4Kテレビ『ビエラ TH-40DX600』を購入

表示が微細だと、画面に奥行きがでる感じ。

自宅のテレビがいまいち調子が悪い。2007年ごろの2Kテレビで、映ってはいるけど、いつ壊れるかわかったものではないので新しいものに買い替えた。購入したのはPanasonic『ビエラ TH-40DX600』で、それなりに大型ですが、4Kテレビとしては最小クラス。ブラウン管時代なら、40型テレビはとてもひとりじゃ運べなかったけど、液晶ならひとりでなんとか運搬、設置が可能でした。

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2016年現在は正式に4K放送が開始されていないので、4Kテレビは時期尚早ではあるけど、2Kを4K相当にアップコンバートしてくれる機能があるので、それなりに美麗。4Kコンテンツも、NetflixやAmazonプライムビデオで用意されているから、まったく観るものがないということはない。さっそくNetflixで4K動画の『暖炉』を視聴。1時間、ひたすら暖炉の薪が燃えている画像を表示するだけですが、薪や炎の微細なディテールまで確認できる。ほかにも、ネイチャー系の4Kビデオをいくつか鑑賞。表示が微細だと、画面に奥行きがでる感じ。意外にAmazonプライムビデオの4Kコンテンツが豊富だったので、Netflixの4K契約は不要かも。

でも、いちばん不要になったのは、Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ観賞用に使っていた旧型PS4だったりします。これらは4Kテレビ本体で観られますし、旧型だと4Kに対応してませんからね。とはいえ、4K対応のPS4 Proを買うほどプレイしたいソフトもないしなぁ。

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