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日記のようなモノ
──西暦2000年9月その1──
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2000年9月1日(金) アレ?
2000年9月2日(土) 盛者必衰のコダワリ
2000年9月3日(日) 強風!動物公園
2000年9月4日(月) ケーブルテレビと掲示板
2000年9月5日(火) 掲示板快調
2000年9月6日(水) 遅ればせながら?
2000年9月7日(木) 激安遊泳運動
2000年9月8日(金) 眠くならない研修で、あなたも営業マンに!
2000年9月9日(土) 愉快的、交渉ロールプレイング
2000年9月10日(日) ナマ日本刀にさわさわ5

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2000年9月10日(日) ナマ日本刀にさわさわ5

 昨日はサッサと寝たのですが、朝はダラダラ起きて、昼すぎからは、かーちゃんのプレイするドラゴンクエストVII(ドラクエVII)を指導。
 ……やっぱ、端で見てても面白い。
 ビジュアル的に、ファイナルファンタジーIX(FFIX)に負けるのはいいとしても、同じく画面が回転させられる系のRPG「ワイルドアームズ2(プレイステーション)」に見劣りするのは、ちょっとマズイかも……
 無論、ゲームとしての練り込みは流石なんだけどね。

 ウチのかーちゃんがRPGにハマるのは、まぁいつものコトなのデスが、今回、特徴的なのは、ウチのとーちゃんもハマってること。
 といっても、自分でプレイするワケではなくて、かーちゃんのプレイを後ろから見てアレコレと督戦する。
 ……ただ、ハタで見てても謎が難しいモンだから、自分でも攻略本を見て、最良のアドバイスを考えているのだ。
 ここらへん、プレイヤーを楽しませるというより、プレイヤーに挑戦するという要素の強い、ドラクエシリーズならではの面白さなんだと思う。

 でもって今日は、市民刀剣教室の第5回。
 先月は休みだったので、久々にナマ日本刀にさわさわしてくるぜいっ!
 つーコトで、キックボードに乗ってGO!

 今回、鑑賞した日本刀は、最初から柄が外されており、[なかご]がむき出しの刀身が並んでいる。
 唯一、入札鑑定用の1号刀だけに、柄が装着されていました。
 本当の鑑定というモノは、柄を外して銘をチェックすることも含め、総合的に判断するモノであり、柄をつけたまま刀身の輝きだけで銘を当てるのは、いわばお遊びみたいなモノなのだとか。
 趣味の鑑定と、プロの鑑定の違い……という奴でしょうな。

1号刀:刀:備前国孫右衛門尉清光[びぜんのくにまごえもんのじょうきよみつ]
2号刀:短刀:和泉守兼定[いずみのかみかねさだ]
3号刀:刀:無銘:相州行光[そうしゅうゆきみつ]
4号刀:刀:兼氏[かねうじ]
5号刀:刀:備前国住長船源五郎清光[びぜんのくにじゅうおさふねげんごろうきよみつ]

 入札鑑定対象である1号刀は、5号刀と同じ末古刀の清光なんだけど、外見的には全く違う。
 5号刀は室町末期、末備前刀とよばれる古刀末期の典型的な形状をしている。
 刀身は2尺3寸ぐらいで、鎬が高く、鳥居反りで、帽子が大きい……あ、いや、刃の断面が平行四辺形になっており、刀身は根元に反りが多く、中程より先が直線になっていて、切っ先の部分が大きいのです。
 ここらへん、末備前刀の特徴的な形状なので、覚えておくように言われました。

 ……で、問題の1号刀は、上記の末備前刀的な特徴はほとんどない。
 反りはわずかしかなく、直刃[すぐば]の刃文の中に、葉という変化が見られる。
 何でもコレは、鎌倉時代の刀工、来国光[らいくにみつ]を、清光が真似したモノで、来写し[らいうつし]というのだそうな。
 来国光を模倣しているコト自体、サッパリわかりませんよ、僕には。(苦笑)
 ちなみに、1号刀と5号刀では、同じ清光ブランドでも、作ったのば別の人だそうです。
 1号刀が孫右衛門さん、5号刀が源五郎さんの作というコトになりますね。

 2号刀は、美しい互の目刃の短刀。

 3号刀と4号刀は両方とも、磨り上げという加工がされており、本来の長さよりも切り詰めてある。
 元は、豪壮な太刀っぽい造りだったみたいだけど、いわゆる刀に造り替えられているのだ。

 ふぅ〜、こうして月イチで日本刀に接していると、まぁ、素人なりに違いがわかるようになってきます。
 刀の鑑賞にもすっかり慣れて、見るポイントもそれなりに定まってくる……
 などと、ちょいと半可通を気取ってみたりもするのデスが、さりげなく先生がスゴイ発言。

 5号刀の清光が、神奈川県の重要文化財だとか、今回の中でも一級品は1千万円以上するとか……
 そ……そうだったんスか?(汗)
 これでも、相場的には値下がりしてるんだとか。

 気軽に触らせてくれるから、何の気ナシにさわさわしてましたが、プラチナのインゴットを鑑賞してるようなモノ。
 日本刀と名のつくモノなら、最低ランクでも100万近くするのは知ってたけど、あらためて値段を聞くと、ちょいとビビるものがありましたよ。
 おそらく、今回の一振りひとふりが、伝家の宝刀クラスの逸品なんでしょうね。

 いや、だからといって不必要にありがたがるつもりもナイんだけど、一生のうちで、これほど高価な刀剣類にまとめて直に接する機会は、そうはないだろうな。
 コレだけでも、実に有意義な会でありますよ。

 あ……そういや、今回は刀剣を写真撮影してる人がいた。
 特に見とがめられている様子もナイ。
 しまった!
 そーゆーコトならわしも、デジカメ撮影!……と思ったら、肌身離さず持ってるハズのデジカメを忘れた!(爆)
 次回から、わすれずに持って行くコトにしますよ。
 まぁ、微妙な刃文が撮影できるかどうかはわからぬが、刀身の大まかな形が撮影できればよかろう。

 ……そろそろ刀剣学習会も、書き下ろしコラムに昇格させるかな?
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2000年9月9日(土) 愉快的、交渉ロールプレイング

 革新的に興味深い、営業社員研修2日目。
 今日は講義もソコソコに、実地訓練。
 受講者を4班に分けて、営業マンと、アポイントメント(会う予約)を取りつけた会社の社長との、ファーストアプローチを実習。
 相手の社長が、新規に土地を購入したという情報をゲットした我々は、何としても仕事に結びつけようと、アタックをかける……というシチュエーション。

 面白いのは、4班に分けたそれぞれのメンバーが、営業マン役と社長役を決め、違う班の社長役相手に営業をかけるというコト。
 しかも、土地を持っているという基本設定はあっても、実際にその土地をどう活用するつもりかは、社長役に任されている!
 つまり、ウチの本業向きの利用法を考えているのか、それとも全く違った利用法を考えているのか……そこらへんも社長役の裁量に任されているのだ。

 いつも友達同士でやってる、テーブルトークRPGという遊びがあるのですが、コレもロールプレイングという。
 和製コンピューターRPGのせいで、主人公が強くなるゲームの総称と曲解されているケド、本当は役割を演じる、ゴッコ遊び的な行為をロールプレイングといいます。
 商業的な応対訓練も、ロールプレイングというのは知ってたけど、実際に体験するのはこれが最初。

 各班とも、どういうアプローチで営業をかけるか、真剣に考えている。
 ちなみに各班、残りのメンバーは、統括役の班長と、受付役、それに営業マン役を評価するコメンテーター。
 僕は、コメント役になりました。
 楽な役ではありますが、人の営業を評価しなければならないというのも、結構ムズかしい。
 それと、評価する時のお約束として、最初は必ずイイ所を誉めて、次に問題点を指摘するように指示される。
 ケチをつけるのは誰にでもできるけど、誉めるのはムズかしい……至極、ごもっとも。
 僕も、人の作品を批評する時は、なるべく「誉める」コトから入るようにしてます。
 ま……それなりに難しさがあるとはいえ、営業マン役より楽なことは、確かですが。

 といいますかね、僕の場合はその前に、相手の会社にアポイントメントを電話で取り付ける訓練という奴をやってます。
 これは全体で2人しか当たらないという、営業マン役よりも命中率の低い役に当たりまして、下手なりに何とかアポを取り付けるコトができました。
 まぁ、かろうじて合格点……ぐらいは行けたのではないかと。(苦笑)

 昼食を挟んで、いよいよ仮想営業実習。
 ウチの班の営業は、ラストになりました。
 それぞれ、営業役の人は頑張って、社長役の人から仕事を取り付けようよ四苦八苦。
 最初はオーソドックスに、新しい店舗を作る計画がある……みたいな話を社長がする。
 で、それならウチの会社もぜひ一枚噛ませて下さい、提案を作って来ますので……という話をして、次回のアポイントメントをとりつけて終了、みたいな展開。
 各班のロールプレイングが終了するたびに、講師の先生がアレコレと営業のノウハウをアドバイスする。
 つまり、最初は初歩的なミスをしても許される面があるけど、後半になるほど難しくなるのだ。
 社長役の人も、後半になるに従って、シビアな話をするようになる。
 各営業マン役の人たちは、様々なタイプの社長役へ、上手く営業していく。
 さりげなく、ウチの事業部のコトも織り交ぜてくれて、ありがたい限り。
 僕がコメントする番の時は、ちゃんとお礼を言いましたよ。

 そして、ついにウチの班の営業マン。
 さっそく土地活用の件を切り出すのですが……何と今回の社長は、ウチの本業とは関係ない利用法を考えていると言う。
 多少のイレギュラーは想定してたけど、これは全く予想外。
 営業役の人は、すっかり動転してしまい、結局、営業活動は破綻してしまいました。
 まぁ、翻弄されるウチの班の営業マンは、見てて一番面白かったんだけど、失敗は失敗。
 そもそも、自分でやれば上手く行くかといえば自信がナイわけだし、みんなで営業方針の打合せをした以上、破綻した責任は僕にもある。
 明日は我が身と、教訓にいたしましょう。

 最後は自己啓発セミナーっぽく、今後の自分の営業方針を宣言して、講習会は終了。
 その後、おもむろに配られたプリントには、後日行われる講師の先生のセミナー案内。
 なるべく、上司の人に見せるように……と言われる。
 つまり、若手を今回の研修で啓蒙しておいて、上司を後日のセミナーに連れてこい!……というワケです。
 周到に計算しているなぁと、最後まで感心させられっぱなしでありました。
 研修所から、最寄りの駅までマイクロバスで送ってもらい、解散となったのです。

 僕は、営業活動って、どこか馬鹿にしている面があった。
 自分が他社の営業マンと話をしてても、営業的な会話や雑談って、どこかウサン臭いものだという印象があったのだ。
 とはいえ、僕の偏った趣味に対応できる営業マンがいるわけもなく、僕もゴルフや野球に興味があるワケでもない。(苦笑)
 雑談なぞイイから、忌憚のない意見を聞かせてくれ!……というのが、客としての僕の意見である。

 容姿がどうだろうと、名刺の出し方がどうだろうと、極端にヒドくなければ内容で勝負しろ!ぐらいに考えていた。
 そこらへん、客としての僕の考えは変わらないのだけど、営業する側としては、客がビックリするぐらい丁寧に接するべきだというのが、講師の先生の考え。
 ここらへんも、うまく説明されていた。

 パッと見だけで、人間性を理解するコトはできない……だけど、営業マンは第一印象で80%は評価が決まってしまう。
 ならば、人間性は別にして、初見で悪い印象を与えるのは得策ではない……だから、態度には気をつけよう、というのだ。
 それでもって挨拶の仕方から、名刺交換の仕方ほか、細かな所作まで指導を受けましたよ。
 ここらへんも、上記の人間性は別にして……の説明があったから、違和感無く練習するコトができました。
 つくづく、計算して生徒を動かすことに知恵を絞っているなぁ、という印象。

 ただまぁ、ちょっと難点といえば、旧来の営業方法を否定する割には、コンピューターやIT関連の啓蒙が不足している印象はあった。
 これからは受注もコンピューターが必須になるのだから、紙や鉛筆と同じくらい当たり前に、コンピューターを使えるようになれ!……ぐらいは言っても良かったのでは。
 ウチの本業は、古い体質を引きずっている業界だけど、若手からコンピューターへの恐怖感をなくすような方向性を示せたら、なお良かったと思う。

 というか講師の先生は、コンピューターやインターネットにもお詳しいようで、ネット検索を活用してたり、僕のモバイルギアIIがウインドウズCEを搭載してることを見抜いたりと、時代に追随するだけの能力はちゃんとあるふうだった。
 営業面での講義内容が革新的であるにもかかわらず、コンピューターの活用にほとんど触れなかった点が、テキストとして若干の古さを感じてしまいました。

 かつて僕は、営業向きでないと上司に言われたりして、実務一辺倒な社会人ライフを送っていたのですが、これからは、営業面でもちょいと努力してみようかな?……と思えただけでも、実りのある営業研修でしたよ。


 ……とまぁ表向き、立派な営業マンになるという面でも、十分役に立つ研修だった。
 ウチの本業とウチの事業部では若干、職種が違うという面はあったけど、応用は効く。
 ただ、ホントの本当に僕が感激したのは別の点にあります。
 講義の最後に、こんな心得を聞きました。

1、営業とは何かを考えろ!
2、営業の目標を明確にしろ!
3、活動の変革を!……従来と同じことをしてては、状況は変化しない。

  継続は力なり……力のない奴は継続できない!

 この言葉……「営業」を「小説」に置き換えると、まんま僕自身に向けられた言葉になります。

1、小説とは何かを考えろ!
2、作品の目標を明確にしろ!
3、活動の変革を!……従来と同じことをしてては、状況は変化しない。

  継続は力なり……力のない奴は継続できない!

 ……そうです、僕がなぜ、今回の研修に感化されたかというと、講師の先生の話がイチイチ、小説家を目指す自分自身の営業不足を叱咤する内容に聞こえたからです。
 作品内容に自信があっても、売り込む努力が足りなければダメ。
 初見で、少しでも良い印象を得られるように努力せよ!
 待ちの売り込みではなく、攻めの売り込みを!

 最初の目標である、小説家としてのデビューのためには、自己満足で書いた作品を、既定枚数を無視して小説大賞に送ってもダメ。
 僕が「クイックハルト」を書きながら、漠然と考えていた方針を、こうも明確に示してくれるとは……霧中に灯台を発見した船乗りのようです。
 方針は間違っていなかったつもりだけど、それが正しいという確信を、今回の講義は与えてくれました。
 面白い作品を書く努力を続けるのは当然として、それを上手く売り込むことも考える。
 ……実に当然であり、僕に不足している小説努力であります。
 さらなる努力を!

 講義終了後、僕は講師の先生に名刺を渡しておきました。
 教えてもった所作で、なるべく丁寧に。
 といっても本当の目的は、ウチのサイトのアドレスを教えるコト。
 名刺の裏に、ここのURLと、個人メールアドレスを書いておきました。
 なにか問題があれば、対処いたしますのでご一報下さい……ってね。
 これも営業活動の一環なり。
 言葉のプロを目指している以上は、ね。(笑)
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2000年9月8日(金) 眠くならない研修で、あなたも営業マンに!

 今日は会社の研修会。
 研修所に泊まりがけで、営業社員としての心得を学ぶのである!
 ……って、金、土と泊まりがけで、眠たい講義を聴かされるのかぁ。
 土曜日が潰されるのは、痛いなぁ……ってのが、正直な気持ちでした。
 話によると、以前の講義はひたすら退屈で、むやみに眠かったって聞いてたし。
 まぁ、会社でやる講習会ってのは、すべからく退屈であり、そこで寝ずに聞くには強靭な精神力が必要……んでもって、僕にはそんなモノはないからねぇ。(苦笑)

 あ〜、面倒クセェ……

 いつもより早い時間に家をでて、一路、研修所へ。
 最寄の駅から研修所まで、ちょっと距離があるのでタクシーをつかう。
 ホントは、一緒に講習を受ける人をつかまえて、ワリカンで行きたかったのデスが、見当たらないので一人、リッチにタクシー!
 トホホ……
 まぁ、地元ではメジャーな研修所なので、場所を説明する必要がナイのが幸いですが。

 でもって、研修所に到着し、指定の席に着席。
 講習開始時間には間があったので、席はガラガラ。
 ……したらふと、後ろの席に座っている、中年ぐらいの方が、声をかけてくる。
 内容は、ウチの事業部についてのこと。
 技術的な面はともかく、営業のことはサッパリだったので、テキトーに答えておく。
 広告営業のコトなぞ、サッパリわからぬ。

 などと思っているウチに、時間となる。。
 会社の人の挨拶があって、いよいよ講義開始。
 さっき、僕に声をかけてきた人……見覚えのない顔だなぁと思ってたら、講師の先生であった。(爆)
 まぁ、序盤は真面目ふうに聴いて、退屈したら、寝るなり別のコトをするなりすればよかろう。
 ……などと思ったてたら、大甘でした!

 いや、面白い!

 寝てるヒマなぞありません。
 一言一句が、心に響く内容。
 基本的な営業マンとしての礼儀作法から、長期的な営業戦略の立て方まで、明確な方法論を提示してくる。
 特筆すべきなのは、高度成長期からバブル末期までの営業方法を真っ向から否定し、これからの営業はこうだ!……という論旨を貫いている点です。
 漫然と営業先を巡回して、名刺を配るだけのような営業でも、好景気の時はよかったけど、景気が底を打った現在、そんなコトでは仕事は取れない。
 これまでのやりかたがどうだろうと、今後はもっと攻めの姿勢で、客先のニーズに合った提案営業を考えろ!
 ……至極、ごもっとも。

 論旨が明確で、具体的な方法論も提示する。
 それだけでも十分、傾聴に値するのですが、さらに講義そのものも工夫が凝らされていました。
 たとえば、しゃべり方。
 怒鳴る寸前の高い声を出し、眠気を起こす隙を与えない。
 序盤は特に声が高く、イヤでも講義に注目させられる。
 んで、注目してみれば、イイ事を話してるんだから、必然的に耳を傾けてもらえる。
 ほかには、極論の言い方。
 講義を面白くするためにも、また本音をズバリと言うためにも、ちょっと問題があるっぽい言い方をすることがあります。

 「○○みたいなやり方じゃ、ダメだよね!」

 従来の手法を否定する以上、こういう表現は避けられないんだけど、注意して聞いていると必ず、「もちろん、そうでない場合もありますが……」とつけ加えてる。
 ちょっと蛇足っぽい印象はあるけど、クレームを受ける前に、逃げ道を用意しているのだ。
 実際、いままでのやり方が100%ダメではないのも、また事実。
 確率論からいえば、実用的ではなくなりつつあるとしてもね。

 ほかに印象的だったのは、自分が営業マンだった時に3回だけ、客先で名刺を破られたという話をされた時。
 まぁ、営業として売り込みに行く以上、相手に嫌われる可能性はあるワケだけど、目の前で自分の名刺を破られる……というのは、尋常な嫌われ方じゃない。
 そこらへんが面白かったのだけど、話してくれたのは3回のうち2回の事例だけで、残りの1回は説明されなかった。
 だもんで、休憩時間中に聞いてみたのですよ。
 結局のところ、ほかの2回と大差ない理由だったから割愛しただけだったみたい。

 ……んで、その話のあとに、僕らが自己紹介するコトとなった。
 内容としては、所属、氏名のほかに、いま自分が熱中してるコトを挙げるように言われる。
 個人的なコトで構わないというので、僕はウェブサイト(ホームページ)で日記を連載しているので、今日はよいネタが出来てよかったです……そう、答えたのよ。
 したらすかさず、講師の先生がおっしゃる。
 名刺を破られた客先は、具体的に書かないように……ってね。
 誰に破られたかなんて、僕的には感心なかったのですが、先生的に問題があったみたい。
 無論、そんなつもりはなかったので、「わかりました」と答えておきました。

 ともかく、言いたいコトをはっきり主張しつつ、ツッコまれる危険を可能な限り回避する努力をされている。
 僕は、これほどまでに、話すという技術に長けたプロを、間近で見たことはありません。
 文章のプロを目指している僕とは方向性が違うけど、表現のプロとしては大いに学ぶことがありました。

 結局、今日の講義中に居眠りしている人はいませんでしたよ。
 この手の研修やセミナーを受けたコトがある人ならわかると思うけど、話を聞かせて客を寝かせないというだけでも、凄いコトです。
 たしかに、言われたコトが実践できるなら、業績アップも夢じゃない……そう思わせてくれる講習第1日目であった。

 ……ただまぁ問題なのは、せっかく若手が奮起したとしても、上司にあたる人たちが旧弊に縛られている人々なワケで、おのずと行動には限界があるのでは?という心配がある。
 保守的な人間は、どこの組織にもいるからね。
 まぁ、そうでない人もいるとは思いますが。←予防線

 そこらへん、講義が終了してからウチの会社の担当者に聞いてみました。
 面白かったけど、こーゆー話はむしろ、上司の人に聞いてもらった方がイイのでは?……ってね。
 そうしたら、コレは講師の先生の戦略で、まずは若手を啓蒙し、その後で上司の人にもレクチャーするという考えなのだとか。
 まずは、柔軟性のある若手を奮起させ、その姿を見せてから上司も啓蒙する……
 う〜ん、考えてるなぁ。

 などと、ひとしきり感心した僕は、懇親会を抜け出して、8時すぎには自分に割り当てられた部屋で、グースカ寝ていたのであった。
 ……って、こういう態度は営業マンに向かない?(笑)

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2000年9月7日(木) 激安遊泳運動

 今日は運動の日。
 いつもとは雰囲気を変えて、スポーツジムに行くコトにする。
 行った場所は、ウチの会社が法人契約してる所。
 千円以下で、リッチな運動施設を利用できるのだ。

 わしとサワディは、プールで泳ぐ。
 ひーさんは1人、ジムで運動してた。
 プールは屋内、屋外とあり、なかなかの広さ。
 温水プールのため、寒さに震える必要ナシ。
 プールの中に泡風呂があったりするのは、商業施設ならでは。(笑)

 サワディは、ガツガツと500メートルほど往復し、わしはプール内をえっちらおっちら歩く。
 ……いや昔は多少、泳げたのじゃが、ビート板につかまって、ちょいと50メートルほど泳いだだけで、フトモモが突っ張ってきてしまいましてね。(苦笑)
 健康のために運動してて、体を痛めるのもアホなので、ウォーキングに徹しました。

 室内でひとしきり泳いだ(歩いた)後は、屋外プールに2人して行く。
 外はプールというよりは、流れるプールになっており、ぐるりと一周できるコースになってる。
 浴びる用の滝や、太鼓橋があって、なかなかに愉快。
 流れるプールの噴出口に向かって泳ぐサワディは、カリオストロ城に乗り込んだルパン三世が、流れに逆らって泳ぐ様を彷彿とさせました。(笑)
 気を抜くと流されちゃうトコまで、アニメそっくり!

 んで、屋外プールのちょっと先にも、泡風呂がある。
 スポーツジムのすぐ外にあり、運動してる人がよく見えた。
 わし、強度近視のため、眼鏡がないとサッパリ見えぬ。
 よってサワディに、ひーさんがおらぬか捜してもらったが、見つかりませんでした。
 仕方ないので、泡風呂でビバノンノンやって、プールから上がる。
 時間があれば、ジムにも行きたかったのじゃが、遅かったので今日はココまで!

 ほいで着替えてから、自販機で買った異様に硬いアイスクリームをカジりながら待ってると、ひーさんが出てきた。
 帰りはひーさんの車に乗せてもらい、長崎チャンポンでメシを食ってから、ウチに帰ったのである。
 いつもいつも、すまないねぇ。

 ちなみに今日、ウチの部長に「アフリカ旅行記の続きはまだか?」と催促されてしまいました。
 創作小説よりも、読み手の幅が広いことを実感。
 まぁ、無料奉仕でやってるコトなので、もうすこしお待ち下さい。(苦笑)
 仕事なら、さっさとヤルのですがね。
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2000年9月6日(水) 遅ればせながら?

 今日は会社の帰り、ヨドバシカメラ横浜駅前店に寄る。
 目的は、最近ようやくゲットしやすくなった「ドラゴンクエストVII(ドラクエVII)」を購入するため。
 ……いや、わし的にはさほどプレイする気はない……つーか、「ファイナルファンタジーIX(FFIX)」すら、あれから全く進めていない、軟弱ブリなのですが。(苦笑)

 ただね……わしのかーちゃんが、ドラクエVIIをプレイしたいと申すのですよ。
 老後の楽しみに、海外旅行をエンジョイしたりと、年相応(?)の行動もとる、ウチのかーちゃんではありますが、知る人ぞ知る、強度のコンピューターRPGプレイヤー。
 なにせ、ドラクエもFFも、初代ファミコン版から制覇している強者なり。
 無論、、MOTHER1、2もクリアしてます。
 ……まぁ、反射神経が鈍いから、アクション系はからきしなのじゃが、RPGやアドベンチャーゲームには適応能力がある。

 とはいえ、最近は「どこでもいっしょ」や「GUNPEI」といったライトなゲームにうつつをぬかす堕落(?)っぷりだったのデスが、ドラクエともなれば重い腰を上げる模様。
 てゆーか、わざわざ僕の金で買わせたソフトを放り出したら、グーでパンチよ!(笑)

 ……とか思ってたのじゃが、今日はプレイしないみたい。
 説明書や攻略本を読んで、ドラクエ気分を高めているのじゃろうか?
 たしかに、最近のゲームは気軽に始められるようなボリュームじゃナイもんな。
 まぁ、しばらく様子見といったトコロ。

 ちなみに僕は、ハマると恐いので、しばらくはプレイせぬつもり。
 かーちゃんのプレイを見て、面白そうだったらやるかもしれぬケド。
 にしても、ロクにやる気もないゲームを買えるあたり、わしも知らぬ間に「大人買い」のできる社会人になってたのじゃね。
 たはは……
06▲

2000年9月5日(火) 掲示板快調

 ともあれ、スタートした掲示板。
 設置してみれば案外、書き込んでくれる人がいるものである。
 ちょいとビックリ。

 僕自身は、よそのサイトの掲示板って、あんまし使わないな。
 誰が読むかわからない発言って、どうにも緊張しちゃうのよねん。
 言いたいコトがある時は、メールしちゃうし。
 僕にとって掲示板は、気軽にメッセージを残すコミュニケーションページ……ではナイんだけど、ウチに来てくれたお客さんにとって便利なモノなら、設置してもヨイかな?……と思って挑戦してみました。
 ま、ご愛顧のほど、よろしう。

 ……それはそうと、相互リンクしてもらってる「けろぺた丼」でも、掲示板をリニューアルしてました。
 漫画家さんのサイトらしく、自前のキャラでアイコンを選べるという、豪華な作り。
 僕もさっそく、足跡をつけて来ましたよ。

 それと、カウント1000報告を、小説仲間のRoy氏から頂きました。
 いつもいつも、済まないねぇ。
 さっそく更新履歴に掲載させてもらったなり。
 ついでにもらった888と、僕自身が踏んだ777も同時掲載!
 ……しっかし、このペースだと10000を突破するのは、いつになるコトやら。
 まぁ、のんびり行くデスよ。
05▲

2000年9月4日(月) ケーブルテレビと掲示板

 先日の鎌倉集会で再認識した、ケーブルテレビインターネット。
 さっそく、資料を請求してみましたよ。
 鎌倉在住というコトで、必然的に北さんと同じトコロになる。
 いま、僕が加入しているFSIネットというプロバイダーの系列企業なので、移行は問題なし。

 気になってたのは、インターネット(インタネ)をやるためには、ケーブルテレビにも加入せねばならないか?というコトだったのだが、調べてみると、インタネオンリーでも加入できるみたい。
 月額6000円で、高速回線が接続し放題!

 ……ただ問題は、ウェブサイト(ホームページ)。
 現在のプロバイダーは、無料で30メガまでOKなのじゃが、新しいトコロは10メガまで。
 ウチのサイトは現状でも4メガ近くあるので、創作小説とかを公開したら、いずれは越えちゃいそう。
 それでもまぁ、当分は大丈夫だろうし、オーバーする前に別の対策を考えればよかろ。
 ヤルかどうか、まだ決めてないけど、新しげなケーブルテレビインターネットについても、おいおい報告して行くなりよ。

 んで、前々から要望があった掲示板を、設置してみました。
  とりあえず共用のモノだけで行ってみます。
 ルール的には、ネタバレ禁止。
 これは僕の作品に限らず、すべての作品に言えるコトです。
 つまり、推理小説の真犯人は書いちゃダメということなり。

 不適当と判断した書き込みは、警告なしで削除します。
 まぁ、そういうコトはないと、イイのですが。(苦笑)
 ともかく、楽しくやりましょう!


 あ……それと何げにカウントが1000を突破。
 1000を踏んだ人は、掲示板にでも報告してくれるとウレシイなり。
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2000年9月3日(日) 強風!動物公園

 まえに書いた通り、今日はサワディたちとドライブ。
 当初は、土日と泊まりがけで出かける予定だったのじゃが、諸般の事情で日帰りに。
 行く場所も、谷川岳から埼玉県にある東武動物公園に変更。

 朝7時に横浜駅集合で、サワディが運転するひーさんの車でGO!
 道は順調で、事前に調べておいた開園時間よりも早く到着……と思ったら、タイヤがパンク!
 スペアタイヤに交換してたら、結果的として、ちょうどイイ時間になったのじゃが。(苦笑)

 ……で、東武動物公園。
 わざわざアフリカくんだりまで行ったわしが、なして動物公園?……と、疑問視する声も各方面から上がっておりますが、ホントの目的は、水上木製コースター「レジーナ」に乗ること。
 東武動物公園は、動物園と遊園地が融合した、ハイブリッド・レジャーランドなのであるよ。

 ちょいと閑散とした雰囲気の駐車場に到着して、入口まで歩く。
 天気は良いのじゃが、妙に風が強い気がする。
 入口までくると、掲示板に2つのアトラクションが強風のため中止とある。
 ひとつは、「マウントロッキーコースター」。
 「レジーナ」はまだ、中止とはなってない。

 ちうコトで、さっさと入園して、中止になるまえに乗るべし!……というコトになった。
 一日フリーパスを買って、そそくさと入場して一路、「レジーナ」へ向かう。
 木製というだけあって、木を複雑に組み合わせた巨大な構造物が迫る。
 ……にしても、開園直後とはいえ、「レジーナ」は試運転もしてないふう。
 イヤな予感はあったのじゃが、やっぱり乗り場まで来てみると、強風のため運行中止の看板が……

 結局、屋外アトラクションの大半は強風で中止になってしまった。
 唯一乗れたジェットコースターは、「てんとう虫」というちびっっこい奴のみ。
 どれぐらいちびっこいかって、同じコースを2周しちゃうぐらい、ちびっこい。
 刺激が足りヌ!

 逆に、ちょいと感心したのは、オバケ屋敷「屍怪の館」。
 なにせ、登場するオバケが、ほとんど人間のエキストラという豪華っぷり。
 暗闇から、メイクしたバイトの人が次々と出現。
 思わずわし、「ご苦労様」と声をかけてしまったよ。(笑)
 まぁ、労をねぎらうよりは、怖がってあげるべきかもしれませぬが。
 わしってばどうも、恨まれる覚えもなく、危害を加えられる恐れもない相手を、怖がる理由がわからないモンでね。
 落ちたら死んじゃう高いトコロの方が、よっぽど恐いなりよ!←高所恐怖症

 んで、遊べる遊園地のアトラクションはほとんど制覇してしまったので、動物園に行くコトにする。
 東武動物公園は東西にわかれており、東が遊園地で、西が動物園なのだ。
 やっぱし、強風で運行中止になった連絡用のケーブルカーを上に見ながら、やって来たのはサファリコーナー。(笑)
 南アフリカ旅行記を書いてる人間に、ケンカを売ってるつもりでしょうか?

 ……とかいって入ってみると、おもむろに旅行中にはついぞお目にかからなかったキリンがおわします。
 シマウマやサイも、どアップでいる。
 なんか、どの動物もグッタリとして、湿気の多い日本の夏に辟易してるふう。
 それでも、あれだけ苦労して見たハズの動物がポロポロいるのは、複雑な心境でしたよ。
 動物園内をひとまわりして、アフリカゾウやカバ、オスのライオンも間近で見物。
 ナマ動物を見ることに関して言えば、アフリカよりも日本の方が恵まれているかもしれませぬ。
 トホホ……

 写真もたくさん撮ったので、南アフリカ旅行で見られなかった動物を補完するページも、そのうち作るなりよ。

 でもって、風はおさまる気配もなく、「レジーナ」には乗れそうもナイ。
 まぁ、乗った乗り物の数からいえば、一日券も無駄じゃなかったケド、本命なき遊園地に、どれほどの意味があるというのでしょう?
 仕方なしに、昼過ぎには退園する。
 入口の掲示板には、無数の「強風のため中止」になったアトラクションのリストが。
 朝っぱらは、そんなに沢山、名前は上がってなかったなりねぇ!(怨)

 そのまま帰るのもアホなので、近くのアミューズメント施設……というか、ゲーセンとバッティングセンターが合体した所で遊んでから、帰ったのである。
 ひーさんは、ひたすら炎天下を歩いたため、日焼けで肩が痛くてヒーヒー言ってたよ。
 「レジーナ」にも乗れず、物足りなさげであった。

 教訓:快晴で強風よりも、曇天で無風の方がマシ!
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2000年9月2日(土) 盛者必衰のコダワリ

 今日は鎌倉集会……なのじゃが、谷yanが仕事の関係でおそくなるため、必然的にTRPGはナシ。
 んで、本日は小説仲間のRoy氏も来る模様。
 つまりは、急いで行く必要はナイわけで、停滞に停滞を重ねていた南アフリカ旅行記をサファリ編まで上げて、その旨を日記に書いてから夕方、北さんの家へ。

 Roy氏は、北さんのPCでインターネットを見ていたので、南アフリカ旅行記を更新したコトを伝える。
 さっそく見てくれる、Roy氏。(感謝)
 北さんの家は、早い、安い、常時接続が評判の、ケーブルテレビ回線でネット接続しておる。
 画像の多い南アフリカ旅行記のページが、一瞬で表示された時は、二人して感動しました。
 裏で、別のファイルをダウンロードしながら……ですよ。
 ISDNなぞ、ナンボのもんじゃい!
 いずれ、ウチも同じ環境に!……とは思ってたけど、あらためて導入したくなりましたよ。

 一方、きんちゃんは1人用で、アーマードコア2(AC)をプレイ中。
 とっくにクリアはしてるのじゃが、完璧クリアを目指して再プレイしてるみたい。
 それが一区切りついたトコロで、わしACと対戦してもらう。
 前回の対戦時は、わしの圧勝だったのデスが、今回はきんちゃんも人造人間レベルをマックスまで高めて、万全の構え。
 ……で、何戦かしたのじゃが、結果はわしの負け越し。
 やっぱ、あれからちっともプレイして無いと、さすがに勝つのは厳しい。
 闘技場モードでランク1位を撃破した装備でも、なかなか勝てませんでした。
 まぁ、完敗という程ではなかったケドね。

 で、8時すぎに谷yan到着。
 晩飯を食いながら、恒例の「HandMaidメイ」を見せてみる。
 今回見せた第6話は、かなりの新展開がなされる話。
 谷yan的な反応はどうかと注目してたら、結果は全肯定!

 そうかぁ……南原が○○にホレてもオッケーかぁ。

 さすが、谷々樺良[たにやかばら]のモデルになった男。
 ボーダレスな自在思考はさすがなり!……と、感心してあげるのが、良き友人というモノでしょう。(笑)

 んで、日曜日はサワディたちと出かける約束なので、早めに上がりました。
 ちなみに行く場所は、「東武動物公園」だよ……と言ったらRoy氏に、「わざわざ、アフリカまで行ったのに、まだ動物を見る気か?」と言われてしまった。

 ……いやぁ、生キリンを見てこないとね!(笑)
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2000年9月1日(金) アレ?

 今日から、ウチの事業部は消滅……と、昨日の日記に書いたのじゃが、とくに変わったコトもなし。
 ……てゆーか最新の通達を見ても、やっぱしそんな辞令は出ていない。
 どーなってるのかと問い合わせてみたのじゃが、辞令は出ていないというコトしかわかりませんでした。

 ハテ、私はいったい、どこの部署の人間なのでしょう?

 それがわかったのは、夕方のコト。
 統合される先の事業部の人に聞いてみたら、正式な統合は10月から……というコトに急遽決まったらしい。
 ふ〜ん……そうなんだ。
 ちうコトは、9月一杯はウチの事業部は、ウチのまんま……てなコトですね。
 わし、何も聞いてませんでしたよ……別にイイけどねっ。

 なんつーか、仲間を助けるために死地に赴いたはずの戦士が、ちゃっかり生きていた……みたいな、こっ恥ずかしさがありますな。(笑)
 まぁ、おめおめと生き恥をさらすほうが、カッコ悪さも含めて、僕らしいという気はしますが。
 ちうこって、もうしばらくウチの事業部はつづくよ!

 でもってお待たせ!
 南アフリカ旅行記の最新パート更新なり。
 ようやっとジンバブエのサファリクルーズ編が終了。
 続きもヨロシクね!

▼南アフリカ旅行記

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<前回のつづきから>
──ボツワナ その3──
ボートクルーズ
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