「周辺機器」カテゴリーアーカイブ

スマホから『EPSON iPrint』でラクラク印刷

パソコン要りませんな。

新年会の写真を送ってもらった。親にも見せたいので、印刷したい。従来ならパソコンから印刷するところですが、最近はスマホからでもできる。プリンタはEPSONのカラー複合機『EP-803A/AW』。最初は、赤外線送信で写真データを送ろうとしたのですが、画像データが大きすぎて、いつまでたっても通信が終わらず。赤外線はあきらめて、対応アプリ『EPSON iPrint』を使用し、無線LAN経由で。プリンタと同じセグメントでネットワーク接続すれば、機器を自動検知。画像を指定して、サイズと印刷品質を指定するだけ。ちょっと印刷したい、ぐらいの用途なら、これで十分ですな。

auスマホ『ARROWS Z ISW11F』用のハードジャケットに換装

薄くて良い感じです。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を愛用中。おサイフ、防水、ワンセグと日本人が好む機能が全部入ったWiMAXスマートフォン。ただ、機能を欲張っているぶん、発熱も激しく、放熱対策は必須。これまでは本体を保護するために、やわらかい素材のジャケットをつけていたのですが、これを薄くて硬い素材の『smart ways ARROWS Z ISW11F ハードジャケット クリア SW-SA20-HCPN/CL』に変更。

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切れ込みが多く、ソフトジャケットよりも脱着がしやすい。薄手なので、いくらか放熱性も高いと思われます。裏に貼ってある四角いものは、ノートパソコン用の冷却パッド。ユーザレベルで可能な発熱対策はこれぐらいか。

3DS用のストレッチタッチペンを購入

意外と使いやすいぞ。

ニンテンドー3DS用のタッチペンを無くしてしまった。さがせば、どっか隅っこに落ちている気もするけど、とりあえずゲームをするのに不自由なので、モリゲームズの『ストレッチタッチペン』を購入。通常の3DSタッチペンが、2段伸縮なのに対し、こちらは3段伸縮でかなり伸びる。そこまで伸びなくてもいいのにと思ってたけど、いざ使ってみると感じが良い。

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僕はDS系にかぎらず、タッチペンを使うデバイスを買うと、必ず金属製のタッチペンを購入していた。けど、3DSは最初から金属製のタッチペンがついていたので、珍しくそのまま使用してました。でもやっぱり、タッチペンは気に入った別売品が良いなと、改めて思いましたよ。

モバイルバッテリードレイン?

す、吸われてる……。

本日は、ちょっと遠くの現場で作業だった。移動時間が長いので、スマートフォン用にモバイルバッテリーを使用。ネットしまくりでも大丈夫、と思ったことの浅はかさよ。仕事中、電源をつけっぱなしにしていたら、それだけで夕方にはバッテリーが切れてしまう。モバイルバッテリーがあるから大丈夫だと思っていたのだが、70%ぐらいまで充電したら、そこで電池切れ。まあ、電源を切っておけば家に着くまでは持つだろう、そう考えていたのだが……。

電車に乗って、地元に近づくころにはバッテリーが切れかけの状態。電源を切っているのにバッテリーがすごい勢いで減っている。なぜだ? その原因は、モバイルバッテリーを繋いだままにしていたこと。電池が切れた状態でモバイルバッテリーを繋ぐと、充電せず、逆に電力を吸いとってしまうらしい。まさに、モバイルバッテリードレイン。

スマホを一定時間、使わないことが確定している場合は電源を落とす。そしてモバイルバッテリーは、残量がなくなったらケーブルを外すか電源をOFFにすること。電源管理は重要ですな。

暗視上等なネットワークカメラ『FS-IPC100』を購入

なかなか遊べるオモチャです。

チャットなどで使うUSBカメラがありますが、あの角度をリモートで変更できたら面白くね? という発想から色々調べてみたところ、無線LAN接続のネットワークカメラ『FS-IPC100』なるものに遭遇。しかも暗視機能つきで、送料込みで7,000円ほど。手頃な値段でかつ、面白そうなので購入してみた。

ネット情報を元にセットアップ。最初に有線接続し、専用ツールでIPアドレスとポート番号を指定。その後、Web GUIにて無線LANなどの設定を行う。基本的なネットワークの知識は必要ですが、設定してしまえばあとは簡単です。右下の写真は暗視モードなので白黒だけど、明るい場所ならカラーで表示される。

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ブラウザ上でカメラの向きを操作できるので、見たい場所をピンポイントで確認できる。無線LANの電波が届いてかつ、電源がある場所ならどこでも設置可能。さらに、インターネットルーターにポートマッピングを設定すれば、外部からこのカメラにアクセスすることも可能です。試しに、Andoroidスマートフォンの3G回線でアクセスしてみましたが、コマ落ちせずに表示できました。使用するブラウザはAndroid版Firefox、ログインする表示モードは「Server Push Mode (For FireFox, Google Browser)」がベスト。画面を長押しするとメニューが表示されてしまうため、カメラの操作がやりにくいですが、ゆっくりタッチすればカメラの向きを変えることもできます。

悪用厳禁ですが、防犯用や見守り用など、健全に活用したいところ。手軽に千里眼気分を味わえる、なかなか遊べるオモチャです。

ニンテンドー3DS用に32ギガのSHCHカードを購入

初期の2ギガじゃ足りません。

ニンテンドー3DSは、ダウンロードソフトなどを本体以外にSDカードにも保存できます。本体を購入すると、2ギガのSDカードがついてくるので、最初はこれで十分遊べる。ただ、体験版やダウンロード販売のソフトをガンガン入れていると、2ギガは意外と早くなくなります。というか、なくなった。モンハン3Gの体験版が、かなりでかい。不要なソフトを消すのも手ですが、思い切って『Transcend SDHCカード 32GB Class10』を購入。3千円ほどの投資で、ほぼ使い切れないストレージ容量を確保。元のSDカードの内容をコピーしてやれば、そのまま購入済みのダウンロードソフトも遊べました。Class10だからといって、レスポンスが劇的に良くなるということはありませんけど、体験版だろうが、ムービーだろうが、ガシガシと落としまくりです。

3DS『拡張スライドパッド』だけ買ってみた

モンハン……ハテ、何のことやら?

ニンテンドー3DSに右アナログスティックと、ZL、ZRボタンを追加する『拡張スライドパッド』を購入。『モンスターハンター3(トライ)G』と同時発売されたものを、モンハン抜きで購入してみた。触ってみたかったんだもん!

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同梱品はストラップと単4電池。3DSは差し込むだけで、ロックはなし。通信は赤外線ポート経由。専用ソフトは持ってないけど、とりあえずグリップを良くするグッズとして……使いものになりませんでした。

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普段は写真左のようなアタッチメントをつけて、ホールド感を高めているのですが、右の拡張スライドパッドをつけると、問題がいくつか発生する。まず第1に、タッチペンの穴が塞がってしまい、取り出しが不可になる。第2に、専用ソフト以外はボタンが反応しない。右アナログスティックと、ZL、ZRは当然としても、通常のRボタン脇に追加されたRボタンが反応しないのは致命的。

これは、常時セットするものではなく、モンハントライなど専用ソフトをプレイする時のみ装着する設計。まあ、モンハンは性に合わないけど、仕方ないからモンハントライの体験版でもやってみるか……と思ったら、体験版は拡張スライドパッド未対応ときた! 結局、現時点ではモンハントライがなければ無用の長物でしたよ。

来年、対応ソフトのエースコンバットが出たら、使ってみます。

電源タップはスイッチなしに限る

タップラトーン!

スイッチなしの電源タップを購入。節電のためにはスイッチつきのタップで、こまめに電源を切るのが良いとされているけど、長く使っているとスイッチのランプが切れてしまう。多分、動作に問題はないのだろうけど、ランプが点滅していると不安になってくる。最近は、ランプ無しのスイッチつき電源タップもあるようだけど、それはそれで、雷対策がされていない。

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結局、雷サージ機能つきでスイッチなしの電源タップを購入。たっぷり隙間があるので、アダプターが干渉する心配もなし。節電対策として、使わない時には抜線することで対応します。

単3電池で使うUSB出力付ポータブルバッテリー電源『BTN-DC2BK』を購入

バッテリーがヘタっても大丈夫。

ポータブルバッテリーは以前にも購入している。ただ、いざ使おうとした時――具体的には東日本大震災の時――に、バッテリーがヘタってて使い物にならなかった。ポータブルバッテリーは、オールインワンの統一性を捨てても、電池駆動のほうが良いのかもしれない。そう思って購入したのが、SANWA SUPPLYのUSB出力付ポータブルバッテリー電源『BTN-DC2BK』。単3電池4本を放り込むと、すべからくUSB電源と化す。手持ちのエネループでも良いし、コンビニでアルカリ電池を買っても良いという利便性がナイス。実売価格が1,600円ほどというのもリーズナブル。

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スイッチをONにすると、USBポートが光るので、電源が入っていることと、挿すべき場所が一目瞭然。ためしに、モバイルルーターを繋ぎ、テザリングをONにしっぱなしにしてみたけど、本体のバッテリーと合わせて10時間ぐらいは使えた。気になるのは、バッテリーの残量が減って使えなくなっているのに、ランプが点灯したままなこと。残量0ではないのだろうけど、電圧が一定以下になったら消灯してくれたほうがわかりやすいと思う。

USBケーブルを経由して機器を充電するためのUSBコネクターも、Mini USB、Micro USB、3DS/DSi、PSP、iPhone/iPod touch、FOMAと、使いそうなものは全部揃えた。特にバッテリー切れを起こしやすい、モバイルルーターと3DSの電源が確保できたので、より良いモバイルライフを満喫したいと思います。