Windows 7のマシンでUSBメモリのReadyBoost機能を試す

これ以上、速くしてどうするんだという気もしますが。

自宅パソコンをハイエンドマシンにリプレースした。コアが8つとか、冗談みたいなスペックのマシンをさらに速くすべく、USBメモリのReadyBoost機能を試す。ハードディスクのランダムアクセス性能を向上させる効果があるので、まったく無駄ということはないでしょう。

WS000289 WS000290

ReadyBoost機能は搭載メモリの2倍以上、3倍がベストの容量とのこと。自宅パソコンはメモリを6ギガ搭載してるので、12ギガ以上のUSBメモリが必要。あまり安物をつけても効果がないし、高すぎるものを買ってもコストパフォーマンスが悪いので、16ギガの高速USBメモリなるものを購入。

素直に、ハードディスクをSSDにしたほうがいい気もしますが、システム用とデータ保存用でディスクを分けるのは嫌いなもので。