「鎌倉」タグアーカイブ

花見鎌倉2024

天気もよくベストな状態で花見ドライブできました。

毎年、春は鎌倉周辺の花見ドライブをしてるのですが、その模様を動画にしてみた。

ルートは江ノ島方面から鎌倉山、若宮大路の段葛、朝比奈峠方面にむかって逗子ハイランド、逗子第一運動公園、逗子桜山というのが定番コース。ちょうど満開で、天気もよくベストな状態で花見ドライブできました。

動画は車のナンバープレートと、人の顔にモザイクをかけたので、ちょっと見にくいです。自動的にモザイクがかけられたら便利なのに。

過去の花見写真は以下から。

夏の暮れな鎌倉海岸『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2017年8月

今月も502KC用に特化した壁紙を公開。鎌倉在住なのに鎌倉の海へはあまり行かないのですが、夏の暮れの材木座海岸を歩いて素材を撮影。

冷夏でも、それなりに水着姿の方もおられましたね。

過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

鎌倉スタンプな『DIGNOケータイ 502KC』用待受壁紙2016年11月

長谷寺と建長寺です。

10月に鎌倉をめぐるスタンプラリーに参加しました。めずらしく、アホみたいにいい天気だったのが印象的。地元が鎌倉だと、わざわざ地元を散策する機会もなかなかないので、いい経験でした。いずれブログ記事にまとめるつもり。

そんな感じで、今月も502KC用に特化した壁紙を公開。長谷寺と建長寺です。

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過去に公開した待受壁紙の一覧はコチラ。

『写真アルバム 鎌倉・逗子・葉山の昭和』を観る

知ってる時代も、知らない時代も楽しめる。

鎌倉、逗子、葉山の古い写真を集めた『写真アルバム 鎌倉・逗子・葉山の昭和』を観る。生まれてこの方、鎌倉在住ですが、生まれる前の鎌倉が活写されているのが興味ぶかい。じゃっかん、同じシチュエーションの写真を使いすぎと思えるページもありますが、今昔を知るにはよい資料です。

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18ページで紹介されている、鎌倉商店で夏期に販売されていたという「スマック」なる冷菓が気になったんだけど、チョコやその他の衣で包んだアイスクリーム、という辞書的な意味以上のことはわからず。ちょっと食べてみたい。

鎌倉・逗子の夜桜花見ドライビン2013

満開一歩手前!

週末は桜が満開になりそう。地元鎌倉も昼間のほうが見栄えは良いでしょうけど、当然ながら花見客で混雑が予想される。ということで、車通りが少ない夜に、花見スポットを巡ってみた。

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まずは鎌倉の段葛。鎌倉の花見スポットといえば若宮大路の八幡宮へいたる途中にある参道、段葛なんだけど、実はけっこうしょぼい。樹は小ぶりだし、ところどころ枯れた桜もあって、あまり見栄えは良くなかった。

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お次は逗子ハイランド。9分咲きといった感じでしたが、なかなかにハイランダーな咲きっぷりです。

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こちらは逗子市立体育館前。車が停めやすかったです。

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桜山中央公園前。名前の通り、見事な桜のトンネルが堪能できますが、照明がほとんどないので、夜桜写真は撮りづらいです。

あと、鎌倉にもどって鎌倉山の桜も観ました。桜山中央公園ほどではないにしろ、見事な桜並木。ただ、道が狭く車通りも多めなので、ちょっと停めて撮影とは行きませんでした。

ともかく、たっぷり夜桜見物ができて満足。

鎌倉で『鎌倉丼』を食して観光

エビプリ!

知人が鎌倉に遊びにきたので、鎌倉観光にご一緒させていただきました。鎌倉在住だからといって、鎌倉に詳しいわけではありません。むしろ、観光名所などはガイドブックを精読された旅行者の方が詳しかったり。

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そんな観光メジャー(?)な逸品のひとつがこの、鎌倉丼。エビの天ぷらを玉子でとじた、天玉丼のようなモノ。これが鎌倉丼なのだとか。今回、はじめて知ったのですが、無知なのは僕だけかと思ったら、いっしょに廻った観光ガイドの方もご存知なかったので、やっぱり知名度的にはイマイチなのかも。玉子がフワフワで、エビもプリプリしており、なかなか美味でした。鳩サブレーなみにメジャーなフードを目指してくだされ。

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円覚寺、建長寺、八幡宮、銭洗弁天、大仏、長谷寺と、超絶メジャーな鎌倉観光のお供をしました。観光客目線で鎌倉を巡るというのは、なかなかに新鮮な経験。生で大仏を見たのなんて、十数年ぶりだよ。

殺人と怪異の魔都『鎌倉ものがたり』

でも、ほのぼのしてるよ!

鎌倉を舞台にしたオカルト推理マンガ『鎌倉ものがたり』を、電書籍販売サイトeBookJapanにて購入し、iPad読む。鎌倉在住の推理小説家が、地元鎌倉とその周辺で起こる難事件を、推理力と強力なコネクションで解決する。オーソドックスな推理物の場合もありますが、話によってはオカルト話になる場合も。推理と思わせてオカルト、オカルトと思わせて推理だったりするのが面白い。

僕は産まれてこのかた、ずっと鎌倉に住んでますけど、鎌倉がこれほどまでに殺人と怪異に満ちた魔都だとは、ついぞ知りませんでしたよ。地元の人しか知らない、混まない抜け道とか、ぜひ教えて欲しいです。

写真集『ふるさと鎌倉』を購入

正式名称は『鎌倉市制施行70周年記念写真集 保存版 ふるさと鎌倉』、長いタイトルだ。

タイトルのとおり、明治、大正、昭和、平成における、折々の鎌倉を活写したもの。鎌倉市民としては、地元のありし日の姿を鑑賞できて、大変に興味ぶかい。

関東大震災でも、鎌倉駅舎(2代目)は倒壊しなかった、大船観音は完成まで35年かかった、市営プールのある場所には、もともと私設の鎌倉水族館があったなど、しらなかった知識も得られます。

しってる場所の、しらない姿はおもしろい。