★日記のようなモノ★
─2008年9月─
郁雄/吉武のダラダラ日常記 毎日〜1週間おきに不確定更新

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▼2008年8月 / 2008年10月▲

2008年9月1日(月) Blog版『イモートちゃん』
2008年9月2日(火) Wiiで新作『GRADIUS ReBirth』
2008年9月3日(水) ウィルコムのホームアンテナx1を設置で、快適D4通話
2008年9月4日(木) 『Google Chrome』で思うこと
2008年9月5日(金) 『GRADIUS ReBirth』がおもしろくなってきましたよ
2008年9月6日(土) 『GRADIUS ReBirth』の2周目をクリアしましたがなにか?
2008年9月7日(日) 『Hexiom Connect』で詰まりぎみ
2008年9月8日(月) 『Willcom D4』単体で通話できてもよかったんじゃない?
2008年9月9日(火) 『ubuntu』を入れてみた
2008年9月10日(水) 『ウイルスバスター2009』へアップグレード

2008年9月11日(木) Googleブックで『クイックハルト』刊行2周年スペシャルぎみ
2008年9月12日(金) 『MEGA PLUS』は使えるか
2008年9月13日(土) 高校の同窓会へ参加してみた
2008年9月14日(日) 『ソウルキャリバーIV』で素敵キャラエディット
2008年9月15日(月) 映画『トランスフォーマー』をみた
2008年9月16日(火) 『WILLCOM D4体感イベント』へ行ってきた
2008年9月17日(水) 『Willcom 9』を単体ゲット
2008年9月18日(木) 『Willcom 9』でいろいろあそぶ(ソフトウェア編)
2008年9月19日(金) 『Willcom 9』でいろいろあぞぶ(ガジェット憤死編)
2008年9月20日(土) 新婚家庭訪問

2008年9月21日(日) ビール系のまとめ買いは徳じゃない
2008年9月22日(月) 『Bucketball』な敷石送別会
2008年9月23日(火) 『エルジオーグは神じゃない』改稿中
2008年9月24日(水) 『Willcom D4』入院と復活のZEROさん
2008年9月25日(木) 初代『W-ZERO3』なかなかいいね(自画自賛編)
2008年9月26日(金) 初代『W-ZERO3』に『Opera Mini 4.1』を入れてみた
2008年9月27日(土) 『円卓の姫士!』4話公開中
2008年9月28日(日) Suica定期の行先変更
2008年9月29日(月) 小説『エルジオーグは神じゃない』について
2008年9月30日(火) 東京タワーで昼食を

▼2008年8月 / 2008年10月▲ 
■2008年9月30日(火) 東京タワーで昼食を

 剣士妖艶

 現在の職場、最後の日。
 約1年間、東京タワーが見える職場で働いていたのですが、最終日を記念して、昼休みに東京タワーへ登ってみた。できれば天気がよい日にしたかったのだけど、先週末からイマイチな天候なので仕方なし。東京タワーは以前にも登っているので、まぁよいのですが。

東京タワーで昼食を東京タワーで昼食を
東京タワーで昼食を東京タワーで昼食を

 ということで、サクッとやって参りました。
 1階で入場券を買い、エレベーターで大展望台へ。曇天なりに、眺望を楽しんでまいりました。昼食は展望台にあるカフェラ・トゥールにて。値段も味もそれなりで、スカイビューランチを堪能いたしました。

東京タワーで昼食を

 なんというか、思ったより手軽に来られる場所だな、という印象。入場料+昼食代でも、1,500円ほどでおさまってしまいました。ちょっと高級なランチと思えば、たまに行くのもよいかも。最終日に気づいてもおそいですけどネ。

■東京タワー * TOKYO TOWER * 最新情報
■2008年9月29日(月) 小説『エルジオーグは神じゃない』について

 滋養総称燃

 昨晩あたりから、当サイトのトップページおよび小説『エルジオーグは神じゃない』へのアクセス数が増加しております。
 大変ありがたいことながら、アクセス解析ではリンク元がたどれません……が、おそらくこちらのサイトにて拙著をご紹介いただいたおかげではないかと。

■秘密の小屋
■秘密の小屋:ネット作品紹介(小説・オリジナル)★その他オリジナル◎ファンタジー

 え〜、ここからゴニョゴニョした文章になって大変恐縮ではありますが──そういう系のサイトで、そういう系の作品としてご紹介いただけたようで、なによりです。もちろん、そういう系で反応していただけるようにも狙って書いているわけでして、そういう系がお好きな方に興味をもっていただけるのは大変ありがたいことなのですが、え〜。
 ただですね、大変ありがたいことを前提に、あえて難点をあげさせていただくと、そういう系のサイトでご紹介していただくことがすなわち、本作1話のネタバレになっているなぁと。ここらへん、そういう系で興味を持っていただける方にご紹介するとネタバレになるし、ネタバレを避けるとそういう系の方にご紹介しづらいという本作の構造的欠陥を露呈しているなぁと思う次第。
 作者としましては執筆当初、いたいけ(?)な少女をまもるために颯爽とあらわれた美少女すがたの人物(仮称美人)が男か女かなんて、いうまでもなくあきらかじゃね? と思って書いていたのですが、この正体を意外に思われる方がいらっしゃったのは、こちらとしても意外でした。一人称が「ボク」で、さばさばした性格というのが、かえって正体をわかりづらくしてしまったのかも。

 え〜、なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、拙著をご紹介いただき大変ありがとうございました、ということで。
■2008年9月28日(日) Suica定期の行先変更

 犬馬域

 体調がイマイチだったので、夕方まで寝ていた。
 なんとか元気がでてきたので夕食後、JR鎌倉駅まで出かけて定期券を更新。10月から職場が変わるので、Suica定期の行先を変更したのだが、こういう手続きも定期券用の券売機でやってくれるんですね。てっきり、みどりの窓口で変更申請する必要があるものとばかり思っていたので、意外であった。
■2008年9月27日(土) 『円卓の姫士!』4話公開中

 魂呈入

 丸山トモヲさんのWebコミック『円卓の姫士!』の4話が公開中。
 バトル物のようでいて、案外ラブコメ率が高い話ですね。バックナンバーも無料で読めるので、今からでも追いつけますよ。

■WEBコミックMAGNA 2008年10月号
■WEBコミックMAGNA バックナンバー
■2008年9月26日(金) 初代『W-ZERO3』に『Opera Mini 4.1』を入れてみた

 追う兵邏

 入院中の『Willcom D4』のかわりに初代『W-ZERO3』をつかっています。
 ここしばらく触っていなかったので、あたらしめのアプリをあれこれ試す。本日は『Opera Mini 4.1』というブラウザを入れてみた。初代ZEROさん用には専用のOpera Mobileが用意されており、これはこれでよくできているのですが、Opera Mobileがスマートフォン向けに開発されたのに対し、Opera Miniは携帯電話向けのJavaアプリとして開発されている。Opera Miniのほうがバージョンがあたらしいので、デスクトップ版Opera 9.5系との連携がはかれるのがウリ。専用のアカウントを取得すれば、ブックマーク(お気に入り)やスピードダイヤル(空白ページに登録したサイトのショートカットが表示される機能)などを、デスクトップ版と同期させることができる。この機能、デスクトップパソコンとWillcom D4のOperaでも使ってるのだけど、コレ便利。ひとつのマシンでブックマークを最適化すると、ほかのマシンにもその結果が反映されるのは、非常に合理的。この便利機能がWindows MobileマシンであるZEROさんでも使えるとは。

 つくづく、Operaブラウザを愛用していてよかったと思う瞬間でありました。

■Opera Mini
■Opera、圧縮速度を50%高速化した「Opera Mini 4.1」正式版リリース | 携帯 | マイコミジャーナル
■2008年9月25日(木) 初代『W-ZERO3』なかなかいいね(自画自賛編)

 王網羅詩

 「WILLCOM D4」の電源オフ状態での省電力機能を強化する対応、俗にいう「お漏らし対策」で代替機として借りた、初代『W-ZERO3』を使っています。
 スマートフォンの草分け的存在にして、電話機として耳にあてると周囲の人びとがギョッとする大きさの素敵端末。ひさびさに情報端末としてゴリゴリ使ってますが、なかなか具合がいいです。メールチェックもブラウジングもできて、テキストも打てるし通話もできないことはない。重さだって、D4の575g(大容量バッテリー装着時)にくらべれば、ZEROさんはたかが220g。実に軽いモノです。ここしばらく、D4を常時持ち歩いていたので、ZEROさんのコンパクト&多機能っぷりがひときわ実感できる。これはいいものだ。

 正直、ZEROさんをメインで使っていたときは、そのあんまりな仕様と不安定っぷりに、かなり辟易してました。だって、各種フリーソフトを入れると動作が不安定になるんだけど、その各種フリーソフトをブチこまないと、まともに使えないんですよ。ただでさえリソースの限られたモバイルOSのくせに、×ボタンをタップ(タッチペンで画面をつつくこと)しただけでは、アプリケーションが終了しないって、だれが仕様を考えたんだコレ? ……と、いきどおったりもしたけれど、それもむかしのはなし。
 ボタン1発でネットに接続&切断、無線LAN接続&切断、スリープと再起動、簡単操作でアプリケーションを個別に終了&ぜんぶ終了、電話帳のショートカット、POPメーラー、RSSリーダー、キーカスタマイズによる操作の省力化と、書きつらねてみれば「だからなによ?」といわんばかりの機能の数々をフリーソフトを駆使して実装させるために、なんどフリーズ&再起動を実行したことか。DDIポケット時代から現在にいたるまで、ZEROさん以上にリセットを繰り返した電話機なんてほかにありませんよ。

 いま、あらためカスタマイズしまくったZEROさんを使ってみると、苦労の甲斐あって自分的に非常に扱いやすくなっている。わりと新しいアプリである『モバイルGoogleマップ』なぞ入れてみると、それなりにサクサク地図が表示されてきもちがいいい。迂闊な操作をしなければ、リセットする回数もぐっとおさえることができるし。
 ZEROさん時代にさんざん苦労した経験があるので、D4とは適度な距離でつきあえているのかもしれません。世間で騒がれているD4の不具合なぞ、ZEROさん初期のカスタマイズにともなう不安定っぷりに比べれば、実にかわいいものです。D4 Ver.Lが音声端末のnicoをセットにしてるのも当然。この手の機器に電話機として期待しちゃいけません。唯一、D4を買って誤算だったのは、待機電力の消費が予想以上におおきかったこと(お漏らし)だけです。これを現在改良中なのだから、あとはドライバー類のアップデートで、いくらか安定してくるはず。Willcom D4が本領を発揮するのは、まだまだこれからですよ……と、思いたいね。

 久々に初代W-ZERO3をヘビーに使ったら、あらためてモバイラーとしての原点を思いだしましたよ、というおはなし。
■2008年9月24日(水) 『Willcom D4』入院と復活のZEROさん

 是労山

 愛用の『Willcom D4』をウィルコムプラザにあずける。
 理由はもちろん、バッテリー消費過多を改善する改良(公称)のため。どのタイミングでウィルコム送りにするか迷っていたのだけど本日、唐突に電源アダプターの接触が悪くなり、安心して充電できなくなった。ちょうどよい機会なので、仕事がえりにあずけてきたというわけ。
 事前情報だと、代替機は京ぽん系の音声端末になるとのことだったけど、横浜のウィルコムプラザでは初代W-ZERO3を貸してくれました。いや、ZEROさんは持ってるんですけど、あわよくば[es]系がくるかと思って借りてみた。いちおう、僕の持ってるブラックとはちがう、シャンパンシルバーのやつを貸してくれたので、バックアップデータを代替機に移植。ひさびさに不安定なZEROさんを堪能しております。
 ちなみに、電源アダプターが断線した場合、保証期間内でも有償で再購入になるそうです。そうとわかっていれば、サクッと新しい電源アダプターを通販でゲットしたんだけどな。

■WILLCOM|「WILLCOM D4」の電源オフ状態での省電力機能を強化する対応(無償)実施について
■2008年9月23日(火) 『エルジオーグは神じゃない』改稿中

 下位甲虫

 創作メモです。
 先日公開した長編小説『エルジオーグは神じゃない』を改稿中。
 枚数をふやして、終盤で詰め込みすぎになった部分を伸張し、全体のバランスを再調整します。そのほかの改稿点は以下のとおり。

全般
  • 文章をやわらかく
  • 描写を洗練させる
  • 説明は簡素に←不要な説明は削除
  • 興味がある人用に、詳細な設定解説の別ページを作成
  • 枚数を1.2倍ていどボリュームアップ
  • 全体のバランス再調整
1.樹状情報戦
  • 反愚とタツミのバトルを強化
  • タツミ、旋頚使用
  • 樹状情報戦を強化
2.闇雲に魔法使い
  • 反愚とのバトルを強化
  • スパイラルダガーの起動失敗を描写
  • タツミについてあるていど説明
  • オーヘイについて、あるていど説明
3.降りしきる流星光底
  • タツミの思惑を描写
  • アオイの背景を簡単に説明
  • 終盤の寸詰まりな展開を伸張する
  • エピローグのボリュームアップ
 そんな感じで。
■2008年9月22日(月) 『Bucketball』な敷石送別会

 破壊師

 小説を書かねばなぁと思いつつ、Webゲームの『Bucketball』をプレイ。
 ボールを同色のカップに投擲すればよいのだが、違う色だとはじきだされる。面が進むとこれを利用して、より高い位置に投擲する必要もでてくる。すくない手数でクリアするとなると難しいけど、ただクリアするだけならけっこう楽。微妙な距離を投擲するのが思ったようにいかずイライラするのは困りものですが。

■同じ色のバケットにボールを投げ込むゲーム「Bucketball」 - GIGAZINE
■Bucketball by Arseniy Desrosiers and Florian Himsl

 それから庭の敷石を歩きやすいように調整。まえから気になってたので、すこしスッキリ。
 夕方からは東京へでかけて会社の先輩の同窓会。大変お世話になりました。
■2008年9月21日(日) ビール系のまとめ買いは徳じゃない

 魔留貝

 最近、発泡酒などビール系の350ml缶を買うのだけど、ずっとランダムな銘柄の24缶入りを箱買いしていた。
 そのほうが安いと思っていたのだが、どうもそうではなかったようです。スーパーで売ってる箱のやつって、単に6缶のパックが4つ入っているだけで、値引きはナシ。強いていえば箱代ぶんお徳なだけ。ためしに、さまざまな種類の6缶パックを4つ買っても値段は3000円弱と、あまり変化はななかったです。このほうが、いろいろな種類を楽しめるので、これからはバラで買いますよ。まとめ買いイコールお徳という先入観がまねいたプチ悲劇でした。
■2008年9月20日(土) 新婚家庭訪問

 心魂過程

 友人のサワディ(新婚さん)の家にお呼ばれ。
 さいきんはボチボチと友人が結婚するなぁ。夕食に手巻き寿司をごちそうになりました。無線LANの設備があったので、Willcom D4をつながせてもらおうとしたら、構わないけど調子がわるいよといわれる。調べてみたら、ちゃんとIPアドレスがふられていなかったので、無線LAN装置の本体初期化&再設定&ファームウェアアップデートを実施したら動くように。微妙に動作があやしい気もしますが、ともかく接続できてなにより。
■2008年9月19日(金) 『Willcom 9』でいろいろあぞぶ(ガジェット憤死編)

 我自衛徒

 昨日、ウィルコムガジェットにプレーンで見やすい時計ガジェットが欲しいねと書いたのですが、すでにありました!
 ウィルコムオフィシャルではありませんが、NetFront Browser Widgetsというサイトにて、Willcom 9にも対応したさまざまなウィジェット(ガジェット)を公開してます。ここに『デジタル時計』というのがありました! ということで、さっそくユーザ登録して時計を落としたら、なんだか正常に表示されません。表示はされないのに起動はしているようで、時計を終了させることができず、ほかのガジェットも表示できなくなってしまいました。再起動させてもダメ。う〜ん、こまった。
 極論をいえば、安定性をそこなう可能性の高いガジェットなぞ使わないという選択肢もあるけど、使わないのではなく使えないのは嫌なので、設定を強制リセットしました。電話帳、ブックマーク、RSS、JAVAアプリ、ガジェット、データフォルダなどの設定を再度行う必要がありますが、むしろアレコレいじりまくった設定がいったん消えたので、これはこれでよかったのかも。
 問題の『デジタル時計』ウィジェットですが、インストールして起動するときにまず、プレビューを実行して初期設定しないといけなかったみたい、さいしょはこの設定をスキップしたので、動作がおかしくなったようです。むぅ、さすがメーカー純正でないプログラムは油断がならないぜ。

■NetFront Browser Widgets
■2008年9月18日(木) 『Willcom 9』でいろいろあそぶ(ソフトウェア編)

 名印

 昨日ゲットしたPHS端末『Willcom 9(写真右)』でいろいろあそぶ。
 基本は『nine(写真左)』と一緒ですが、ソフトウェア的に追加された機能として『ウィルコムガジェット』『Javaアプリ』『RSSリーダー』などがある。

nine と 9

 『ウィルコムガジェット』は、待ち受け画面にさまざまな情報を追加表示する機能。Google検索やGmail、mixiの状況チェック、ニュースやカレンダーなどさまざまな情報の表示が可能に。便利ではあるのだけど、動きがもっさり、操作にクセありで、そのうえ端末の動作が不安定になりがちと、常時表示させておくのはちょっと不安。サクサク安定した動作になれば、もっと気軽に使えるのに。個人的には、プレーンで見やすい時計表示のガジェットがほしい。Gmailをチェックするときは、ブラウザ設定をSmart-Fitモードにする必要あり。←ケータイモードでもアクセスできた、アレ?

 『Javaアプリ』は、さまざまなゲームなどのコンテンツが楽しめる機能。ながいこと、ウィルコムはこの手の機能が弱かったのだが、最近は実装されることが多い。nine系にもついに……と感慨深くありたいところですが、実際に専用サイトでJavaアプリを検索してみると、ウィルコムには対応してるけど9には未対応なコンテンツばっかり。ゼビウスは×で、悪魔城ドラキュラは○でした。もしかして、9ってウィルコムのなかでもマイノリティなのか? もともと、ゲーム系は携帯ゲーム機で楽しむ派なので、できなくても問題はないのだけど、ハブられるのはちょっとくやしい。jigブラウザなど、ブラウザ系は利用可能。

 『RSSリーダー』は、サイトの更新状況をサイトを表示せずにチェックする機能。パソコンではブラウザで標準的に実装されつつありますが、ウィルコム端末ではあたらしめの機能。ブログなどを表示してRSSリーダーに登録すると、定期的に最新の更新情報を取得してくれます。ただし、ブラウザ設定をケーターモードにしてブログなどを表示させると、自動的にケータイ向けのページに飛ばされてしまい、RSSが取得できない場合がある。こういう時は、ブラウザ設定をデスクトップモードにしてからPC向けのページを表示させればRSSを登録できます。ただし、RSSの情報からアクセスするとPC用のページに飛んじゃいますが。そして、この方法でもRSSが正常に取得できないブログがいくつかありました。登録はできるんだけど、取得で失敗するんだよね。らばQは×で、Gigazinは○でした。

 これらの機能は、どれも目新しくておもしろいんだけど、操作しているうちになんだか再起動ということが何度もありました。負荷がたかいから動作が不安定になりやすいのかも。

■WILLCOM|WILLCOM 9
■2008年9月17日(水) 『Willcom 9』を単体ゲット

 炭耐光乳

 『Willcom D4』へ機種変更して使用中ですが、新たな音声端末として『Willcom 9』をゲット。
 現在、音声端末として使用中のストレート端末『nine』を2つ折りにし、カメラ、赤外線通信、Javaアプリなど、よりケータイらしい機能を強化したタイプ。通信ユニットであるW-SIMを入れ替えることで、D4でも9でもPHS端末として使用できます。
 9は発表当時から欲しかったんだけど、なかなか単体での発売をしてくれなかった。昨日、ようやく単体販売が開始されたので、速攻注文ゲットしましたよ。W-VALUE SELECTによる購入も可能になったそうですが、6ヶ月以上使用しないとダメなので、ふつうに単体購入。高いがしかたない。データはひととおり移行したので、しばらくアレコレためしてみます。
■2008年9月16日(火) 『WILLCOM D4体感イベント』へ行ってきた

 退官医弁当

 仕事がえり、東京駅構内にて実施されていた『WILLCOM D4体感イベント』にいってきた。
 なんとかD4を啓蒙しようと開かれたイベントっぽい。まぁ、僕はD4持ってるんですけど、どんなふうにプロモーションするのか興味があったもので。──と、正直にひやかしであることをバラすのもなんなので、初代W-ZERO3やnineを使ってるヘビーなウィルコムユーザだけど、Willcom D4の購入にはいまいち躊躇してますよ、という感じのキャラ設定でいってみた。

■WILLCOM NEWS | WILLCOM D4体感イベントが実施 ウィルコム関連ニュース情報サイト
■WILLCOM|WILLCOM D4 体感イベントの実施について

 イベント会場は、各所に試用機がおかれ、解説員のかたが説明してくれるという定番の構え。ちょっと専門的な質問をしていたら1台だけある、D4を専用クレードルとモニター、無線マウス、キーボード、ハンドセット一式で固めた、リビングPC然としたスペースに案内されました。ネットで得た情報なんですが……という感じで、バッテリーの持ちや、サイズ、使用感などをウィルコムのなかの人にうかがう。

 ウィルコムの総意というわけではないのでしょうけど、話をうかがったかたの意見としては、D4のデータ通信速度はイマイチなので、無線LANスポットを利用したほうが便利ですよ、とのこと。それなら、D4以外のウルトラモバイルやネットブックでもいいような……大丈夫か? 色々と改善点はあるけれど、いまの機種が売れないと次につながらないですよ、とのこと。

 ビジネス用にも個人用にもデータ通信用のPHS機器としての魅力にとぼしく、バッテリーの持ちの悪さでたたかれ、ユーザコミュニティの活動も限定的と、あまり明るい話題はなし。買うか買うまいか悩んでいる立場だったら、率直にいって、あまり買いたくなる印象ではありませんでした。いや、発売初日に買いましたけどね。そして、愛用してるよ。速度の遅いデータ通信も、使い方を工夫すればけっこう便利だよ。未来につなげようよ。

Willcom D4体感イベントの粗品

 アンケートに答え、粗品としてパンフレットとボールペンをもらう。どうやらインテルとウィルコムの共同開催イベントっぽいですね。
■2008年9月15日(月) 映画『トランスフォーマー』をみた

 杞憂部

 映画『トランスフォーマー』をWOWOW録画にて鑑賞。
 ある日突然、自家用車が勝手に動きだしちゃって大変だけど、気になるあの娘とは仲良くなれちゃいそうだよ、あと、世界がちょっと大変だよ! というおはなし。身近なのりものがロボットに大変身という、アニメでおなじみのコンセプトを、すごい技術でハリウッド映画にしています。変形が複雑すぎて、めまぐるしい変化を目で追うのが大変です。ちゃんと変形するおもちゃが売られているらしいけど、すげぇなコレ。CG全開のムリムリとした変身っぷりを鑑賞するだけでも、十分楽しめるのではないかと。

 物語としてはコメディっぽい要素もあるのだけど、CGロボアクションと実在する兵器のビジュアルクオリティが高すぎて、どこまでがギャグで、どこまでがシリアスなのか判断しづらい所はある。いや、メカがロボに変形するだけで、ギャグと言いきっちゃってもいいんでしょうけど。アメリカ軍も、適度に苦戦させてくれて、しかも倒してもどこからも文句がこない敵が出現して、ラッキーだったネという感じ。現代文明の発展に、メガトロン様が知られざる貢献をされていたのにはビックリだ。

 ということで、アクションが激しすぎて、うっかり画面から視線を外せないという濃密な映像を堪能させていただいたのですが──プロットとしては、どっかでみたことのあるような展開だなと思ったら、思い出した! 1983年の映画『ウォー・ゲーム』ですよ。さえない少年が、ふとしたきっかけで世界を左右する情報を得て、世界を救ったあげく、ヒロインとも仲良くなっちゃう展開が、まったく同じ。手を変え品を変えても、お約束はちゃんと守ってるので、実に安心な物語です。
 次回作の予定もあるそうですが、じつは月がユニクロン(アニメの劇場版トランスフォーマーに出てくる、惑星サイズの変形ロボ)だった! みたいなトンデモ方向にパワーアップした展開を期待しますよ。

■トランスフォーマー (実写映画) - Wikipedia
■ウォー・ゲーム (映画) - Wikipedia
■トランスフォーマー ザ・ムービー - Wikipedia
■2008年9月14日(日) 『ソウルキャリバーIV』で素敵キャラエディット

 恣意丈升句

 PS3の『ソウルキャリバーIV』で、キャラエディットを楽しんだ。
 既存のキャラクターをベースに、さまざまなパーツを組み合わせて、オリジナルキャラをつくれる。パーツにはそれぞれ性能があり、見た目重視にするか性能重視にするかが悩みどころ。

 まずは、当サイトの看板キャラ的存在であり、昨年小説デビューも果たしたヴェーデ・ユーさん……

ロックの力士

 ……ではなく友人の谷yan作成、ロックのコスチュームチェンジバージョン。スモウレスラーっぽいですが、なぜか鈍器を所持。ふんどし一丁だと、体力が50%しかないので超うたれ弱いです。チカラビトには優しくしましょう。

ヴェーデさんその1

 ハイ、こちらがヴェーデさんです。ネコミミチューンが施されているのは、ご愛敬。

ヴェーデさんその2

 ポーズお願いしま〜す。
 なにげにこのヴェーデさん、外見と能力を両立させているので、かなりの高性能キャラに。自分で使っているときはわからなかったけど、敵にしてみたら強いのなんの。だれだよ、こんなキャラをエディットしたのは!

マキシのしいたけマスク

 おまけ、マキシがベースのしいたけマスク。胞子が目にしみるぜ。
■2008年9月13日(土) 高校の同窓会へ参加してみた

 同爽快

 高校の同窓会へ出席してみた。
 あまりこういうイベントには行かないのですが、たまにはよいでしょう。昨今は同窓会への入会も任意だそうで、卒業生だからかならず入るわけではないとか。よくわからず出席したわりに、けっこう大きめの決議があってびっくり。
 夕方からの懇親会のも出席し、懐かしい話題に花を咲かせる。最後は紹興酒の飲みすぎで酔いつぶれてしまいましたが、楽しいひとときを過ごせました。なんでも参加してみるモノです。

 高校時代の思い出というと、当時は美術部に在籍していたのに、なぜか図書委員会主催の小説コンクールに短編小説を応募して、1等&副賞の図書券3,000円をもらったことかな。競争率は3倍ですけど。これが、はじめて小説で稼いだ体験です。
■2008年9月12日(金) 『MEGA PLUS』は使えるか

 雌芽降らす

 ウィルコムの通信圧縮サービス『MEGA PLUS』をWillcom D4で使用してみた。
 専用サーバを経由することで、通信内容を圧縮、最適化してくれるサービス。x4では最高でも200KていどしかでないPHSにとっては、すこしでも見かけの通信速度をアップしてくれるサービスは必須ともいえる。ただ、僕はどうもこの手の圧縮サービスは好きではありません。体感速度アップより、実効速度アップをしていただきたい。

 それでもあえて、『MEGA PLUS』を導入したのは2ヶ月間無料で、有料になってからも使わなければ課金されないというから。それならいいかな、と。専用クライアントソフトをインストールし、PHSで通信するだけ。あとは勝手に通信を圧縮してくれる。タスクマネージャでネットワークをモニタしてると、ふつうなら最高200Kの通信が、数百から数メガの通信として表示される。表示上の通信速度は数十倍という大幅アップですが、体感速度はちょっと速いかなぐらい。画像を粗くしてデータを軽くするサービスはカットしているせいかもしれませんが、あまりありがたみはないです。
 そもそもPHSのデータ通信で気になるのは、通信速度よりも移動中に不安定になりやすいこと。そこらへんを『MEGA PLUS』が改善してくれるかと思ったけど、目に見える効果はなし。うわべだけの体感速度アップより、カタログ通りの通信速度がサービス提供範囲内で安定してでてくれるほうが、ずっと実用的だと思う。
 とりあえず、『MEGA PLUS』はもうしばらく使ってみます。

■WILLCOM|ダウンロード|AIR-EDGE MEGAPLUS
■2008年9月11日(木) Googleブックで『クイックハルト』刊行2周年スペシャルぎみ

 宮繰舞空

 さる2006年9月に、『クイックハルト』というSF小説を出版いたしました。
 人類がデータ上の世界に移住した未来で、平成時代の日本をモデルにした世界にすむ少年が巨大な事件に遭遇し、それにたちむかう物語。出版から、おおむね2年が経過したので、久々にネタにしてみます。ちなみに昨年もネタにしていたりする。
 本書を出版していらい、さまざまなかたからご意見、ご感想をいただいているのですが、僕個人では解決が困難なご指摘に、値段が高いというものがありました。商業出版というかたちで出す以上、薄利多売に走るわけにもいかないのでしょうけど、たしかに定価1500円は、ちょっと手が出しづらい値段ではあった。
 パラ読みしようにも、なかなか書店にも並んでいなかったし。じつはAmazonでも「なか見検索」という機能で一部、試し読みはできるのですが、操作性が悪くあまり読みやすいものではありませんでした。

クイックハルト

 で、ここにGoogleブックというサービスが登場するわけです。Google先生による書籍の中身をWebで公開しまくるサービス。Wikipediaによると、専用の読み取り機で自動的に読み込んでいるそうです。そう、拙著『クイックハルト』もこのGoogleブックに登録されているのです。といっても、違法にアップロードされたものじゃなくて、出版社公認で登録されたもののよう。Webにしては、それなりに読みやすいです。

■クイックハルト - Google ブック検索

 拙著を読了されたかたなら、なにをいまさらという感じでしょうけど、こうしてデータとして存在するということは、どんなかたちであれ拙著がこれからも残っていくということ。世界中のだれでも、読もうとおもえば読めるのは、たいへん好ましいことです。もちろん、書籍形式のほうが圧倒的によみやすいですが、興味をもっていただけるトリガーは多いにこしたことはないのです。

 ……いや、まぁ、著作権が生きている本なので、すべてを読むことはできないんですけどね。おそらく、Google先生は全文のデータをもっていらっしゃるのでしょうから、著作権が切れたら、ぜひ完全公開していただきたいものです。興味を持っていただけたら、Amazonなどでご購入いただければさいわいです。──はい、宣伝です。

■Google ブック検索 - Wikipedia
■〈クイックハルト〉をAmazonで購入する(送料無料)
■2008年9月10日(水) 『ウイルスバスター2009』へアップグレード

 馬数多

 デスクトップパソコンのウイルス対策ソフトを、『ウイルスバスター2009』へアップグレード。
 激重で評判の悪かった2007から、いくらか軽くなった2008ときて、2009ではさらに軽くなったそうです。重厚長大な方向にばかり機能アップをつづける時代ではなくなったのでしょう。アップグレードインストールを実施したところ、特に問題はなさそう。リモートロックやシステムのチューニング機能がついたようです。初物好きのバスターユーザはいますぐ、そうでないバスターユーザは、しばらく様子をみてからアップグレードしましょう。

■ウイルスバスター2009 無料バージョンアップ : トレンドマイクロ

 デスクトップパソコンはよいとして、Willcom D4のウイルス対策ソフトはどうするか。現在は英語版のカスペルスキー2009体験版を使用してますが、そろそろ日本語版も出るっぽい。バスターは1ライセンスで3台までつかえるから、カスペルスキーにする必要はないのだが……。

■Kaspersky 2009シリーズ発表、検知エンジンを刷新して高速化

 追記:やっぱ、D4にもバスター2009を入れちゃいました。
■2008年9月9日(火) 『ubuntu』を入れてみた

 雨聞刀

 Linuxのディストリビューション『ubuntu』を入れてみた。ウブントゥと読みます。
 Windows XPのメインマシン上でVMWare(エミュレーター)版を動かしています。Fedora系のLinuxに凝っていたころは、別なマシンにインストールしていたのだけど、今のメインマシンならエミュレーターでサクサク動く。ちょいと試すには、これで十分です。

ubuntu

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 『ubuntu』は、デルから最近発売されたネットブック『Inspiron Mini 9』のLinuxモデルに搭載されているものと同じ。『Inspiron Mini 9』に入ってる奴は、デルがカスタマイズしたバージョンだそうですが、基本は一緒のはず。軽く触ってみたけれど、思ったより使えるという印象。出先でメールチェックしたり、ブラウザ上からブログを更新する、ていどの用途なら十分。なにげに日本語入力が優秀で、変換効率が高い上に推測変換までついていたりと、侮れない。
 とはいえ、あるていどカスタマイズしようとするとコマンドラインによる操作が必要となってくるので、基本的なLinuxの知識は必須。使いやすくなってきたとはいえ、Windowsデスクトップの代替とするには、さらなる進歩が必要でしょう。

■デル「Inspiron mini 9」フォトレビュー

 『ubuntu』最大の欠点は、そのネーミングだと思う。南アフリカのことばで「他者への思いやり」を意味するそうですが、僕にはえらく言いづらい&覚えづらかった。Fedoraにくらべて、名前でかなり損してると思う。うんぶ〜と? いえいえ、ウブントゥです。

■Ubuntu - Wikipedia
■2008年9月8日(月) 『Willcom D4』単体で通話できてもよかったんじゃない?

 通脇農

 個人的には大変重宝している『Willcom D4』ですが、世間での評判はイマイチ。値段が高い、バッテリーが持たないということで、Microsoft Officeを省略し、大容量バッテリーを標準装備したVer.Lなんてのが発売されてます。下記の記事によると、さらにはWindows XPを搭載したバージョンも用意するらしい。やっぱ、ビジネスユースにVistaはきびしいということでしょう。

■開発陣に聞く「WILLCOM D4」 後編:"スマートフォンではものたりない"という声が「D4」開発を後押し - ITmedia +D モバイル

 この記事で気になるのは、本当はD4単体での通話機能を入れたかったけど、社内で賛成するひとが3人くらいしかいなかったのであきらめたというところ。たしかに初代ZERO-3ですら、あの黒くてデカい物体を耳に当てるのは、一種異様な光景ではありました。ならばよりデカいD4は外付けのヘッドセットで通話してくださいとの判断なのでしょうが、それでも僕は単体での通話機能は入れるべきだったと思う。
 いざ電話がかかってきたときに、ヘッドセットが準備されているとはかぎりません。不格好でも、使えないより使えた方がいいに決まってます。そして、D4単体で通話できるなら、電話会議などで使う、スピーカーフォンとしての機能をもたせれば良かったと思う。音質の良いスピーカーと感度の良いマイクを内蔵すれば十分可能なはずです。図体がデカいから単体での通話機能を省略するのではなく、図体がデカいからこその通話機能があったのではないでしょうか。もったいない。

■WILLCOM|パナソニック コミュニケーションズ(株)が開発 W-SIM(ウィルコムシム)対応「会議用スピーカーホン」について 〜一般の電話回線が引かれていない場所でも、簡単に高音質な電話会議が可能に〜
※↑こういうやつ
■2008年9月7日(日) 『Hexiom Connect』で詰まりぎみ

 子寝空東

 Webゲーム『Hexiom Connect』をやっていた。
 ピースを組み合わせて、パイプのルートを完結させるゲーム。シンプルだけど、面が進むと考え込んでしまいます。固定されたピースがヒントになっており、そこからあるていどはめ込むピースを特定できる。慣れてくると「ここは100%このピースしかない!」と、特定できるようになるので、そこから並び方を試行錯誤して行きます。
 現在は、28面のあたりで詰まってる。繋がらねぇ。

追記:
 全面クリアしました。クリアすると、自動生成モードがプレイできるようになるので、無限に遊べますよ。

■Play Hexiom Connect, a free online game on Kongregate(音が出ます)
■同じ色のパイプをつなぐだけ!シンプルだけどハマるパズル「Hexiom Connect」
■2008年9月6日(土) 『GRADIUS ReBirth』の2周目をクリアしましたがなにか?

 暗全治隊

 どうにかこうにか、『GRADIUS ReBirth』の2周目をクリア。
 がんばっても倒せなかった5面のボスなんですけど……攻略サイトをみたら、このボスには安全地帯があって、そこでしばらく待機してると勝手に自滅してくれるそうです。いや、まさにその通りでした。やった〜!

「……」

 クリアしたのに釈然としないのは、なぜだろう。
 1000ポイント分は楽しませてもらったし、3周目はもういいや。
■2008年9月5日(金) 『GRADIUS ReBirth』がおもしろくなってきましたよ

 徳蔑対差

 なんかイマイチと評価したWiiの新作『GRADIUS ReBirth』ですが、現在2周目をプレイ中。
 1周目の時はピンと来なかったけど、2周目になったらおもしろくなってきましたよ。2周目になると攻撃が激しくなるのは今までのシリーズ通りなのだけど、今回はスコアさえ気にしなければ、コンティニュー無限でステージも装備も選びほうだい。ぬるシューターな僕のウデでは2周目はいいや……で今まではすませてきたのだけど、今回はがんばれば何とかなりそう。理不尽ぎみの弾幕に屠られまくってたら、なんだか楽しくなってきたよ。これぞグラディウス。微妙な感じのBGMも耳慣れてきたし。2周目も加味すれば、1000ポイント分の価値はありますな。
 現在、ステージ5の中盤で詰まってます。逃げ場のないところへ弾がとんでくるのは、どうしたもんかな。
■2008年9月4日(木) 『Google Chrome』で思うこと

 苦労夢

 Googleがリリースした新しいブラウザ『Google Chrome』が話題です。
 ウリはシンプルかつ、描画が速いこと。ためしにインストールしてみましたが、たしかに表示が一瞬です。僕は普段、第3のブラウザーと呼ばれる『Opera 9.5』を愛用するオペラーなのですが、ChromeにとってOperaは眼中にないようで、お気に入りのインポートは『Internet Explorer』と『Mozilla Firefox』しか対応していない。 FirefoxはOperaからのインポートに対応しているので、Firefox経由でChromにもお気に入りはインポートできるので問題はないのだが、むぅ。画面が可能な限りシンプルなのは好印象だけど、Operaで愛用しているマウスジェスチャやRSSリーダが搭載されていないので、メインのブラウザとして使うのは厳しいかな。いろいろ革新的な試みはあるものの、まだ発展途上という感じです。
 Chromeの描画速度があまりにも速いと評判なので、ほかのブラウザは面目丸つぶれっぽいですが、僕はむしろ、このChromeショックで業界全体のブラウザ描画速度に対する意識が向上することを期待します。かつてGoogleなる検索エンジンが登場したてのころも、その検索精度の高さが大きな話題になりましたが、いまとなってはGoogleレベルの精度は検索エンジンの標準になってますよね。それとおなじことが、ブラウザにも起こるなら、大変けっこうなことではないかと。

■Google Chrome - ブラウザをダウンロード
■2008年9月3日(水) ウィルコムのホームアンテナx1を設置で、快適D4通話

 法務安定名

 DDIポケットからウィルコムにいたる、10年来のPHSユーザーなのですが、いまさら自宅のPHS感度が悪いことに気づく。
 電波は入ることははいるのだが、感度が微妙なW-SIM端末だと、居間ではイマイチつながりにくい。とくに、Willcom D4だと自宅で安定した通話は絶望的。通話はnineでいいじゃナイと言いたいところですが、nineにW-SIMを挿してもつながりにくい、あるいはつながってもすぐ切れる場合がある。ということで、思い切ってウィルコムのホームアンテナx1を導入してみました。
 窓際など、受信状態がよい場所にホームアンテナをおくと、屋内の受信状態がわるい場所に電波を中継してくれます。設置は台座をつけて電源をいれるだけ。面倒な設定はいっさいありません。台座のセッティング次第では、壁掛けにもできる。

ウィルコムホームアンテナx1

 で、さっそく感度の悪いWillcom D4で、ふつうなら通話が不安定になる場所から117に電話をかけてみると……おお、つながった。接続が確立すると、ホームアンテナの通信中ランプが点灯するので、中継してくれているのは間違いない。これで、自宅でもWillcom D4で快適に通話できます。感度の悪いD4で安定して通話できるなら、nineやそのほかの端末なら絶対確実に通話できるという寸法。

 難点は、1つのホームアンテナで中継できるのは1端末のみというところ。ウチは僕と母親がPHS使いなのですが、先に通話した方しかホームアンテナの恩恵を受けられません。ためしに相互にかけてみたところ、僕のD4から母親のPHS端末にかけると問題なく通話できるのだが、母親のPHS端末から僕のD4にかけると、ホームアンテナを母親の端末が占有してしまうため、感度がイマイチなD4では通話できませんでした。もっとも、僕と母親が自宅で同時に電話をかけることは滅多にないので、実害はないですけど。

 ホームアンテナは通話用のx1と、データ通信も強化できるx4のものがあり、当然ながらx4の方がレンタル料が高い。Willcom D4を使うならx4ではあるのだけれど、自宅には無線LANがあるのでデータ通信用としてはアテにしてません。x1で十分。

■WILLCOM|ホームアンテナレンタルサービス
■【W-ZERO3[es]】 ウィルコムホームアンテナレンタルしました。 ロビンズ・ネスト-ウェブリブログ
■2008年9月2日(火) Wiiで新作『GRADIUS ReBirth』

 裏蓮

 Nintendo WiiのWii Ware(ダウンロード販売)にて、グラディウスの新作『GRADIUS ReBirth』が発売されたので、さっそく遊んでみた。
 新作といっても、グラフィックはスーパーファミコンかPCエンジンレベル。どこかで見たことのあるステージに、どこかで見たことのある敵を、それなりにアレンジしてリメイクしています。
 コンティニューは無限。標準設定では連射不能なので、キーコンフィグをして、あと、自機を増やしておくのも良いかと。コナミコマンド(ポーズ中に上上下下左右左右BA)によるパワーアップは1回のみ使用可能。ゲームオーバーになって、コンティニューをキャンセルしても、到達した場所から再開できる。ここで装備を変更できるので、どうしてもクリアできなければ、違う装備で挑戦することも可。コナミコマンドもふたたび使用可能になります。
 コンティニューしまくったら、数時間で1周目はクリアできました。2周目をクリアしないと真のエンディングには到達しないみたい。遊びやすくする配慮は今ふうだし、ゲームとして新規の工夫も見られるのだが、目新しさはあまりない。1000ポイントだと、ちょっとお得感は薄いですな。800ポイントでプレイできる『グラディウスII GOFERの野望』と比較すると……。
 パイロットと博士の会話が『メタルギアソリッド』調なのが、印象的ではありました。

■GRADIUS ReBirth
■2008年9月1日(月) Blog版『イモートちゃん』

 孝行論具

 昨日公開した短編小説『イモートちゃん』ですが、ちょっと後悔しています。
 いや、作品内容がイタいとかそういうコトではなくてですね、公開した先が有名なケータイ小説サイトなもので、大きなお友だちがアクセスするのは、精神的にもネットワーク的にもツライかな、と。どのあたりがツライかは、無言でお察しください。
 ということで、精神的にもネットワーク的にもやさしい、Blog版を作成。作ってから、ずっとほうっておいた、@niftyのココログを使用しております。以前よりは、使いやすくなってるみたいですな。当然ながら、エントリーごとにコメントやトラックバックも可。便利な世の中になったものですね。僕はあいかわらず平打ちHTMLですよ。

イモートちゃんロゴ

■短編小説『イモートちゃん』(ココログ版)

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