Webブラウザ『Vivaldi』のバージョン1.2の具合がいい

これでバリバリ使えます。

インターネットを閲覧するためのブラウザは、Internet Explorerベースのタブブラウザ、Operaと使ってきたのですが、最近は『Vivaldi』を使用中。古めのOperaを別方向に進化させたような使い心地がいい。Opera時代から、アドオンを入れなくても、最初からほしい機能がそろっているほうが好きです。

ただ、ベータ版から正式バージョンになってから、タブレットPCでタッチ操作ができなくて、タッチが使えた旧版を使い続けるハメに。デスクトップPCは最新版を使ってたけど、タッチ操作がメインだと使い物にならない。Vivaldiがキーボード操作で完結できることを狙ったブラウザだとしても、タッチで操作できないのは困る。しかし先日、バージョン1.2がリリースされて、おそるおそるタブレットPCへインストールしたら、バッチリタッチ操作が復活。これでバリバリ使えます。

Windows、Mac、Linuxと順調に対応プラットフォームが増えてますが、次はぜひスマートフォンに対応していただきたい。AndroidタブレットではOperaを使用中ですが、Vivaldi版があれば移行したいです。