「ガジェット」カテゴリーアーカイブ

度つきの水中メガネを試してみる

これなら問題なく常用できる。

ド近眼である。メガネは手放せない日々ですが、寝る時と風呂とプールに入る時は外すのがデフォ。見えなければ、みえないなりに何とかなる! そう思っていた時期もありましたが、見えないよりは、みえたほうがいいのも事実。なので、度つきの水中メガネを買ってみた。以前も購入したことがあった気がするけど、その時は合わずに使わなくなってしまった。今回はサンプルで度数を確認してフィットする製品をチョイス。具合はよさそう。

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ただ、しばらくプールに行く予定がないので、入浴中に使ってみる。新品らしく、湯気で曇ることもなく、視力矯正も最強の-6でフィットしてる。これなら問題なく常用できる。お風呂用メガネも新しく買うかな。

 

吹き出し口用車載ホルダーで、冷却しながらスマホを固定

ダッシュボードに固定するよりはマシでしょう。

あまったスマートフォンに格安SIMを挿し、カーナビとして利用中。挙動にクセはあるものの、おおむね便利。ただ、機器への負荷が高いようで、日中にダッシュボードへ固定していると、温度が高くなりすぎて、ディスプレイの輝度が落とされてしまうことがあった。なんとか発熱を逃がそうと、シールタイプのヒートシンクを貼ったり、さらに小型の保冷剤を貼ってみたりもした。保冷剤は常温の状態なので、冷却効果はなくとも、放熱効果は期待できるかと思ったのですが、スマホ発熱時に熱々になるだけで根本的な発熱対策にはならず。やっぱり直接、スマホ本体を冷却する必要がありそう。

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購入したのは、エアコン吹き出し口に挿すタイプの『Mpow スマートフォン車載ホルダー エアベント対応』。スマホを挟んで挿すだけのシンプルなものですが、夏場は背後から冷房の風が当たるため、冷却効果が期待できる。どのていど温度が下がるか、冬場の暖房は大丈夫なのかなど不安はあるけど、ダッシュボードに固定するよりはマシでしょう。カメラを利用したARナビ機能は、発熱がおおきすぎて常用できないから、利用は断念。しばらく使って、安定性を確かめます。

 

素足のドライビングシューズ

梅雨時に素足だと蒸れますな。

車を運転するための靴、それがドライビングシューズ。存在は知ってましたが、試したことはなかった。数千円からあるので、さほど高いものではないものの、レビューを読むとなかなかフィットしない場合が多いみたい。試し履きできないのはツライな。とりあえず買ってみるか。

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購入したのは『本革スエードドライビングシューズ 5070 BR』という品で、安くもないが高くもないというランク。先がとがり気味なので僕の足だと先があまる感じですが、これ以上小さいと甲がきつい。既成品ならこんなもんか。運転中にペダル操作がしやすいよう、かかとの上までゴムに覆われている。普通の靴だとかかとが尖っているため、ロングドライブだと足が痛くなることがあったけど、これなら大丈夫そう。

ドライビングシューズは素足で履くのが基本で、靴底が薄いためにペダルの応力がダイレクトに伝わってくる。精密な運転にはよいけど、梅雨時に素足だと蒸れますな。素足に靴を履くのはまだ慣れませんが、しばらく使ってみます。

 

日産IDxが新型シルビアとして復活?

できればIDxにちかいデザインで商品化してほしい。

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2013年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー、日産IDxが気になる。ミニカーを買っちゃうぐらいは気に入ってるのですが、最近は新しい情報もなく。もうダメかと思っていたら新情報が入りました。

なんとシルビアの後継モデルとして、IDxのデザインコンセプトを継承した車が出るかもしれないとのこと。デザイン画のフロント部分は、たしかにIDxっぽい。逆にいうと、初代シルビアはIDxっぽいなと思ってたので、これは納得かも。できればIDxにちかいデザインで商品化してほしいところですが、どう展開するか注目してます。

不具合のあったETC2.0車載器『Pioneer ND-ETCS10』を良品と交換

機器のデザインが変わるわけじゃないので実感はなし。

先日、取り付けたばかりのETC2.0車載器『Pioneer ND-ETCS10』に不具合があるとのこと。ETCカードを挿入したまま電源を入れると、ETCゲートが反応しない場合がある。何度もゲートはくぐってるけど、幸いにして不具合に遭遇することはなかった。とはいえ不良品であることは間違いないので、購入したカーショップへ行って良品に交換してもらいました。費用は無料で、作業は30分ほど。

交換といっても、機器のデザインが変わるわけじゃないので実感はなし。型番が障害対応モデルになっただけです。ともかく、これで安心してETC2.0を使いまくれますよ。

 

Androidアプリ対応予定のChromebook、ASUS『Chromebook Flip C100PA-RK3288』を使ってみて

WindowsパソコンからChromeブラウザの機能だけを抜き出したかのような、シンプルかつ明快さ。

Google Chromeに特化したマシン、ASUS『Chromebook Flip C100PA-RK3288』を購入。10.1インチのタッチ液晶、889グラムの軽量マシン。

Google Chromeブラウザとその関連サービスのみに限定されるかわりに、高速起動でGoogleアカウントでログインした瞬間から使える。Linux系のOSだと、Windows版にくらべてフォントが変だったり、微妙に違和感のあるレイアウトになったりすることが多いですが、Chromebookについては違和感なし。WindowsパソコンからChromeブラウザの機能だけを抜き出したかのような、シンプルかつ明快さ。メール、スケジュール、地図、翻訳など、ブラウザベースのサービスがすべて使える。逆にいえば、Chromeブラウザでできないことをやろうとすると、とたんに不便になるわけですが、これは想定済み。

2016年6月中旬のアップグレードで、Androidアプリが使えるようになる。どのていどChromebookに対応してくれるかわかりませんが現状、ブラウザ版で見るしかない電子書籍のKindleをAndroidアプリ版で見られるようになったら便利そう。もちろん、『Chromebook Flip C100PA-RK3288』がAndroidアプリに対応することを確認してから購入してる。

キーボードを反転させるとタブレットライクに使えるのですが、スタンドがわりにもなるので、角度をつけて置きやすい。現在使用中のXperiaZ4タブレットのほうが軽量だけど、キーボード込みの使い勝手はChoromebookのほうが上。スリープから復帰すると、無線LANに接続するまで数秒待たされるのは、ちょっと気になるか。とりあえず、AndroidアプリはXperiaZ4タブレット、それ以外はChromebookと使い分けられそう。XperiaZ4タブレットは外付けキーボードなしで運用します。

 

まだ間に合う、ローソンで『リラックマクリアグラス』を手に入れた

見た目よりもたくさん入る感じ。

ローソンで指定の商品を30個買うと必ずもらえる、『リラックマクリアグラス』を手に入れた。愛飲している特茶をせっせと買ったら、意外とかんたんでした。

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レシートに、何ポイントたまっているかが記載される。30個ためると専用のバーコードが印刷されるので、これをローソンのLoppi端末で読み取らせると、グラスの引換券が手に入る仕組み。うっかり、職場近くのローソンで引き換えてしまったため、通勤電車で自宅に持ち帰るハメになった。地元のローソンで引き換えればよかったな。さっそく晩酌用に使ってみたけど、ビールグラスとしてもバッチリでした。見た目よりもたくさん入る感じ。

対象商品購入期間は2016年6月6日まで、引き換え期限は6月13日までなので、対象商品を大人買いすれば、まだ間に合いますよ。

カーナビタイム用の『カーナビリモコン』がなかなか便利

宝石と、それをセットする指輪みたいな関係。

車のカーナビとして、スマートフォンアプリ『カーナビタイム』を利用中。確かな経路設定と、最新の地図や渋滞情報が提供されるのには満足してる。そんなカーナビタイムをパワーアップさせるガジェット『カーナビリモコン』をゲット。抽選で4000名ってことだけど、ほとんど全員プレゼントなのではなかろうか。

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リモコンは、本体と台座にわかれており、宝石と、それをセットする指輪みたいな関係。台座の部分はしなりがあるので、太めの円筒部でもセットきます。

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ハンドルにもつけられますが、旋回時に手にあたるのが気になるので、結局ワイパーの操作レバーにセットして使ってる。セッティングは、カーナビタイムのアプリ側からカーナビリモコン機能をONにしてBluetoothを有効化しておけばOK。ペアリングは不要です。

操作は上記サイトで解説している通り、ワンクリックで音声入力起動、ダブルクリックで渋滞情報、長押しで自宅へ戻るルート設定。実際に使ってみると、なかなか快適。いちばん便利だと思ったのは、2クリックの渋滞情報。ナビゲーション中だとルート上の渋滞情報をしゃべってくれるので、これから向かう先のどこで渋滞する可能性があるかが声でわかる。スマホにさわらなくても、最低限の操作ができるのは、かなり便利です。

使ってるスマホが最新機種じゃないせいもあるだろうけど、カーナビタイムの動作じたいはあまり安定しておらず、位置を誤認したり、不意にアプリが落ちたりと、専用カーナビほどの信頼性はない。とはいえ、気を遣えばそれなりに安定動作するので、もうちょっとがんばって使ってみます。

電力をENEOSでんきに切り替えたんだけど……

ひょっとして、スマートメーターにつけ替える場所を間違えた?

2016年4月からスタートした新電力。ウチはENEOSでんきに切り替えてみた。給油でENEOSを使うことが多いので、ENEOSカードとセットにしたため、店の最安値でガソリンが買える。手続きは無事に完了し、5月11日から切り替わったはず……なのですが。

ウチは家が2軒あって、新電力に切り替えたのは消費が多い、母屋のほう。消費の少ない離れのほうは、新電力にするとかえって高くなるので、東京電力のままにしてる。新電力に切り替えるには、スマートメーターという新型の検針器に交換する必要があります。

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で、現状の検針器。左が母屋で、右が離れなのですが、なんか離れの検針器が新型のスマートメーターになっているような。新電力に切り替えたのは母屋のほうですよ! ひょっとして、スマートメーターにつけ替える場所を間違えた? はたまた、僕が間違えて離れのほうの切り替え手続きをしちゃった?

コレに気づいて、あわててENEOSでんきや東京電力に問い合わせてみたのですが、手続きが間違っているわけでも、検針器をつけ間違えているわけでもなかった。離れは検針器が交換時期だったので新型のスマートメーターに交換されており、母屋は交換が間に合わないので旧型のままとのこと。母屋のほうも6月末ぐらいには交換される見込みで、古い検針器でも契約上の不利はないとのこと。ヤレヤレ。

スマートメーターに交換すると、電力使用量をより細かくチェックできる。遅かれ早かれ全取っ替えになるそうですが、タイミングの関係で新電力側が古い検針器のままだったというオチです。あわてても仕方ないので、気長に母屋側がスマートメーターになるのを待ちますよ。

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