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再起動が改善『AQUOS PHONE SERIE SHL21』をケータイアップデート

安定性重視で選んだのに、不安定すぎ。

auのスマートフォン『AQUOS PHONE SERIE SHL21』を使用中。評判の良かった夏モデル『AQUOS PHONE SERIE ISW16SH』のLTE版として、高性能さよりも日本で安心して使用できるハズレのないモデルとして購入したつもりだった。事実、動作はなめらかでサクサク、カメラの画質は良好、GPSの反応も申し分なしで、妙な発熱もなしと、1年間苦しめられた超不安定端末『ARROWS Z ISW11F』とは雲泥の差……と言いたい所なのですが、SHL21もなんだか不安定で、日に数回は勝手に再起動する。再起動の頻度だけなら、Z ISW11F以上。当初は無線LANがらみで再起動するとされてたけど、無線LANがOFFの状態でも事象が発生していた。

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これが再起動した日時のログ。Sとついてるログは、手動で再起動したもの。それ以外はほぼ毎日、勝手に再起動しやがったものです。この問題を解決するアップデートが公開されたので、さっそくケータイアップデートを実施。無線LANがらみでの再起動を改善するものだそうですが、本当に直ったかは数日様子を見ないとわかりません。再起動しまくる以外は快適な端末なので、これで安定してくれると良いのですが。

こういう苦労をしたくなくて、選んだ端末だったのだが……。

auスマホ『ARROWS Z ISW11F』用のハードジャケットに換装

薄くて良い感じです。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を愛用中。おサイフ、防水、ワンセグと日本人が好む機能が全部入ったWiMAXスマートフォン。ただ、機能を欲張っているぶん、発熱も激しく、放熱対策は必須。これまでは本体を保護するために、やわらかい素材のジャケットをつけていたのですが、これを薄くて硬い素材の『smart ways ARROWS Z ISW11F ハードジャケット クリア SW-SA20-HCPN/CL』に変更。

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切れ込みが多く、ソフトジャケットよりも脱着がしやすい。薄手なので、いくらか放熱性も高いと思われます。裏に貼ってある四角いものは、ノートパソコン用の冷却パッド。ユーザレベルで可能な発熱対策はこれぐらいか。

auのスマホ『ARROWS Z ISW11F』をケータイアップデート

充電まわりが改善。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』がアップデート。USBで給電中なのに充電されない事象が改善されるようです。たしかに、車でナビ機能を使っている時に、USBケーブルで給電してるはずなのに、ムリムリとバッテリーが減っていったことがあった。これで、ナビとして安心して使えるようになるのだろうか?

アップデート時間は40分ほど。さらなる機能改善を期待します。

『ARROWS Z ISW11F』は勝手に再起動することが多い?

1週間でXX回は多い?

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を愛用中。すぐ熱くなる熱血漢っぷりには、もう少し頭を冷やせと言いたいところ。さらに困ったことに、不意に再起動する。ちょっと動作が怪しくなると、勝手に再起動してリセットしている感じ。一番困るのは、電源が入っているのに正しく動かないことなので、怪しくなったら自動で再起動するのは悪いことじゃない。一番良いのが、正しく動いてかつ、再起動しないことだとしても。

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体感的には数日に1回ほど再起動している感じなのだが、こちらが見ていない時も勝手に再起動してるっぽい。実際にどのくらい再起動しているか、『Reboot Logger』というアプリで調査してみた。再起動するたびに時間を記録してくれるので、知らないうちに再起動してもバッチリわかります。

ISW11F Android 2.3.5
以下の時刻に再起動しました
2012-01-11 12:09:20.473+0900
2012-01-08 12:34:46.653+0900
2012-01-08 08:09:44.882+0900
2012-01-08 05:45:16.967+0900
2012-01-07 22:14:30.737+0900
2012-01-07 19:28:15.589+0900
2012-01-06 20:57:24.402+0900
2012-01-05 19:46:00.301+0900
2012-01-05 19:42:28.356+0900
2012-01-05 15:25:25.254+0900
2012-01-04 03:13:41.106+0900 (133 sec)
    S 2012-01-04 03:11:27.667+0900

2012-01-04 : 1回
2012-01-05 : 3回
2012-01-06 : 1回
2012-01-07 : 2回
2012-01-08 : 3回
2012-01-11 : 1回

累計 : 11回

こちらがログ。1月4日~11日までで計11回、再起動したとありますが、4日の1回目は動作を確認するため手動で再起動したので、実際は計10回、自然に再起動している。まったく再起動しない日もあれば、1日に数回、再起動する場合もあるようです。何かオペレーションをしていて落ちるのならわかるけど、寝てる間に再起動している場合もあるみたい。やっぱり、まだ安定してない感じ。

ぶっちゃけ、買ってから通話は一度もしたことがないので、待ち受け中に再起動するのは構わないのですけど、緊急地震速報など即応性が重要な情報を受信するときに再起動されるのは困る。ファームウェアのアップデートで、さらなる安定性の向上を期待します。

『ARROWS Z ISW11F』用卓上ホルダ『FJI11PUA』を購入

ケースを外さないと……。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』用の卓上ホルダ『FJI11PUA』を購入。本体発売日にauショップで注文していたのだが、22日以降ならいつでもOKと言われたのを忘れてて、本日あわててゲット。714円とリーズナブルですが、それなら本体に同梱してくれても良いような。

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背面に充電用のMicro-USBケーブルを挿せば使用可能。前後左右からホールドされるので、安定感が良い。ただし、保護ケースをつけているとサイズが合わないため、取り外す必要があります。改造すれば、保護ケースつきでも行けるらしいが……。卓上ホルダ経由だと、急速充電が行えるというメリットがあるので、一気に充電したい時などに重宝しそうです。

■追記

ネット情報を参考に、保護ケースつきでも充電できるようにしてみた。本体下面の滑り止め4箇所を剥がすとネジが出てくるので外し、左右のストッパーの除去と、接点の針金を加工して突出しやすくしました。接点の調整は、それなりにシビア。実施は自己責任でお願いします。

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『ARROWS Z ISW11F』をケータイアップデート

電池の消耗が減った……のか?

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』がアップデート。ケータイアップデートという機能で、最新の状態に更新してくれる。自動でもやってくれるらしいけど、アップデートの報を聞き、手動で実効。ダウンロードと適用をふくめて15分ほどで完了。

アップデート後の挙動は……あまり変わらないかな。もともと、発熱対策を色々やっていたので、あまりアップデートの効果は実感できず。他のユーザの評判を見るに、効果はあったみたい。ジワジワとでも使い勝手が良くなるなら大変結構なことです。

『ARROWS Z ISW11F』でHDMI出力

プレゼントか写真閲覧に便利?

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』で、色々試してる。今回はHDMI出力に挑戦。本体上部にあるMicroHDMI端子から、HDMI接続で映像が出力できちゃう。これさえあれば、客先で渾身のプレゼン資料で売り込みをかける、デキるビジネスマンになれるかも。私用のスマホで、業務資料を閲覧するシチュエーションは、よほどの緊急事態でもない限り、現実的ではありませんが。

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HDMIケーブルは何本か持ってるので、MicroHDMIをHDMIに変換する5cmのケーブルを買ってみた。Android側で「設定>マルチメディア>HDMI設定>HDMI」のチェックをONにしてテレビに繋げば、映像が出力される。縦にすれは縦表示、横にすれば横表示に追従。ふ~ん。

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ちょっと面白かったのは、カメラモードにした時。カメラの映像がテレビに出力されるので、ご覧のように合わせ鏡みたいな映像が撮れる。なくても困りませんが、あるとちょっと嬉しい機能といえるでしょう。

『ARROWS Z ISW11F』の発熱対策を試みた

だいぶカイロじゃなくなった。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を使用中。色々言われてますが、結構気に入ってます。スマホ的なものとしては、iPod touchを愛用していたのですが、ARROWS Zと比較すると、燃費の良いファミリーカーから、ガソリン喰いまくりのスポーツカーに乗り換えた感じ。水温やブースト圧をチェックする要領で、メモリ使用率やら、本体の温度管理に気を配らないといけないとは、高性能マシンを飼うのも楽じゃない。とはいえ、僕はスマートフォンに対する期待値がものすごく低いので、データ通信とおサイフ機能が使えれば、動作が不安定になろうが、突如再起動しようがOK。電話機としての安定性など、はなから期待してませんから。

と、なるべく期待せずに使い始めたARROWS Zですが、それにしても熱い。ヌルヌル、サクサクというより、ブルブル、ガツガツ動くのは良いのですよ。レスポンスは速いので我慢できる。それでもこの熱さは尋常じゃない。温度管理アプリで監視していると、50度越えも平気でする。発熱しまくりで、バッテリーがガンガン減るのは大変よろしくない。

ということで、本体の負荷軽減のためのツールを導入。まずは『Automatic Task Killer』。使用後も常駐しているアプリを終了させることでメモリを解放し、負荷を軽減できる。アプリによっては終了できないものもあるし、終了してほしくないアプリもある。自動で終了させるソフトと、手動で終了させるソフトをカスタマイズさせることが肝心。強制終了できないソフト以外を止めるだけでも、かなり無駄なリソースを解放できます。

次に、ホームアプリを『Zeam Launcher』に変更。標準で入っている『NX! comfort  UI』が、発熱とバッテリー喰いまくりの一因らしいので軽量のものへ。シンプルな作りで軽快。たしかに、これに変えてから発熱が抑えられている感じです。『Zeam Launcher』はカスタマイズすることで表示するアイコンやページを増やすこともできますが、せっかく軽快になったので、標準設定に収まる範囲で、厳選したアプリを登録しています。

温度が40度前半ぐらいで安定してくると、アプリの挙動も良くなってきた。特に顕著なのが標準で入っている『マップ』。買ったばかりのころは、ヘンテコな場所にワープしまくりだったのに、最近は現在位置を正確に表示してくれる。温度が下がって、GPSの機能が安定したからだと思われます。

あとは、大容量バッテリーに積み替えるなどすれば、かなり使いやすくなるのではないかと。最後に、不安定なマシンを使う時の心構えをば。

──安定してるんじゃない、安定させてるんだ!

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を購入

なにげに、携帯デビューです。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を購入。WiMAXなどスマートフォンに必要な機能を備えつつ、防水、おサイフといった和製携帯に必須の機能を備える全部入り。色は青がパブリックカラーのようですが、愛用のPHSやiPod touchに合わせて白にしてみた。

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Android自体は、色々な機種で触っているのでさして感動はなし。淡々と、不要なアプリを削除し、必要なアプリを追加しました。Suica、Edyなどのおサイフ機能は設定したものの、使用可能になるのは明日以降。定期券もモバイルSuicaに切り替えちゃったけど、ちゃんと使えるのだろうか?

『ARROWS Z ISW11F』の操作感は、当初心配されたようなガクガク感はなく、快適に使えてます。想定外だったのは、microUSBポートが下部ではなく上部にあったこと。いままでずっと、下部にポートがある機種ばかりだったので違和感があったけど、コレはこれでアリですな。microSDHCは、32ギガのものに交換してます。

ちなみに、本日は新型携帯ゲーム機『PlayStation Vita』の発売日でもあった。家電量販店では開店前から20人ぐらい行列ができてたけど、特に並ばなくても買えたっぽい。さすがに、スマートフォンを買って、Vitaも買う根性はないです。