「SDカード」タグアーカイブ

大艦巨砲主義的microSDカード増量

イチニッパふたたび!

スマートフォンにセットしているmicroSDカードは、先々代のスマホから使い続けている32ギガのもの。当時は装着できる最大容量だったのですが最近、容量不足の警告が出るようになった。読了した電子書籍とか、バックアップずみのデジカメ写真など、不要なキャッシュを削除すれば、まだまだ空きを確保できるかもしれませんが、今後も同じmicroSDを使いまわすことを考えたら容量アップする時期かも。

調べたところ、現在使用中のスマホ『AQUOS SERIE SHL25』にて使用可能な最大容量は128ギガ。イチニッパですよ、イチニッパ。Windows 95時代に、パソコンのメモリを128メガ増量してリッチな気分に浸れた時代もありました。最近はイチニッパという呼称の陳腐化が激しかった気がしますが時代は128メガの千倍、128ギガで復権。イチニッパふたたび!

32ギガのmicroSDカードのデータをパソコンにコピーして、新しい128ギガのmicroSDへコピー。スマホを起動するとバッチリ認識して使用可能になりました。これで数年、この新しいmicroSDを使える……のかな? 危険があるとすれば、今後発売されるスマホにより小さなメモリーカードの規格が適用されること。こればっかりは今後のトレンド次第なので、規格が変わった時はあきらめて買い替えるつもりです。

FlashAirでEvernoteと連携『ポメラDM100』をアップデート

長文のアップロードに便利。

テキスト編集に特化した専用機『ポメラDM100』のファームウェアを「Ver.1.2.10.0」にアップデート。ダウンロードしたアップデータをポメラのSDカードに保存。アップデータは圧縮されているので、解凍してから保存するのを忘れずに。作業は数分で完了。

P1020020P1020024

今回のアップデートの目玉は、無線LAN内蔵SDカード、FlashAirに対応し、Evernoteへ投稿できる。さっそく、FlashAirを入手したので、Evernoteへ投稿してみた。無線LANスポットを検索、登録してEvernoteへ投稿。手順通りにやれば簡単にテキストをネットにアップロードできた。もちろん、テザリング機能を有効化したスマホからもアップロードできるので、ネットに繋げられれば屋外でもOK。

短文ならQRコード読み取りでスマホと連携できるし、長文ならEvernote経由でネット上にアップできる。できれば文字数をカウントして、140文字のtwitter投稿にも対応して欲しいです。

ニンテンドー3DS用に32ギガのSHCHカードを購入

初期の2ギガじゃ足りません。

ニンテンドー3DSは、ダウンロードソフトなどを本体以外にSDカードにも保存できます。本体を購入すると、2ギガのSDカードがついてくるので、最初はこれで十分遊べる。ただ、体験版やダウンロード販売のソフトをガンガン入れていると、2ギガは意外と早くなくなります。というか、なくなった。モンハン3Gの体験版が、かなりでかい。不要なソフトを消すのも手ですが、思い切って『Transcend SDHCカード 32GB Class10』を購入。3千円ほどの投資で、ほぼ使い切れないストレージ容量を確保。元のSDカードの内容をコピーしてやれば、そのまま購入済みのダウンロードソフトも遊べました。Class10だからといって、レスポンスが劇的に良くなるということはありませんけど、体験版だろうが、ムービーだろうが、ガシガシと落としまくりです。

タブレットPC用に32ギガのSDカードを購入

これで容量もひと安心。

愛用のタブレットPC『ICONIA TAB-W500』の記憶媒体として、32ギガのSDカードを購入。Amazonさんで最安値を検索したら、CLASS10の32ギガが3,660円。この値段なら買ってもいいでしょう。ICONIAタブ自身の記録媒体は、32ギガSSDと必要最低限の容量はあるものの、自身に大量のデータを保存できるほど潤沢ではない。本機をテレビにHDMI接続させて動画を映したかったので、内蔵SDカードドライブ用に大容量のSDカードを購入したというわけ。

P1120952

購入した製品は、『Team SDカード SDHC CLASS10 32GB TG032G0SD28X』。一部、相性の問題があるようでしたが、ICONIAタブでは問題なし。ただ、初期フォーマットがFAT形式なので、大容量データを保存するために、exFAT形式で再フォーマットする必要がありました。これで、大容量データも安心して保存できます。