつ、デメリットを解消してくれます。

悪い点は、下手な車載カーナビより高くつくこと。『DPV-7000』の価格は10万以下と、エントリーからミドルクラスのカーナビと同等。でも、そこへ接続するスマートフォンを自分で用意することをかんがえると、環境によっては20万ちかくになるのでハイエンドのカーナビと大差ない。さらにスマホのカーナビアプリも、愛用している「カーナビタイム」は有償なので、5千円ほど年会費がかかる。値段だけなら、定期的にポータブルカーナビを買い替えるほうが割安です。

ひと月ほど運用してみましたが、GPSの受信できない高速道路のトンネルで90度カーブしても、直進して一般道に突っ込んだと勘違いすることがないのには感動。以前に運用していたGPSレシーバー「GNS 2000」と連携しても、空がみえないポイントでは迷走していたので、コレだけでも導入した甲斐があったというもの。使い勝手のいい「カーナビタイム」を車載カーナビライクに操作することもできるし、事前に経路をスマホで検討、指示できる利便性も当然健在。安定性や機能面に不備をかんじる点もありますが、CarPlay+カーナビタイムで気になったところは随時フィードバックを送っているので、今後のアップデートで改善を期待します。

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Xperia Z5のバッテリーを自力で交換してみた

正直オススメはしませんが、できることはできますな。

以前メインで使用していたスマホのXperia Z5を、MVNOのmineo SIMで運用中。さいきんはデータ使用量が減ってきたので解約してもいいかなとも思ったけど、それはそれで面倒そうなので現状維持を模索。ネックとなるのは、Xperia Z5のバッテリーがヘタってしまい、すぐ切れてしまうこと。とはいえコストをかけて交換したいとは思わない。モバイルルータとして動作してくれればじゅうぶんですが、バッテリー劣化のおかげで、その役目すらあやしい。

どうしようか悩んだすえに調べてみたら、Xperia Z5のバッテリーを自力で交換するキットが売っているじゃありませんか。作業が成功する保証はないし、サポート対象外ですが、まぁ最悪壊れてもいいやと自己責任で購入。

到着したキットの説明書どおりに、さっそくXperia Z5の裏ブタをはがす。付属の吸盤でひっぱりながらヘラをさしこんで周囲の接着剤をはがすと内部がご開帳。

バッテリーの端子をはずして、バッテリー本体をスマホから剥離させるのですが、これがけっこう大変。なかなかはがれずに力を込めていたら、バッテリーは外れたものの、説明書にキズつけてはいけないと書かれた部分にじゃっかんキズがついてしまう。断線したかはわかりませんが、ひとまず作業続行。

左が旧バッテリーで、右が新バッテリー。Amazonレビューにも書かれてたけど、交換用バッテリーは端子がみじかいので、さきに端子を装着してから、ちょっと強引にバッテリーを所定の場所に装着。固定用の両面テープもいまいちちゃんと貼れなかったけど、固定できればよろし。さいごに背面固定用の両面テープを貼って、フタを閉じなおせば完了。

作業精度はいまいちというか、金をもらえるレベルにはほど遠いですが、ちゃんと起動したし、動作もいまのところ問題なし。スマホやモバイルルータを買い足すことを考えれば、三千円ていどでバッテリーをリフレッシュできたのでよしとします。さいしょから不安はあったし、正直オススメはしませんが、できることはできますな。

正式にSIMフリースマートフォン『AQUOS R compact SH-M06』へ機種変更

やっぱりSIMフリー機はSIMフリー用のSIMにすべきですな。

ワイモバイル対応のSIMフリースマートフォン『AQUOS R compact SH-M06』を使用中。とはいえ、正式に機種変更したわけではなく、Androidガラケー『DIGNOケータイ 502KC』用に契約したナノSIMを挿して使用してました。いちおうは通話もデータ通信もつかえてたけど、数日おきに再起動するなどイマイチ不安定。データ端末としては許容範囲でも、通話端末としてはいささか心もとない。ただ、SH-M06の情報を検索しても頻繁に再起動するなどの情報はないので、機種の問題ともかんがえづらい。

アプリや無線LANなど、いろいろ疑った結果、いちばん問題アリと思われるのが、502KCのナノSIM。ワイモバイル用のナノSIMは複数あって、502KCへ装着されていたのはn111というタイプ。こちらはワイモバイル機器用で、SIMフリー端末へはn101というナノSIMが用意されている。動作が不安定な原因はn111であるとすれば、契約は変えずにSIMフリー端末用のn101へ換えてしまえばいいじゃない。

というコトで、地元のワイモバイルショップへ行ったのですが、契約を維持したままSIMフリー端末用のn101へ交換することが可能なことは調べてもらえたものの、n101の在庫がないとのこと。申し訳ないけど、横浜のワイモバイルショップへいき、n101へ交換してもらった。手続き上はSIMの交換ではなく、『AQUOS R compact SH-M06』への持ち込みでの機種交換というあつかいになりました。手続きが完了すると、n101のナノSIMがポンとわたされ、あとは勝手にやってくれという感じ。まぁ、メールアプリなどもふくめてSH-M06の設定は完了しているので、新しいナノSIMを挿して起動し、APNなどを再度ワイモバイル用に設定すれば完了。

左がn111、右がn101のナノSIM。ほかにiPhone用のn141というのもあるそうです。イチとゼロのちがいですが、n101に換えてからバッテリーの持ちがよくなった。n111のときはフル充電から節約して1日半ぐらいしか持たなかったけど、n101なら2日以上持ちそうです。n111では余計な処理がされてバッテリーを過剰に消費していたのか。動作も安定しているようなので、しばらくこれで様子をみます。やっぱりSIMフリー機はSIMフリー用のSIMにすべきですな。

ちなみに、n111で使用していた502KCへ、n101を挿したらどうなるか試してみたのですが、通話、メールとも問題なく使用できた。ただ、n111+SH-M06同様、動作が長時間安定する保証はないので、緊急回避的な手段、ぐらいの心づもりでいるべきでしょうね。これにて脱ガラケー、通話用のスマートフォンライフが正式にスタートであります。

ついにケータイをスマートフォン『AQUOS R compact SH-M06』に機種変更(仮)

毎晩充電する習慣をつければ常用に問題はありません。

スマートフォンなら、iPhone Xをつかっとるやんけ! というツッコミはさておき。あれはお遊び用のセカンド端末で、通話はできても通話用ではありませんから。かつて、1度だけ通話用のPHSを黎明期のスマートフォンであるW-ZERO3に機種変更したことがあったのですが、ひどい目にあいました。なにかといえばすぐさま再起動しまくり、不安定になりまくり。しまいには、操作はできるけどPHSの受話が不可能な状態になるという、ある意味、フリーズや再起動よりやっかいな状態なって、たまらず通話専用の端末に変更したことがあり。以後、現在にいたるまでスマートフォンはゲームやウェブ閲覧にはつかっても、通話端末としてはガラケータイプを使うべしと固く誓ったものです。

とはいえ、現在ではスマートフォンが端末の主流となり、ここ2年ほど通話用に使用しているワイモバイルの『DIGNOケータイ 502KC』も、みためはふたつ折りのガラケータイプですが、中身はAndroidだったりする。いまさら、スマートフォンを忌諱[きい]しつづけるのも保守的にすぎるかもと思いはじめてた。502KCもペナルティなしで機種変更できる時期になったので、スマートフォンにしてみるか……とも考えたけど、やはりスマホを電話機として使うのには抵抗がある。

そこで購入したのが、SIMフリーなスマートフォン『AQUOS R compact SH-M06』。502KCになくて不満だったおサイフ機能がついており、4.9インチと昨今のスマホとしてはミニマム。ゲーム類はセカンド端末のiPhone Xでプレイすることにして、通話、おサイフ機能をメインとしつつ、Web閲覧やLINE、メールなどの予備機として使用することに。SH-M06はワイモバイルでも使えるSIMフリー端末として紹介されてますが、ワイモバイル専用機ではありません。キャリアに縛られないので、サード端末で使用しているmineo SIMでも使える。つまり、502KCのワイモバイルSIMをSH-M06に挿して通話用端末として使用してみて、問題なければそれでよしですが、不満があればmineo SIMに挿し替えてサード端末としてもつかえるという保険をかけてみたワケ。

Amazonで購入したSH-M06に、502KCのワイモバイルSIMを挿して起動し、APNの設定をワイモバイル用に変更。最初からワイモバイル用設定が用意されているので、選択するだけでOK。あとはワイモバイル用のメールアプリを入れてYahoo!アカウントでログインするぐらい。ここらへん、まったく最初からやるならけっこう面倒なのですが、502KCへ機種変更したときに済ませてあるので簡単でした。あとは、必要なアプリを入れて設定するという、いつもの作業をすませれば利用可能に。

目覚ましと指定時間だけマナーモードにする設定が、標準のものだと休日指定ができないので、有料アプリを購入。ひと月ほど使用してみましたが、バッテリーの持ちは期待したほどではなく。職場で充電せずに運用していると、朝100パーセントで出発して、夜帰宅すると55~45パーセントといったかんじ。1日は持つけど、2日は厳しいか。ちょこちょこメールやらWebやらLINEやらをやってると、どうしても電力消費が増えてしまう模様。通話のみに特化すれば、もっと持つかもしれませんが、毎晩充電する習慣をつければ常用に問題はありません。

いまいち反応がわるくてイライラがつのっていたiPhoneのモバイルSuicaは利用停止し、あらたにSH-M06用のモバイルSuicaを設定。AndroidからiPhoneへの機種変更は可能ですが、逆は不可なのでAndroid用に再契約。余談ですが、SH-M06に移行後、お腰につけたiPhone XのモバイルSuicaが改札通過時に意図せず反応して、Androidと二重に乗車あつかいされたのには参った。反応してほしいときにはイマイチで、反応してほしくないときにビンビンとは。iPhoneのモバイルSuicaは完全に削除。iPhoneのおサイフ機能はクレジットカードを登録するApple Payのみでいいかな。

AndroidからiPhone移行時に利用停止していたモバイルEdyなどの電子マネーは、のきなみ復活。QUICPayはiPhone用に設定したので不要と判断してAndoroidアプリを削除してしまったのですが、SH-M06用に再登録するためにはアプリ削除前に機種変更手続きが必要だったことが判明。カード会社に連絡して再登録用のパスワードを郵送してもらう必要がありました。QUICPayについては、クレジットカードを登録すればQUICPayとしてつかえるiPhoneのApple Payのほうが面倒がなくて便利です。

SH-M06に機種変更しておおむね満足してますが、ちょっと気になるのが再起動のおおさ。1週間に数回、たまに1日に数回、意図せず再起動してる。朝、アラームを鳴らしておきた直後に再起動とか、トリガーとなる原因がイマイチ不明。無線LAN関連をうたがってますが、確証はない。そう頻発するわけではないし、起動も速いのでいまのところ実害はありませんが、ここらへんはファームウェアのアップデートに期待するしかないかも。

ワイモバイルの契約上、まだ502KCを使いつづけてることになってるけど、新しいSH-M06を通話専用端末として活用します。

格安スマホに落とし物防止タグ『Tile Mate』をつけてみた

おおよその位置を把握してから鳴らせるのは心強い。

以前、落とし物捜索用にBluetoothタグ「Potensic キーファインダー」をつけてみたのですが、1週間ほどで運用を断念。親機とのBluetooth接続がすぐ切れてしまい、押しても鳴らない状態が頻発して、単なるお邪魔グッズと化していた。値段なりのクオリティということか。

かわりに購入してみたのが落とし物防止タグ『Tile Mate』。以前のものは同価格帯でタグが6個ありましたが、こちらはたったの1個。しかも電池交換不可なので、約1年で電池が切れたら新しいのを買ってくださいというストロングスタイル。ぎゃくにいえば、電池が切れるまではバッチリ動きまっせという自信に満ちあふれているワケで、「Potensic キーファインダー」のヘタレっぷりに辟易した身としてコレはこれでアリかなと、ひとつ購入。白くてひらたい、3センチ角ほどのタグで、ボタンがついてる。スマートフォンとペアリングして、スマホからタグを鳴らすこともできるし、ぎゃくにタグのボタンを2回押ししてスマホを鳴らす事もできる。どちらか手元にあれば、どちらかを鳴らせるという寸法。

さいしょは携帯電話につけてたのですが、なくしたら電話をかければすむので、さいきんは格安SIMを挿したAndroidスマホ「Xperia Z5」につけてる。コチラは通話できない契約なので、着信音を鳴らせないってのもありますが、サブスマホだけに数日放置してバッテリーが切れた状態になることがあるから、電源断でもタグが鳴って位置を知らせてくれるのは便利。あと、地味に役立つのが、スマホとタグがBluetooth接続できるか否かで、近くにあるかを教えてくれる機能。タグを鳴らすにしても近くになければわからないわけで、おおよその位置を把握してから鳴らせるのは心強い。

購入してから半年ほどたちましたが、いまのところ電池が切れる気配はなし。スマホとタグ付きデバイス間で双方向に音を鳴らせるので、あちこち漁ることがすくなくなりました。また、実際に試したことはありませんが『Tile』規格の物防止タグは、本人以外の利用者のスマホで検知された場合も場所を教えてくれるらしい。紛失や盗難に遭ったばあいでも、タグが『Tile』利用者の付近を通過すれば位置情報がわかる。タグの現在位置がわかるとはかぎりませんが、どのあたりを通過したかをトレースできるのは捜索の手がかりになる。タグはサブスマホにつけてるけど、サブスマホをカバンに入れておけば、カバンをなくしても位置を追えるわけで、実用性は高い。使い切りタイプなら、もうひとまわり薄く、ちいさくできないモノかともおもいますが、そこらへんは今後の新機種に期待ということで。

この記事を書いてるうちに追加された機能ですが、スマートスピーカーである「Amazon Alexa」へ『Tile』が対応したとのこと。

さっそくAlexaのスキルで『Tile』を追加したところ、「アレクサ、タイルでiPhoneを鳴らして」と指示すると、親機のiPhoneが、「アレクサ、タイルでエクスペリアを鳴らして」と指示すると、サブスマホにつけた『Tile Mate』が鳴りました。反応するキーワードは『Tile』のスマホアプリで設定できる。英字で登録した「iPhone」は日本式の発音で認識しましたが、Xperiaはアプリに「エクスペリア」とカタカナで登録しないと音声認識しませんでした。

ただ、「アレクサ、タイルで○○の場所を教えて」と指示すると正確な住所を教えてくれるのは、第三者がAlexaにたずねて場所を特定されたりしたらコワイなと思った。Alexaが勝手に会話を録音して他人に送信した、なんて事件も起こってますしね。まぁ、使い方次第でしょう。