ポメラによるポメリング膝打ちテスト

電子メモ帳『ポメラ DM10』をゲットしました。

テキスト打ちしかできない漢気あふれる仕様に、用途がかぶるウルトラモバイルPC『Willcom D4』を持ってるにもかかわらずゲット。現在、東京湾アクアラインバスでの移動中にこの文章を打ちこんでおります。

ポメラを膝上にのせて打つのはとくに問題ないようです。ただ、ひじを両がわにつきだす格好になるので、両脇にひとがすわっている状況では打ちにくいかも。

D4のばあい携帯性に問題はないものの、スリープからの復帰に時間がかかったり、Webやメールで時間をつぶしてしまう危険がありますが、ポメラはカレンダーぐらいしかよそみをする要素がないので、意志薄弱な僕にはありがたいです。

外光にさらされながら打ちこみをしてても、視認性は良好。光線のぐあいで、一時的にみづらくなる瞬間があるけど、打ち込みに支障がでるほどではない。これなら直射日光にさらされる場所でも、テキスト打ちができますな。

これからアクアラインのトンネル部へ入ります。あかるい場所では問題なかったけど、薄暗い場所ではどうか?

……フム。

室内灯がついていれば問題なし。ただ、バスの中は揺れるので、モノクロ液晶を凝視してると気分が悪くなりそう。「F6キー」で文字の大きさを「中」か「大」にすると良いかも。

それと、ポメラはいったん電源を落とすと、カーソルの位置が文頭にもどってしまうので、付箋機能を活用すると良いみたい。「F1キー」でテキスト中に「★付箋文★」という文字列を挿入し、「F5キー」でジャンプする機能。たんなる文字列なので手入力してもOK。文書を新規作成するときに、「★付箋文★」を末尾に挿入するクセをつければ、起動→「F5キー」で即、文末にとべます。

いま、東京湾の海底を横断しおえました。文字サイズを「大」から「中」へ。うん、これは快適だな。

バスが到着するまでに、ブログにアップできるかな?

※余裕でまにあいました。

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