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PS5 Pro 3台分! 大艦巨砲主義的ゲーミングPCを購入

ゲームに必要なアプリのみ導入してます。

Nintendo Switchが3台買えると評判の、Play Station 5 Proですが、個人的には現行のPS5で満足してるので購入予定はなし。だって、グランツーリスモ7で、となりを走るクルマの鏡像がボディに描画されるぐらいしか差がないわけでしょう。いちおう、プレミアがつきそうな『PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット』の抽選には応募したので、こちらが万が一当選するようならリプレイスしますが、まったく期待していません。

でもってですね、PS5 Proを買うぐらいならゲーミングPCのほうがマシだといわれてたりするのですが、僕もPCゲームが快適に遊べる環境がほしかったので、思いきってゲーム専用PCを購入してみた。ドスパラの『GALLERIA XA7C-R47TS SUMMER2024』です。ガレリアというのはゲーミングPCでは有名なブランドらしい。お値段としては、PS5 Proが3台買えるぐらい。自身で購入したPCとしては、過去最高性能かつ最高額のマシンとなります。諸元は以下のとおり。購入時の最高スペックPCとくらべると、上の下ぐらいでしょう。

CPU インテル Core i7-14700F (2.1GHz-5.3GHz/20コア/28スレッド)
グラフィック機能 NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3)
電源 750W 電源 (80PLUS GOLD)
メモリ 【カスタマイズ】64GB (32GBx2) (DDR5-5600)
SSD 【カスタマイズ】2TB SSD (NVMe Gen4)

購入したのは、2024年8月なので、当時PS5 Proはウワサされてましたが正式発表はまだの状態。それと、インテルCPUで、性能が劣化する問題がある型番であったため、対処されたBIOSアップデートを適用ずみ。まちがいなくPS5 Proを凌駕する性能なので、しばらくはゲーミングPCとして問題なく使用できる。メインPCを置きかえるものではないので、ゲームに必要なアプリのみ導入してます。

PS5用に購入したハンドルコントローラーの『Thrustmaster
T300RS GT Edition』とシフター、ハンドブレーキも、PC用として問題なく認識。USB切替器で、PS5⇔PCを変更できうようにした。PS5でよくプレイしていたオフロードトラックのゲーム『SnowRunner』も、多少設定に苦労したものの、PS5版からセーブデータを引き継いで、最新シナリオであるSeason14をクリアできました。PS5からPC移行への試行錯誤については、いずれ記事にするかも。XBOXコントローラ、キーボード、顔認証デバイスなど、必要なものはひととおりそろえた。

参考までに、FF14、15ベンチの結果をのせておく。PCなのでゲーム専用機よりも不安定なのは覚悟してましたが、思ったより駆動音がうるさいのは想定外でした。ファンを静音のものに交換すべきかもしれません。それ以外は、高性能PCとして満足な性能。まぁ、この性能を活かせるような高スペックゲームをあまりやってないのが一番の問題かも。さいきんやってるゲームって、Nintendo Switchでも動くようなヤツばっかだもんな。

https://www.dospara.co.jp/gamepc

プレステ4が発売されていたらしい

気づけば家庭用ゲームをやってない……。

ソニーの新型ゲーム機『PlayStation4』が発売されたらしい。プレステ3とどうちがうのか、いまいちわからないのですが高性能になったらしい。てか、高画質なゲームがやりたければパソコンでやればよい気が。そういえば、ドラクエ10はタブレットPCでやってるし、カジュアルゲームはAndroidスマホでやってて、ゲーム専用機はドラクエ10のサブキャラをWii Uでやるのと、Wii Fit Uのフィットメーターログを保存するぐらい。気づけばめっきり、ゲーム専用機を使わなくなってるな。

えっと、プレステ4は、ワイルドアームズかパンツァーフロントの新作が出たら本体ごと買いますのでヨロシク。

値下げした『PlayStation Vita』は買いか?

欲しいソフトがあれば、とっくに買ってるよ。

任天堂派からソニー派へ鞍替えしたのは、初代プレイステーションが出たころ。以来、プレステ2まではソニーのゲームメインだったんだけど、Nintendo DSが出たころから任天堂派へ戻り、現在にいたる。PSPやプレステ3は持ってるけど、あまり起動せず。なので、PS Vitaも購入してません。

ですが、ここへきてVitaが値下げされるとのニュース。2月28日から、WiFi版も、3G版も19,800円に値下げとのこと。以前、ゲーム機を購入直後に値下げが発表されてくやしい思いをした経験があるので、買うなら発売直後か、値下げ直後と決めている。で、値下げされるVitaなんだけど、買うならもちろん3G版。モバイル通信機能はともかく、GPS機能は欲しい。ただ、そう考える人は多いだろうから、28日は3G版の争奪戦になるんじゃなかろうか。ただ、Vitaを買うとしても、プレイしたいソフトがないんだよな。マルチメディア機能については、スマホやタブレット端末でこと足りてるし、何に使えばいいのやら。

強いて欲しいソフトといえば、Vita版の『朧村正』ぐらいだけど、Wii版をがっつりプレイしてしまったので、追加要素のためだけに再プレイするかは微妙。本体が19,800円たって、メモリーカード32ギガを買うなら、プラス1万だしなぁ。むぅ~。

PS3『ワンダと巨像』をクリアした

その一撃は、せつなさ炸裂。

プレステ3でHDリマスターされた『ワンダと巨像』をクリア。『ICO』とセットで買ったのだが、ワンダはなかなかプレイできず、ようやく片づけられました。死んだ少女を復活させるため、16体の巨像と戦うことになった少年、ワンダが激闘するゲーム。人間サイズで、モビルスーツぐらい大きい巨像と戦うのは、普通に考えれば無謀なんだけど、ちゃんと弱点もあるし、ワンダも宮崎アニメの主人公なみに頑丈なので大丈夫。ゼルダの伝説のボス戦闘だけを抽出したようなゲーム。

1週目をクリアしましたが、なるべく自力でやって、わからない所は攻略サイトを参考にしました。クリアしてから知ったけど、トカゲの尻尾やフルーツを食べてステータスを強化する要素があったのか。あと、R1+△ボタンで緊急回避できることを知らずに、巨像の連撃を喰らいまくってイライラしてました。ボタンが操作が独特で、慣れるまでちょっと時間がかかりました。

ICOと共通の独特の退廃的な世界観、空気感はすごく良いと思いますが、ボス連戦のみで、ゼルダと似て非なる操作系には終始違和感があった。やり込み要素があると最初からわかってれば、印象も変わったでしょうけど。

ようやく『L.A.ノワール』をすべて星5つに

たったひとつの星を求めて。

プレイステーション3の『L.A.ノワール』を、ひさびさにプレイ。ロサンゼルス市警の刑事となって、1950年代のアメリカで犯罪捜査。事件を最高の評価でクリアすると、星5つがもらえるのだが、ダウンロードコンテンツの『迷走する登録証』だけ星4つの状態だった。ほかはすべて、星5つだというのに。無理してプレイするほどでもないけど、ちょっと気持ち悪いので、モチベーションを振り絞り、再プレイ。ようやく、星5つ評価をもらいました。これ以上、ダウンロードコンテンツが追加される様子もないので、安心してプレイ終了できそうです。

『PlayStation Home』でトロフィーが丸見えチェック

トロフィーより、アバターがでかでかと晒されているのにビビった。

プレステ3で遊べる、仮想空間でチャットをしたりするサービス『PlayStation Home』。ちょっとだけ遊んだことがあるのだが、自身の分身であるアバターがバタ臭いデザインしかなくて、あまり面白いとは思わなかった。そのまま放置していたのだが、Homeのサイトに、プレステ3で獲得したトロフィー情報が晒されていると知る。

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アクセスのしかたは、以下のページを開く。

http://playstationhome.jp/community/mypage.php?OnlineID=○○○

「○○○」の部分に、自分のオンラインIDをつけると、Homeのアバター画像とともに、プレイしたゲームのトロフィー情報が表示される。個人を特定するのは難しいとはいえ、トロフィーでやってるゲームが、洋ゲーばっかりとかギャルゲーばっかりとか、傾向がわかってしまうことと、それが公開されているのがわかりづらいことが問題か。ためしに、適当な英単語を「○○○」の部分に入力してみると、おおむね誰かのページにアクセスできる。僕としては、ゲームのプレイ情報より、Homeで設定した、やっつけなデザインのアバターがでかでかと晒されているのにビビった。わかってたら、もうちょっと気の利いたデザインにしていたよ。Homeを起動して、見られることを意識したアバターに変更しておきました。

実害はないかもしれないけど、任意で非公開にできる設定もつけておくべきだと思います。

HDリマスター版『ICO』をクリア

良い雰囲気のゲームです。

プレステ3でHDリマスター版『ICO』と『ワンダと巨像』をセットで購入。どちらも、ちょっとだけプレイしたことあるけど、最後までやったことはなかった。どちらも名作と言われているだけに、美しいグラフィックで遊べるのが楽しみ。とりあえず、『ICO』をクリアしてみた。

不気味な城に放置された主人公が、言葉の通じない少女と一緒に脱出を図るアドベンチャー。初期の宮崎アニメ的なテイストに、ゼルダ的な謎解きと、先人の創作に倣いつつも強烈な独自カラーを放っている。手をつなぐと伝わってくる少女の鼓動など、雰囲気作りが上手いです。

1日でクリアできるボリュームも、肥大化しまくる昨今のゲームに比べて遊びやすく好印象。『ワンダと巨像』も楽しみです。

すべての事件を星5つです『L.A.ノワール』

あと1台!

先日クリアしたプレステ3の『L.A.ノワール』を継続中。やり込み要素として、すべてのシナリオの評価を星5つにした。序盤の方は自力でやっていたのだが、正解がわかりづらいのと、尋問シーンのメッセージが飛ばせず再挑戦がやりづらかったので、攻略サイト頼みに。だもんで、中盤以降は全部星5つでしたが、序盤にちょっと星が足りないのが残ってた。

ケースモードで再プレイして、すべてのシナリオを星5つに。残る要素としては、ロサンゼルス市内を走る運転可能な車95種類、すべてを運転すること。現在、94台までコンプしてるので、残りあと1台。どこか、特定の場所にいるわけではないようなので、地道に捜索するしかありませんな。もうちょっと!

金のフィルム缶集めまくり『L.A.ノワール』

このゲームの凄さを思い知らされた気がする。

プレステ3で『L.A.ノワール』をプレイ継続中。すでにクリアはしていますが、追加要素である金のフィルム缶集めをしていた。広大なロサンゼルスの各所に置かれたフィルム缶を50缶集めるというミッション。場所はわかりやすいものから、地下深くや建設現場、住宅地の奥深くなど、難解な場所もある。

攻略ビデオを参考に50缶集め完了。やり方がわかっていても、結構な手間です。マップをあちこち巡ってつくづく感じるのは、このマップを造ったヤツはアホだろうということ。ゲームプレイとは関係なさそうな裏町や住宅街、駅や工場など、およそプレイヤーが移動できる場所はどこへ行っても、何かしらのオブジェクトが設置されている。どれもこれも、コピーで増やしたような地形は皆無で、ゲーム本編では半分どころか1/3も使ってないのではないかと思えるほどの造り込み。チャイナタウンとか、浮浪者がたむろしている橋とか、市電の駅舎とか、いかにも事件が起こりそうな場所が、まるまる放置されている。

以前のレビューで否定的な感想を書いたし、いまもその結論は変わらないけど、それでもなお、この街の異常な造り込みっぷりには、感心せざるを得ません。スゲェよ、コレ、アホすぎるよ、コレ。