「家電製品」カテゴリーアーカイブ

ハードディスクレコーダーが不調

とりあえず、フォーマットしてみるか。

愛用のハードディスクレコーダーが不調。再生中に、突如再起動するようになった。録画中にも再起動しているらしく、ひとつの録画がふたつのファイルになっていることも。自己診断プログラムを試してみたけど、異常は見受けられず。考えられるのはハードディスクの断片化。かなり酷使しているので可能性は高い。ハードディスクレコーダーはパソコンのようにデフラグ機能はないので、いったんフォーマットするしかない。最悪、買い替えも検討しなければなりませんが、とりあえずフォーマットを試してみようかと。ただ、今現在使用中の機器なので、最新録画ぶんを消化しないとフォーマットしたくありません。

対策としては、今すぐにフォーマットするのではなく、1週間ほど猶予をおく。その間に、以前使っていたハードディスクレコーダーを復活させ、現在録画中の番組を登録してバックアップとする。そして、これから1週間でたまった番組を可能な限り視聴。観きれないぶんはバックアップのハードディスクレコーダーに録画するぶんのみとする。これで、1週間後にはメインのハードディスクレコーダーにのみ存在する未視聴番組はなくなるという寸法。

あとはこれから1週間で、致命的なエラーが発生しないことを祈るばかり。

いまさらですが携帯ラジオSONY『ICF-P21』を購入

やっと買えたよ!

東日本大震災の時、なにげに役立ったのはラジオ。停電時でも放送が止まらなければ、最新情報が入手できるのはありがたい。そう考えた方は多いらしく、震災後は家電コーナーからポータブルラジオが消滅。在庫があるのはカセットデッキか、CDプレイヤーつきのものばかり。

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そんな中、ようやっとタテ型ハンディポータブルラジオ、SONY『ICF-P21』をゲット。モノラルながら、FM/AM放送が聴けて2千円ほど。ロッドアンテナ装備なので、受信感度もまずまず。単3電池2本で駆動というのも、電源が入手しやすくてグッド。値段も機能も必要十分です。

防災グッズ系もだいぶ在庫が増えてきたけど、相変わらず単1電池だけは品薄状態が解消しませんな。

Panasonic『ディーガBZT700』で多チャンネル録画も安心

スキップ万歳!

居間用にブルーレイハードディスクレコーダ、Panasonic『ディーガBZT700』を購入。容量は1TB。これまでは、同じPanasonicの『ディーガDMR-XP10』を使用していた。容量が200ギガなことも厳しいけど、1番組しか録画できないのがさらに問題だった。毎週観ている番組はいいとしても、突発的なスペシャルや映画、全話一挙放送などが定常録画番組と重なると、もうお手上げ。プレステ3のトルネと合わせても、どうしても録画しきれない場合が発生していた。

BZT700は、3番組(スカパーHDを含めると4番組)まで同時録画可能なので、これ単体でも録れないということはまずない。さらに、プレステ3と旧レコーダーもあるので、録画不能な事態はほぼ皆無。容量に余裕があるから、毎週観ている番組はすべて録画するよう設定しました。さらに、録画したものをブルーレイに焼くこともできるし、容量面で困ることはないでしょう。容量は最大3TBのモデルもあるけど、値段が倍近くするから1TBぐらいが、値段と容量のバランスが良いのではないかと。

地味に便利だと思ったのは、スキップ機能。BZT700は、録画時に放送内容ごとにチャプター分けをしてくれる。たとえば、「CM>オープニング>CM>番組前半>CM>番組後半>CM>エンディング>CM>予告>CM」という構成の番組があったとして、新しいレコーダーだと「>」の部分ごとにチャプターで区切ってくれる。スキップをうまく使うと「オープニング>番組前半>番組後半>エンディング>予告」と、早送りや30秒スキップ機能よりもはるかに楽に、CMをスッ飛ばせるようになりました。快適!

無茶じゃない! Tバックレスの秘密

ご覧のように、たいへん健康的な内容です。

ティファールの電気ケトルを買ったおかげで、自室でも手軽にお茶が飲めるようになりました。緑茶ティーパックを耐熱容器に入れ、お湯を注いで淹れている。ただ、毎日飲んでいると生ゴミとしてでる茶殻も馬鹿にならない。さらに、ティーパックが破れて容器の中がお茶っ葉まみれになることも。

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これらの問題を解決するべく、茶殻のでない粉茶を購入。インスタントコーヒーばりに、粉を入れてお湯を注げば、茶殻レスですぐ完成。フタのできる容器なので、まぜるのも簡単です。

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ハイ、できあがり。

ことほど左様に、Teaバックを使用せず、茶の無い状態を回避するためのエントリーでございました。おあとがよろしいようで。

電気ケトル『ニューヴィテスプラス 1L』で、すかさず熱湯生活

いつでもワクワク。

自室でお茶を飲みたいので、電気ケトルを買った。ティファールの『ニューヴィテスプラス 1L』。先日、改装工事中で行けなかったヤマダ電機で購入。1リットルの水を入れて台座に乗せ、取っ手のスイッチを押すと、すかさず沸騰。計ってみたら、約5分半で加熱が終了しました。

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保温機能はありませんが、欲しい時に速攻で沸くから、面倒がなくていい。つ~か、いまAmazondさんで検索したら、ヤマダ電機価格より安い! こっちで買えばよかったな。

『ナカバヤシ 電動パーソナルシュレッダー NSE-201』で情報漏洩対策

 私有霊田

 個人でも情報保護対策が求められつつある昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 先日、ある企業向けの情報保護対策ビデオをみたのですが、そこで登場する中間管理職の方、お客様の大事な情報を落としてしまったことが元で職を失い、再就職もままならず、無用になった履歴書を公園で破り捨てて立ち去るというシーンがありました。履歴書を破り去るシーンが物語の冒頭で、たまたまそれをひろった元部下が、それをもって上司の家におとずれ、やがてそこへいたる情報漏洩の過程があきらかになるという筋立てです。情報漏洩の恐ろしさを際だたせる演出として、履歴書を破り去って公園に捨てるというシーンを入れたのだと思うけれど、自分のものとはいえ、これもバッチリと個人情報漏洩ですよね。職を失ってもなお、情報漏洩のリスクを理解していないとは、まったく救いようがありません。そういうときは、しょんぼりしながら帰宅して、パーソナルシュレッダーでゴリゴリと履歴書を断裁してから、また新しい職を探しましょう。

 ということで、身近なところから情報漏洩対策。
 電動式のパーソナルシュレッダー『ナカバヤシ 電動パーソナルシュレッダー NSE-201』を購入。以前、手回し式のシュレッダーを買ったのですが、買ったとたんにブッ壊れたので交換してもらい、こんどは大事に使っていたものの、これもまた本日お亡くなりになりました。手回し式って、疲れるうえに、力をこめすぎると中の部品が簡単にイカレます。
 クレジットカードやケータイ電話の使用明細書、はがきや手紙など、あるていど量があると、手回し式では体力的にも機械的にも限界。ということで買った本製品、電動式では低価格ということもあり、音はけっこううるさいものの、パワーは十分。数枚重ねてもゴリゴリと断裁してくれる(最大5枚まで)。ただし、連続稼働時間は2分とのことで、しばらく使っていると安全機構が作動して、機械が冷えるまで20~30分間、動作が停止します。最初、こわれたのかと思ったけど、これが規定の動作らしい。
 ビジネスユースのもののように、動かしっぱなしでも大丈夫というわけにはいきませんが、パーソナルユースならそう頻繁に使うわけでもない。今回はたまたま書類が多かっただけで、普段からこまめに断裁するクセをつけておけば、動作限界をこえることはそうそうないと思います。それに安全機構がはたらくということは、機器が火を噴く心配もないしね。ただ、安全装置がはたらいているあいだは、赤ランプが点灯して知らせてくれる、ぐらいの配慮は欲しかったかな。

 ということで、どうせシュレッダーを買うなら個人でも電動式がいいネという話。