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日産IDxが新型シルビアとして復活?

できればIDxにちかいデザインで商品化してほしい。

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2013年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー、日産IDxが気になる。ミニカーを買っちゃうぐらいは気に入ってるのですが、最近は新しい情報もなく。もうダメかと思っていたら新情報が入りました。

なんとシルビアの後継モデルとして、IDxのデザインコンセプトを継承した車が出るかもしれないとのこと。デザイン画のフロント部分は、たしかにIDxっぽい。逆にいうと、初代シルビアはIDxっぽいなと思ってたので、これは納得かも。できればIDxにちかいデザインで商品化してほしいところですが、どう展開するか注目してます。

実物大『VF-25』を観てきた

WOWOW加入とタイアップなのか。

横浜みなとみらいに、マクロスに出てくる人型可変戦闘機バルキリー『VF-25』の実物大モデルが展示されているというので、観に行く。戦闘機と人型の中間であるガウォーク形態の一部が展示されてました。

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なんでも、WOWOWとのタイアップ企画らしく、WOWOWに加入するとバルキリーの手の平で写真を撮ってくれるとか。加入者には何してくれるのか聞いたら、加入者も手の平で写真を撮ってくれるとか……加入者の僕は、つつしんで辞退申し上げました。

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バルキリーのほかにも、日産グローバル本社ビルでコンセプトカー「テラ」やジャイロゼッター「GT-R」を観たり、原鉄道模型博物館で超リアルな鉄道模型を鑑賞したりと、アレコレ堪能しました。

議事録は取らない『日産 驚異の会議』を読む

この会議法でジュークも生まれたのかな?

日産自動車独自の会議法「日産の会議」を紹介した『日産 驚異の会議』を電子書籍で読む。停滞しがちで、会議のための会議になりやすい、従来の会議法から、無駄をなくして意思決定のプロセスに特化した「日産の会議」について紹介。会議の目的を明確にし、責任者は最初と最後しか出ない。実行するには、かなり訓練が必要な会議法ですが、システマチックに意思決定ができそうなので、使いこなせれば凄そうです。

まぁ、読んでもそう簡単に実践できるものでもない気はしますが、概念としては面白いですな。

新型日産『ノート』に試乗した

新車をゲットしてなければ、購入候補だったかも。

今年、日産ジュークを購入。ディーラーから車を買ったのははじめてなのですが、営業さんがいろいろ配慮してくれるのは新鮮。車検も、オイル交換も、タイヤ交換もぜんぶ自分で手配してたからな。そして本日は、ダイレクトメールに誘われて日産の営業所へ。お客様秋の感謝祭とやらで、粗品をもらう。さらに車を洗車してもらい、ついでに新型『ノート』へ試乗。

コンパクトカーで、エコスーパーチャージャーを搭載した、リッター25.2キロのエコカーでもある。サイドの切れ込みが印象的なデザインで、価格は高グレードの軽自動車並。もし、ジュークを買ってなければ購入候補になっていたであろう車のひとつ。エコスーパーチャージャーとは、どんなものか?

1.2リッターのエンジンだけに、パワーはいまひとつ。そこを補うのがエコスーパーチャージャー。アクセルを思い切り踏むと、強制的に起動できる。キュイーンという音とともにパワーアップを実感。効果はマイルドなもので、パワフルというよりは、この位は加速してくれないと耐えられない感じ。アイドリングストップは自然に働くけど、タイミングによってはワンテンポ遅れる。ジュークよりは実用的だけど、内装のグレードは落ちるし、車としての面白さはジュークのほうが上。やっぱ、ジュークがいいや。

新しいイエローキャブ『NV200』を見てきた

ある意味、GT-Rより貴重品?

横浜にある「日産グローバル本社ギャラリー」へ行ってきた。日産車をプロモーションするための無料施設で、最新の日産車を見て、触れることができる。エンジンこそかけられないものの、いろいろな車に生で触れられる機会は貴重。マーチとGT-Rを乗り比べられる場は、そうそうありません。安い車は安いなり、高い車は高いなりなんだと実感できる。今年、日産ジュークを買ったばかりなんだけど、買う前に行っておけば良かったと後悔しました。

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今回の目的は、ニューヨークのタクシー、イエローキャブの新モデルに選ばれた『NV200』を見ること。キングサイズのニューヨーカーでも問題なく運べそうです。

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プロモーションを観た後、希望者は10組、後部席に乗ることができる。

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ほかの車が自由に乗れるので、そのつもりで軽く触ったら、試作車なのでおさわり禁止だと注意された。GT-Rですら気軽に触らせてくれるのに、どんだけ大切にされてるんだ? 支払いを電子マネーでできたり、USBポートがついてたりと、いかにも今様な造りになってました。

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これで目的は完了なんだけど、電気自動車リーフに乗せてくれるというので、急遽試乗。日本で乗るには大ぶりなボディに、航続距離は160キロと、まだまだ実用性は乏しいですが、最新の電気自動車を堪能。静粛性や加速性はガソリン車以上。いずれ電気自動車はガソリン車の性能を追い抜くと思うので、次に車を買う時は電気自動車にしたいです。

「日産グローバル本社ギャラリー」は、無料だし車に触り放題だしと、手軽に楽しめる場所でした。機会があったら、また訪れてみたいです。