昨日読んだ本は、昔読んだ本だったかもしれない

昨日という日も、すでに過去じゃよ。

昨日読了した『イスタンブールを愛した人々―エピソードで綴る激動のトルコ』ですが、6年前に上梓した『トルコ・イスタンブール旅行記』の参考文献に記載されてました。ありゃりゃりゃ?

……ということは、すでに読んでいたのか。たしかに、知っているエピソードもあるなあと思ったけど、一読した本をスッカリ忘れていたとは。既読感がなかったのは、6年前とくらべ、現在はある程度、近代トルコの知識を仕入れているので、読み取れる情報が増えたせいだろうか?

復習にはなったので、よしとします。

「昨日読んだ本は、昔読んだ本だったかもしれない」への2件のフィードバック

  1. ありますよね! そう言うこと。
    自分ももう何度も経験しています。

    というか、過去に読んだことがわかっていても、それがどこにあるかわからないので、古本屋でもう一冊かっちゃうという……確信犯的行為にまで走るときがあります。

    あ、ロクム、もうすぐ到着するそうです。
    楽しみ-。

  2. >酒#童人さん
     
    僕の場合、購入したコミックスにカバーをかけてもらい、表紙をほとんど見ていない状態で、また同じコミックスを買っちゃったことがあります。
    近頃は、読み終わったらカバーを外すようにしてるので、そういう二度買いはなくなりましたけど。
     
    ロクム、いいですね。
    ひさしく食べてないので、うらやましいです。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください