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『日産ジューク』にルーフスポイラーをつけたい

格好が良いだけですが。

愛車、日産『ジューク』をあれこれドレスアップしてる。車高を下げたり、タイヤを替えたり、ランプを替えたり。おおむね意図した通りにできてるんだけど、もうワンポイント欲しい。具体的には車体後部にウイングっぽいリアスポイラーをつけたい。空力性能より、見栄えの問題ですが。

純正品も悪くないけど、社外品でもいくつか出てる。ちょっと変わった感じにするなら、社外品という選択も。値段なら純正品が安く、見栄えなら社外品。なくても困らないパーツだけど、せっかくこだわり抜いた愛車なので、納得の行くドレスアップをする所存。週末に車屋さんで相談してみるかな。

『日産ジューク』にリコールが出ていた

ウチのジュークは大丈夫。

今年購入した日産『ジューク』にリコールが7月12日に出ていた。後部座席を固定するストライカという部品の溶接に問題があり、衝突時に溶接がはがれる恐れがあるとか。リコール対象車は2012年2月3日~同年5月26日に製造されたもの。僕のジュークは2月19日納車だから、モロに被っている危険がある。ちょっとビクビクしながら、ディーラーに確認してみたら、僕のジュークは対象ロットから外れているので問題ないと即答。そりゃ、本当に問題があれば連絡があるはずなので、「便りがないのは良い便り」だったということか。ともかく、今後も安心してドライブできます。

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ジュークの室内灯をLEDにしてみた

さながら抜歯のごとし。

愛車である日産『ジューク』の室内灯を交換。ノーマルだとちょっと暗いので、LED化してみた。ランプのタイプはT10。オートバックスで探したら、ちょうど半額セールをしてた品があったので、「POLARG P2334W」を購入。2本セット×2で5千円ほど。ジュークのルームランプは3本なので1本余りますけど、純正LEDだと1万以上するので、お得な方でしょう。

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換装は、ルームランプのカバーを外して、ランプを引き抜き、交換するだけ……なのですが、純正ルームランプが手強い。相当力を込めても指の力では抜けず、最後はペンチで強引に引っこ抜いた。割れないよう加減しつつも力を込めて引っぱるのは、苦労しました。

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左が右2本を交換した状態で、右が交換完了後。純正品に比べ、かなり明るくなった。ジュークの室内灯はスイッチが3つあって、右、左、3灯すべて点灯と選べるのですが、今までは3灯すべてしか使ったことがなかった。LED化したら、そこまでしなくても十分明るいので、左右だけを点灯する意義が生まれた気がします。う~ん、明るい!

あと、つけたいのはルーフスポイラーぐらいかな?

ズッシリとゴージャス『PZ-540 スマートキーカバー NS1 ハードタイプ』

これは高級感がありますぞ。

日産ジュークのインテリジェントキーに装着する『PZ-540 スマートキーカバー NS1 ハードタイプ』を購入。シリコン製の袋にキーを入れ、その上から金属と樹脂のカバーで挟むハードタイプ。ズッシリとした重みとメタルの質感に、何とも高級感がある。

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買うまでは実際どうよと疑念はあったけど、装着してみたらかなり良い感じ。意味もなくニギニギしちゃう魅力に溢れてる。以前に買ったシリコンカバーは、スペアキーに装着し、メインのキーはこれで行こうと思います

日産ジューク特別仕様車「プレミアムホワイトパッケージ」が登場

まぁ、いいんじゃないでしょうか。

日産ジュークを今年購入。2010年に発売された車を2012年に買ったので、気になるのは購入直後に新モデルが出ること。より良いモデルが後出しされるのは、仕方のないこととはいえ面白くはありません。そんな矢先、特別仕様車「プレミアムホワイトパッケージ」が発表された。ホワイトパッケージというのはボディカラーのことではなく、内装が白を基調としたオプション満載ということ。装備は豪華ですが、そのぶんベースのお値段も高くなる。僕の感覚としては、あまりうらやましくない後出しパッケージ。内装の白も、新色のメローゴールドも、それほど選びたくなるカラーではありません。ゴールドではなく、淡いゴールドであるウォームシルバーだったら、くやしかったけど。

僕が一番危惧しているのは、より燃費の良いモデル。アイドリングストップ機能つきでリッター22キロモデル(現行は17.2キロ)とか出たら、めっちゃ悔しい。けど、より速いモデル、より豪華なモデルはバッチ来いです。

白ジュークのインテリジェントキーケースを購入

思ったよりピンクでした。

日産ジュークを購入しました。キーはインテリジェントキーといって、車に挿さなくても、持っていればOKなタイプ。ドアの開閉もエンジンスタートもボタン1発なので、いまだに、キーをキーとして使った覚えがありません。ただ、ポケットにキーを入れているだけとはいえ、保護無しでは痛みそうなので、シリコンのキーケースを購入。

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日産系のカスタムで有名なnismoのロゴ入り。思ったよりピンク色っぽかったけど、黒いキーにつければそれなりに赤い。同じく日産系のカスタムで有名なIMPULのストラップもつけてあります。どっちのメーカーのパーツも白ジュークにはつけてないがな!

新しいイエローキャブ『NV200』を見てきた

ある意味、GT-Rより貴重品?

横浜にある「日産グローバル本社ギャラリー」へ行ってきた。日産車をプロモーションするための無料施設で、最新の日産車を見て、触れることができる。エンジンこそかけられないものの、いろいろな車に生で触れられる機会は貴重。マーチとGT-Rを乗り比べられる場は、そうそうありません。安い車は安いなり、高い車は高いなりなんだと実感できる。今年、日産ジュークを買ったばかりなんだけど、買う前に行っておけば良かったと後悔しました。

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今回の目的は、ニューヨークのタクシー、イエローキャブの新モデルに選ばれた『NV200』を見ること。キングサイズのニューヨーカーでも問題なく運べそうです。

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プロモーションを観た後、希望者は10組、後部席に乗ることができる。

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ほかの車が自由に乗れるので、そのつもりで軽く触ったら、試作車なのでおさわり禁止だと注意された。GT-Rですら気軽に触らせてくれるのに、どんだけ大切にされてるんだ? 支払いを電子マネーでできたり、USBポートがついてたりと、いかにも今様な造りになってました。

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これで目的は完了なんだけど、電気自動車リーフに乗せてくれるというので、急遽試乗。日本で乗るには大ぶりなボディに、航続距離は160キロと、まだまだ実用性は乏しいですが、最新の電気自動車を堪能。静粛性や加速性はガソリン車以上。いずれ電気自動車はガソリン車の性能を追い抜くと思うので、次に車を買う時は電気自動車にしたいです。

「日産グローバル本社ギャラリー」は、無料だし車に触り放題だしと、手軽に楽しめる場所でした。機会があったら、また訪れてみたいです。

このスタイルに一目惚れ、日産『ジューク』

ご注意してたのですが……。
今年2月、自家用車をダイハツ『初代ムーヴカスタム(裏ムーヴ)』から、日産『ジューク 15RX Type V』に乗り換えました。約3ヶ月間、5,000キロちょっと乗ってみた感想です。

そもそもこの車に興味を持ったのは、『週刊東洋経済』2011/7/9号「日産の個性派SUV ジュークはなぜ売れた」という記事。日本のメーカーが欧州をターゲットにした車を開発したら、予想以上に日本でも売れたという内容。ここで紹介されていた写真を見て、一発で気に入りました。CMで言うところの、「一目ぼれにご注意を。」という奴です。

曲線を多用した、ずんぐりしたフォルムに、スモールランプとヘッドランプが分離し、フォグランプと合わせると2×3の6灯で、一見するとどれがヘッドランプ化わからない。およそ日本車らしくない「なんじゃこりゃ~」なデザイン。コンパクトSUVだけに、実車はさほど大きくないのですが、デザイン的には大きく見える。コンパクトカーとしては大柄だけど、SUVとしては小柄。何を基準にするかで「大きい車」か「小さい車」かが変わってくる。僕は軽自動車からの乗り換えなので、第一印象は「大きい車」でしたが、慣れてくると日本で乗りまわすのに過不足がない大きさだと思えてきました。

慣れは必要だけど、クセになるデザイン。トータル的には何物にも似ていない、オンリーワンっぷりが好印象。

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車高が高いわりに、走行性能はそれなりに良い。カーブもキビキビ曲がってくれるし、加速も日本で走らせるには十分。初期状態で、エンジンの性能を限界まで引き出しているそうなので、余裕はない感じですが、ムーヴの時に痛感していたパワー不足に悩まされることはない。

予想以上に良かったのは、横風の影響を受けにくいこと。数メートルの風ならまったく影響がないし、わずかにあおられると感じるぐらいだと、10メートル近くはある感じ。風雨の日に運転して、たいした風じゃないと思って降りたら、意外に風が強くてビックリしたことも。車高は高くても空力性能は高いです。

燃費は公称19キロですが、実燃費は12キロちょっと。長距離だと理想値に近づきますが、短距離の街乗りだけなら、もっと低くなると思われます。ここらへんはムーヴと同じか、ちょっと良いぐらい。最先端のエコカーと比べると見劣りはしますが、走行性能がアップして前の車と大差ない燃費なので、満足はできないまでも納得できる水準。トヨタ『アクア』も検討しましたが、発展途上のハイブリッドよりは完成されたガソリンエンジン車を選んだ次第。

走行モードはノーマル、スポーツ、エコとあり、普段はエコにして、カーブの多い道ではスポーツにしてる。スポーツだとパワーは出ますが燃費は落ちるので、完全に趣味のモード。燃費を重視するか無視するかの二択なので、結果的にノーマルは全く使ってません。

車内は、バイクをイメージした曲面的なデザインが良い。運転する側としては、外側のデザインと同等に、内部のデザインも重要。ただ、見た目は面白いのですが、基本が欧州車のため左ハンドル用にボタンやレバーが配置されている。具体的には、サイドブレーキや走行モードを変更するボタンが左寄りになっており、右側から操作しづらい。日本車なのに外車みたいな不便さがあるのを良しとするか? 僕はそういうところも面白と思ったので、まったく問題なし。

居住空間は、前の運転席と助手席は十分な広さがあるものの、後部座席は天井が低めで、足先のスペースも最低限。大人5人が乗れるとはいえ、実用的な定員は前席に大柄な人2名、後席に大柄ではない人2名の計4名といった感じ。後部のラゲッジスペースは、後部の局面があるため高いものを積むのには適していませんが、必要十分な容量。足りなければ後席を倒し、フラットな室内にもできる。この状態だと、176cmの僕が車内で仮眠できる広さが確保できる。斜めに寝れば、足を延ばせないまでも、苦しくない広さは確保できます。
色々とヘンテコな車ではありますが、実用性は十分。見て楽しい、走らせて嬉しいコンパクトSUVであります。

ジュークがパンクした

スローパンクというそうです。

愛車ジュークを洗車していたら、後輪に木ネジが刺さってた! なんじゃこりゃ~。

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幸い、空気が盛大に漏れている様子はない。ゆっくりと空気が抜ける、スローパンクというものらしい。オートバックスでパンク修理を依頼したんだけど、なんでも釘が斜めに刺さっているとかで、完璧には修理できないらしい。しばらく様子を見て、エアーが抜けるのが止まらないようなら、タイヤを交換する必要もあるそうです。ちゃんと直ってくれると良いのだが。