「iPhone/iPod touch」カテゴリーアーカイブ

iPadで電子版『ファミ通』を読む

これなら読めるけど……なんか釈然としない。

Android 2.3の端末で、電子版『ファミ通』を買ってみたのだが、電子書籍アプリ『BOOK☆WALKER』が重くて読むに耐えなかった。11月1日のアップデートにて、iOS版の『BOOK☆WALKER』からも、おなじアカウントでダウンロードできるということで、試してみた。違う端末でもダウンロードできるというのは、ライセンスが緩くてよろしい。iPadで読む電子版『ファミ通』は、なかなか快適。重かったページ送りも、シャギーが目立つ拡大スクロールも、我慢できるレベル。好意的に解釈するなら、アプリが重いというより、他の電子書的ビューワーよりも要求する端末の性能が高い、ということなのか。

Windowsですら、OSレベルで軽量化させようという時代に、なんとも剛毅な仕様ですな。

iPod touch用のRSSリーダーを『Feeddler Pro』に変えた

窓口は違っても、見てる情報はGoogleが握ってる。

第4世代のiPod touch白モデルを購入。最新のiOS 5を楽しんでおります。以前使っていた第2世代のtouch時代からアプリは継承してますが、せっかく新しい環境になったので、いくつか見直してみた。そのひとつが、RSSリーダー。ウェブページの更新状況をチェックして、いち早く最新情報にアクセスするためのツール。AndroidでもiOSでも、RSS経由でサイトをチェックしております。Androidでは『Google Readr』を使用。iOSでは以前は『RSS Flash g』を使っていたのだが、これを『Feeddler Pro』に変更。どちらも有料アプリです。

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左が「RSS Flash g」で、右が「Feeddler Pro」。どちらも同じようですが、Flash gは先にある程度RSSの情報を蓄積するタイプで、Feeddlerは逐一読み込むタイプ。どちらが優れているとは一概に言えませんが、蓄積タイプは読み込みに時間がかかり、逐一タイプは通信が途切れると読める情報が少ない。僕の場合は、トンネルなど通信が途切れるポイントに入る前にページを読み込む習慣がついているので、蓄積量が多いことにあまりメリットを感じない。Feeddlerはレスポンスが速いのと、Goole Readerに操作感が似てるのでAndroidとiOSの同時使用に向いていると思う。しばらく、Feeddlerメインで使ってみます。

第4世代iPod touch白モデルにケースを買った

裸族から文明人になりました。

第4世代iPod touchに白モデルを購入。第2世代touchは、ケースなしの裸族ユーザーでしたが、今回はケースを買ってみた。偽装iPhone 4Sを目指してiPhone 4用ハードケースも買ってみたのですが、下にスペースができるし脇に隙間ができるしで、カッチョよろしくない。やはり専用品がフィットするだろうと、ソフトケースを買い直してみた。

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値段は780円と安く、かなり簡素なパッケージで送られてきますが、意外と高級感がある。ボタンを押すのに、ちょっと力が要りますけど、誤操作を防ぐ意味ではむしろアリ。これはなかなか良い感じです。

カメラつきiPod touchでQRコード認識

tocuhでも快適です。

iPhone 4S+iOS5の発売と同時に、第4世代iPod touchに白モデルが追加。touchの白ははじめてなので、iPhone 4の劣化版と知りつつも購入しました。新しいiOS 5は、アプリとの相性が悪いものもありますが、おおむね快適。以前は、カメラなしの第2世代を使っていたので、いちばん嬉しいのはカメラがついたこと。さっそく、QRコード(2次元バーコード)を読み取れるアプリを導入。ちなみに、当サイトのQRコードはコレです。

導入したのは「Qrafter」というアプリ。読み取った情報からブラウザ経由でページを表示させる動作も問題なし。第4世代touchのカメラは、iPhoneよりも劣ると聞きましたが、特に読み取り精度が悪いということもなし。

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そして、QRコードで忘れてはいけないのは、テキスト入力専用機『ポメラ DM20』との連携。入力したテキストをQRコード化して、専用アプリで読み取れます。読み取ったテキストをtwitterに投稿できるので、140文字以内のテキストを打つ→アプリでQRコードを読み取り→twitterへ投稿がスムーズに行える。出先でもフルキーボードで入力した文章手軽にを読み込めるので、重宝しそうです。

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白iPhone 4Sっぽいモノを手に入れた

貧者のナンタラカンタラ。

注文していたブツが、ようやっとアップルストアから届きました。これでようやく、最新ガジェットに追いつきましたよ!

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発売されたばかりのiPhone 4S!……いや、iPhone 4!……っぽいモノを!

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なんだか、ケースの下に不自然なスペースがあるが気にするな!

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ケースを外して裏を見ると曲面で、iPodの文字が見えるが気にするな! あと、文字入れは無料な!

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本日の結論:白iPod touch 32ギガをiPhone 4Sっぽく見せるのは、予想以上に難しい。

とりあえず、第2世代touchを我慢して1年以上使い続けたので、第4世代の白touch+iOS 5に乗り換えますよ。これで最新ゲームもバッチリ遊べます。

iPadをiOS 5にアップデートする苦行

フルリカバリは想定のウチだよ。

iPhone、iPod、iPAd用の基本ソフトの最新版、「iOS 5」がリリース。僕のiPod touchは第2世代なので対象外ですが、親のiPadはアップグレードできる。アップグレード好きとしてはすかさず実施したいところですが、何やら先行組はトラブル続出らしい。親のiPadは、それでなくてもOSをアップグレードするたびにアップグレード失敗→初期化→アップグレード→フルリカバリを実施してきた経緯があるので、どうしても身構えてしまいます。もう、最初から初期化しておいてアップグレードしてやろうか?

などと身構えつつも、結局普通にアップグレード。母艦となるPCを、古いノートから、多少は新しいデスクトップに変えたしね。iOS 5の導入そのものは問題なく終了したけど、バックアップからのリストアが何度か失敗する。iPadを再起動したらリカバリに成功しました。iOSのメジャーアップグレードだけに、最初からいったん真っさらにしてリカバリするようになっているのですな。毎度、マイナーバージョンアップで苦労してきたので、今回はiOSのアップグレードでエラーが出なかっただけ、楽なほうでした。iOS 5は、ちょっぴりAndroidっぽくなった感じ。iCloudへのバックアップは、なんか失敗しますが……。

auのWiMAXスマートフォンのテザリング料金って、追加が発生するの?

「Wi-Fiテザリング/USBテザリング」利用時のパケット代は、単独利用時の料金に含まれます。

WiMAXつきのauスマートフォンを無線LANルータとして、iPod touchとかタブレットPCとか、ゲーム機を運用したい。現在は、Willcom Core 3Gを使用して、モバイルルーター経由で繋いでいる。Docomo回線のMVNOだけに、繋がりやすいのは重宝してるけど、回線速度はあまり速くない。これを、auのWIMAXスマートフォンに置き換えたい。現在は、月額6千円台で運用しているので、これと同等ならOK。調べてみると、auのスマートフォンでデータ通信をガッツリ使うには、基本料金+「ISフラット」+「+WiMAX」で、6千円台で運用できる。これなら、端末代を除けば現在と同等の金額。

ただ、気になるのはスマートフォンを無線LANルータとして使った場合、追加料金が発生するのではないかという懸念。下手すると、月1万円コースになる危険もある。ここらへんがイマイチわからず調べてみたところ、auのスマートフォンでテザリングした機器の通信量については、スマートフォンの定額通信に含めるとのこと。これなら現在と同等か、ちょっと割り増しぐらいの料金で、高速通信が利用できそうです。安心、あんしん。

おや……コレは?

なにやらアップをはじめたようです。

不思議なこともあるもので、こんなブツを購入してみた。

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ハテ、これは何に使うものやら。どちらかというと、Androidのスマートフォンを狙っていたハズなんですが……。

関係ないけど、カーボン素材風のケースを「カーボンルック」やら「カーボンフェイク」と称するのはいいとして、本物のカーボン素材ケースを「リアルカーボン」と称するのは、どうなのよ? 「リアルイクラ」とか、「リアルバター」みたいな違和感を感じます。

iOS 5のWi-Fiバックアップが便利

ケーブリングの手間いらず。

初代iPadを、iOS 5にアップグレードした。地味に便利なのが、無線LAN経由でバックアップが取れるようになったこと。機器をケーブルでパソコンに繋げて、iTunesで機器の概要からWi-Fiバックアップ機能をONにする。以降はiTunesを立ち上げれば勝手にバックアップしてくれるようになります。

iOS 5にアップグレードした初日は上手く行かなかった、iCroudによるバックアップも成功するように。どうも、アクセスが集中すると失敗するっぽいな。ここらへんは、クラウドサービスの問題点か。