キングジム『ポメラ DM10』到着感想届いたゲットでポメラニアン

SEO対策で、検索にひっかかりそうな単語をタイトルに羅列するのは、かっこわるいよね!

ポメラ DM10 P1060883

というコトで、ぶじに通販で購入したマイポメラが届きました。開封の儀は省略。さっそくテキストエディットしております。まだなれないので、ちょっとミスタイプが発生するけど、しばらくすれば大丈夫でしょう。Windowsでは、ATOKをVJEふうのキー設定でつかっているので、素のMS IME設定だとちょっとやりにくいかな。「前項補変換」でIME ON/OFFと変換、「スペース」で省略変換、「無変換」で確定と確定取り消しに設定してるので、やはり、キーカスタマイズできたほうがうれしいです。まぁ、MS IME設定でもがまんできますけど。ATOK固有のキー設定は好かんです。

ポメラ DM10 ポメラ DM10

パソコンとの連携は、USBケーブルをつなげるだけ。ポメラがわでPCリンクモードにすれば、外付けドライブとして認識します。Windows VistaマシンであるウルトラモバイルPC『Willcom D4』からも、問題なく認識。Macや携帯電話との接続に難があるようですが、Windowsマシンと接続するかぎり、下書きマシンとしてもうしぶんありません。

『モバイルギアII』や『ペルソナ』といったWinodws CEマシンを常用していたころは、これらを使用してテキストエディットし、Windowsパソコンと同期させて清書という運用だった。『W-ZERO3』でもにたような運用をしてたか。『Willcom D4』なら1台で下書きから清書までできるけど、レスポンスとバッテリーの持ちが悪いので、どうしても制限を受けいてました。でも『ポメラ』がテキストの下書き作業をうけもってくれれば、『Willcom D4』は清書やアップロードのみをおこなえば良いので、この制限を軽くすることができます。文章を打ちたいと思った瞬間に起動できるのは、万能機にはえがたいメリットなのです。

膝に乗せて打つのもなれれば問題なさそう。バッテリー切れの心配が少ないマシンは、やっぱり良いです。

ポメラ DM10

『モバイルギアII』との比較。

しかし、いまみるとモバギって大きいな。『Willcom D4』も、よくこの大きさで実用的なスペックのWindowsマシンにまとめたもんだ。そして『Willcom D4』より大きく『モバイルギアII』と同等以上のキーボードをもつ『ポメラ』もテキストエディターとして良い感じ。まえにも書いたけど、ポメラをパソコンにつないで外付けキーボードにできたら最強なのに。

ここまで打って、約千字。ブログの下書きレベルなら、8000字の制限は問題なさそう。現行のポメラを運用する以上は、字数制限にあわせてテキストエディットするのが実際的だな。

ポメラ DM10 ポメラ DM10

最後は新旧テキストエディターの外装。

むかしから僕は、モバイルマシンにサイト名である「Astronaut」のロゴシールを貼るのがおやくそくなのです。いいもん買った!

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