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金属クリップつきのケータイストラップを購入

これなら落ちないだろ。

僕はケータイと呼べる端末を3台、携帯してる。1台目はメイン回線のPHSで、2台目はサブ回線+情報検索&ゲーム用のauスマートフォン。そして3台目が会社から支給された携帯電話。PHSでウィルコム定額契約をしてるので、社用携帯はなくても良いのだが、持ってろと言われてる以上、携帯せぬわけにもいかぬ。

PHSはネックストラップをつけて首にかけ、胸ポケットへ。スマホは腰につけたホルダーに収めてる。で、携帯はズボンの左ポケットに入れ、クリップつきのストラップでズボンに留めてる。このクリップが樹脂製で、定期的に壊れる。ストラップ系で消耗するのは、ヒモの部分とこの、クリップ。いままでも2回、クリップ部分が壊れて交換してるけど、もうちょっと丈夫なモノにならないだろうか。百円ショップや家電量販店をめぐって見つけたのがコレ。

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クリップ部分が金属で、ガッチリとホールド。生地を傷めないよう、はさむ部分は樹脂になってる。樹脂製のクリップにくらべて脱着に力が要りますが、そのぶんホールド力は高い。これならヒモが切れるまでクリップが壊れることはなさそう。しばらくコレで行ってみます。

ウィルコムの着信転送サービスで番号通知できるようになった

スマホに転送させました。

「だれとでも定額」が好調のウィルコムには、着信転送サービスというものがある。契約したウィルコム端末がエリア外や電源OFFのため着信できない時、指定の番号に転送してくれるというもの。昔からあるサービスなのだが、難点だったのは転送先の端末に送信元の番号が表示されないこと。出るまで誰かわからないのは、移動体通信としては厳しい。この問題が4月6日に改善し、転送先の端末に番号が通知されるようになりました。さっそく、愛用のスマホに転送できるよう設定し、転送しても番号通知されることを確認。

着信転送サービスにはもうひとつ難点がある。転送するための通話料は「だれとでも定額」の範囲外になってしまうのだ。Aという端末からBのウィルコム端末にかけ、Cという端末に「着信転送サービス」で転送させた場合、A→B間は発信者の負担になるけど、B→C間の転送は受信者負担になり、これは「だれとでも定額」に加入してても有料となる。

この問題は残るものの、今回の改善で転送先でも誰からかけてきたかわかるようになるので、発信者を確認してウィルコム端末でかけなおすという選択が可能になった。最初からできて当然という気もしますが、技術的に可能になったのは、好ましい改善だと思います。

ウィルコムのスポンサーにソフトバンクが

秒読み開始ということか。

会社更生手続が開始されたPHSキャリア、ウィルコムのスポンサーに、ソフトバンクが決定。ソフトバンクは当初、高速データ通信のXGPのみを引き継ぐという話でしたが、音声通話部門もスポンサー契約を結ぶそうです。携帯キャリアに財布の紐を押さえられるのは好ましくありませんが、そこまでしないと生き残れないということでしょう。

僕は仕事の関係で携帯電話を持たされたこともありますが、個人の端末は10年以上、ウィルコム(旧DDIポケット)のPHSオンリーでがんばってきた。今後も、サービスが存続する限りは、ウィルコムを使い続けようと思います。

カレンダー壁紙2009年8月

月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。

こんかいも、くみりんさんの写真を使用させてもらいました。猫耳がちょっと文字とかぶっていたので、めだたせてみました。ニャ~。

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カレンダー壁紙2009年7月その2

月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙その2を公開。

防水ムービーカム『Xacti DMX-C9』を買ったので、カメラ機能で水中撮影に挑戦してみましたよ。台所で洗面器に水没させたカメラに、水をパシャパシャかけて、ランダムなゆがみを図案っぽくレイアウトしています。

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ヘンテコな感じにみえますけど、蛇口だったりホースだったり、ハンガーだったりするのです。

カレンダー壁紙2009年7月

月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。

今月はネタがまったくないので、トルコ旅行のときに撮影した写真を使用。とんだイスタンブールです。

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左がガラタ塔のうえから撮影したもので、右がドルマバフチェ宮殿で撮影したものです。

カレンダー壁紙2009年6月

月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。

こんかいは4月と同様に、くみりんさんの撮影した写真を使わせてもらいました。

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左の写真は、文字でかくれてわかりにくいですけど、奥に針金細工の猫が鎮座するという、ダブルキャット仕様です。カレンダーの文字が読みにくくならない範囲で、針金キャットをめだたせてみました。