★ Index | ★ 日記のようなモノ | ★ むかしの日記 | ★ 進行状況 |
──西暦2001年6月その2── ▲Back 2001年6月11日(月) 【UOTD】ヴェーデさん、平行世界を放浪す! 2001年6月12日(火) いろいろダウン、きゅぅ 2001年6月13日(水) 旧デジカメ復活の誠意 2001年6月14日(木) 運動弱者のエアロビクス 2001年6月15日(金) 【UOTD】ヴェーデさん、馬を導く 2001年6月16日(土) 【UOTD】きんちゃんキャラ、柳の下にドジョウは何匹? 2001年6月17日(日) 連載小説修正加筆中 2001年6月18日(月) 【UOTD】ヴェーデさん、世間の荒波にもまれる! 2001年6月19日(火) 【UOTD】ヴェーデさん、能力を整理する! 2001年6月20日(水) 【UOTD】ヴェーデさん、ちょっぴり感謝される! ▼Next 2001年6月20日(水) 【UOTD】ヴェーデさん、ちょっぴり感謝される!
クゥ〜ン、運動の日だワン!
定休日を忘れ、のこのこスポーツクラブまで行ったわしら。 こんどこそ運動……つーか、スタジオ運動してやるぜ! とか思ってたのじゃが予想通り、仕事が詰まってきまして、ちゃんと予定時間に会社から出発できるか不明。 大丈夫かしらん? ……という文章を、運動前に書いたのじゃが、結果的には運動失敗! メールで画像データを午後7時に送ってもらう約束なのに、実際に届いたのは、午後8時半!(爆) ウチの印刷機で出力するのは、簡単なのに…… スポーツクラブはナシにして、サワディ1人で先に公園運動に行ってもらったのじゃが……ずっと会社で、データ待ち&出力してたよ。(苦笑) サワディが戻ってくる頃には、さすがに仕事も完了し、メシだけ一緒に食って帰りました。 さりげなく、横浜駅からの帰りの電車で寝過ごしてしまい、気づいたのは逗子駅。 わしの家がある鎌倉駅までほんの一駅じゃが、すでに上りの電車はナッシング。 乗り越し料金150円プラス、タクシー代1300の追加出費なり。 トホホ。 ◆
そんなこって、「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)」。 昨日の日記で書き忘れたのじゃが、ヴェーデさんは神殿にお参りに行きました。 いやいや、単なる物見遊山じゃなくて、システム的に許しを請うため。 ウルティマオンライン……てゆーか、ウルティマというゲームの基本概念として、カルマ(徳)というのがある。 要は「良い子ポイント」で、怪物を倒したり、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)にお金を恵んだりするとアップします。 ゲームを始めた当初は、このカルマってのがチビチビ上がってたのじゃが、ある日をさかいに、パッタリと変化しなくなる。 変だなぁ〜と思ってたんだけど、フェイム(知名度)はどんどん上がるから、さほど気にしてなかった。 したら昨日、あるサイトをみてたら、カルマ値が変動しなくなる、「カルマロック」という現象があるコトを知った。 ヴェーデさん、どうやらこのカルマロック状態だったようです。 原因は……多分、器用(Dex)を上昇させるため、NPCの荷物をスキルを使って「覗き見」してたから。 窃盗するワケじゃないから、違法行為ではありませんが、これをやるとカルマが下がる。 罪とはいえぬが、良からぬ行為……という感じでしょうか。 これをやりまくってたせいで、いつの間にかカルマロック状態になってたみたい。 つーか、カルマロックなんて今の今まで知りませんでしたよ。(苦笑) で、この状態を解除する方法ってのが、世界の各地にある神殿に行って、特定の言葉を発するというもの。 ヴェーデさんは、ユーにある正義(Justice)の神殿に行って、そこの特定コマンド、「beh」を唱えてきました。 したら、なんか英文が表示され……まぁ、これでカルマロックが解除されたんでしょう。 なかなかわかりやすい、神の意志であります。(笑) でもって、普通に戦闘してたのじゃが……なんか、すさまじい勢いでカルマが上がります。 本来、もらえていたハズのカルマをゲットしてない分、上昇率が高いみたい。 あるていどカルマが溜まれば、もらえるカルマも減るんだけど……しばらく、入れ食い状態が続きそう。 損してるハズなのじゃが、ちょいとお得な感じです。(笑) そんな具合で本日も、対魔法修行。 ゲイザーを狩りまくってました。 魔法抵抗も40を突破し、かなり使えるヴェーデさんに。 あ、それと包帯蘇生に初挑戦&初成功!(嬉) 知らない方でしたけど、お礼の言葉をもらいました。 コネロス(コネクターロストの略:通信途絶)して、死亡しちゃったとか。 みなさん、通信障害には苦労してるのデスね。 せっせと戦い、それなりに稼いでブリテインへ。 鍛冶屋前で、鍛冶技能のあるプレイヤーさんに、武器防具を修理してもらう。 普通は無料でやってくれるのじゃが、本日は気前よく報酬──つっても100ゴールドだけど──を渡す。 したらなんか、プレイ歴が短い方らしく、初めて報酬もらっちゃったよと喜ばれた。(笑) ヴェーデさんも、今日はじめて包帯蘇生に成功しましたと話したら、おたがい頑張ろうやと言われる。 頑張りませう。 最近は、他のプレイヤーさんとも、それなりにコミュニケーションが取れるようになった。 そつなくネットライフを満喫しておるよ。 2001年6月19日(火) 【UOTD】ヴェーデさん、能力を整理する!
運動の日……のハズ。
今週後半は、わしの仕事がいそがしふうなので、早めにスポーツクラブへ。 ……したらなんか、休みだったよ。(爆) よりによって、ピンポイントで第3火曜日の定休日にヒット! わしもサワディも、不注意でござった。 スポーツクラブについちゃったし、雨も降ってたから、公園運動にもできぬ。 ボウリングでもして帰る……かと話がまとまりかけたケド、明日もなんとか早く上がれそうなので、水曜日に変更! 運動リベンジだ! 空は雨模様で、傘を持ってなかったのじゃが、鎌倉についたら雨は止んでいた。 おかげで、コンビニ傘を買わずにすむ。 さくりと帰って、さくりと「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)」しますか。 ◆
戦士技能は極めたので、お次は魔法抵抗! いくら肉弾攻撃に強くても、魔法に打たれ弱くては話にならぬ。 さっそく、魔法を使う敵と死闘!……と、いきたいのじゃが、プレイ開始時間が早かったので、スキルバーストが始まる午前0時まで間がある。 その時間を利用して、ステータスを調整した。 知力(Int)を落として、筋力(Str)と器用(Dex)を上げる。 魔法をバンバン使うには知力が重要じゃが、補助的にしか魔法を使わぬヴェーデさんには、さほど必要ない。 そこそこ調整した段階で、スキルバーストタイム突入。 昨日同様、コブトスの洞窟で、ゲイザーとバトル。 ステータス調整がうまくいったのか、すこし有利にバトルできる。 魔法を食らいまくって、抵抗力も37ぐらいになった。 もともと打たれ強い奴でもナイから、魔法ダメージが軽減できれば、さほどの敵じゃない。 ゲイザー2匹同時でも、どうにか戦えました。 そして包帯回復技能が、ついに81到達。 死者すらも蘇生する、未知の包帯領域へ!(笑) いや、試す相手がいなかったので、ホントに蘇生できるかわからんケド。 スキルバーストが終了してから、さらにステータスを調整。 最終的に、合計225の技能を以下のように調整する。 筋力(Str):100 知力(Int):35 器用(Dex):90 一般的な包帯戦士……あ、魔法回復をメインとぜす、包帯回復メインでバリバリ戦うタイプのキャラは、知力25、器用100にするらしいデス。 こういうのをハイデックス系といい、魔法メインだと、筋力100、知力100、器用25にする……こっちは、タンクメイジというそうです。 筋力=体力(HP)なので、何をするにも体が資本、というコトでしょうか。 ヴェーデさんの場合、魔法もそれなりに使いたいと思ってるので、さすがに知力25はやめました。 知力=魔力(MP)なので、35あればそこそこの魔法を使った直後でも、ちっとは余力が残るでしょ。 あとは、対魔法戦闘をしこたまくりかえし、魔法抵抗を上げるだけ。 魔法技能を2流半ぐらいまで上げれば、そこそこ魔法にも対抗できるGM(グランドマスター)戦士のできあがりです。 ふだんは世界を漫遊し、スキルバーストタイムになったら、対魔法戦闘……ぐらいで、しばらくプレイしよっと。 2001年6月18日(月) 【UOTD】ヴェーデさん、世間の荒波にもまれる!
ついに、戦術と解剖学が100に!
ソード技能とともに、戦士の主要技能を制覇したヴェーデさん。 まぁ、盾技能が90ちょっとじゃが、戦士系技能はこんくらいでよかろ。 ブリテイン北の洞窟はこれぐらいにして、コブトス(Covetous)という洞窟に行ってみる。 こっちの洞窟は、炎が吹き出る床や、さまざまなトラップがあちこちに仕掛けられており、油断できぬ。 さらに、ゲイザー(Gazer)という魔法を使う怪物が出現します。 ヴェーデさんにとって、魔法を使う相手は非常に苦手。 魔法抵抗技能が20未満ってあたりが、かなりヤバイ。 1匹のゲイザー相手でも、かなり瀕死になります……てゆーか、1回死んだよ。(苦笑) まぁ、洞窟の入口付近で死んだコトと、復活直後にすかさず魔法移動で装備を調えたため、被害はゼロでしたが。 剣でのドツキ合いなら、かなりの相手とも対等に戦えるつもり。 この洞窟にも、ストーンハーピーという強めの敵がおるのじゃが、魔法を使わないので、じっくり戦ってれば倒せます。 しかしながら、相手が魔法攻撃となると、くらうたんびに体力が30とか20とか10とかになるので、包帯回復がちょっとでも遅れたり、失敗したらエライことに。 毒攻撃は包帯治癒できるからいいとしても、魔法で食らうダメージが痛すぎます。 スキルバースト中に、ゲイザーの魔法を食らいまくったてら、魔法抵抗が25ぐらいまで上がったよ。 ポコポコ上昇するってコトはつまり、そんだけ魔法抵抗がおろそかだったというコトなり。 地道に食らいまくって、魔法抵抗を上げるしかありませんな。 それはいいとしてヴェーデさん、なんか詐欺にあったふう。 上記の洞窟で死亡したとき、当然ながら乗ってたオスタード(トリウマ)も死亡した。 かわりのやつ……できれば、緑のオスタードが欲しかったので、ブリテインの繁華街をウロウロする。 なかなか売ってないので、ヤングの人をブリテインのムーンゲート(ワープポイント)に案内したりして、時間を潰してた。 しばらくしたら、緑色のオスタードが売ってるふうなので、誰が売ってる人ですか?……と聞くと、あるプレイヤーが500で売るという。 その言葉を信じて、500ゴールドを渡したのじゃが……オスタードが言うことをきかない。 どうなっとんじゃい?と思ってたら、別の人がその人に詰め寄っている。 しばらく、もめてるふうだったのだが、ゲームの管理者を呼んだという話になったら、とっとと逃げ出してしまった。 あの、オスタードくれないなら、お金返して欲しいのじゃが…… どうやら、オスタードを売ってるワケでもないひとが、ヴェーデさんから500ゴールドを巻き上げたみたい。 話をきいてると、前々から問題のある人だったようです。 いままでUOをやってて、それほど悪質なプレイヤーに会ったことはなかったので、初めての直接被害。 まぁ、初期段階での500は厳しいケド、いまのヴェーデさんには小遣い程度だから、金銭的な被害は気にしないけど……ちょっと不注意でした。 うかつに相手を信用してお金を先渡しすると、そのまま持ち逃げされる危険がある。 動物を譲渡してもらう時に、代価としてお金を支払うべきでしたね。 相応の授業料というコトにしておきましょう。 緑オスタードはあきらめて、白い馬をゲットする。 んで、ふたたびコブトスの洞窟。 ゲイザーと適当に死闘をくりひろげてから、ストーンハーピーとも戦う。 勝てない相手じゃないけど、かなり硬いので、戦ってるうちに別のザコが群がってくる。 ストーンハーピーは瀕死なのじゃが、他の敵が邪魔でとどめをさせずに困っていると……なにやら赤いフンドシ(パンツ)一丁の集団が助けてくれました。 しきりに、ヴェーデさんの戦う姿が可憐だと誉めてくださる。 まぁ、容姿には気をつけてますけど…… ストーンハーピーを倒してから、しばらく雑談してたのじゃが、なんか赤フン仲間にならないかと誘われたよ。(笑) フンはともかく、赤はイヤです……緑がイイ、と返事しておきました。 自分でいうのもナンですが、そういう問題でしょうか? みどフン?(笑) ホント、いろんな方たちがいるものです。 初心者もベテランも、善意も悪意も、すべて混在している。 技能が100になったぐらいでは、とても太刀打ちできません。 能力アップも大事だけど、世間てモノを知ることも重要だと思いました。 2001年6月17日(日) 連載小説修正加筆中
例の連載小説ですが、試作品を送付したら、先方から意見が来ました。
大筋ではOKなんだけど、部分的に描写が物足りないのでは?……とのコト。 だもんで、ちょいと以前に見せた奴よりも、ボリュームアップさせてみた。 編集さんと打ち合わせしながら書くのは、自分ひとりで書くのと、またちょっと違ってくる。 自分の思い通りに書けない不自由さがある反面、自分ひとりでは書けない展開にできる場合もあったり。 今回は最初に書いた奴で自分的には満足してたのじゃが、物足りないという指摘を受けたおかげで作品の質が上がった気がします。 これからさらに、打ち合わせをして内容を煮詰める必要はあるでしょうけどね。 編集は御者、作家は馬、みたいなモノなのかな?(笑) 御者は馬のように強い力でモノを引くことはできないけど、馬は御者が指示してくれないと、自分がどこに向かえばいいか決められない。 お客の納得する場所に到着できないと、エサ(原稿料)がもらえないワケだから、御者と馬の関係は重要。 お互いに協力しあって、よい道を進みたいものデス。 駄馬は駄馬なりに、せっせと小説努力いたしましょう。 だばだば。 ◆
修正作品をメールしてから、ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)を地道にプレイ。 ソード技能は100になったけど、他の戦士関係技能は、まだ100未満。 戦略と解剖学が、もうちっとで100になりそうです。 あと、包帯治療が、もうひと息で蘇生可能な81に。 魔法もたしなみ程度には使用できるし。 そんな感じで、戦士系技能はGMになるのを待つだけとなった。 最近は秘薬の在庫も充実してきたので、魔法を使うことが多くなりました。 中レベルの魔法ぐらいなら、なんとか発動できるように。 ただ、そこで困るのは、魔法を使おうとするとUO自体がフリーズするコト。 なんか知りませんが、画面が固まってソフトの再起動が必要になる。 前々から、フリーズするコトはあったけど、傾向として魔法を使うときに固まることが多いようです。 自分が使うだけじゃなく、画面内で他の人が魔法を使っただけでフリーズする場合も。 やってらんないので、いちど「アプリケーションの追加と削除」でUOTDを削除して、再インストールしてみた。 ……したらなんか、ゲームにログインできなくなったよ。(爆) アカウントとパスワードは正しいハズなのに、なぜかログインできない。 どうも、パッチ(修正プログラム)が正しく入ってなかったのが原因のようです。 最新バージョンになってないから、ソフトは起動してもログインできないというワケ。 だもんで、もういちど再インストール。 UOTDを削除して、さらに残ったUOTD関係のフォルダーも強制削除。 まっさらな状態で入れ直したら、やっとパッチも正しく当たり、再ログインできました。 ただ、ショートカットなどの設定が消えてしまったので、マクロ登録などをやりなおす必要がありましたが。(苦笑) ここらへんは、データのバックアップをしとけばよかったみたい。 ……んで、結論をいうと、魔法発動でフリーズする現象は、再インストールしても改善されませんでした。(苦笑) ソフトの不具合ではないようなので、システムとの相性……なんでしょうな。 もうちっと研究してみますわ。 2001年6月16日(土) 【UOTD】きんちゃんキャラ、柳の下にドジョウは何匹?
せっせとソード技能100を目指すヴェーデさん。
スキルバースト中に集中プレイ。 あと一息。 午後からは、きんちゃんがウチにやってくる。 なにやら、ウルティマオンラインが体験したいらしい。 わしプレイをしばらく見せてから、さっそくキャラメイク。 鍛冶屋さんになりたいという野望でスタート! つってもわし、鍛冶屋のやり方など知らぬので、コーチしようがないのじゃが。 まぁ、何にせよお金は必要だから、まずは戦闘を覚えてもらう。 生産系のみで鍛えるなんて、第1キャラから実行するのは難しいなりよ。 きんちゃんキャラは、初期設定が鍛冶屋なので、戦闘技能がまったくない。 しばらく、ブリテインの戦士ギルドで、ダミー人形相手にソード技能をアップし、それからユーに行って牧場でバトル。 どことなく、和光氏のキャラと似たような展開になりました。 最初はウサギ相手にバトルをくりかえし、自信がついたところで羊とバトル。 それから牛、牝鹿、牡鹿とランクアップ。 牡鹿あたりが、ちょうどいい敵のようです。 例によって、死体を解体し、皮と肉をゲットし、キャンプして焼肉をつくる方法をレクチャー。 ほかに効率の良い方法があるのかもしれぬが、基本的にヴェーデさんと同じ道を進んでもらいます。 多少は自信がついたようなので、怪物と戦ってみる。 わりとザコな、スケルトン(骸骨戦士)とバトル。 ……したのじゃが、墓場付近でウロウロしてた死にかけ骸骨に大苦戦。 まぁ、なんとか倒しましたけど。 やっぱり生粋の戦士じゃないと、怪物と戦うのは厳しそうです。 野生動物とバトルして、熊や狼ぐらいが倒せるようになってから、モンスターと戦うのがよさそうなり。 ちなみにきんちゃんキャラ、ユーの道端で、馬とバトルしてみました。 こうやって戦っていれば、鍛冶屋さん(女性ふう)の人が通りかかり、「馬をいじめないで!」とたしなめられてから、調教した馬をプレゼントしてもらい、その上、家に招かれて高品質な武器防具をゲット!……に、違いありません。(笑) ……なぁ〜んて、そんなウマい話がゴロゴロしてるわけもなく馬は死亡し、きんちゃんキャラのカルマ(徳)が若干、下がっただけだったよ。 柳の下のドジョウは、激レアだったに違いない。 コロリ転げた、木の根っこ! ◆
で、夕方になって谷yanと合流。 3人で、大船へ行く。 なにやら、谷yanお勧めの焼鳥屋があるらしいのじゃが……満席。 そりゃ、お勧めの店ぐらいじゃから、入店も厳しかろ。 次回は予約して行きませう。 松竹撮影所のそばにある、イトーヨーカドーの飲食街で、トンカツを食って帰りました。 夜12時から、スキルバーストが発生するので、ヴェーデさんでまたまたプレイ。 ようやっと、ソード技能が100を突破。(嬉) 「ソードウーマン(Swordswoman)」の称号をゲット! さっそく、諸国漫遊の旅へ。 ミノックという都市を、オークが襲撃してると聞く。 「注意が必要」なので行ってみると、なるほど、オークが町中をウロウロしてる。 そのわりに店員さんは、のんびり仕事してるようにも……(苦笑) オーク自体は、打たれ強くもないのじゃが、弓を持ってる奴は、ヤバくなるとすぐに姿を消してしまう。 あと、魔法を使う奴は、やっぱり手強い。 てゆーかヴェーデさん、魔法に打たれ弱すぎ。 強敵でないわりに効率よく倒せないので、別な場所に移動。 ユーの南にある遺跡で、リッチという敵と戦ってみる。 以前、魔法で固め殺された相手なのじゃが、1匹だけおびき出して、地道にバトル。 魔法に苦しめられながらも、どうにか勝利。 こういう敵をバスバス殺せる人って、どうやって戦ってるのじゃろうか? やっぱ魔法デスか? 諸国漫遊してからプレイを終了し、ぐったり寝てると、谷yanもプレイしたいという。 どうぞどうそ…… 谷yanのは、調教系のキャラなので、どうやってプレイしたらよいかわからぬのじゃが、とりあえず手近な馬を調教して、乗りこなしてた。 技能が高いと、しょっぱなから馬ゲットできるのねん。 わしは、そのまま寝てしまいましたが、起きて話を聞いたら、戦闘のしかたがよくわからないので、やめちゃったとのコト。 何をやるにしろ、基本操作は覚えないとダメだけど……そこらへん、勉強するコトが多いゲームじゃからね。(苦笑) 寝てしまって悪かったけど、やる気があったら今度、ジックリお教えするなりよ。 2001年6月15日(金) 【UOTD】ヴェーデさん、馬を導く
ソード技能100を目指す、ヴェーデさん。
本日も、ブリテイン北のダンジョンで修行中。 つっても地道に、エティンとアースエレメンタルを倒しまくるだけじゃが。 せっせと倒してから一息ついて、オスタード(トリウマ)にエサをやってると、ほかのプレイヤーから声をかけられる。 なんでも、馬からウッカリ降りて、そのまま再騎乗できなくなったらしい。 ああ、あります、あります。 馬の乗り降りは、馬と自分が重なった状態で、キャラクターをダブルクリックするのじゃが、ウッカリこれを戦闘中にやってしまうと、馬自身が戦闘モードに入ってしまう。 モンスターよろしく、手近な敵にロックオンして、相手が倒れるまで戦いつづける。 こうなっちゃうと、再騎乗するコトはできませぬ。 自分の足元に敵の死体があったりすると、死体を漁るつもりが、間違えて自分をダブルクリック……なんてコトに。 こうなるとメチャ厄介。 だいたい、動物よりモンスターのほうが強いので、馬が死亡するのは時間の問題。 今回のケースでは、敵のいない場所で、戦闘モードのまま馬から降りてしまい、馬が壁越しの敵にロックオンして、再騎乗ができなくなった……という感じ。 敵に囲まれた状態で降りて、馬が敵にロックオンしたら最悪じゃが、敵が近くにいなければどうにかなる。 「all follow me」というペットコマンドを使って、荒ぶる馬を敵のいない場所へ連れていくという方法をアドバイス。 ちょうど、洞窟の入り口付近だったので、わりと安全に外に誘導できる。 騎乗は不可能でも、とりあえずコマンドには従うので、うまくいったみたい。 敵がいない状態で放置すれば、気も静まるからね。 しばらくしたら騎乗して戻ってきて、お礼を言って去って行きました。 ちなみに、多数の敵にロックオンされた状態で馬から降りてしまった場合、すべての敵が自分をロックオンしてれば大丈夫。 馬は、敵意のある相手に反応するから、落ち着いて戦闘モードを解除し、すかさずダブルクリックすれば再騎乗可能。 敵意を向けられなければ、乱戦中でも馬はおとなしいからね。 しっかしヴェーデさんも、こういうアドバイスをくれる人がいたら、なんど殺されずにすんだコトでしょうか……(遠い目) 2001年6月14日(木) 運動弱者のエアロビクス
運動の日ピョン!
先週のボディコンバットで味をしめたサワディ、今週もスタジオ運動に挑戦したいとのコト。 その心意気やヨシ。 さっそくスポーツクラブに……行こうと思ってバス停についた時、室内履きを家に忘れたコトに気づく。(爆) どうりで、荷物が軽いと思ったゼ。 仕方ナイので、いったん会社にもどり、屋外用に御殿場でゲットした運動靴を持ってくる。 雑巾でよく拭いたから、大丈夫であろ。 最近、どうも無駄に往復するコトが多いなぁ。(苦笑) ちなみに、先週の鎌倉2往復の時、いったん家に戻ったのじゃが、そしたら大阪で8人の子供が刺殺された事件が報道されており、ビックリした覚えがある。 本日は、そういうバイオレンスな新情報はなかったので、その点については何より。 しかしながら、このトラブルが原因で、スポーツクラブへの到着時間が微妙に遅れる。 着替えてスタジオに行ったら午後8時15分で、8時にスタートしたプログラムには参加できませなんだ。 次のプログラムは9時15分から。 しょ〜がねぇから、1時間待ったデスよ。 エアロバイク(自転車漕ぎ運動)で時間を潰してから、スタジオ運動開始。 今回挑戦したのは、エアロバーナーという、エアロビクスの一種。 先週のボディコンバットに比べて、かなり満員状態。 やっぱ、エアロビは大人気なんでしょうな。 インストラクターのお姉さんが、簡単な概要を説明してから、今日はじめての人はいるか?と聞く。 当然、わしとサワディが手を挙げると、インストラクターさん、ちょっとビックリ顔。 話によると、このプログラムは中級者を対象にしたモノなので、初心者にはキビしい……とのコト。 でもってインストラクターさん、初心者であるわしら……てゆーより特にわしに、接客業としての礼節を十分にわきまえた上で、「アンタみたいな軟弱坊やじゃ、途中でヘバるに決まっておる!初心者コースから始めよ!……どうしてもやりたくば、簡略化した動きで誤魔化せ!」と言われたよ。(苦笑) そんなに軟弱に見えるのかね、わし。 エアロビは初めてじゃが、ボディコンバットの1時間メニューは最後までやったデスよ……ひょっとして、アレより厳しい? などと、一抹の不安を感じつつも、エアロビクス初体験。 音楽にあわせて、指示通りに……てゆーか、前の人の動きを真似して手足を動かす。 感じとしては、リズムゲームのゲームオーバー無しモードで、失敗しまくりながらも最後までプレイし続けられた……ぐらい?(苦笑) 通常モードでやってたら、とっくにゲームオーバーですけど、少なくとも途中でヘバるようなコトはありませなんだ。 インストラクターさんも、中盤までは「キツかったら、無理に動かないように」と、しつこく言ってたのじゃが、わしらが動くだけは動けるコトを理解して、最後の方は何も言わなくなったよ。 サワディいわく、ボディコンバットのほうが疲れた……とのコト。 わしは、どっちもどっちな感じでした。 エアロビが終了したのが10時15分で、それからサクッと風呂に入って、10時45分ごろバスで帰ろう……としたら、もうバスがない!(爆) 終バスは、10時30分すぎだったらしい。 風呂が長すぎた……てゆーか、わしがモタモタしたのが原因デスね。 しょうがないので、タクシーで石川町まで行って、そこで焼き肉食って、終電で帰りました。 ……にしても、なんか今回はわし、インストラクターさんから、よほど場違いな運動弱者に見えたっぽい。 そりゃまぁ、出自が文化系のメガネオタクですケド、最近はふつうの社会人よりは運動してるつもり。 ちっとは運動能力がついたつもりじゃが、外見的なダメっぷりは変わってないんでしょうか? いや確かに、初めてスポーツクラブに行った時は、加減がわからずエアロバイクで貧血になりましたがネ。(苦笑) ◆
でもって、帰宅してからウルティマオンライン。 ちなみに「ウルティマオンライン第3の夜明け」の略は「UO3」ではなく、原題である「Ultima Online Third Dawn」の略で、「UOTD」もしくは単に「TD」とするのが一般的のようです。 プレイ中に、「あなたTDでプレイしてるの?」と聞かれて返答に躊躇したコトがあるのじゃが、わしがやってるのは確かにUOTD。 そんなこって、「UO3」という表示は、従来のモノもふくめ、「UOTD」に統一いたします。 TDになってから、画面表示が3Dポリゴンによる立体表示になった。 それまでのUOと同じ、2Dバージョンでもプレイできるから、現在のUOは2Dと3Dが混在しとるワケです。 ヴェーデさんは、TDの3D表示用にコーディネートしてるから、2D表示で見ると印象が違うかもしれませんね。(苦笑) 本日のプレイは、例によって例の洞窟でスキルアップ。 せっせと戦ったのじゃが、第1目標であるソード技能は0.1%もアップせず。(苦笑) ほかの技能は、ぼちぼち上がってるのデスが。 やっぱ99%ちかくなると、ほとんど上がりませぬよ。 スキルバースト時間いっぱいバトルして、ブリテインに戻ると……なんか、道端にカラフルなドレスが並んでいる。 無料でくれるというから、鮮やかな緑色のドレスをゲット。 鎧の上から着用できるタイプなので、外観の大幅変更をいたしました。 あと、自宅購入用にため込んだ資金を使って、高価な魔法防具をゲット。 外見の変化とともに、防御力も大幅アップ! 旧装備も、万一死亡した時用にキープしとけば、さらに安心。 ソード技能が100になったら、本格的に諸国漫遊しようっと。 2001年6月13日(水) 旧デジカメ復活の誠意
わし旧デジカメなんですけど、やっとホントに修理完了いたしました。
連絡を下さったのは、先日の店員さんらしく、「ちゃんと電源が入るか確認したので、間違いない」とのお墨付き。 さっそく受け取りに行きました。 電池、スマートメディアを入れて試写してみたけど、問題なし。 うむ、バッチリグッドに修理完了でござる。 そして修理代は……なんと無料! 前回のミスがあったので、無料修理というコトにしてくれたらしい。 すでに、新しいデジカメはゲットしてあるから、直らなくてもイイや気分、親が払うから、有償でも構わぬ気分だったので、実にラッキー。 おニューデジカメの黒いシミ事件と共に、実にあっぱれな、「誠意ある対応」を見せていただきましたよ。(嬉) ミスをしないのが理想だけど、最小限のダメージでフォローするのも、立派な顧客サービスだと思います。 でもって、旧デジカメを親に渡して、さっそく使い方をレクチャー。 なんだか知りませんケド、わし母よりも、わし父のほうが興味あるみたい。(笑) 撮影法から、プレビューの確認法、あと、テレビへの接続方法まで、ひととおり教えておきました。 印刷については、わしがPCにデータを取りこんで、プリンター出力してやればよかろう。 どんな写真を撮るか、ちょいと楽しみなり。 2001年6月12日(火) いろいろダウン、きゅぅ
さっきまで、HDCと鎌倉組の専用掲示板がダウンしてました。
ウチの掲示板と同じトコロを使ってるのじゃが、上記の2つはbbs7というサーバーにあり、そのサーバーダウンのせいで使用不能に。 緊急報告のページによると、サーバー全取っ替えの大ダメージだったらしい。 「Astronaut」の掲示板は、bbs5というサーバーなので影響なかったけどね。 ついでにいうと現在、Ziplipというフリーメールサービスもダウンしてたりする。 どうやら、データを移す作業をしてるようじゃが、ここ数日間、完全に使用不能。 わしは複数のメールサービスを併用してるから平気だけど、わし母は困り気味。 まぁ、復旧を待つしかないのじゃが。 インターネットって、けっこうシステムが動かなくなることが多い。 メールが使えなくなるコトも結構あるから、複数のアドレスを確保しとくのは基本。 回線の問題もあるので、第2の接続手段を確保しときたい。 さらにさらに、パソコン本体だって壊れる危険があるから、サブマシンも必要。 どこかで問題が発生しても、別の何かで補うという、フェイルセーフなシステムを構築しとくべきなんだけど……誰でも実行できるコトじゃないよね。(苦笑) わしは、常用アドレスを複数持ってるし、ケーブルテレビインターネットの他に、PHSでもネット接続できる。 ノートパソコンもあるから、メインのマシンが壊れたとしても、ウェブサイトの閲覧更新ぐらいは大丈夫さっ。←自慢 ……って、ハッ! んでも、自宅PCが壊れたら「ウルティマオンライン(UO)」が出来ないじゃないか!(爆) う〜ん、ノートパソコンで「第3の夜明け」をやるのは、スペック的に厳しそう。 UO用のサブマシンも買うか? そこそこのスペックのデスクトップパソコンなら、10万もあれば買えるし。 な〜んていっても、置き場所がありませんケド。(苦笑) ◆
ちなみに、マイホームの夢破れたヴェーデさんは、ひたすら修行して剣術技能を100にするコトを目標設定。 現在、ソード技能が97を突破したので、あと一息。 そんな感じで、ブリテインの北にあるダンジョンで戦ってたら、洞窟の奥でオーガロードという敵と遭遇する。 ためしに仕掛けてみたのじゃが、一発殴り返されたら体力を半分以上、ゴッソリと持っていかれた。 あの……ヴェーデさんは、かなり強まってる剣士なのじゃが。 とくに魔法使うワケでもありませぬが、普通にケンカしたら勝ち目はなさそう。 別のプレイヤーさんが、魔法でブッ殺してたよ。(苦笑) やっぱ、魔法かぁ。 2001年6月11日(月) 【UOTD】ヴェーデさん、平行世界を放浪す!
やっぱり、「ウルティマオンライン第3の夜明け(UOTD)」
なんとかマイホームが欲しい、わし。 とはいえ空地は一切なく、建てる場所がナイ。 今、ヴェーデさんがいる世界には空地が存在しないっぽいので、いっそ平行世界へ行ってみようかと。 平行世界とはナニかというと、UOの世界は同じ地形の世界が二重に存在しており、それぞれ異なるルールで成り立っている。 いままでヴェーデさんがいたのは、トランメル(Trammel)という、表の世界。 でもって、裏の世界をフェルッカ(Felucca)といいます。 もともとのUOは、フェルッカに相当する世界で、プレイヤー同士で盗んだり、殺し合ったりが自由にできる。 ただ、コレだと初心者にはあまりにも厳しいため、基本的にプレイヤーキャラ同士での戦闘を禁止した、トランメルという世界が誕生したそうです。 UO名物に、PK(プレイヤーキラー)ってのがある。 プレイヤーを狩るプレイヤーのコトで、PKに認定されたキャラは、名前が赤く表示され、トランメルに行けなくなります。 要は、PKしたいなら、フェルッカでおやりなさいというコト。 簡単に蘇生してもらえないなど、PKをやるには、それなりのペナルティがあるのじゃが、人が人を狩ることが認められているゲームってのも凄かろう。 そのPKを狩る、PKK(PKキラー)なんてのまでいるそうですよ。 コレがUO本来の姿とも言えるのだけど、トランメルにいる限り、PKの心配はまずない。 相手をだまして強敵のいる場所に置き去りにするとか、間接的なPKは可能ですけどね。 ヴェーデさんはずっと、トランメルで修行してたので、プレイヤーPKに会ったことはない。 ブリテインの西のキャンプ場で出現する野盗PKは、あくまでコンピューター操作ですから。 しかし、トランメルにハウジング用の土地がナイ以上、フェルッカに行くしかあるまい。 危険は増えるけど、かなり強くなってはいるので、ちょいと平行世界に挑戦してみる。 問答無用でプレイヤーに殺される危険があるから、うっかり最強装備なぞ持っていけない。 そこらに売ってる安めの装備で身をかため、秘薬類も必要最低限だけにする。 無論、所持金はすべて銀行預金しときます。 てな具合で、ブッ殺されても、あきらめがつく装備でフェルッカに出発しました。 ムーンゲートを通過して、フェルッカのユーに行く。 花々が咲き乱れる牧歌的なトランメルとちがい、フェルッカは枯木や人骨が散乱する、茫漠たる世界。 トランメルよりも人口密度が少ないので、PKに会う以前に、他のプレイヤーに会うことが少ないです。 対人戦ができるというのがフェルッカの最大の特徴ではありますが、もう一つの特性として、ほかのキャラクターを乗り越える時に、スタミナを消耗するというのもある。 どういうことかというと、プレイヤーが動物、人、モンスターなどの上を通過すると、それだけでスタミナを消耗し、完全に回復するまで、ほかのキャラクターの上を越えられなくなるのだ。 1対1ならともかく、複数の敵に囲まれたりすると、群衆をつっきって逃亡という、トランメルでは当たり前の戦術が困難になるワケです。 実はPKよりも、コレのほうが深刻だったりする。 何の気なしに歩いているだけでも、うっかり別キャラと重なってしまい、スタミナが減っちゃったり。 そんな時にモンスターと会ったりしたら…… 教訓:フェルッカでは、トランメルよりも慎重に歩け! まぁ、今回はPKに会ったりはしませんでしたが、空地が全て建物で埋まっているのは、トランメルと一緒。 やはり、フェルッカといえども簡単に空地は見つかりそうにない。 しばらく歩いてユーはあきらめ、ブリテインに行ってみる。 トランメルのブリテインは活気があるのじゃが、フェルッカのブリテインは閑散としてた。 さすが平行世界ナリ……とか思いつつ、やっぱり空地さがし。 ちょっと北の方まで足を延ばしてみたよ。 やっぱり空地はないけど、腐りかかった家を見つける。 こういう家は、数日中に持ち主が来ないと、消滅してしまう運命。 崩壊して空地になってから、自分の権利書を発動させれば、おニューハウスをゲットできるはずだけど……きっと、みんな崩壊する瞬間を狙ってるんだろうなぁ。(苦笑) ま、どこ行ってもダメってことがわかったので、諦めて帰ろう……と、転送魔法を発動させようとしたら、フェルッカではトランメル用のルーン(場所を記憶させた魔法石)が使えない? するってーと、ここからブリテインにあるムーンゲートまで戻らないとダメなりか。 とぼとぼと、来た道を戻ってたハズなのじゃが……迷った! はうっ。 フェルッカの土地で迷うコトは、すなわち死につながる。 ちょいと焦ったけど、しばらく歩いてたら無事、ブリテインに到着。 なんとかトランメルに戻るコトができました。 スリリングな冒険をしたいなら、フェルッカに行くべきだろうけど、安全に技能を鍛えたいなら、トランメルにいるのが吉。 トランメルですら死にまくってるヴェーデさんに、フェルッカは厳しいです。 てゆーか、1人で行くには危険すぎる気がするので、それなりに腕の立つ仲間と一緒に行くべき所ではないかと。 ◆
で、本日は早めにプレイを切り上げ、インターネット上にあるUO関連の掲示板をチェックしてみる。 ちょうど、家ゲット希望の書き込みがあり、予算は40万ゴールド(!)とのこと。 ヴェーデさん予算の、実に10倍。 さらに、その書き込みには返事がついており、どんなに安い物件でも100万ゴールド以上(!?)するのでは?……と書かれていた。 ……そんな高額商品なら、いかな僻地だろうと、建築可能な空地が存在しないのも納得。 世界のどっかで空地が発生しても、速攻で新しい家が建ってるんでしょうな。 結局どうするのがベストか考えてみる。 金銭的に、建て売り物件を購入するのは不可能……てゆーか、100万ゴールドも払いたくありません。 かといって、ちょっとやそっとで空地や、崩壊寸前の家を見つけることは難しい。 だったら、常に家の権利書を持ち歩きながら冒険し、運が良ければ空地発見!……ぐらいを期待するのがイイのかもな。 権利書なら、盗まれたり消滅したりしないみたいだし。 あるいは、新しいシステムが導入されて、宅地が増える瞬間を待ちかまえるとか…… なぁ〜んてやってるから、新規プレイヤーの自家ゲットが、ますます困難になるのじゃろうね。(苦笑) 今さらだけど、難儀なゲームだナァ。
|