「ドラクエ9」タグアーカイブ

絶妙なヌルい面倒さ加減:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』も、ほどほどにしようと思っているのですが。

天使編クリア後も、なかなか止め時がむずかしいです。ゲーム全体としてみると、けっこうなボームで、最高難易度の敵を打倒することや、激レアアイテムを入手するためには、かなりの努力が必要。ふつうなら、面倒すぎてギブアップしてしまうところですが、ドラクエ9が絶妙なのは、面倒な目標へいたる過程で、比較的ラクな目標がたくさん用意してあること。それはクエストだったり、宝の地図だったり、あるいはレベルあげだったり、すれちがい通信だったり。なにを目標設定するにしろ、とりあえず今からはじめて、その日のうちに達成できるちいさな目標がつねに存在するので、それらをコツコツやっているとダレにくい。いまだに、アレができる、コレがやりたいという小目標はゴロゴロしており、高レベルダンジョン探索がけっこう後廻しになってます。

アレコレと手当たり次第に小目標をこなしていたら、気づけば200時間にせまろうっていきおい。オフラインRPGとしてはヘビーだけど、MMORPGの廃人プレイにくらべればライトというのがいいですね。

とはいえこれからは1日に、ひとつかふたつの小目標をクリアしたら、そこで切り上げて別なことをするようにします。でないと、ホントに止められないですよコレ。

新・すれちがい通信繁盛記2:宿王の使い編『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、逆上気味に客引き中。

200名をちょっと超えたぐらいだったのだけれども、突発的に大量集客にいそしむ。もはや歩き廻ることもなく、横浜駅の改札口そばで、ひたすらDSをひろげて定点集客。来客数が3名をこえたら、すかさず再集客をくりかえした結果……。

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集客数が300名をこえて得た称号は、「宿王の使い」。ちょいパシリっぽい?

地図リストが満杯になり、レベルのひくい地図から順次削除中。高レベルの地図ではLv98なんてのをもらった。ザコが中ボスなみに強いらしいので、キャラの底上げが完了しないと、こわくてとても入れませんよ。

ダウンロードコンテンツは1年かけて配信されるワケだし、そろそろペースを落としてのんびり進めるようにしようかと思う。クリアしないといけないゲームがたまってるぐらいなので、とうぶんあたらしく買う必要はないなあ。

アリーナ姫装備をそろえたよ:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、地道に底上げ中。

今週はいつものダウンロードクエストのほかに、ドラクエ4のメインキャラクターのひとりである、武闘家のおてんば姫、アリーナがスペシャルゲストとしてやってきました。アリーナ姫と会話をすると、特定の条件でアリーナ装備がもらえる。その条件とは、宿屋をパワーアップするとか、武闘家に転職するとか、誕生日に会話するとか。誕生日については、DSの時間設定を「ドラクエ9のプロフィールに設定した誕生日にあわせる」必要がありました。

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そんな感じでそろえたアリーナ装備。

武闘家専用ではなく、職業を問わず男女だれでも装備できるのが、なんともコスプレチック。野郎に装備もできるけど、見苦しいので娘さんに装備させてみたよ。

■2009年8月2日追記

足用の装備「アリーナのながぐつ」は、今後配信されるイベントを進めないとダメみたいです。

■2009年9月2日追記

ダウンロードショッピングにて、「アリーナのながぐつ」もゲットしてコスプレ完成しました。

メタルキングに遭遇:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、世界を探索中。

宝の地図「けだかき影の地図 Lv74」のダンジョンを探索。最深部にちかづくと、ザコ敵もかなり強くなってくる。そして、そのなかに……。

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きました、メタルキング! メタル対策に、かいしんの一撃系スキル保持者は2名いるので、攻撃があたれば撃破できます。なんか、思った以上に逃亡せず、こちらの攻撃につきあってくれる感じ。この2匹も撃破してます。ダンジョン内での出現率もそれなりにたかく、5匹ほど狩りましたよ。

このいきおいで、ダンジョンのボスも撃破。ここはレベルあげに最適なので、またメタル狩りにこようっと。

メタル対策万全:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を、まだまだプレイ中。

こんかいはレベルを上げるだけでなく、スキルを上手に取得して、キャラクターの能力を底上げする必要がある。たとえば魔法使いをレベル99にするだけでは強敵の一撃にたえられないので、戦士系のスキルで力を強くしたり、HPを増加させなければならない。ひとつの職業レベルを最強にするだけでなく、その職業を底上げするべつな職業も育てないといけないのだ。

そしてレベルを効率的に上げるためには、メタルスライム系の敵をたおしまくるのがドラクエの定番。ということで、主力である4キャラクター全員に対メタルスライム用のスキルを取得させてみた。

  1. 僧侶(主人公):ヤリ、一閃突き
  2. 魔法戦士:剣、メタル斬り
  3. パラディン:斧、魔神斬り←スキル100にて斧装備
  4. 賢者:ブーメラン、メタルウィング

メタルスライム狩りのときに、全員なにかしら有効な攻撃手段を確保。はぐれメタルぐらいまでは、メタル斬り系が有効ですが、メタルキング以上は一閃突きや魔神斬りといった、かいしんの一撃系スキルでないととたおすのがむずかしいみたい。とりあえず、この体制で宝の地図ダンジョン探索とレベル上げに邁進してみますよ。

クリア後もおわる気配なし:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を、必死こいてプレイ中。

ストーリーモードをクリアし、プレイ時間が100時間を突破しても、錬金やクエスト、宝の地図といったやりこみ要素をやっていると、ちっともおわった気がしません。本日ようやく、錬金作成コンプ率が50%を突破。これ以上の錬金には、宝の地図のダンジョンでないと得られない(得にくい)アイテムが必要になってくる。ここからは、地道な穴潜りの日々になるのかも。

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現在のパーティーは僧侶(主人公)、魔法戦士、パラディン、賢者。主人公はクリア時から僧侶のままだけど、戦士の「ゆうかん」を極めているので、戦闘能力が底上げされている。賢者だけレベルがひくく、ザオリクをおぼえるのはまだ先ですけど、だんだん使えるようになってます。

ひょっとすると、歴代のドラクエで、いちばんプレイ時間がながくなるかもしれません。つ~か、すでに最長かも。

ダウンロードクエスト:今後の展開『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を、ひきつづきプレイ中。

今週のダウンロードクエストは、ダンジョン探索とアイテムさがしの2本立て。ダンジョンは、「夢」がつく地図にもぐってクリア、アイテム探しは、WiFiショッピングで購入したアイテムをわたしてクリア。どちらも、すれちがい通信やWiFiショッピングをこまめにしていれば、容易です。

いまの段階で世界各地をまわると、イベントが発生する気配のない箇所がいくつかある。これらもダウンロードクエストが進行すると、さまざまな物語の舞台となるのでしょう。いずれ隠しボスではない、真のラスボスも登場しそうな感じです。天使編をクリアしたからといって、終わった気になるのは早計かもね。

新・すれちがい通信繁盛記:宿王風雲編『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、まだまだ客引き中。

すれちがい通信で50人達成後も、なんとなく客引きをつづけてましたが、とうとう100人の大台を突破しました。50人突破の称号である「一日呼び込み署長」にたいし、100人突破の称号は……。

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「嵐の呼び込み師」! ちょっとカッコイイかも。まだまだ、すれちがい通信波が大気に充満した状態は続いており、添付される宝の地図レベルもたかくなってきた。いまのレベルでは、クリアできそうもない地図も、何枚かいただいております。

これからも、すれちがいまくりですよ!

ゲームクリアと、あらなたスタート:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』をようやくクリア。

週末に集中してプレイできたおかげで、ぶじにクリアできました。難易度はひくめで、クリアまでいちども全滅せずに進行しました。ボス戦も、連戦のあいだにインターバルがはいるので、体勢をたてなおす余裕があります。パーティ構成は僧侶(主人公)、武闘家、バトルマスター、魔法使い。主人公の「おうえん」と武闘家の「ためる」で武闘家をスーパーハイテンションにして、「タイガークロー」で大ダメージをあたえるのが基本。武闘家はすばやくて力がつよいものの、やわらかいのが欠点ですが、短期決戦ならなんとかなる。バトルマスターは、「ひっさつ」で一気にスーパーハイテンションになれるので、「まじん斬り」で大博打な大ダメージをあたえられます。ラスボスの体力を削ったのは武闘家だけど、トドメの一撃はバトルマスターのスーパーハイテンション「まじん斬り」でした。

ストーリーにしろシステムにしろ、シリーズをかさねるごとに複雑化しつつあったものを簡素化し、ネットワークゲーム風味にしたという印象。ともだちと協力プレイするのが前提なので、ひとり用RPGとしてみると、ちょっと淡泊な感じ。でも、いままではひとりであそんでいたRPGのシナリオに、通信で他人が介入できるというのは革新的。そのぶん、仲間キャラが没個性すぎるとか犠牲になった要素はおおいのだけれど、リアルなゲーム仲間との連帯感はネットワークゲームのソレにちかい。

賛否両論というか嫌われることのおおい、妖精サンディについてですが、印象にのこるキャラであるのはまちがいない。よく、こういうオタク受けのわるい企画がとおせたもんだ。エンディングでおわかれするんですが……。

こんかいは、エンディングをむかえても終了とはなりません。むしろ、ここからがあらたなるスタートという感じ。まだまだ極めるべき要素はのこっているので、さらなる冒険の地平をめざしますよ! ……とかいって、冒険を再開したさいしょのボスに全滅させられました。ここから接待プレイはナシってコトですね。