節分のまめを投擲どうぶつの森風味

逆手(ギャクテ)と逆手(サカテ)はちがう意味!

本日は節分。まめを投擲する日です。夕食後、さっそく節分のまめを開封。せっせとまめを投擲しましたよ。おのれの腹中にな! ……マメな拙文でした。

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『鬼平犯科帳 古今亭志ん朝 朗読』を聴いた

CD4枚組の、『鬼平犯科帳 古今亭志ん朝 朗読』を聴いた。

鬼平こと、火付盗賊改方長官、長谷川平蔵の活躍を描く全4話は、「本所・桜屋敷」、「埋蔵金千両」、「盗法秘伝」、「血闘」という、きらめくばかりの超メジャーなラインナップ。どれも知ってる話ではありますが、あらためてじっくりと傾聴するに値する作品群。横浜から木更津へのアクアラインバスに乗ってる1時間で、ちょうど1話ぶん聴けるのが良い感じです。

『街へいこうよ どうぶつの森』さりげなく村サイコー評価達成

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

じぶんの家の評価は、ゴージャス家具を一式そろえた効果でハッピールームアカデミーの評価が15万ポイントを突破。なのでこんどは、役場できける村の評価をサイコーにしたい。フレンドに教えていただいた情報によると、村全体を5×5ブロック、1ブロックあたり16×16マスで区切った範囲ごとに、樹木の本数を12本で統一すると、評価がサイコーになるらしい。

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理屈はかんたんですが、区切り線があるわけでもないので、地道に歩測して目印を地面に貼っていきます。

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僕(よっしい)が立っている場所の右上が、16×16マスの右下となるポイント。村全体をマス目で区切るのは、なかなか面倒な作業です。

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マス目を区切ったら、ブロックごとに樹木の本数を調査、伐採、植樹して、12本になるように調整。場所によっては、建物が多すぎたり、土地が川で分断されたりで、キッチリ12本にならないブロックもありましたが……。

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みごと、サイコーの評価をえることができました。どうやら樹の苗を植えた段階で、樹の本数にカウントされてるみたいですね。

あとは、この評価を15日間キープすれば、金のジョウロがもらえる。スズランが自生する可能性もたかかくなるけど、こちらは絶対ではないみたい。噴水も完成したので、あとは風車or灯台の建設かな。

やれることが減ってくるのは、うれしくもあり、さびしくもあります。

『街へいこうよ どうぶつの森』まいごちゃん2号を強制送還

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

ふたたび、まいごちゃんが村へ迷いこんできました。まいごちゃんとは、迷子になるためだけに存在する、ワンダリングクリーチャー。出身地であるフレンドの村におくりとどけないと、いつまでも泣き声をあげつづけています。おくりとどけるまで、じぶんの家に泊めてやれたらおもしろいのに。

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こんかいは、すんなりと先方のかたと連絡がとれたので、さっくりと強制送還。ついでに、あちこちの村を訪問してきました。ついに、ともだちリストが白いハート(登録だけでなく、じっさいに交流のあるフレンド)でいっぱいになりましたよ。

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よその村を拝見してると、おなじゲームをやってても、それぞれ特色があって興味ぶかいです。効率よくプレイしている村の発展ぶりには、目をみはるものがある。そうか、区画ごとに植えるべき樹木の本数が決まってるのか~。

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なんか、ウチの村民に罵倒されてる気が……。

『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』で駆けぬけるレンガの小道

Nintendo DS『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』をクリア。

魔法使いオズに召喚された少女が魔女狩りに邁進するという、プロットだけだとやたらと血なまぐさい物語ですが、クオリティの高いサウンドと美麗なグラフィック、牧歌的なやさしい雰囲気でリゾート気分を満喫。いや、ホントにそういう意味もこめてリゾードってタイトルらしいです。

春夏秋冬をモチーフにした地域を統べる4人の魔女と、予想どおりなラスボスを倒してエンディング。ラストバトルは、40レベルにもみたない段階だったので勝てるとは思わなかったけど、ドロシーのパワーブースト+きこりの旋風戦斧連発と、回復アイテムの大量投入でなんとか勝利。どちらかというと、ラスボスよりも冬の魔女よりも、回復しまくりな秋の魔女のほうが手ごわかったです。あれは壮絶な消耗戦だった。

けっきょく、このゲームの登場人物は、みんないいヤツ。根っからの悪人はひとりもいません。リゾート気分の牧歌的な魔女狩り珍道中を満喫させていただきました。

『Internet Explorer 8 RC 1』をいれてみた

ブラウザは、Opera 9.6を愛用中です。

さいきん、どうもInternet Explorer 7(IE)が使いにくい。メインはOperaにするとしても、Operaだと正常に表示されないサイトを閲覧するためのセカンドブラウザとしてすら、IEはイマイチ。Webアプリケーションなら、Firefoxのほうがプレーンに動作してくれる気がします。

先日、友人の家でブログをメンテナンスしようとパソコンを借りて、IEで『WordPress』のWeb管理画面にアクセスさせてもらったのだけれど、どうしても意図したとおりに動かず、しかたなくFirefoxを入れさせてもらったぐらい。もはや、ウインドウズアップデートとか、マイクロソフト系のウェブアプリケーションとか、意地でもIEでないと表示してくれないサイトを閲覧するときぐらいしか、用途がなくなりつつあります。

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そんなイマイチさんなIEの最新版候補である、『Internet Explorer 8 RC 1』がリリースされたので、さっそく入れてみた。閉じたタブの履歴が表示されたり、サイトへの訪問履歴の残らないInPrivate ブラウズ機能が追加されたりと、『Google Chrome』を意識している感じです。

新しいタブをひらくときのもっさり感が、IE7よりいくぶん緩和されましたが、ほかのブラウザでは当然できていたことなので、進歩したというよりは、マトモになったというていど。動作速度で勝負するつもりは、さらさらないようです。

自分としては、オールインワンでほしい機能がそろっているOperaで満足してるけど、たがいに競い合うほうが進歩がはやいので、IEもデファクトスタンダードにあまんじることなく、さらなる性能向上につとめていただきたいものです。どうなるのかな~。

郁雄/吉武の創作小説サイト