郁雄/ 吉武 のすべての投稿

ポケモンGOでサンタピカチュウをゲット #HolidayPikachu

サタンピカチュウじゃないよ。

スマホアプリのポケモンGOをプレイ中。新ポケモンが追加されたほか、12月29日まで限定のクリスマスピカチュウが出没。サタンピカチュウじゃないよ。さっそく野良で出現していたので2匹ゲット。さすがに成功率の低いポケモンGO PLUSはつかわず、手動でモンスターボールを投げました。

さらに、ソフトバンクとY!mobileショップでは、クリスマスピカチュウのクリアファイルを配布しているというので仕事帰りにY!mobileへ寄ってみる。クリアファイルは無事にもらえたのですが、システムトラブルで開店休業状態だった。いますぐ機種変更するつもりはないけど、大丈夫かな?

伝統のエクストリーム遠距離恋愛『君の名は。』を観た

ひょっとしなくても、それはテロ行為じゃないか。

以前、日本にクレーターは存在するのか疑問に思って、調べたことがあります。日本では長野県の南アルプス南部に御池山クレーターというのが確認されているそうですが、写真をみるかぎり、言われてみればクレーターかな? というレベル。数万年前の衝突痕なので、風化してしまっています。もし、まるく原型をとどめたクレーターが市街地に残っていたら、クレーターの町として大々的に町おこしに使われるでしょうね。

アニメ映画『君の名は。』を映画館で鑑賞。話題の映画なので、上映終了前に劇場で鑑賞してみました。ネタバレ注意。事前に大雑把なネタバレは知っていたので、ストーリー的な驚きはない……と思ってたけど、いろいろ力技の展開に驚かされました。この方の作品というと、やたらと美麗な作画の中で男女がエクストリーム遠距離恋愛をする、というのは『ほしのこえ』からの伝統。ハッピーエンドかバッドエンドかはともかく、『君の名は。』も基本はおなじ。風景を次々と切替えたり、時間を早廻ししたりと、実写でよくみられる演出をアニメ化するのはさぞや大変だったでしょう。美麗な作画とサウンドには圧倒されるものがある。

ストーリー的には、コンセプトを具体化する段階で、かなり無理がある部分をバッサリ無視して、面倒な心情の変化はショートカットして、それでも苦しいときは「ウッ、記憶が……」とウヤムヤにする。人命救助のためとはいえ、ひょっとしなくても、それはテロ行為じゃないか……と思える展開も。避難誘導すれば助かるレベルの「衝突」より、メインキャラによる「爆破」のほうが個人的には盛り上がりました。年月日を確認しないのはいわずもがな、日本の市街地にクレーターなんぞないし、もしあったら観光スポットになってるだろう等、ツッコミたいところは多々ありますが、上映前に流れる予告映像が、ラブラブ彼氏が難病でピンチみたいな作品ばっかりだったので、そういう層向けなのでしょうね。映像と音楽はトップレベル、話は僕には合わなかったというのが感想です。

『Bose Solo 5 TV sound system』4Kテレビをよりリッチな音響に

アナログテレビ時代では信じられないほどリッチな映像環境ではあるのですが。

先日、4Kテレビ『ビエラ TH-40DX600』を購入しました。4Kテレビとしては大型ではありませんが、せまい日本家屋には40型でもけっこうデカイ。現状でNetflixやアマゾンプライムビデオを利用して、美麗な4Kソースの映像は堪能できているけど、なにか物足りない。それは音――サウンドであります。4Kビエラは狭額縁のため背面にスピーカーがついているのですが、深みがたりず音が映像に負けてる。高級なスーツに安物のコートを羽織っている感じ。使えはするけど、ちぐはぐさがあった。

とはいえ、本格的な5.1chサラウンドシステムを導入するのは、費用はともかくスペースの面でむずかしい。そこで購入したのが、『Bose Solo 5 TV sound system』という、テレビの手前に設置する外部スピーカー。準備は電源コードと光の外部出力を接続し、専用ユニバーサルリモコンで電源をONにするだけ。テレビと連動する設定にすれば、ボリュームの上げ下げぐらいしかすることはありません。

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設置後は、4Kテレビの音量をゼロにして、外部スピーカーのみで音を出すように設定。低音の迫力が増し、声が聞き取りやすくなり、音が映像に負けてる感じはなくなりました。AV設備は、欲をいえばキリがないですが、音響がすぐれた劇場といえは立川シネマシティの極上爆音上映であり、これが僕にとってのベンチマーク。ディスコ難聴になるのではと思える爆音が、耳ざわりよく鳴り響く環境に慣れてしまったので、ちょっとやそっと設備投資しても、個人で爆音上映を超えることは難しい。なので、自宅では「そこそこ」でかまわないと思ってる。とはえい現状の設備でも、4Kテレビ、Blu-rayレコーダー、CATV、オンデマンド放送と、アナログテレビ時代では信じられないほどリッチな映像環境ではあるのですが。

『Bose Solo 5 TV sound system』で気になるのは、専用のユニバーサルリモコン。設定できればスピーカーのほかに、テレビ、CATVセットトップボックス、ビデオ等も操作できるはずですが、4Kテレビ以外の操作設定はできず。最近のAV機器は、専用リモコン以外を排除する傾向があるのでいたしかたないとはいえ、ちょっともったいないですね。音量設定のためだけに別なリモコンが必要なのはストレスです。Bluetoothでスマートフォンと接続し、外部スピーカーとして使える機能は地味に便利。

青い聖夜『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2016年12月

季節感無視でランダム表示させてますけどね。

ワイモバイルの502KCに機種変更してから、壁紙画像をランダムで切替えられる機能がついて、旧画像が無駄にならなくなった。その反面、季節感のある絵柄だと、真夏にに正月の画像が表示されたりして季節感が出しづらい弊害も。せっかく造った壁紙なので、季節感無視でランダム表示させてますけどね。

そんな感じで、今月も502KC用に特化した壁紙を公開。青いクリスマスツリーです。

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過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

4Kテレビ『ビエラ TH-40DX600』を購入

表示が微細だと、画面に奥行きがでる感じ。

自宅のテレビがいまいち調子が悪い。2007年ごろの2Kテレビで、映ってはいるけど、いつ壊れるかわかったものではないので新しいものに買い替えた。購入したのはPanasonic『ビエラ TH-40DX600』で、それなりに大型ですが、4Kテレビとしては最小クラス。ブラウン管時代なら、40型テレビはとてもひとりじゃ運べなかったけど、液晶ならひとりでなんとか運搬、設置が可能でした。

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2016年現在は正式に4K放送が開始されていないので、4Kテレビは時期尚早ではあるけど、2Kを4K相当にアップコンバートしてくれる機能があるので、それなりに美麗。4Kコンテンツも、NetflixやAmazonプライムビデオで用意されているから、まったく観るものがないということはない。さっそくNetflixで4K動画の『暖炉』を視聴。1時間、ひたすら暖炉の薪が燃えている画像を表示するだけですが、薪や炎の微細なディテールまで確認できる。ほかにも、ネイチャー系の4Kビデオをいくつか鑑賞。表示が微細だと、画面に奥行きがでる感じ。意外にAmazonプライムビデオの4Kコンテンツが豊富だったので、Netflixの4K契約は不要かも。

でも、いちばん不要になったのは、Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ観賞用に使っていた旧型PS4だったりします。これらは4Kテレビ本体で観られますし、旧型だと4Kに対応してませんからね。とはいえ、4K対応のPS4 Proを買うほどプレイしたいソフトもないしなぁ。

ポケモンGOで新ポケモンのメタモンをゲット

しばらくは手動ゲットが続きそうです。

地道にポケモンGOをプレイ継続中。現在のレベルは29で、図鑑は135種類。ポケモンGO PLUSを入手したおかげで、すっかり自動処理まかせでモンスターボールを投げなくなってしまった。そしたら、モンスターボールが枯渇してしまい、あわてて手動でのポケモンゲットを再開。スーパーボール、ハイパーボールはダブついているのでゲットには困らない。ちょうど経験値が倍になる感謝祭イベント中なので、せっせとポケモンを捕獲しつつ、ポケストップを廻す。しあわせたまご使用で経験値倍、感謝祭イベントで経験値倍の計4倍ですよ。ウハウハ。

そして、モンスターボール集めと経験値稼ぎ以外にもうひとつ、狙っているポケモンがある。それは一見、ふつうのザコポケモンと見分けがつきませんが、妙に捕まえずづらいという……。

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きました、メタモン。別なポケモンに擬態した新ポケモンで、捕獲すると正体をあらわす。僕の場合はコラッタに擬態してました。まぁ、飽きられたザコポケモンを集める動機づけ的なポジションでしょうな。思ったよりはカンタンにゲットできました。まだモンスターボール不足は解消していないので、しばらくは手動ゲットが続きそうです。

【PS4】エンタメ第一次世界大戦『バトルフィールド1』でキコキコ作戦です!

「キコキコ作戦です!」は僕の好みではなかった。

第一次世界大戦を舞台にしたPS4のFPS『バトルフィールド1』をプレイ中。シングルプレイのキャンペーンモードをノーマル難易度でクリアしました。さまざまな主人公を操作して、ヨーロッパや中東を転戦。戦車や戦闘機を操作できるゲームは多いけど、第一次世界大戦当時の発明まもない兵器を操作できるのは新鮮……と期待していたのだが。なんか、思ってたのと違う。

初期ストーリー「血と泥濘の先に」ではイギリス軍のMark V戦車を操縦します。銃撃をものともせず、砲撃にもかなり耐える頼れる兵器なのですが、耐久度がゼロになるまでは火ダルマになろうと元気に動ける。初期の戦車は故障ととなりあわせで、マトモに動かすほうが大変というイメージだったのですが、超元気。しかも、大破寸前でも安全な場所で修理ボタンを押しているとキコキコ音がしてゲージがたまると修理完了し、また無傷な状態で戦える。乗員が外部にでて戦車のそばで修理ボタンを押すと、さらに高速でキコキコ修理。予備部品も修理部隊もなく、スパナを動かしているだけのアクションで完全修復とは、カスミかなにかで修理部品を生成しているのだろうか? 履帯やエンジン、兵装の故障、破損、乗員の死傷など、戦車が戦闘不能になる要素は山盛りのはずなのに、すべてキコキコ修理で解決。あ、点火プラグだけは生成できず、敵陣から集める必要がありましたが。

「高き場所の友」というストーリーではブリストル F.2戦闘機を操縦して、敵戦闘機や飛行船と戦える。地面に激突すると大破するのはいい。でも、かなり耐久度が高いので敵機と激突したぐらいではまだ飛んでいられる。例によってキコキコ修理が可能なので、攻撃を回避しつつ敵機のバックをとって銃撃で撃墜するより、体当たりで大ダメージをあたえるほうが効率よく感じてしまう。羽布張りの複葉機で体当たりしつつ、ゾンビのごとくキコキコ修理。そのいっぽう、敵飛行船も耐久度が高く、ロケット弾をガスガス打ちこんでもなかなか爆発炎上しない。水素風船のクセに頑丈だな、オイ。

「ランナー」というストーリーではオスマントルコ帝国の首都、イスタンブールに進撃するためのガリポリ半島上陸作戦が舞台。トルコに2回洋行するぐらいはトルコ好きな僕としては、のちのトルコ共和国初代大統領、ケマル・アタテュルクことムスタファ・ケマル大佐とともに、祖国防衛のために連合軍を撃退してくれるわ、トゥルキエ! と奮戦を期待したら、連合国側の伝令として負け戦に強制参加。トルコ兵は敵でした。キャンペーンモードは連合国側しかないのか。ドイツやトルコなど同盟国側のシナリオもプレイしたかった。日本など東アジアはそもそも舞台にすらなってない。

回復が簡単なぶん、攻撃も激しいわけで、よりエンターテイメント的に誇張しているという理屈はわかるのですが、「キコキコ作戦です!」は僕の好みではなかった。洋ゲーFPSなんてそんなモノと割り切るべきなんでしょうけど、最後までなじめませんでしたね。とりあえずエンディングには到達したので、オンラインモードはそれなりに。

ようやく『ポケモンGO PLUS』を入手してスマホを見ずにゲット可能に

いままでは操作不能だったタイミングでゲットできるのは不思議な感じです

おくればせながら、ポケモンGOをより楽しむためのガジェット、『ポケモンGO PLUS』をゲット。Amazonでなんとか予約できました。スマートフォンと連携して、ポケモンGOの画面をひらかなくてもポケモンゲットやポケストップ廻しができるすぐれもの。数日使ってみましたが、かなり便利ないっぽう、多少クセもある。

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ただしくスマートフォンとペアリングできている状態では、ポケモンGOのアプリを起動してもしなくても、付近のポケモン、ポケストップに反応してくれる。光ったらポケモンGO PLUSのボタンを押すだけで結果を判定。七色に光ったら成功、赤く点滅したら失敗。スマホを見ながらだと何に反応してるか表示してくれるけど、スマホの画面を消していても反応はする。

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電車で移動中もそれなりに反応し、ポケモンやポケストップに対応してくれるのはありがたい。ただ、接続が切れたわけではないのに反応しなくなることが数度。また、スマホでほかのアプリを使っていると、いつの間にかポケモンGOのプロセスが落ちてしまうことも数度。電車で移動中にちょっと裏で動かすぐらいは可能ですが、安定性がひくいのでイマイチ信用ならず。クルマで移動中に同乗者に押してもらったときも、反応しなくなることがあって、運転中のため再セットアップもできず放置状態となった。

別作業をしながらのポケモンGOには不安があるものの、通常のプレイ中にザコ集めをさせるには優秀なツール。ポケモンの捕獲率は高くありませんが、GO PLUSのゲットよりも手動ゲットが優先されるので、ワラワラと出現したときは、ほしいポケモンのみ手動ゲットで、逃亡上等なザコポケモンはGO PLUSにまかせることで時間と手間が省略できる。なにより便利なのは、ポケモンを整理したり進化させたりしている裏でゲット判定をしてくれること。いままでは操作不能だったタイミングでゲットできるのは不思議な感じです。

スマホを見なくてもゲーム操作はできるけど、やっぱりちゃんとプレイするためにはスマホ画面との併用が必要と、なかなかうまく造られています。30レベルの大台も近づいてきたので、GO PLUSを併用し、より効率的な経験値稼ぎをめざします。

手乗りファミコン『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』で遊ぶ

まさに手乗りファミコン!

ファミコンゲームが遊べる、ファミコン型エミュレーターハード『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』を購入してみた。サイズはオリジナルの60%にダウンサイジング。見た目はまんまファミコンですが、カセットを挿すことはできない。USBで給電し、HDMIで画像出力する。マニュアルはQRコードをスマホで読み取って、サイトからダウンロードして見てくれという、今様の仕様。

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iPhone 5Sといっしょに撮ってみたけど、いまいち小ささがわかりませんな。片手でかんたんに持てる、まさに手乗りファミコン! 電源をいれるとゲーム選択画面が表示されるので、おもむろにファイナルファンタジーIIIをはじめてみる。キャラメイクは名前のみなので、ファミコン時代を踏襲して自分+友達で登録。コントローラーは小さいけど、意外と普通に遊べる。がっつり序盤をプレイして──いかんいかん、他のゲームも試さないと。

ゼルダの伝説は音が劣化したファミコン版ではなく、ディスクシステム版になってるのが良い。ちゃんとディスクシステムの起動画面から表示されるのがすばらしい。脳内でガチャコンガチャコンとディスクの物理読み込み音が流れます。ただ、このコントローラだとグラディウスやイーアルカンフーみたいな斜め入力が必要なアクションゲームはちょとツライ感じ。オリジナルのファミコンですら小さいと感じて、大ぶりなジョイカードmk2を標準コントローラーにしていたぐらいですから。

収録ゲームのなかには、ファミコン時代にはプレイしたことがないタイトルも。未プレイのつっぱり大相撲を試してみたけど、意外とアクションが多彩で奥が深く、勝ち越すのは難しい。これ1台で、けっこう長く遊べそうです。