「Android」カテゴリーアーカイブ

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』用ベルトケースを購入

取り出しやすくなりました。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を新規契約。長年、PHSを愛用してきたので、自前で携帯電話を持つのも初なら、おサイフ携帯も初。さっそく、Edy、Suicaなどの電子マネー機能を使っています。ただ、おサイフ機能を使う以上、常に携行している必要があるため、ベルトケースを入手。

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購入したのは、『クツワ Dr.ion スマートフォンケース セミハードタイプ゛ 横型 クロ 215DRBK』。収納目安サイズは65×130×16mmなので、約64×128×10.1mmのARROWS Z にジャストフィット。専用ベルトケースとしては、『auキャリングケースF ブラック(0105FCA)』というのがマニュアルに記載されていますが、auオンラインショップでは1,600円するのと、Amazonさんで扱っていないため、854円のこちらを選択してみた。

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個人的に、ベルトケースは取り外しやすさよりも、万が一にも落下しないことを重視するので、ベルト穴が独立しているこちらを買って正解だと思います。

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価格:1,780円(税込、送料別)

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を購入

なにげに、携帯デビューです。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を購入。WiMAXなどスマートフォンに必要な機能を備えつつ、防水、おサイフといった和製携帯に必須の機能を備える全部入り。色は青がパブリックカラーのようですが、愛用のPHSやiPod touchに合わせて白にしてみた。

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Android自体は、色々な機種で触っているのでさして感動はなし。淡々と、不要なアプリを削除し、必要なアプリを追加しました。Suica、Edyなどのおサイフ機能は設定したものの、使用可能になるのは明日以降。定期券もモバイルSuicaに切り替えちゃったけど、ちゃんと使えるのだろうか?

『ARROWS Z ISW11F』の操作感は、当初心配されたようなガクガク感はなく、快適に使えてます。想定外だったのは、microUSBポートが下部ではなく上部にあったこと。いままでずっと、下部にポートがある機種ばかりだったので違和感があったけど、コレはこれでアリですな。microSDHCは、32ギガのものに交換してます。

ちなみに、本日は新型携帯ゲーム機『PlayStation Vita』の発売日でもあった。家電量販店では開店前から20人ぐらい行列ができてたけど、特に並ばなくても買えたっぽい。さすがに、スマートフォンを買って、Vitaも買う根性はないです。

auのスーマートフォン『ARROWS Z ISW11F』の発売日が決定

やっぱ、年内に出すんだな。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』に注目している。WiMAXテザリング対応はもちろん、防水、おサイフと、日本人が尊ぶケータイの基準を満たした全部入りスマートフォン。その発売日が、12月17日に決まったそうです。僕は既に、家電量販店で予約済みなのですが、その時は1月にずれ込むと聞いていた。現場でも情報が錯綜しているのかも。困った不具合が出なければ、年末でも来年でも構いません。

ともかく、発売日が決まったので、スマホデビューに備える所存。

auのスーマートフォン『ARROWS Z』を予約した

ほのかな地雷臭がする……だが、それが良い。

auのスーマートフォン『ARROWS Z』をヤマダ電機で予約。発売日は順調に延期してるようで、もとは11月だったのが、1月になるそうです。価格も未定、指定した色が入荷しなければ連絡も来ないとか。スマートフォン的なモノなら、モバイルルータ+iPod touchで用は足りるので、気長に待つことにします。

ちなみに『ARROWS Z』って、「アロウズ ジー」と読むのが正しい。ゼットじゃないのだ。店員さんでも、正しく言えない人がいて、正式名が浸透するのかイマイチ不明。この端末は、全部入りのハイスペックぶりが注目される一方、9月の展示会での動作がかなり怪しく、製品版は大丈夫かと危惧されている。カタログには「あらゆる動作がサクサク快適に」だの「指に吸いつくような高速タッチ操作」とあるので、カタログで謳う通り、サクサク指に吸いつくようにチューニングしてから、発売していただきたい。

やることは指令のみ『ゆけ!勇者』が面白い

見極めが命。

iPhone/Androidの無料ゲーム『ゆけ!勇者』をプレイ中。やることは、迷宮探索を行う勇者に装備を持たせ、どこまで行くかを指示するだけ。あとは、勇者が勝手に探索をして、死ななければアイテムを獲得し帰還してくる。勇者のレベルは毎回リセットされるので、持たせる装備が重要。強い装備であるほど有利だし、深い階層へ行くほど良いアイテムを入手できる可能性が高まりますが、当然死の危険も高まる。死ねば装備や獲得アイテムを失ってしまうので、どこまで行けるかを見極めるのが命。

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冒険に出たら、プレイヤーに介入の余地はないけど、どんな探索をしているかは確認できる。あるていど安全に潜れる階層に送り出すのがベター。それと、万一死亡しても立て直せるよう、二番目に強い装備は売却せずにおくべき。勇者は死んでも戻ってくるけど、アイテムをすべて失うと、初期状態よりも悪条件になるから注意が必要。ギリギリの探索を堪能してくだされ。

電子版『ファミ通』を買ってみた

電子化うんぬんより、ビューワーがイマイチ。

ゲーム誌最大手の週刊『ファミ通』を買っている。その電子版が出るというので、ためしにAndroid版を買ってみた。ハードは専売を止めたAndroid 2.3版『GALAPAGOS』にインストールした電子書籍閲覧ソフト『BOOK☆WALKER』にて。

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内容は書籍版と一緒なのですが、かなり読みづらい。『GALAPAGOS』はあまりレスポンスが良い端末ではありませんが、それにしたって重い。これはハードのせいでも、コンテンツのせいでもなく、ビューワーソフトの責任。『BOOK☆WALKER』の評判が良くないのは知ってたけど、たしかにこれは苦痛です。横画面でフリックによるページ送りができない(縦画面非拡大時のみ)、拡大時にスクロールする間、画像が粗くなる、さらに操作がワンテンポ遅れる、なんとなく落ちる。ダメだ、耐えられません。

電子版『ファミ通』自体、値段はともかく発売日が書籍版より1日遅れるのが納得いかないですけど、そんなことは些細に思える劣悪さ。同じ端末にインストールした電子書籍閲覧ソフトでも、『GALAPAGOS』や『ebiReader(eBookJapan)』なら、もっとサクサク快適に閲覧できる。閲覧ソフトを根本的に作り直すか、他社のフォーマットでも販売するかしないと、厳しいです。残念。

現状では、無料の『ファミ通App』のほうが、ダイジェスト版でもずっとマシです。

iPod touch用のRSSリーダーを『Feeddler Pro』に変えた

窓口は違っても、見てる情報はGoogleが握ってる。

第4世代のiPod touch白モデルを購入。最新のiOS 5を楽しんでおります。以前使っていた第2世代のtouch時代からアプリは継承してますが、せっかく新しい環境になったので、いくつか見直してみた。そのひとつが、RSSリーダー。ウェブページの更新状況をチェックして、いち早く最新情報にアクセスするためのツール。AndroidでもiOSでも、RSS経由でサイトをチェックしております。Androidでは『Google Readr』を使用。iOSでは以前は『RSS Flash g』を使っていたのだが、これを『Feeddler Pro』に変更。どちらも有料アプリです。

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左が「RSS Flash g」で、右が「Feeddler Pro」。どちらも同じようですが、Flash gは先にある程度RSSの情報を蓄積するタイプで、Feeddlerは逐一読み込むタイプ。どちらが優れているとは一概に言えませんが、蓄積タイプは読み込みに時間がかかり、逐一タイプは通信が途切れると読める情報が少ない。僕の場合は、トンネルなど通信が途切れるポイントに入る前にページを読み込む習慣がついているので、蓄積量が多いことにあまりメリットを感じない。Feeddlerはレスポンスが速いのと、Goole Readerに操作感が似てるのでAndroidとiOSの同時使用に向いていると思う。しばらく、Feeddlerメインで使ってみます。

初期型『GALAPAGOS』タブレットが販売終了

という記事を、『GALAPAGOS』で読んだ。

電子書籍リーダー『GALAPAGOS』の5.5インチと10.8インチモデルが販売終了。先日、5.5インチモデルを修理というか交換してもらったばかりなので、感慨深いです。ほどよい大きさで、電子書籍端末としても、Android 2.3の端末としても愛用してるんですけどね。ただ注意すべきは、『GALAPAGOS』の初期モデルが販売終了したというだけで、電子書籍サービスはAndoroidの汎用アプリとして健在ですし、Android 3.2搭載の7インチモデルも発売したばかりということ。一部の報道に誤解があるようです。

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実質的に終了したのは、『GALAPAGOS』専用端末を直販するビジネスモデルということになります。欲しくてもなかなか買えず、使える機能も限られているという、普及するなといわんばかりの仕様だったので、この方向性を破棄するのは仕方ないことだと思います。

前にも書きましたが、電子書籍は、統一されたプラットフォームでかつ、紙の書籍と同等の内容で、紙の書籍よりも安く、紙の書籍と同時にリリースされ、必要十分な性能の端末を安価に出せたところが勝つと思います。答えは明快ですが、出版業界のしがらみを克服する政治力を発揮できるかが問題。例によって、海外資本のプラットフォームが入ってきて、なし崩し的に普及するのでしょうね。

まず第一に解決すべきは、新作の最新刊を紙の書籍と同時にリリースすることだと思います。これの電子版があれば、間違いなく買うだろうという新刊書籍が、かなりありますよ。

なんとも快適『TeamViewer』でモバイルリモート接続

思った以上に使えるな。

自室のパソコンがわりと高性能なので、Windows標準のリモートデスクトップ接続を使うことが多い。パワーのあるマシンを、非力な外部マシンから操作できるので、非常に便利。いままでは、自宅の居間からWindows 7のタブレットパソコンで接続することが多かった。iPadのリモートデスクトップアプリも試してみたけど、繋がりはするもののレスポンスが悪く、操作性がイマイチなので、やっぱりWindowsマシンがベターという結論に。

ただ、可能なら外部からでもリモートデスクトップ接続ができればなお便利だとは思っていた。自宅のLAN環境ならリモートデスクトップ接続は快適ですが、モバイル環境から接続するには設定変更が必要で敷居が高い。レスポンスも期待できないし……と思っていた時に教えてもらったのが、『TeamViewer』というソフト。接続させたいWindowsマシンにソフトをインストールして設定し、クライアントとしたいマシンにも同じソフトを入れて接続すれば、特に設定を変更する必要もなし。個人なら無料で使えます。

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試しに、Andoroid 2.3とiPadから接続して『サンシャイン牧場』をやってみましたが、ご覧の通り、重いmixiアプリもそれなりにサクサク動く。なにより気に入ったのが操作性。指タッチの動きに追随して、カーソルが若干脇に表示されるので、慣れると狭い画面でも思い通りに操作できるようになる。

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さらに便利なのが、Windows 7のタブレットパソコンでも接続できること。こちらは、リモートデスクトップ接続になるので、モバイルでも自宅に近い環境でオペレーション可能です。軽く操作したい時はAndroidやiPad、ガッツリ操作したい時はWindows 7のタブレットパソコンと、目的やロケーションに応じて使い分けられるのが大変よろしい。モバイル環境で使えるか、色々試してみます。