機種変更したという実感がわかないほどスムーズです。
ゲームやメディアプレイヤーとして使用しているスマートフォンを『iPhone 11 Pro Max 64G』から『iPhone 13 Pro Max 256G』に機種変更。さいきんは携帯キャリアからは購入せず、SIMフリースマホを2年に1回更新するようにしてます。性能的に『iPhone 11 Pro Max 64G』におおきな不満はないのですが、容量が64ギガだとけっこう容量的にきびしかった。iPhone 13は最低容量が128ギガになったので、コレでも大丈夫だとおもったけど、余裕をみて256ギガにしておいた。
iPhone 13 Pro Max 256GB シエラブルーを注文した。
— Ikuo/Yoshitake (@ikuoyosh) September 18, 2021
アップルストアで注文したのは2021年9月18日で、とどいたのは10月15日。けっこうかかりましたが、現行機に致命的な不満もなかったので気長にまってました。iPhone 13は5G対応なので、事前準備として使用しているUQmobile回線を5G契約に変更しておいた。Webで申し込んだら5G対応のSIMが送られてくるので、回線切替の手続きをして現行機に挿し、準備完了。4Gスマホに5G用SIMを挿しても、4G接続としてちゃんとつかえました。
UQ mobileの契約を5Gプランに変更。simを交換し、回線切替も完了したので、いつでもiPhone13 Pro MAXに機種変更できます。いまはiPhone11 Pro MAXにて、5G simを4G接続で利用中。
— Ikuo/Yoshitake (@ikuoyosh) October 3, 2021
10月なかばまで音沙汰がなかったのですが、15日に到着すると前日に通知があったので、ケースとガラスの保護フィルムを発注。ここらは消耗品なので、Amazonでそこそこのモノをえらびました。到着したブツは箱だけみると、アップルストアとわからなかったけど、盗難防止でわざとやってるのかな。さっそくガラスの保護フィルムを貼ってケースを装着。保護フィルムは枠を装着するタイプだと位置がズレなくてよいですな。めだつ位置にホコリが入っちゃったのは自己責任。
電源を投入したら、なんか現行機と更新機で、データ移行がワイヤレスではじまった。いままでiTunes経由でやってたけど、勝手にやってくれるのか。10分ほどでデータ移行が完了してしまったので、あまり苦労はなかった。ゲームアプリなどには機種変更の機能がついてますが、そういった手続きをすることもなく、ゲームデータごと移行してくれました。一部、電子マネーを手動で移行したり、ゲームアプリを再インストールしたりしましたが、Androidスマホにくらべれば、機種変更はかなりラク。ほかのアプリも再ログインすればすぐに現行機と同様につかえるように。あまりにも簡単だったのと、もともと高性能な『iPhone 11 Pro Max』からの移行ということもあり、機種変更したという実感がわかないほどスムーズです。
しばらく使った『iPhone 13 Pro Max』の感想はズバリ「重い」。発売当時iPhone最大だった『iPhone 11 Pro Max』の226グラムよりさらにひとまわり巨大な238グラムということで、12グラムアップ。数日つかってたら慣れてきましたが、寝っ転がってのゲームプレイがちょっとツライです。5G対応で、5G契約のSIMを挿しているにもかかわらず、次世代高速通信はいまだ体験できず。エリアマップをみると地元は5G対応しておらず、東京の職場付近は対応してるみたいですが、テレワークがメインなので出社するチャンスがまだありません。あと、音が地味に高音質化してる気がする。
従来機の『iPhone 11 Pro Max』は、アップルストアに下取りしてもらい、購入費と相殺。宅配便のお兄さんが、玄関先で引きとり用の箱を組み立てて初期化した従来機を梱包、発送までやってくれました。機種変更から下取りまで、こんなにスムーズだったのははじめてかもしれません。お次は、通話メインの端末として使用している『Pixel 4』を『Pixel 6』に機種変更しないとね。