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ドライビングシューズを新しくしてみた

これでより快適にドライブできそうです。

クルマを運転するための靴、ドライビングシューズというものがあると聞く。薄底でかかとが丸く、素足感覚でペダリングできるという。どんなものかとためしにネットで買って、しばらく履いてみました。

安めなのは結構だけど、デザインがイマイチで足にジャストフィットとはいかず。ちょっと長めに歩いたら、靴ずれができてしまいました。ドライビングシューズは素足でということで、愚直に素足ではいていたけど、乾燥した欧米の気候ならいざしらず、高温多湿の日本では、やはりツライ。結論としては、運転中だけ履くなら問題ないが、ウォーキングにはむかないというもの。もうちょっと普通の靴として履けるとよいのだけど。

そこで、予算をふやしてドライビングシューズを再購入。アウトレットモールでそれらしい靴をさがす。といっても、ドライビングシューズコーナーがあるわけではないので、デザインをみて「これってドライビングシューズじゃね?」というものを探してみた。

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購入したのは、『Clarks Marcos Sail 316E』で、サイズはUK9。日本サイズで26.5の4Eがベストな僕には、これぐらいがちょうどよかった。やっぱり靴は履いて確かめたほうがいいですね。あとで検索してみたら、ちゃんとドライビングシューズとして紹介されててひと安心。

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足ムレ対策は、以前は素足にシッカロールをつけてたのですが、ベリーショートな五本指ソックスを購入。履いていてもほとんど見えないから、素足っぽさは満点。ただ、かかとの部分は滑りどめがついているけど、やっぱり外れやすい。ソックタッチなどを塗って留めておくべきでしょう。

長めに歩いてみましたが、靴ずれの心配はなし。ぬれた地面ですべりやすい感じはあったけど、もともとドライブ中にペダルの感覚を敏感にとらえるのが目的の靴だから、こんなものかな。ドライビングシューズとしては、かかとが丸くなっているのでペダリングはスムーズ。以前に買ったものと同等以上のドライビング感覚で、靴としてもデザイン、履き心地がおおきく向上。これでより快適にドライブできそうです。

丸形蛍光灯代替のLED ランプをアップグレード

寝っ転がったまま照明操作ができるようになりました。

以前、自室の丸形蛍光灯をLEDのものに変更しました。既存の器具を利用し、蛍光灯をLEDランプに置換。グローランプなしで瞬時に点灯するのはいい感じなのですが、期待したほど明るくなかったのと、聞いたことのないメーカーだったのがちょっと不満だった。

2013年に購入してから3年が経過して、動作的には問題なく使えてるのですが、最近は国産メーカーでも丸形蛍光灯代替のLEDがあるようなのでアップグレードしてみた。購入したのはアイリスオーヤマ『丸形LEDランプセット 30W形+32W形 相当』。リモコンつきで、遠隔操作でON/OFFもできる。

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現在使ってるのが、30W形+32W形の蛍光灯型LEDだから、今回も当然2本セットだと思いこんでいたのですが、中はビックリ、1本しかはいってない。買うモノを間違えたのかと思ったけど、そういうワケではなく、30W形+32W形 「相当」の明るさをもつ製品ということらしい。電源は蛍光灯用のケーブルではなく、スモールランプ用のソケットにねじ込む方式。スモールランプの機能は、LEDに内臓されています。二重のワッパに見慣れていたモノがシングルになると、ちょっと違和感がある。

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ただ、照度は十分で、以前より確実に明るくなった。LED照明にありがちな、明るさが部分的になるようなムラも感じない。専用リモコンでON→スモールランプ→消灯が操作できるほか、明るさの調節もできる。もちろん、器具のヒモを引くことでも操作可能。スモールランプにしたい時は、素早くON/OFF操作をすると切り替わります。ただし、調光は不可。リモコンを使ったほうがラクだけど、本体のみでも操作可能なのは安心できる。

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メインの操作はリモコンでやるつもりなので、枕元にある柱の低い位置で、パソコンデスクに座っていても操作できる場所に設置。寝っ転がったまま照明操作ができるようになりました。既存の器具を利用しつつ照明をアップグレードできて、満足しています。いろいろなタイプの照明機器に対応できるようなので、購入前にお手持ちの照明器具で使用できるか、確認をお忘れなく。

無線LAN対応のSDカード『Eye-Fi Mobi』を購入して写真整理法を見直し

難点は、Eye-Fiクラウドが年額5,000円の有料サービスになってしまったこと。

デジカメの記憶メディアであるSDカードが無線LANスポットになり、スマートフォンと通信してデータをコピーできるEye-Fi。ここしばらくEye-Fi X2というEye-Fiカードを使っていたのですが、先週末に撮影したデータがパソコンに転送されなくなった。先々週までは転送できてたのに……。

しらべてみたら、Eye-Fi X2以前のバージョンは2016年7月6日でサポート終了、2016年9月16日に一部サービス終了。つまり、9月17日以降は使えなくて当然ということ。お知らせメールは受信はしてたけど、見落としてました。なんてこったい。

Eye-Fi SDカードのうち、現行モデルである『Eye-Fi Mobi』なら今後も使えるとのことなので、さっそく手頃な値段の『Eyefi Mobi (アイファイ モビ) 8GB Class10』を注文してみた。

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Eye-Fiカードとシリアルが書かれたカードが同梱。どこから取りだしたらいいか迷いましたが、中央横をハサミでぶった切るのが正解なのか。Eye-Fi X2以前のアプリはEyefi Mobi用アプリと同居できないので、スマホ、パソコンともアプリを入れ替え。あたらしくEye-Fiクラウドのアカウントを作ることで、いままでどおりにアップロードとパソコンにダウンロードが可能になりました。

難点は、Eye-Fiクラウドが年額5,000円の有料サービスになってしまったこと。ライセンスが切れると、クラウドにアクセス不可になる。ただ、デジカメで撮った写真をスマホにアップロードはできるので、ほかの無料で利用できるクラウドサービスへアップロードすればよさそう。僕の場合、デジカメ画像はMicrosoftのクラウドサービスであるOneDriveに保存してる。

現在は、

デジカメで撮影→Eye-Fiカード経由でスマホに保存ー→Eye-FiアプリでEye-Fiクラウドに保存→デスクトップパソコンのEye-FiアプリでOneDriveフォルダに保存→OneDriveクラウドに保存

となっているのを、

デジカメで撮影→Eye-Fiカード経由でスマホに保存→OneDriveアプリでOneDriveクラウドに保存→デスクトップパソコンのOneDriveフォルダに保存

とすればいいだけ。後者のほうがシンプルですが、あえて前者の経路を使用しているのは、デスクトップパソコン用のEye-Fiアプリが「OneDrive\Eye-Fi\2016-09-20」のように日付ごとのフォルダで写真を整理してくれるから。OneDriveアプリで直にアップロードすると、「OneDrive\画像\カメラ ロール」にまとめて放り込まれてしまう。

こちらの問題は、『簡単デジカメ写真整理』というフリーソフトで解決。指定したフォルダの写真を、任意のフォルダへ日付ごとに整理、出力してくれる。整理するフォルダの形式を「YYYY-MM-DD」に設定すれば、パソコン用Eye-Fieアプリと同じ規則で出力してくれる。

手間はふえますが、OneDriveアプリは、Eye-Fiアプリではあつかってくれないスクリーンショットもアップロードしてくれるので、その点は優秀。Eye-Fiクラウドの無料期間が終了したら、こちらの方式に完全移行します。

日産ジュークが描かれたカンボジアの500リエル紙幣をゲット

いっちゃぁ悪いが、それほどメジャーなクルマでもないような。

愛車、日産ジュークが某国の紙幣に描かれていると聞く。確認が必要なので、Amazonで購入してみた。2014年に発行された、カンボジアの500リエル紙幣。石橋をわたるクルマのうち、たもとの目立つ位置に特徴的なL字テールランプのずんぐりした車が。こんな個性的なクルマはジューク以外ありません。しかも、赤いインクが使われているのに車体は白いから、僕のとおなじ白ジュークということか。世界中に、クルマが描かれた紙幣が何種類あるかしりませんが、日産ジュークが描かれた紙幣はこれだけでしょう。

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ざっと調べた感じ、カンボジアで日産車は売られているものの、ことさら深い関係にあるとは思えない。描かれている橋が日本のODAで造られたものなので、そこを渡るクルマを日本車にした……のはいいとして、なぜにジューク? いっちゃぁ悪いが、それほどメジャーなクルマでもないような。うれしいけどさ。

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500リエル紙幣は英国から発送されてきて、切手も封筒もなんかカッコイイ。500リエルは日本円に換算して約12円で、送料をふくめた購入価格の1/70ほどの価値しかない。とはいえ実際に使うつもりもないので、コレクターズアイテムとして大切にします。

電撃殺虫ラケット『ミニサイズ ナイス蚊っち』を購入

せまい場所では使いやすいけど、それ以上の利便性はないか。

ホームセンターなどで、ラケット型の殺虫グッズを見かけたことがあるでしょうか。イロモノグッズっぽいですが、いざ使ってみるとけっこう実用的。グリップのボタンを押すとガット部分に電気がながれ、ふれた虫に電気を流す。使用者が感電しないよう、表裏に保護用の網がある。以前に買った、テニスラケット型のものをいまでも愛用中。対象にたたきつけるというより、虫の軌道にあわせてすくいあげる、あるいは置く感じでつかうとヒットしやすい。薬剤は使っていないので健康面では安心ですけど、虫がふれた瞬間にバチッとはじけたり、焼けた虫が煙をふいて異臭を放ったりするので、心をつよくもつ必要もある。なにより重要なのは、使いたいと思った瞬間ラケットを手に取り、スイッチを押せるようスタンバイしておくこと。さがしているうちに、虫を見失ったり、スイッチを押し忘れないよう訓練しておきましょう。

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かように便利な殺虫ラケットですが、せまい場所にいる虫や、ちいさな虫をねらうには、いささか大きすぎる。最近、卓上にコバエが乱舞してるのですが、これがなかなかヒットできなかった。そこで購入したのが『ミニサイズ ナイス蚊っち』。機能はそのままにガット部分がミニサイズになってます。これならちいさな虫もヒットしやすい……と期待したものの、網の目の細かさは通常サイズのものとさほど変わらず。せまい場所では使いやすいけど、それ以上の利便性はないか。シンプルな構造だけに、電池をいれれば長くつかえるから、卓上用として常備しておきます。

 

【電力自由化】ENEOSでんきで電気使用量を確認

簡易的な自宅のみまもりチェックにも使えますね。

2016年4月にスタートした電力自由化。好きな事業者から電気を買え、おおむね割安になる。ウチは5月からENEOSでんきになったのですが、電力メーターが新しいスマートメーターに切り替わったのが6月末。新電力にはスマートメーターが必須というけど、なければないで利用できました。

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スマートメーターに交換することで利用できるのが、詳細な電力使用量の確認。専用サイトから、毎時の使用量がわかるのは面白い。ついつい意味もなく使用料をチェックしてみたり。

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外出中でも、スマホからでもチェックできるので、電力使用量から簡易的な自宅のみまもりチェックにも使えますね。

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Xperia Z5用のサイドバンパーでキズ隠し

裸族がパンツを履くようなモノですな。

au版Xperia Z5 SOV32を使用中。購入当初は不安定なところがあって、都度再起動してたけど、Android 6.0へアップグレードしてからは、そういうこともなくなった。完璧ではないけど、ひとまず常用できる感じ。ただ、充電したり思い処理をさせたりすると、背面上部が発熱するのは相変わらず。以前はデジタルガジェットには液晶保護フィルムとケースは必須だったけど、最近は液晶保護フィルムのみで、熱がこもらないようケースは使わない、いわゆる「裸族」となっていました。

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落下防止にはネックストラップをつけていたのですが先日、アスファルトの路面にZ5を思い切り落としてしまう。さいわい、液晶面に目立ったキズはなく、機能にも問題はなさそう。ただ、側面にヒットしてから背面をこすった感じで、側面と背面のフチで塗装がハゲて、下地がでてしまいました。似た色の塗料をぬれば目立たなくできそうだけど、また落としてしまう危険はある。

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そこで購入したのがサイドカバー、もしくはアルミバンパーとよばれる側面保護カバー『[Fitwhiny]Xperia Z5用アルミバンパーケース 233-10』。ふたつのパーツに分かれており、枠をはめてフタをする感じ。前面、背面はノーガードのままですが、側面のみガッチリガード。裸族がパンツを履くようなモノですな。

装着してみたところ、大柄なZ5がさらに大きくなる感じ。持ちにくくはならないものの、違和感はある。ボタン類はカバーが周囲を覆うため引っ込んでしまうけど、押しにくいということはない。Z5用のスマホケースには問題なく収納できます。ちょっと地味目だったZ5に、派手さと高級感がプラスされて、なかなかよいですな。

 

シャンプーやボディソープのつめかえ用にディスペンサーを購入

人は生き物ですから、とうぜん汚れも出ますな。

以前、ホテルの風呂清掃のバイトをしていたことがあるのですが、浴室清掃と同時にシャンプーとボディソープを補充する必要があった。何人使ってるのか知りませんが、けっこうな頻度で補充していた覚えが。複数人が使うと、かなり早くなくなるものだと思った。ホテルならそのていどですが、これが銭湯などになると、さらに回転率が高まるので、掃除も補充も高頻度になるそうですよ。人は生き物ですから、とうぜん汚れも出ますな。

そんな、入浴時に使うシャンプーやボディソープですが、自宅用に容器つきを買うのは最初だけで、以後はつめかえ用で補充してる。エコで経済的だけど、何度も使っていたら、容器がくたびれてきます。いっそ専用のつめかえ容器を買うべきかも。家具屋の浴室用品コーナにつめかえ容器、ディスペンサーがあったので購入してみた。

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値段は1,000円ほど。透明で、首のところが外れるようになっているため、補充がしやすい。さっそく使用中のシャンプーとボディソープと移してみたら、意外とデカくて余裕がありまくり。同一の形状だと浴室で誤認しそうだったから、四角いのをシャンプー用、丸いのをボディソープ用に決定。

実際に使ってみたところ、気になったのはポンプで押したときに出る量。ちょっと少なめなんだよね。いままでより余計に押す必要があるけど、まだ塩梅がわからないので出し過ぎちゃったり。慣れが必要ですな。

 

ドライビングシューズのかかとにヒールジェルパッドを追加

ドライビングシューズとしては良い感じ。

ドライビングシューズというものを購入。靴底が薄めで、かかとが丸くなっており、微妙なペダリングがしやすいようになっている。ただ、既成品なので足にジャストフィットとはいかず、かかとを立てると違和感があった。短時間なら問題ないけど、ロングドライブだと痛くなりそうな感じ。

問題を解消するため、かかとに追加するジェルのクッションを購入。『OHP衝撃吸収ヒールジェルパッド』という製品のMサイズを購入。靴底にペタリと貼るだけです。

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かかとの部分がひんやりしたジェルに覆われて、ちょっと冷たいぐらい。負担が軽減され、運転中にかかとを立てるようなポジションをキープしても痛くはならない。後づけだけに、ジャストフィットとはいかず、履くたびにジェルがずれるなど、靴としての使い勝手は悪くなりますが、運転時の負担は軽くなる。ドライビングシューズとしては良い感じ。

ドライビングシューズは素足で履くものなので、シッカロールをつけて足が蒸れないようにしてる。これにヒールジェルパッドを追加することで足の負担がだいぶ軽くなりました。