いまさらWindows Vistaを使いこむ

「Win+Tab」でAeroな画面切り替えか。

いまさらですが、Windows Vistaの機能をアレコレ試してみた。あまり評判のよろしくない基本ソフトですけど、マシンスペックが高ければ、それなりに快適。わかりにくいメニューも、一通り触ればわかってくるが、やはり直感的には理解しづらい。いや、もともとXP以前のWindowsもわかりにくいのだろうけど、それに慣れちゃった身としては、Vista以降の新たなわかりづらさを理解するのが面倒なだけかも。

「Win+Tab」の「Aero フリップ 3D」機能で立体的に画面を切り替えるのは、絵的に面白い。けど、タスクバーのアイコンを切り替えるなり、「Alt+Tab」すればすむモノを、どうしてこうも大仰に表現しなければならないのかはサッパリわかりませんな。ハッタリ用?

あと、『Micorosoft Office 2007』もひととおりいじってみた。リボン式のメニュー画面も、しばらく見てると旧版とレイアウトがちがうだけなのがわかってくる。機能もアップしてるようだし、今後はコレが主流というなら慣れそうな感じです。

iPod touch+E5830で、移動中に『Windows Live Messenger』

けっこう使えます。

モバイルWi-Fiルータ『Huawei E5830』を導入したおかげで、無線LAN機器を屋外でも気軽にネット接続できるようになった。おかげで『iPod touch』で色々と遊べるように。今晩は、電車で移動中にiPhone版アプリの『Windows Live Messenger』でチャットをしてた。1時間半ほどやって、接続が途切れることもなく、電池が切れることもなく。難を言えば、小さな画面で文字入力をしなければならないので、キーボードよりも入力効率が悪く、目が疲れるぐらいか。

ネット接続できるようになったおかげで、『iPod touch』の利便性が一気にアップ。こりゃ『iPhone』が普及するのも納得ですよ。