「万歩計」タグアーカイブ

生活リズム計がふっとんで奇跡の復活

私は生活リズムを続けるよ!

Nintendo DS『歩いてわかる 生活リズムDS』を続けてる、未だに。万歩計とDSソフトのセットで、歩行記録をつけられます。発売から3年ちかく経過しておりますが、まだまだ常備し、記録を続けてる。ですが昨日の朝、ダッシュで駅に向かっていると、なにやらカシャカシャ音がする。見ると、電池のフタが外れ、ボタン電池のふっとんだプラプラ状態だった。

P1120641

いい加減、寿命なのかとも思ったけど、家に帰って電池を入れてフタを閉めたら、そのまま使えました。電池が抜けるまでの記録も、バッチリ残ってる。単に、電池ブタが外れただけのようです。任天堂ガジェットの耐久度を甘く見てはいけませんな。

記録日数も千日を越えましたが、今後も記録を続けていく所存。3DS用の新作は出ないかな?

ある帰宅難民の帰宅

東北地方太平洋沖地震』の翌朝、襟首の深い痛みで目覚めた。

首が廻らず、寝返りが打てない。昨夕は長時間、肩かけカバンを下げたまま歩いたからだろうか。東京から歩いて、川崎の親戚の家に転がり込めたのは僥倖だった。すでに実家とも連絡がつき、たがいの無事は確認されている。昼すぎには川崎を出て、JRで鎌倉へ向かう。横須賀線は大船-逗子間しか動いておらず、東海道線で大船まで。車内はまばらに立ち乗りの客がいる程度。動いたり止まったりという、間欠的なペースで南下する。ようやくたどりついた鎌倉は、週末にもかかわらず閑散としている。このご時世、この交通状況で観光に来る物好きは、さすがに少ないらしい。

HNI_0016

おだやかな土曜日。帰りがけの道すがら、行きにはなかった、早咲きの桜を観る。それでも春は近い。

■付記

震災当日の、地震発生から川崎までの『歩いてわかる生活リズムDS』による歩行記録。

20110311_walk

『歩いてわかる生活リズムDS』で、歩いてつくる世界地図100面制覇

100面クリアしたから、どうなるわけでもないですが。

万歩計と連動した、Nintendo DS『歩いてわかる生活リズムDS』の、「歩いてつくる世界地図」モードを単独で100面制覇。既定の歩数を歩くと完成する地上絵を、100面描いたことになる。100面制覇自体は、家族の合計歩数ですでに達成してますが、ようやく僕ひとりの歩数で100面達成。昨年11月からスタートして1年ちょっとかかりました。

P1070695 P1070703

そろそろ、新しいバージョンの生活リズムDSが欲しいですな。防水仕様の生活リズム計があると、プールでの運動もカウントできて、なおいいのだけれど。

さまよえる生活リズム計『歩いてわかる生活リズムDS』

万歩計と連動した、Nintendo DS『歩いてわかる生活リズムDS』を開始して、約1年。

本来なら、1周年ジャストに書くべきなんですが、本日は生活リズムがらみでトラブルが多かった。まずは、駅前の本屋に出かけたのに、うっかり生活リズム計を忘れたこと。いくら歩いても、計測しない歩数は存在しません。そして夜、生活リズム計が行方不明に。いつもはPHSにくくりつけているのですが、うっかり外した途端にロスト。こうならないために、くくりつけていたというのに! あちこち捜して、ようやく布団の間に見つけ、ことなきを得ました。もう離さないからね!

かなり重度の、生活リズム依存症です。

『歩いてわかる生活リズムDS』地上絵100面制覇

Nintendo DS『歩いてわかる生活リズムDS』をつづけてます。

「生活リズム計」という専用の万歩計と連動して、DSで歩数を管理できるのですが、非ゲーム系のソフトでは、いちばん長続きしている気がします。このソフトのモードに「歩いてつくる世界地図」というのがあります。これは世界各地の文化、風俗などを題材とした絵柄の地上絵を、歩数におうじて描き、クリアした地上絵で地球をうめていくというもの。規定歩数は1面あたり数千歩から数万歩。全部で100の地上絵があるのだが、ようやっとこれを全面制覇しました。はじめたのが去年の11月なので、約8ヶ月かかった計算。100面制覇すると、ちゃんとスタッフロールもあります。

これのほかにも、Wi-Fi通信で世界中のひとの歩数を合計し、太陽系をあるくモードがあり、去年末からずっと月から火星へと歩き続けながら、まだ旅程の半分もいってません。現在の参加人数は約48500人。いまだにじわじわと増加中ですが、この調子では火星へ到達するのは来年以降になりそう。まだまだやめられませんな。

そういや、ゲームにかかわらずおなじ万歩計を半年以上所持していたのも、はじめてかも。ウチにある初代DSが、専用機として稼働中。コストパフォーマンスのたかいソフトだなぁ。

『歩いてわかる生活リズムDS』は地味に継続中

Nintendo DS『歩いてわかる生活リズムDS』。

万歩計をもちあるき、1分ごとの歩数を記録してDSのソフトにデータを転送するという斬新なパッケージですが、地味につづけています。目標歩数は5千歩に設定しており、平日はおおむねノルマを達成できるものの、土日は家にこもっていると百歩を超えない場合も。僕の場合、生活リズム計はPHSにくっつけているので、外出時にPHSをわすれなければ、常に持ち歩いています。

DSiといっしょに購入してから四ヶ月以上が経過してますが、歩数をもとに描く百個の地上絵の達成率は7割弱で、まだコンプリートしていません。コレがすべて完成するまでは、つづけると思う。使用頻度がおちた初代DSにソフトを刺しっぱなしにして、生活リズム専用機として使ってる。実用系のソフトでは、なにげにいちばん遊んでいるタイトルになってます。最近、平日もノルマである五千歩に達しない日がふえつつあるんだけど、やっぱ散歩でもしたほうが良いのだろうか? 累計歩数で太陽系の惑星をめぐるモードは、参加人数が3500人を突破したものの、いまだ火星に到着する気配なし。気の長いモードだ。

『歩いてわかる生活リズムDS』とのつきあいかた

Nintendo DSiといっしょに買った『歩いてわかる生活リズムDS』を継続中。

日々、生活リズム計(1分ごとの歩数がわかる万歩計)を持ち歩いて、データをDSに蓄積しております。このソフト、地味に良いですね。歩数をためると地上絵が描けたり、世界中のひとたちと太陽系を歩いたり(現在、月をこえて火星へ邁進中)と、歩くことでのごほうびが充実しています。

正直、このソフトのためだけに歩こうとは思わないんだけど、日常のちょっとした、歩くか歩くまいか悩む瞬間に、「歩数がたまるなら歩くか」と、微妙に歩行よりな選択のあとおしをしてくれるのが良いです。

わざわざDSiでプレイするようなソフトではないけれど、気楽なウォーキングのおともに最適ですよ。

『歩いてわかる生活リズムDS』歩行記録の実例紹介

Nintendo DSの『歩いてわかる生活リズムDS』で、歩行記録をつけています。

生活リズム計という万歩計を管理するソフトなわけですが、おもしろいのは1分あたりの歩数を計測してくれること。実例として、僕が職場へ出勤するまでの歩数の推移をみてみましょう。僕は実家のある神奈川県鎌倉市から、JR横須賀線にのって横浜駅まで出て、そこからアクアラインバスで東京湾アクアラインをくぐり、千葉県木更津市の職場まで通勤しています。このうごきを、生活リズム計で計測すると、以下のようになります。

arukids

記録によると、午前7時まえに自宅をでて、7時すぎに鎌倉駅到着。JR横須賀線で横浜駅についたら、アクアラインバスの乗り場まで歩き、約1時間バスにゆられて8時半に木更津駅前に到着しています。どうやら僕は、平均すると分速100歩ちょっとぐらいで移動しているようですね。


大きな地図で見る

こんな感じで、歩いているときと、歩かないときがバッチリ記録されます。データを蓄積すれば、ひごろの行動パターンがわかっておもしろいですが、監視ツールとして使われそうな危険もあります。たとえば、学校や職場へ遅刻したときに移動記録をみれば、何時に家をでて(歩行を開始して)どれだけ遅刻したか(歩行を停止したか)一目瞭然になっていまいます。記録にのこすと問題がある行動をとるばあいは、生活リズム計を持ち歩かないほうが良いでしょうね。

『歩いてわかる生活リズムDS』リベンジャー

『Nintendo DSi』といっしょに買った『歩いてわかる生活リズムDS』ですが、失敗しました! 万歩計2個と管理ソフトがセットになっており、自分用と母親用で使いはじめたものの、買ってそうそうにロスト。日曜日のみかん狩りから帰ったら、なくなっていましたよ。万歩計ゲームといえば、『ポケットピカチュウ』も『ドラゴンクエストあるくんです』も、紛失したり破損させてしまったような。ふつうに留め具にはさんだだけじゃ、絶対確実にダメにすることうけあいです。 とはいえ、ソフトを買ってそうそうにプレイ不能なのもダメすぎるので、追加の生活リズム計と、紛失防止用ストラップを購入。本体同梱の生活リズム計は白黒2種類あるのだけど、追加のリズム計は白地にボタンが緑になったやつが1種類のみ。できればこちらも、白黒2種類ほしいところだけど、ないものはしょうがない。あたらしいリズム計に、僕の個人データを登録して再挑戦。 ということで、肝心の生活リズムはほとんど測定していないのだけど、従来の万歩計とちがい、1分あたりの歩数が記録できるので、何時何分に何歩あるいたかがわかるのは革新的。こんどこそなくさずに、生活リズムを測定しまくってくれるわ! クシカツ!