年またげ!
月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。
撮りたてホヤホヤの門松ですが、大晦日は仕事で、結局帰宅したのは翌年でしたよ。
まあ一応、良いお年を!
いまさらですが!
年末は仕事の都合もあり、家に引きこもり中。ようやっと年賀状の作成をはじめる。絵柄がなにも浮かばなかったので、ネタがない時の人を描いている。
もうちょっとコンスタントに絵を描いていれば、ちっとはマシな感じになるのかもしれないが、仕方なし。ということで年賀ハガキが到着するのは、正月すぎになりそうですよ。
今度こそ貯める!
伊藤園の『お~いお茶』を24本箱買いしたら、『ecoスグレ製品(モノ)プレゼント!』キャンペーンのシールがついていた。シールをめくると固有の番号が印刷されており、専用サイトで登録するとポイントが加算され、条件を満たしたプレゼントに応募できるという仕組み。夏にも同様のキャンペーンに挑戦したのだが、欲しい商品にポイントがギリギリ届かず、くやしい思いをしました。教訓としては、キャンペーン期間後半は店舗からシールつきの商品が消えてしまうので、中盤までに必要なポイントシールを貯めておくこと。今回の締切は2011年1月17日なので、来年以降はポイントシールの入手が困難になりそう。ということで、店をまわってポイントシールつきの商品を探してみた。
結果、シールつきの『お~いお茶』は発見できず、かわりにスーパーで『TEA’S TEA NEWYORK ベルガモット&オレンジティー』に添付されているのを発見。さっそく大人買いで不足分のシールを確保。欲しいのは、35ポイントの『NEC LaVie light』というネットブック。さっそくポイントを登録して、応募をすませました。
もちろん、当たる保障はどこにもないし、まんまとメーカーの戦略に乗せられているのも間違いない。でも、応募したいモノに応募できたので、僕は満足ですよ。
んじゃ、『iPod touch』は?
手元に、電子書籍端末として使える端末が増えました。大中小と揃えてみたのだが、大物が『iPad』、中物がシャープの『GALAPAGOS(ガラパゴス)』、小物が『iPod touch』という具合。
iPadは大画面が売りなので、自宅でコミックスなどを読む用。ガラパゴスは出先で文字中心の本を読む用として使い分けてる。iPod touch(≒iPhone)でもガラパゴスと同等のことはできますが、画面が小さいのでメールやネット閲覧用にしてます。どの端末でも、漫画を読むことも文字中心の本を読むことも、メールやネット閲覧もできるのですが、サイズや利便性を勘案すると、こういう住み分けになった次第。そもそも、iPadは親のだしな!
そこは最後のフロンティア!
本日の東京、大塚ランチは『しもだ』の麦とろ。おでんを中心とした和食の店のようですが、ランチは麦とろ、おでん、味噌汁、お新香をセットにした定食メニューのみ。
ヘルシーかつ薄味で、それなりに腹がふくれて500円という価格が素敵。大塚駅前から離れているのがネックだけど、ここは穴場のランチスポットですぞ。昼時は「麦とろ」ののぼりが目印!
ノーリスクの無法は、あんまり楽しくない。
プレステ3の西部劇ゲーム『レッドデッドリデンプション』が、達成度100%に到達。全ての要素を完璧にこなす必要はなく、規定の要素をクリアすればOK。最後は、各地で賞金首を狩りまくって目標値達成。100%達成でもらえる「捜査局の制服」を着ていれば、あらゆる犯罪行為が黙認される。いままで、なるべくクリーンなプレイを心がけていたけど、これさえあれば好き放題やれます。
ということで、セーブしないことを前提に、街中で大暴れしてみたのだが、どれほど凶事におよぼうとも、住民は無限に沸いてくる。ノーリスクで無法行為をしまくるのは、すぐに飽きましたよ。それに、住民のなかに女性と老人はいるけど子供がいない。ゲーム内とはいえ、殺人アリのゲームでも子供は対象にできないということか。ネイティブアメリカンのあつかいが中途半端なところといい、気ままに西部を放浪できるようで、様々な制約が透けて見えるのが興味ぶかいです。
オフラインモードを極めたところで、オンラインモードにも挑戦。オンライン用のキャラクターを使って西部を放浪し、プレイヤー同士で協力したり、戦ったりできる。協力できるのはいいけど、それほど流行っているわけでもないようで、過疎化してるか、プレイヤー同士で殺戮しあっているかのどちらかという印象。オンラインはほどほどにプレイするのが吉かも。
※この作品は無料版です。無料版にはイラストが入りません。
電子書籍リーダー、シャープの『GALAPAGOS(ガラパゴス)』を購入してみた。書籍の購入は、専用のサイト「TSUTAYA GALAPAGOS」から行う。パソコンサイトでも、ラインナップを確認することはできます。
これ以外にも、自前の書籍をスキャナで取り込んだ、いわゆる「自炊」したPDFファイルも読める。こちらはガラパゴスとの連携ソフト、「GALAPAGOS Station」をインストールする必要があります。
──という前提のもとに、本題。
ガラパゴスで読みやすい体裁のPDF形式で、新作長編小説『ナスレディン・ギア』を公開します。トルコ革命(祖国解放戦争)を下敷きにしたSFロボット戦記という、混ぜるな危険的アクション。トルコ大好きと、ペダルとレバーだけで人型ロボットが動かせるか!……という反骨精神で書かれています。ガンダムを目指したつもりが、ダグラムとかボトムズっぽくなってしまいましたよ。
『ナスレディン・ギア』
著:郁雄/吉武
目次
灰色の人形機(ククラマキネ) 5
攻防の目玉守(ナザルルク) 103
海峡大橋(ボアズキヨプリユス)に決す 223
全358ページ、400字詰め原稿用紙換算:500枚
ガラパゴスで読む場合は、「GALAPAGOS Station」のブックシェルフにPDFを登録するのではなく、「Adobe Reader」で開いて、ガラパゴス用にXMDF形式で出力したほうが読みやすいです。ファイル>印刷をクリックし、プリンターを「GALAPAGOS XMDF Clipper」を選択。「PDFのページサイズに合わせて用紙を選択(Z)」のチェックボックスをONにして「OK」をクリックして印刷を実行します。
印刷の処理が進むと、保存するファイル名を聞かれるので、任意の名称を入力します。
処理が完了すると、XMDF形式のファイルが、「GALAPAGOS Station」のマイクリップに追加されます。同期させれば、データ移動完了。ガラパゴスで読むには、画面左下のブックシェルフ>マイクリップで、ファイルを指定すれば開けます。
PDF形式ですので、ガラパゴス以外でも、パソコンやiPadなどでも読めます。ためしにiPadで開いてみたら表示は問題ありませんが、ページ送りを右ではなく左に流す必要がありました。左開きの書籍方式ですな。「GALAPAGOS Station」にPDFで登録した場合も、現状では同じく左に流してページを送るようになっています。これ、左右どちらでも選択できるように改良すべきです。
パソコンの「Adobe Reader」で読む場合は、編集>環境設定で、ページ表示>レンダリング>テキストのスムージングを「液晶画面用」にすると、文字がなめらかになります。
本データの作成は、Windows版の「一太郎2010」を使用しています。電子書籍としての体裁は、小学館のガガガ文庫の「文字サイズ中」を参考に。文字組みは縦43字×14行。用紙設定は「Leagal・縦方向」で、標準フォントサイズは20ポイント、ページ番号はページ総数が表示されるよう設定しています。
本当は、目次に該当ページへのリンクを貼りたかったのですが、ガラパゴスに読み込ませた段階でリンクが無効になってしまうので外しました。残念。
コレはアリかも!
先日購入したシャープの電子書籍リーダー『GALAPAGOS(ガラパゴス)』の5.5型モバイルモデル。さっそく電子書籍読みまくり……とはいかず。読みたい本はあるけど、優先して読みたいほどでもないので、まずは電子書籍以外で使ってる。基本ソフトはAndroidベースですが、アプリを勝手に追加することはできず。最初から入っているのは、ブラウザ、mixiアプリ、Twitterアプリなど。WebメールのショートカットはYahoo!メール固定。とはいえ、ブラウザからGmailなどへアクセスできるので、お好きなWebサービスが利用出来る。僕はGoogle系のWebサービスを中心に使っているけど、お気に入り登録を済ませれば、特に問題なく使える。というか、これだけ揃っていれば、とりあえず実用上は問題ない感じ。
ブラウザからGmailにアクセスしてメールチェック、GoogleリーダーにアクセスしてRSSから最新の情報をチェック、mixiアプリでマイミクの更新情報をチェック、Twitterアプリでつぶやいたり、フォロワーを管理する。なんか、けっこうコレだけで用が足りてしまいます。モバイルモデルの解像度は1,024×600なので、横画面にすればPCサイトも過不足なく表示できる。ポケットWi-Fiなど、モバイルアクセスポイントがあれば、普通にネットビューワとして使えます。というか、ガラパゴスを買ってから、電子書的端末として使うより、ブラウザでサイトをチェックしている時間のほうが長い気がする。
現状の書籍ラインナップだと、ネットビューワつき電子書籍リーダーというより、電子書籍リーダー機能付きネットビューワという印象です。
いいかげん、電子書籍リーダーとしての使い勝手も確認しないとな!
コンシャスじゃないよ、コンバットだよ!
かなりひさびさに運動の日。ジムでタップリと運動してきました。ジムではスタジオプログラムといって、特定の運動メニューをインストラクターの指導で体験できる。今回は、ボディコンバットに挑戦。格闘技の動きを取り入れた動きを、音楽に合わせて行います。はるか昔に体験したことがあるので、初心者ではない……ということにして挑戦。僕はおおむね、運動できない子として、マークされる傾向にあるので。
パンチ、キック、ステップなどを組み合わせて、みっしりと1時間動きまくり。汗だくになるので、力を抜いて軽くやるぐらいで丁度いい。かなり疲れたけど、貧血でオーバーヒートということもなく。あとはルームランナーで走って、プールで泳いで入浴して完了。ちょっとがんばりすぎで、運動後の居酒屋ではグッタリしてましたけど。
こういうジム運動も、毎週とはいわないまでも、月イチぐらいでやりたいですな。