誰かしらに有効票を投じましょう。
2017年衆議院議員総選挙の投票日は10月22日。その日は出かける用事があったので、期日前投票に行ってきた。記録によると、以前期日前投票に行ったのは2009年のこと。
前回は、あまりいい印象をもたなかったようですが、今回はまぁ、こんなもんかなという感じ。例によって、なぜ投票日に行けないかを記載させられましたが、腹も立たず。現行ルールでは、これが正しいのでしょう。
以前も書きましたが、僕は投票日を最終日のみにするのではなく、現在は期日前投票を受け付けている期間をすべて『投票日』あつかいにすべきだと思います。
投票率が高くなれば、組織票がとおりにくくなるので、より民意を反映させることができる。民主主義をただしく運用させるため、誰かしらに有効票を投じましょう。