内容はスマホゲームに特化していても、価格設定が専用機のダウンロードコンテンツ感覚。

MVNOのmineo SIMでiPhone 5Sを運用中。mineo auプラン独特のテザリング不可、通信不能に等しいau1Xの呪いなどに苦戦しつつも、iOSを堪能中です。そして待望の任天堂謹製スマホアプリ『スーパーマリオラン』がiOSむけにリリースされたので、さっそくプレイ中。

おなじみのスーパーマリオをスマホむけにアレンジ。動きはオートで右にすすみ、ジャンプのみをタッチ操作でおこなう。スマホのアクションゲームではよくある操作ですが、壁を蹴って左方向にもどる動作があるおかげで、画面を縦横無尽に動き廻れます。また、1マスの段差や敵は接触しても無傷で乗り越えられるので、開幕ダッシュでクリボーに激突して即死という、スーパーマリオあるあるは回避できます。

本作は3ステージまで無料、以後のプレイは1200円の買い切りというスタイル。Wii Uや3DSのダウンロードソフトなら、高くも安くもない価格設定ですが、スマホアプリとしては、いっぺんに支払う額と考えると割高かもしれません。また、購入後に遊べるステージも無尽蔵にあるわけではなく、クリアするだけなら短時間で終わってしまうボリューム。ただ、各ステージ内で集める特殊なコインが3種類あって、集める特殊コインごとに配置がちがい、最高難易度のブラックコインを全ステージでコンプリートするのは、かなりの難易度。とりあえず、最初の特殊コインは全ステージで集めましたが、まだまだ先は長い。これだけ遊べて1200円ならじゅうぶん元は取れる感じ。

用意されたステージを遊ぶモードのほかに、ほかのプレイヤーのゴーストと戦うモードもある。こちらは対戦相手より高評価をだすと、キノコ王国のインフラが充実し、住民が増えるという、民族強制移住の過酷なシステム。もちろん、負ければ住民を簒奪されます。特殊コインを集めていると、対戦モードをプレイするためにチケットがもらえるのですが、99枚が上限ですぐに満杯になるのが不満。対戦がしたくないわけじゃないけど、チケットを消費するために、ムリヤリやらされている感は否めない。

手垢のついたスーパーマリオを、これまた手垢のついたアレンジでスマホアプリ化したという出自にしては、任天堂らしくハイレベルで面白いゲームになってる。割高かといわれると、ガッツリ遊べば安い、ノーマルクリアするだけなら高いと感じます。トータルで1200円は変えないとしても、ノーマルクリアと特殊コイン1までは400円、特殊コイン2、特殊コイン3のコースを遊ぶにはそれぞれ400円で、合計1200円。一括購入で1000円ぐらいにすれば、割高感は抑えられたかも。内容はスマホゲームに特化していても、価格設定が専用機のダウンロードコンテンツ感覚だったのが、ユーザに不満をいだかせる一因と思われます。

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日本の以上にブレイクしてたんですね。

ジェフ・ライアン著『ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力』を読む。京都で花札やトランプを売っていた玩具メーカー、任天堂がゲーム機メーカーとして日本はおろか米国まで制してしまった偉業を、米国視点で描く。任天堂が世界企業に成長した軌跡は知っていたつもりだけど、本所を読むと、いかにマリオが米国で人口に膾炙していたかがわかる。ただ、ゲーム機で成功した日本企業ならソニーだって一定以上の成果を出しているし、任天堂だけが凄いというわけでもない気が。

あと、翻訳の問題だろうけど、米国で発売されたゲームを日本名で紹介されるのに違和感あり。たとえば「MOTHER2 ギーグの逆襲」なら米国名は「EarthBound」、「光神話パルテナの鏡」なら「Kid Icarus」というタイトルで発売されているのに、日本名オンリーの表記。せっかく米国視点の本なんだから、米国名も併記して欲しかった。あとは、原著の問題か翻訳の問題か、説明に違和感を感じる部分もありますが、失敗とそれに勝る成功を積み重ねて名を成した任天堂の一代記は、非常にエキサイティングで読み応えがありました。

もうカレンダーには困りません。

『クラブニンテンドーオリジナルカレンダー2013』が届いた。任天堂のゲームにちなんだ絵柄が印刷されている。リバーシブルで、絵柄重視かカレンダー重視で選べます。

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今年はカレンダーが豊作だな。

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すべての終焉を観た!

Nintendo Wii『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』で、すべてのエンディングを観た。ヒロインの好感度によって5+1パターンあり、最初にクリアした時は最高評価でした。クリア後は、能力やアイテムを維持したまま、好きな段階から再プレイできるので、好感度を意図的に下げてクリアすることで、全パターンのエンディングが観られる。苦労して上げた好感度も、塔で拾ったグロいアイテムを見せると、ムリムリ下がる。信頼を失うのは簡単なことなんだね。最低評価のエンディングを出すには、塔の攻略を中盤からはじめる必要がありました。パターンが5+1あると書いたけど、「+1」というのはヒロインに肉を届けるのが間に合わず、完全に獣化した場合。エンディングとしてカウントはされませんが、これもひとつの終焉といえる。制限時間にはかなり余裕があるので、意図しない限り時間切れのゲームオーバーになることはないでしょう。いろいろな意味で、鬼畜プレイは辛いっす。

敵の強さはほどよい感じなのですが、慣れてくると時間制限がぬるく感じる。塔からの脱出と再挑戦が容易なため、ヒロインを獣の呪いで獣化させない紳士プレイが日常化してしまう。せっかく、獣の呪いという設定があるのだから、中盤以降は獣化するとわかっていても帰れないとか、帰りたいのに返してくれないといった、「デスマーチ」な状況を設定したほうが、より「君のもとへ帰るまで」というテーマを明確にできたと思う。

すべてのエンディングを観て、すべての文書を収集しましたが、達成率は89%。まだ、プレイする余地はあるけど、ひとまずここまで。

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どこまでも追いかけるわよ!

Nintendo WiiのアクションRPG『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』をクリア。呪いにかかったヒロインを救うため、主人公が13の塔を攻略する。難病の妻を養いつつ、ブラック企業で過酷な業務をこなすサラリーマンの苦行から、ようやっと解放されました。エンディングはヒロインとの親密度で5段階評価される。なるべくヒロインの呪いを発動させない、紳士プレイに徹したおかげで、最初から最高のSランクエンディングに到達することができました。クリア後は、能力やアイテムを維持したまま2週目に挑戦できる。1週目では開けられなかった、鍵つきの扉も開放され、第4の武器もゲット。こ、これはパイルバンカーかっ!

視点が固定されて、見たいポイントが見えずにイライラしたり、主人公のスキルに必要性がないものがあったり、高感度が高いとヒロインの受け答えがマンネリ化するなど、気になるポイントはある。でも、主人公が思わず助けたくなる、かわいそうなヒロインが秀逸。最初で、いきなり最高ランクのエンディングに到達してしまったので、2週目以降はあえて高感度を下げて、残り4種類のエンディングを見ることになるわけですが……。正直、せっかく上げた好感度を下げなければならないのは気が重い。というぐらい、魅力的なヒロインなのです。さて、仕事から帰る前に、嫁の肉をゲットしなければ……。

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んで、パンドラの塔ってのは、どこにあるのかね?

Nintendo Wii『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』をプレイ中。中盤をすぎて、終盤へむかう手前、ぐらいかな。主人公とヒロインの関係は、恋人というより若夫婦という感じ。呪いを回避するため、嫌々肉を喰っていたヒロインも、いつのまにか嬉しそうに肉をむさぼるように。草食系から肉食系女子になるつもりなのだろうか?

戦闘システムは、鎖と直接攻撃武器を組み合わせる。普通に戦うと強い敵も、鎖で緊縛してザクザク斬る、鎖で縛って振りまわす、鎖で縛ってエスケープなどで戦闘を有利に進めることができる。うまくやれば無傷で勝てるし、下手な戦い方をすればアッサリ死ねる。鎖はギミックを発動させたり、移動にも使える万能アイテム。はじめは思い通りに使えずイライラするけど、マスターしてしまえば快適なチェーンライフを送れます。

塔でゲットしたアイテムを合成して新たなアイテムを作ったり、売り買いもできる。お金はかなりシビアなので、無駄遣いは厳禁。大ダメージを喰らうとアイテムが破損して修理費がかさむ。中盤をすぎるとアイテムも壊れにくくなり、死の危険も減る。これから終盤にむけて、どう展開していくのか、実に楽しみです。

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嫌がる少女に、むりやり肉を喰わせるゲーム。

Nintendo Wii『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』をプレイ開始。発売日にAmazonから届かなくて、1日遅れのスタート。放っておくと獣になってしまう呪いにかかったヒロイン、セレスを救うため、主人公エンデが塔の群れ、十三訃塔(じゅうさんふとう)に挑む、アクションRPG。2つ目の塔をクリアした所ですが、かなりの好感触。

ヒロインは獣化の呪いにかかっているので、一定時間たつと獣化が完了してしまう。それを防ぐため、主人公は十三訃塔を攻略する。ヒロインの呪いは、塔を徘徊するザコの肉を食べれば一定時間おさまり、ボスの肉、主肉(あるじにく)で恒久的に解ける。すべての主肉を食べさせ、ヒロインの呪いを完全に解くのが最終目標。宗教上の理由で、ヒロインは肉食を禁じられているため、かなり嫌そうに食べます。

つまりヒロインの呪いは、タイマーの役割を果たしているわけですが、プレイヤーのモチベーションを高めているのが彼女の存在。呪いが進行した触手ウネウネの痛々しさと、あどけない口調の愛らしさの対比がすばらしい。帰るたびに、料理をしたり、掃除をしたり、ベッドでクッタリ寝ていたりと、見ているだけで飽きさせない。ブラック企業に就職したサラリーマンと、その帰りを待つ新妻のような関係と申しましょうか。働かねば収入もなく妻の病気も治せないが、仕事は辛く厳しく命の危険もある。ここらへんの、リスクとリターンの設定が絶妙。

タイトル通り「君のもとへ帰るまで」、やられるわけにはいきません。

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