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また新車の日産IDxフリーフローを手に入れた

2台目のIDxだぜ!

日産ジュークを愛車にしてますが、もし新車に乗り換えるとしたら、日産車で筆頭候補なのが『IDxフリーフロー』。2013年の東京モーターショーで発表された、旧車をモチーフにしたとおぼしき小型のスポーツカー。サスが硬そうとか、後席がせまそうとか、気になるところはありますが、市販化されたら絶対買おうと決めていた。

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そんなわけで、新しいIDxフリーフローが我が家に納車。やったー!

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まぁ、またミニカーなんですけどね。『EBBRO 1/43 ニッサン IDx フリーフロー』という1/43スケールモデルなので、以前のトミカより存在感がある。ジュークのモデルとならべると、実車の感覚がなんとなくわかりますね。2台目のIDxだぜ!

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実物のIDxは最初、市販化されるという話だったけど、その後に市販化は絶望というニュースが流れてる。ジュークもかなりカスタマイズが進んで、見た目も機能も充実してるので、しばらくは現行車を楽しみながら、気長にIDxの市販化を待ちますよ。無理っぽいけどね~。

『世界の軍艦コレクション』を購入

値段もクオリティも、それなりだな。

模型入りの書籍『世界の軍艦コレクション 1 戦艦大和』を購入。この手の本の常として、創刊号は安い値段で提供されますが、それでも990円とそれなりのお値段。いきなり戦艦大和と大本命ではありますが、素人目にもディテールが甘く、昨今の完成品モデルとしてはイマイチ。

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今後のラインナップは、空母赤城、戦艦長門、戦艦武蔵、戦艦金剛……って、世界の軍艦ではなく日本の軍艦コレクションでは? 構造が複雑で、造るのは大変なんだろうけど、この値段とクオリティでは、ちょっと厳しいですな。

19日に新車が納車されるも……

車がない。

待ちにまった、新車が納車されました。車種は、19日という納車日にちなみ、日産のコンパクトSUV、『ジューク 15RX Type V』にしました。 ジャーン!

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……って、コレは購入前にゲットした模型。色も形も、ほぼ買った車と同じなのですが、スイマセン。納車された直後にカスタマイズを依頼してしまったため、実車の写真はありません。戻ってきたら、写真つきでご紹介します。日本車だけどメインターゲットは欧米で、デカイんだか、コンパクトなのか、どれがメインのライトなんだかわからない、奇妙なフォルムに一目惚れ。エコカー減税対象車なので、いちおうはエコカーに含まれますけど、エコカー補助金の対象外で、ハイブリッドシステムも、アイドリングストップシステムもないガソリン車。燃費よりも、デザインと走りを重視してみました。

『月刊ガンダムエース10月号』付録のプラモを組み立てた

またプラモか……。

『月刊ガンダムエース10月号』が、また分厚かった。今回はオリジン版ガンダムの胸像プラモが同梱。付録ありと、なしのバージョンを作ってくれないものだろうか。応募者全員プレゼントという名の通信販売ならぬ、付録という名の購入者全員抱き合わせ商法だよな。

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ともかく、買ったモノは無駄にしたくないので組み立ててみた。以前のシナンジュ胸像よりはパーツ数も少なくて、組み立てやすい。色は自分で塗りなさいということね。

東静岡駅前で建造中のガンダムを見た

足並みすらそろってないけどな!

静岡に出かける機会があったので、用事をすませてから向かうのは、東静岡駅前。昨年、お台場に展示されていた実物大ガンダムが、移設中なのです。移設場所は北口側。最初、南口側へ行ってしまい、見つからずに駅前をウロウロしてしまいました。

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まだ、両脚を並べている最中ですが、それでも僕以外に見物にきている人がいました。今回のバージョンは右手にビームサーベルを装備しているそうです。また静岡に来る機会があったら、再訪しようと思います。

プラモデル『人力車 RICKSHAW 1:10SCALE』で極小車夫

ミニマム言うな!

人力車がマイブーム。勢いづいて、人力車のプラモ、童友社製『人力車 RICKSHAW 1:10SCALE』を購入。接着剤が必要なプラモデルを組むなんで、何年ぶりだろう?

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部品点数は少ないけど、造りがアバウトかつ、接合がシビアで細い部品が多い。苦戦しつつも、なんとか素組み完了。車夫もついているけどコレ、なんか俥とバランスが合ってないような。測ってみたら、1/10のはずなのに、車夫の高さが8.5センチしかない。10倍しても、1メートルに満たないよ!

ゲルググよりも陸戦型ガンダム

ゲルググを導入したのは、失敗といわざるをえない。

といっても、一年戦争末期にギャンを正式採用すべきだったとか、そういうハナシではありません。資料用に、武器持ちで可動範囲がひろい人型のオモチャがほしくて、ゲルググとトールギスを買ったのだけれど、ゲルググの可動範囲がイマイチだった。トールギスは、オプションパーツをはずすと、かなり動きまくりで満足してるので、同等のべつなヤツとして、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の陸戦型ガンダムをゲット。

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立て膝がつけるのは目的に合致するし、セットでついてくる、ホバートラックとマゼラ・アタックも良い感じです。

ゲルググとトールギス

平成ガンダム以降ですきな、ガンダム系以外のモビルスーツを挙げよ。

そう問われれば、僕はまよわず、『新機動戦記ガンダムW』のトールギスを挙げます。ヨロイっぽげなデザインと、凡人が乗ると死ぬというピーキーさが好きです。

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そしてなぜか、敵対するのは『機動戦士ガンダム』に登場するゲルググ。1年戦争末期に登場した高性能モビルスーツのはずなのに、なぜか学徒動員のイメージがある。物資はあっても、人材が払底してたんだね。

参考資料として買っただけなので、機種のミスマッチは気にしておりません。