Wii『朧村正』人魚の忘れものだきん

Nintendo Wii『朧村正(おぼろむらまさ)』をちょびっとだけやったぞい。

修羅モードでひととおりクリアしてから、初回特典の「特大 屏風型絵巻」をながめていたら、なにやら見なれぬキャラクター絵が。ボスはぜんぶ倒したし、イベントもぜんぶこなしたハズ……えっ、人魚? 海のイベントで、海坊主を制限時間内に倒すというのがあるのだが、これをクリアしたあとで再度、舟に乗ると出現する? 海坊主イベントは、もちろんクリアしてたけど、これはやってなかった。

ということでゲームを起動し、もっかい舟に乗ったら無事、人魚が出現。海坊主退治のごほうびとして、なんどでも最後にセーブした場所へワープできる、八咫の鏡(やたのかがみ)をゲット。ちなみに、ボス戦の直前には必ずセーブポイントがあるけれど、あえてそこをスルーして、クリア後に青銅の鏡(消費アイテム)などのワープアイテムを使えば、一気に街中のセーブポイントにもどれるので便利。ボス戦に突入すれば体力は全快になるし、死んでもボスの手前で完全復活するので、あえて最後のセーブをボスの直前にする必要はありません……というコトに、終盤で気づいたよ。

ボスエリアから街のエリアにもどるのが、けっこうだるいんだよね。