庭に植えたそらまめの定点観測。
ついに、ちいさなそらまめが実りはじめましたよ。けっこう量があるので、収穫のあかつきには、そらまめをたらふく食べられるかも。ひゃっほう。
庭に植えたそらまめの定点観測。
ついに、ちいさなそらまめが実りはじめましたよ。けっこう量があるので、収穫のあかつきには、そらまめをたらふく食べられるかも。ひゃっほう。
『NHKことばおじさんのナットク日本語塾 (Vol.1)』を読んだ。
「もしもし、ことばおじさんですか? 日本語が大変です!」と、ハム太郎に請われてスタートする、『ことばおじさんのナットク日本語塾』。5分間の帯番組の書籍版で、ことばおじさんこと梅津正樹アナウンサーが、微妙な日本語に関するウンチクを愉快に解説してくれます。解説はしてくれますが、正誤を断じないのが特徴。言葉というものは、時代とともに変化するのでなにが正しい、なにが間違っているとは、いちがいにいえなからだそうです。
「情けは人のためならず」、「役不足」、「檄を飛ばす」といった、異なる解釈が並立している言葉の場合は、それぞれの立場を説明し、それをふまえたうえで適切に使いましょうという具合。なんとなくあいまいに認識していた言葉の定義が、いろいろ明確になります。
おもしろかったのは、「人一倍」という表現。ひとより努力しているハズなのに、なぜ「一倍」なのか。これ、ひとなみプラス「一倍」で、「人一倍=通常の二倍」という意味なんだそうで。古い表現だと給料を倍にすることを「給料を一倍増やす」としたそうですが、わかりにくいので「二倍にする」と改めた。でも、「人一倍」という表現は残ったので、いまも「人一倍」なのだとか。
言葉は常に変化するものだし、辞書的な意味が、正しく通じるとは限らない。微妙な表現は、うまく場の空気を読みとって、通じることばとして用いるのが良いのでしょう。むずかしいけどね。
Nintendo Wiiの和風2DアクションRPG『朧村正(おぼろむらまさ)』を購入。
二人の主人公を平行して操作し、妖刀を集めながら魑魅魍魎、もしくはそれに準じた奇人変人と死闘をくりひろげる。アクション色が強いけど、難易度が低い無双モードがあるので、サクサク遊びたい人も大丈夫……らしい。僕は、高難易度(通常難易度?)の修羅モードで殺されまくりながら進めてます。操作はWiiリモコン+ヌンチャクのほかに、クラシックコントローラーやゲームキューブコントローラーも使えます。僕はクラコン。
ゲームを開始すると、絢爛豪華なオープニングムービーに圧倒される。ムゥ、こういう和のテイストは海外のかたにもウケそうです。二人の主人公、百姫(モモヒメ)、鬼助(キスケ)のどちらかを選んでスタート。チュートリアルで基本操作を学び、冒険開始。移動モードと戦闘モードが厳密にわかれており、敵が出現しないと刀を振ることができません。戦闘の練習がしたいときは、ザコ敵を相手に。
百姫、鬼助とも最初のボスを倒してみたけど、鬼助側の初期ボスが強かった。前転で敵の背後にまわりこむ操作がうまくできず苦戦し、十数回リトライしました。おかげで、基本操作はなんとなくわかった気が。3本装備できる妖刀を切り替えつつ、敵の攻撃を回避したり打ち返したり無効化したりでザクザク斬り倒す。技を使いすぎたり攻撃を受けすぎたりすると折れるので、別な妖刀に切り替えて折れた妖刀の回復を待ちましょう。折れても回復するのが、妖刀クオリティ。操作に慣れてくると、爽快にプレイできるようになります。
無双モードと修羅モードはいつでも切り替えられ、難敵にハマった場合の救済策となっているようですが、僕は修羅モードオンリーで進めるつもり。死んで覚えろ!
本日の木更津ランチは、『ラーメンどでかっちゃん』。
新メニューの『汁なし担々麺』を食べてみた。具材をからめ、好みで山椒やラー油などをふりかけて食べます。
僕は山椒をかけて食べるのが気に入った。ピリ辛麺に、山椒の風味がバッチ合う。さらに、とんこつスープも少々用意してくれているので、お好みでかけて『汁あり担々麺』にして食べるのも一興。通常のラーメンとも、つけ麺ともちがう、チャレンジャブルな味でしたよ。
ついにポメラとの連携機能を搭載気味。
ポメラっぽいインターフェイスをそなえたフリーのテキストエディタ『pomeditor』の最新版を公開。表示まわりはそれなりに完成したので、ポメラとの連携やファイルの取り扱いを改良。まずは、ポメラの最新編集ファイルを自動で取得する「pomeraリンク」機能。この機能を使用するためには、ポメラ本体のドライブ直下に、フリーソフト「pomeraCopy」をインストールしておく必要があります。
以下のページからプログラムを入手し、セットアップしてください。
まず、ポメラをUSB接続しておきます。
pomeditorで編集しているときに、「pomeraリンク」機能を呼びだします。
「設定>pomeraリンク」は、ポメラでいう「設定>PCリンク」のメニュー位置から選択します。
この機能は、「pomeraCopy」の実行ファイル「pomerCopy.exe」を検索し、pomeditor上から実行するものです。ドライブ直下に「pomerCopy.exe」があるドライブを「pomeraドライブ」、つぎのドライブを「microSDドライブ」であると判断しています。
このように、編集位置にポメラで編集していた文章がコピー&ペーストされます。
ペーストするだけなので、「pomeraリンク」実行以前の文章は消えません。
ちなみに、ポメラの古いファームウェアだと、「text~.tmp」という一時ファイルが作成されていましたが、「Ver.1.1.0」以降は一時ファイルが見えない仕様に変更されています。最新の「pomeraCopy」はこの問題に対応しているので、古い「pomeraCopy」を使用されているかたは最新版(本記事の執筆時点では、pomeraCopy Version 0.02a)にアップグレードしてください。
僕も、この機能を実装しようとしてはじめて、一時保存ファイルの仕様変更をしりました。
その他、以下のような機能を実装。
最新版の入手は、以下のリンクからお願いします。
ポメラ風テキストエディタ『pomedhitor(ポメディター)』の最新版Ver.0.4を公開。
最新版では、付箋文の設定が変更可能で、各種設定を保存できるようになりました。背景表示設定、表示文字サイズ、付箋文の設定が保存されます。また、各種設定画面がポメラっぽいデザインになっています。
今後のバージョンアップ項目としては、ポメラのディレクトリを検知して、自動的にポメラのバックアップファイルをひらく「pomeraリンク」機能を実装する予定です。あと、ファイルまわりや検索画面も、ポメラっぽくするつもり。デスクトップでもポメラ気分でテキストエディットしてください。
ダウンロードは以下のページから。
Visual C#にて開発した、10回以内で正解数をあてるゲームです。
よくあるタイプのゲームですが、特徴は正解に対する差の大小をこまかくアドバイスしてくれること。ヒントにおうじて適切に答えれば、かなりの確率で正解にたどりつけるはずです。何回連続で正解できるか挑戦してみてください。最大連続正解数は、プログラムを終了しても保存されます。
本プログラムはWinodows用です。また、Windows2000、XPなどで動作させるためには、あらかじめ「Microsoft .NET Framework」をインストールしておく必要があります。Vistaの場合は不要です。
2009/04/06 Ver.1.0 公開
本プログラムはフリーソフトです。
本プログラムの利用によって発生した、いかなる損害に対しても、作者である郁雄/吉武は一切の責任を負いません。
使用は自己責任にてお願いいたします。
本プログラムの作成にあたり、以下の書籍を参考にしました。
作者の著書です。
きのうに引き続き、地元鎌倉を花見散歩。
妙本寺のサクラとカイドウです。僕以外にも、写真を撮っているひとがたくさんいました。