「リア充」はわかるとして「リア締」とか「リア超」って?

ふむふむ。

フィクションではない、現実世界が充実している人のことを「リア充(リアルが充実している)」といいます。対義語として、リアルが充実していない人は「非リア充」ともいう。「リア充」は、一流の会社に勤めているとか、素敵な恋人がいるとか、結婚して幸せな家庭を築いているとか、「非リア充」にとって、とてもうらやましい存在。

これに似た概念で「リア締」、「リア超」というのがあると聞く。

リア締【りあてい】

リアルを諦めている人。「非リア充」である境遇を受け入れ、「リア充」になることを放棄した人のこと。

用例:あいつ、結婚も就職もする気がないって、完璧「リア締」だよな。

リア超【りあちょう】

リアルではないが、リアルな概念を超越した存在。「非リア充」を極めてしまい、ある意味うらやましい存在に昇華すること。

用例:あいつ、ゲームキャラと結婚するために家まで建てるって、「リア超」すぎるよなあ。

──なるほど、「リア締」や「リア超」に該当する方って、けっこういる気がしますな。ちなみに、ソースは俺。

「「リア充」はわかるとして「リア締」とか「リア超」って?」への1件のフィードバック

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