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歩きスマホはやめました

意外となんとかなるもんですな。

木曜日の朝、私鉄のダイヤが大幅に乱れました。当初、理由は歩きスマホをしていた女子高生が転落したためと言われたのですが、実際は飛び込み自殺だったらしい。うっかり職場で歩きスマホ説を披露して、恥をかいてしまいましたよ。とはいえ、歩きスマホ説がまことしやかに喧伝されるということは、それだけ問題視されている証左ともいえる。

僕自身は、スマホが普及する以前から、歩き読書、歩き携帯ゲーム機なんてのは日常的で、その流れで歩きスマホも普通にやっていた。熱中しすぎて周囲が見えなくなるのがいちばん危険なので、そういう可能性が高い場所では画面から目を離して慎重に歩く。学生時代からずっとやってることなので、いまさら危険なことなどあるものか、とは思う。

ただ、そうは思いつつも最近、歩きスマホはやめることにしている。スマホは常時携帯してるし、ゲームやネット閲覧で頻繁に使用しています。ただ、スマホを操作するのは、邪魔にならない場所で立ち止まるか、座るかしているときに限定。歩きスマホなど慣れたものよと思いつつ、なぜ禁止したかというと、よいか悪いかと自問すれば、やっぱり悪いことだと思うから。ちょっと自分に厳しく接するのがマイブームなのです。

歩きスマホ禁止を実践して思うのは、意外となんとかなるもんですな、ということ。スマホを操作したければ立ち止まるというマイルールを徹底すれば、禁止されていない場所なら、どこでも操作できるわけで、困ることといえば立ち止まるぶん、移動効率が悪くなることぐらい。社会通念的に見栄えもいいし、悪いことをしているという罪悪感もないし、歩きスマホ禁止はなかなかよいものですよ。

歩き読書の大先輩、かの二宮金次郎ですら座って読書をはじめる時代。社会通念も日々変化するので、時流に即した対応をするのもよろしいかと。

Androidタブレット『Xperia Z4 Tablet』を購入

でかい、軽い、文字が打ちやすい。

ソニーの10.1インチAndroidタブレット、『Xperia Z4 Tablet』を購入。スマートフォンの『Xperia Z4』には発熱やZ3+相当のガッカリスペックなど、あまりよくないウワサを聞きますが、Tabletのほうは評判がよさげ。実は昨日も購入しようと家電量販店をめぐったのですが、本体はあるけど外付けキーボードが品切れで断念。文字打ちマシンとして使いたいのでキーボードレスは致命的。取り寄せになるなら、通販で買いますよ。

でもって翌日にリトライ。今回は購入店をヨドバシカメラにしぼり、確実に在庫のある店を選ぶことに。ネットで購入手続きをして、受取り店を指定できるので横浜のヨドバシカメラを指定。この店の在庫にはキーボードはなかったのですが、夕方までには取寄せ可能とのこと。ホクホクで仕事帰りにヨドバシへ。

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購入したのは、Z4タブレットのホワイトモデルと、専用キーボード、画面保護フィルム。保護フィルムは貼付サービスで綺麗に貼ってもらいました。ヨドバシのアフターサービスポイントを利用したので、追加費用は発生せず。

帰宅後、さっそくセットアップを実施して、おおむね使えるように。キーボードとマウスをBluetooth接続すると、パソコンライクに使えます。ただ、Windows 8.1のタブレットパソコンを使ってたときは、タッチ操作に最適化されていないアプリが気になったけど、パソコンライクなAndroidタブレットを使ってる今度は、キーボード操作に最適化されていないアプリが気になる。横画面に最適化されていないものもあるし、パソコンの代替品としては、もうちょっとブラッシュアップが必要ですな。

現時点では、軽くて高精細でバッテリーの持ちが良いと、Androidタブレットとしては満足度は高い。気になる部分は慣れと、チューニングでカバーします。

最近のスマホゲーム概況

地味に続けてます。

最近、ゲームといえばスマホがメイン。ブログネタにはしてませんでしたが、まだまだ続けてます。今回は最近プレイしているスマホゲームの概況をご報告。ゲームの詳細はまた別の機会に。

コロプラ系は、以前からプレイしている位置情報系の『コロニーな生活』、『駅奪取』と、クイズRPG『魔法使いと黒猫のウィズ』を継続中。コロニーな生活は5番目のコロニーを開発中ですが建設コストの高さに辟易中。駅奪取は、あいかわらず無課金プレイなので1日に奪取できる駅は限られる。一時期は深刻な回復アイテム不足におちいっていたのですが、上位の課金プレイヤーとフレンドになってもらうことで、おすそ分けアイテムが増大して回復基調。課金プレイヤー様さまです。黒ウィズは、レジェンドクラスのカードが解放されたあたりから、課金を停止してる。飽きてきたというのもあるけど、このころからクリスタルの配布が増量されたため、たまに十連ガチャをやるぐらいなら課金しなくても平気になったのが大きい。メインシナリオもフルボイス化されたし、むしろいまスタートしたら無課金を貫けていたかも。

なめこ系は『なめこDelux』、『Neoなめこ』、『なめこのおさんぽ』の3本をプレイ中。いずれもほぼMAX状態まで育てているので、毎月追加されるイベントが発生するたびにプレイ再開し、コンプしたらつぎのイベントまで休止というローテーションで遊んでる。現状は、おさんぽの6月イベントをクリアし、Neoの追加で出されたお題を消化しつつ、Deluxの6月イベントを開始している感じです。

新規でプレイしているのは『TERRA BATTLE(テラバトル)』と『サマナーズウォー』。テラバトルは、敵ユニットを味方ユニットで挟んで攻撃する、パズドラ派生的なRPG。30章までクリアして、新章に歯が立たず、キャラを育てている感じ。無課金でも強いユニットがけっこう出るので、キャラクターをコンプする目的でもない限り、課金する必要はないのがいいですね。サマナーズウォーは、キャラを育てて半自動戦闘でマップをクリアしていくんだけど、負荷が高くてスマホが熱々になるのが難点。電池消費がはげしいので、アプリをタブレットに移してから、あまりプレイしてません。RPG系は、黒ウィズとテラバトルだけでいいかも。

スマホゲームはぼちぼち進めてますが、そのぶん家庭用ゲーム機はおろそかになりがち。積みゲーも順次消化していきたい。

ファミ通のダウンロードコードは一週遅れで電子版をゲット

急がなければお得です。

定額で複数の雑誌が読めるスマホアプリ、dマガジンで週刊ファミ通を読むようになった。ファミ通電子版は、電子雑誌としてはクオリティが高いほうだと思う。dマガジンでもひどいのになると、いちぶ抜粋のうえに表紙のタレント写真がぬりつぶされているなんていう、いっそ掲載しないほうが潔いのではと思えるガッカリ雑誌もある。その点、ファミ通は小冊子のような付録も収録され、いちぶのタレント写真以外はほぼ書籍版と同等に収録されている。僕はゲームの攻略情報よりも、新作ゲーム情報とコミック、コラムを読むのがメインなので、読み捨て上等なdマガジン版ファミ通でじゅうぶんです。初期のころは劣悪だったdマガジンアプリも、リストの手動更新が可能になったことでだいぶ改善。これで、ページの読み込みが遅いのが改善されれば大きな不満はなくなるのだが。

ただ、ファミ通の付録でゲームのダウンロードコンテンツがつく場合は、dマガジン版には収録されないので別途購入する必用がある。この点は、読み放題版だし仕方ないかなと納得はできるけど、いちどdマガジンで目を通した雑誌の書籍版を買いなおすのもコスト的にもったいない気が。そんなときに使うのが、BOOK WALKERという電子書籍サービスのファミ通電子版。雑誌ごとに購入する必要はあるけど、一週遅れになると250円と割安で購入できて、ダウンロードコンテンツも収録されている。中身はdマガジン版で読んでるから、たしょうダウンロードコンテンツの入手が遅くなることを我慢できればリーズナブルです。

ちなみに、ファミ通の同じ号を、dマガジン版とBOOK WALKER版で比較してみたのですが、明らかにBOOK WALKER版のほうがレスポンスが早い。BOOK WALKERも、比較的高スペックを要求するアプリで、以前に試した端末だと遅くて使い物にならなかったのですが、現在使用しているNexus 7(2013)ならサクサク動く。どちらもデータをダウンロードずみなのでネットワークは関係ないはずですが、dマガジン版はページをめくって粗い画像から最高の解像度のなるまで数瞬から数秒、待たされる。ページをめくると新しいページが素早くクリアに表示されるという、電子書籍としてできて当然のことができてないあたり、dマガジンは非常に惜しいアプリだと思う。

Nexus 7 2013用のキーボードカバーを買ってみた

慣れは必要だけど、なかなか便利です。

7インチのAndroidタブレット、Nexus 7 2013を使用中。タブレットPCとスマホの中間サイズで、移動中に座ってネットをチェックするような場面で重宝する。より利便性を高めるために、キーボードつきのカバーを買ってみる。

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ふだんはカバーとして液晶画面を覆い、使用時にはキーボード兼スタンドになる。カバーとして装着するとズシリと重い。キーボードは英字で、幅がせまく思ったキーがなかなか押せない。また、「-」を出すのがCtr+0キーだったり、日本語入力ON/OFFがAlt+Spaceだったりとクセが強い。また、キーボードとタブレットのセットで使うことが前提なので、タブレット単体で使う場合はキーボードの電源をOFFにしておかないと、カバンの中でかってにキーが反応する場合も。

多少クセはありますが、Bluetoothマウスと合わせてつかえばパソコンライクな感じに。あと、購入時の価格が2,580円と比較的安いので、専用キーボードと割り切って使っても惜しくない。慣れは必要だけど、なかなか便利です。これがポメラの替わりになると、荷物を軽くできるのだが。

Amazonコインで魔法使いと黒猫のウィズ

Amazonアプリに、定期的に課金するものがあるならお得。

ネット通販でよく利用するAmazonで、Amazonコインなるサービスがはじまった。Amazonでの買い物で使えるのは、Amazonギフト券で、購入金額に応じて付与・使用されるのはAmazonポイント。う~ん、ややこしい。Amazonコインとは、Amazonで提供しているアプリの課金用に使うためのもので、それ以外の用途には使えない。また、Amazonコインを使うためにはGoogle Playストア経由ではなく、Amazonアプリストア経由でアプリをダウンロードする必要がある。メリットとしては、コインが常時最大1割引きになること。1万コインが、9千円で購入できる。しかも9月8日までは最大2割引きなので、1万コインが、8千円となる。

僕の場合、定期的に課金しているのは『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』と、『ドラゴンクエストⅩ 冒険者のおでかけ便利ツール』。このうち、黒ウィズはAmazonアプリ版があったので、課金方式をAmazonコインに切替えることにする。変更方法はまず、スマホにインストール済みのGoogle Play版黒ウィズをアンインストール。機種変更のためのメールアドレスとパスワード登録は忘れずに。次は、Amazonアプリストアにアクセスするためのアプリをインストール。

ここから、黒ウィズを検索してインストールします。アプリを立ち上げたら、機種変更の手続きに進み、登録したメールアドレスとパスワードを入力すればOK。新規インストールあつかいになるので、カードのお気に入り登録はやりなおしになります。ゲーム自体は、Google Play版と変わりませんが、唯一、クリスタルの購入だけはAmazon経由になる。ここで支払方法としてAmazonコインが選択できる。Kindleを購入した特典として付与されていた500コインがあったので、ためしにクリスタルを6個購入。問題なく購入できたので進撃ガチャをやってみたけど、またリアル女神かよ……。

人気アプリ『パズル&ドラゴンズ』の場合、アプリとしては用意されていますが、僕の使用しているau AQUOS SHL25ではインストールできなかった。Google Play版ではインストール可能なので、インストール可能機種が制限されている模様。Amazonアプリに、定期的に課金するものがあるならお得ですが、自分のやりたいアプリがストアに存在するかと、それがインストール可能かは、事前に調べておくべきでしょね。

2014年にNexus 7(2013)を購入

だって、安かったんだもん。

Google謹製の7インチタブレット、Nexus 7の2013年モデルを購入。カラーは白でメモリは32メガ、ケースと保護フィルムつき。そろそろ2014年版Nexus 8(?)が発表されるころだというのに、2013年モデルを購入した理由はズバリ、安さ。定価34,765円がなんと、1,9990円。アウトレット品とのことで箱に傷があるそうですが、この値段なら箱なしでもOKなぐらい。ついでに、充電スタンドも購入したけど、ケースを外さないといけないからイマイチか?

ここ2年ほど、2012年モデルのNexus 7を使ってきましたが、バッテリーの持ちが悪くなったのと、dマガジンアプリの表示が遅いこと、メモリが16ギガで電子書籍を入れまくるとパンパンになることなど、不満がつのっていた。

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Androidタブレットは、すでにそこそこ使えるレベルになってるから、今年出るであろう新モデルも、1年後に安くなったら買おうかな。

※現在アウトレット品は販売終了しています。

2014年のスマホはなるべく充電しない

バッテリーを甘やかしちゃいけないね。

auスマホをSHL21から『AQUOS SERIE SHL25』に機種変更して、ひとつき以上経過。サイズのわりに画面がデカく、動きもサクサク。握るだけで画面がONになるグリップマジック機能は便利なのですが、画面下部を握ると反応するという動作上、腰のホルダーに収めるときも反応するなど、意図しない反応も多く、慣れが必要。あと、不意に再起動するなど初期モノにありがちな不安定さも散見されますが、SHL21の初期よりは安定している感じ。バッテリーの持ちはかなり良く、待ち受けだけなら数日、ヘビーに使っても半日は大丈夫そう。

SHL21のときは、通勤中に使って、職場についたら離席するとき以外は充電台に乗せていたのですが、SHL25からはなるべく充電しないようにしてる。昼過ぎまでは充電せずに使い、午後から充電して100%になったらすぐ、充電器から外す。帰宅後も、寝る直前まで充電しないようにして、50%を切るまで放置するように。リチウムイオンバッテリーは、過充電をすると劣化が早まるとのことなので、残り少なくなってから充電するほうが、長持ちするみたい。

また、2014年夏モデルで急速充電に対応した、au共通ACアダプタ05も購入したから、充電器につなぐ時間が大幅に低減。スマホを末永く使うためにも、バッテリーを甘やかしちゃいけないね。

スマホスタンドを100円(税抜)ショップで買いなおした

総額216円(税込)也。

先日、職場用にスマホスタンドを購入した。100円ショップで購入した折り畳み式のもので、出来は悪くないのですけど僕の求めるものとはちょっと違った。問題なのは、セットしたときに画面が「見やすすぎる」こと。ジャストな角度で、セットしたまま操作するのにもちょうどいいのですが、おかげでまわりからも画面がバッチリ見えてしまう……ような気がする。実際に、遠くからのぞき見する人なんていないかもしれないけど、なんか落ち着かない。

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そこで再度、100円ショップでスマホスタンドを物色。購入したのは、スマホを寝かせてセットできるもの。角度は変えられないものの、立てかけてセットすることもできるので、見やすさと、見られにくさを使い分けられるのがグッド。ただ、こちらはプラスチック製で衝撃吸収材はないため、スマホがバイブで振動した時の音がちょっとうるさい。

そこでさらに、100円ショップで見つけた、透明なジェル状の耐震マットをスマホスタンドへ切り貼り。最初、気合いを入れてスマホスタンドとスマホが接触するすべての面に耐震マットを貼ってみたのですが、そうするとバイブが作動しても、まったくブルブル音が聞こえなくなっちゃった。理想としては、自席では聞き取れるけど、ほかの席の人には耳障りにならないレベルで鳴動してほしい。結局、スマホ下部が接触する部分の耐震マットを外し、プラスチックと接触する面をあえて残すことで、かすかなブルブル音が発生するよう調整。

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耐震マットを貼ったぶん、重量は増したけど、安定性とほどよい静穏性を獲得。折り畳み式のスマホスタンドも、これはこれで使えるので、モバイルアクセサリー袋に放り込んでおく。新しいスマホ環境も、だいぶ充実してきました。