『Willcom D4』にカスペルスキーを入れちゃった

 初留守馬星

 愛用の『Willcom D4』に、ウィルス対策ソフトとして『Kaspersky Internet Security 2009』を導入しました。

 英語版をしばらく試用してから、日本語版で正式ライセンスを購入。デスクトップパソコンでは『ウィルスバスター2009』を使用しており、それなりに満足しています。D4にも半月ぐらいバスター2009を入れてはみたのですけど、Windows Vistaとしては非力なマシンに、PHSという低速回線を用いるとなると、やっぱり重いです。比較すると、その差は歴然。 カスペルスキーも常駐ソフトであるだけに、入れれば重くはなるのですが、もっさりした感じもなく、アップデートファイルが軽く、細分化されているため、低速回線でもエラーが出にくいのが良いです。設計思想として、バスターはブロードバンド(高速回線)が前提で、カスペルスキーはナローバンド(低速回線)も考慮している感じ。カスペルスキーのほうが検知率の高さ、パターンファイルの更新頻度(45分に1回)では上とされていますが、ここらへんは気分の問題かな、と。ウィルスなんて、めったに受けとらないですし。

 日本語版は今からだと60日間の試用が可能ですが、僕の場合は英語版30日の試用期間が引き継がれており、すぐに正式ライセンスを適用する必要がありました。いまなら抽選で1年間の延長ライセンスがもらえるキャンペーン中なので、いちおう応募。無料で約2ヶ月は使えるから、とりあえず入れてみるのもよろしいかと。

■トライカスペ | カスペルスキー試用版 | ウイルス掃討大作戦

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