くふうしがいがありすぎます。
先日公開した『ポメラ★付箋文アドベンチャー』を、各所にてご紹介いただいております。たいへんありがたいことです。はてなブックマークに補足されるなんて、クイックハルトのレビュー献本いらいだな。
- はてなブックマーク – ★Astronaut Blog » ポメラでゲーム『ポメラ★付箋文アドベンチャー』公開
- はてなブックマーク – ★Astronaut 小説〈クイックハルト # quickhalt_ 〉著:郁雄/吉武 イラスト:丸山トモヲ
さて、ポメラの欠点としてたびたび指摘されるのが、バックライトがないこと。「バックライトつけやがれ、キシャー!」とさけぶのはかんたんですが、ないものはしかたない。ということで、現行のポメラでなんとか暗所に対応させてみた。
購入したのは小型のLEDランプ2種類。
ヤザワ 1LEDミニクリップライト LKH01BK(アフィリエイト)
クリップ式なので、液晶画面の上部にくくりつけて使おうとおもったのだが、どうも具合がよろしくない。
ひだりが『1LEDミニクリップライト』で、みぎが『スリムボディLEDブックライト』。ミニクリップライトは光がまんべんなく画面に照射されず、 ブックライトはランプの光や画面の反射光が気になります。 ちなみにブックライトはクリップどめせず、背面に置いているだけです。
いろいろためして、ベストだと思ったのが以下のポジション。手前において画面を照らすスタイル。光がひろがるので、意外と手暗がりにはなりにくいです。
この暗さだと、たとえバックライトがあっても目がつかれますが、やってやれないことはない。この文章の下書きも、ランプの光で書いています。
ベストは真上から照らすポジションだとおもうけど、そう都合良くランプをくくりつけられる場所はないでしょう。暗闇はあきらめて、うすぐらい場所で補助的につかうぐらいがいいのかも。
もうちょっと、実運用でためしてみます。
『Willcom D4』の場合。
キーボードにもランプが内蔵されており、補助ランプがなくてもキーはみえるけど、やっぱりこの暗さで打つのは実用的じゃありませんね。あ~、目がつかれた。