「日記のようなモノ」カテゴリーアーカイブ

乾電池とガソリンとラジオを求めて彷徨う

やるやる詐欺に節電効果?

計画停電の影響で、首都圏近郊のJRはのきなみ運休。職場へ行くのは困難なので、自宅待機となった。朝から輪番停電が実施されるとアナウンスされていたので、身構えていたのだが、結局夕方まで実施されず。停電しますとアナウンスするのは、節電効果が高いのか? 時間があったので、電池やラジオを買いに車でホームセンターまで行った。しかし、入口のはるか手前から長蛇の列になっていたので、断念。車のガソリンも心もとなかったので、スタンドへ行ったらこちらも長蛇の列で、断念。

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結局、歩いて地元を廻ることに。電池は、コンビニが全滅で、ようやく見つけたのは地元のおもちゃ屋さん。あるところには、あるものです。臨時休業している店も、電池の在庫があるならそれだけでも売ればいいのに。食料品店は、入場制限が敷かれており、入るだけでも大変そう。親と相談して豆腐ハンバーグを購入。

残るはガソリン補給。新しいラジオは手に入らなかったけど、車が動けば冷暖房完備、ラジオつきの移動個室となるのです。夜になってから、あちこち巡ってみたけど、ほとんどの店がガス欠で閉店中。いつもは明るいスタンドが暗く伏している。文明の綻びから噴き出た闇に、染め上げられたかのよう。唯一、海沿いのスタンドが空いていたので、30分ほどならんで補給。値段は高く、10リッター弱しか補給できなかったけど、それでもしばらくは大丈夫そう。明日はどうなる?

5,000円の価値はある『確定申告の電子申告(e-Tax)』

コリャ不確定深刻ですな。

EdyやSuicaが読める、非接触 ICカードリーダを購入したので、余勢を駆って確定申告の電子申告(e-Tax)に挑戦してみた。まず、申請に必要な書類を揃えるのはいつも通り。

けど、そこから──

  1. 利用環境の確認(Windows or Mac)
  2. 電子証明書の取得(住基カードの取得
  3. ICカードリーダライタの購入(電子申告に対応するもの)
  4. ソフトウェアのインストール・設定
  • ICカードリーダライタのドライバのインストール
  • 作成コーナー事前準備(事前準備セットアップツール実行)
  • ブラウザの設定

──これらの作業が必要。ドライバーやセットアップツールのインストールで、いちいちトラブって、確定申告をはじめるまでで、すでにヘロヘロに。うまく行かない場合は、原因を究明するよりドライバやセットアップツールのインストールを最初からやりなおすのが、成功への近道。

で、ようやく住基カードが認識できるようになってからも、登録、登録、また登録のオンパレード。申告が完了して、所得税の納付をオンラインでやろうとしたら、登録データの入力をしこたま要求されて、またヘロヘロヘロに。これは何かの拷問か罰ゲームだろうか?

  1. 「収納機関番号」欄 収納機関番号:00200(国税庁・税務署)
  2. 「納付番号」欄 利用者識別番号  (国税電子申告・納税システム登録時に付与される20桁の番号)
  3. 「確認番号」欄 納税用確認番号 (自身で登録した6桁の暗証番号)
  4. 「納付区分」欄 納付目的コード :0204422(平成22年確定申告の場合)
  5. 「金額」欄 申告等により納付すべき金額

なんとか、すべての処理を自宅で完結させることに成功。電子申告した場合、最高5,000円の税額控除があるそうですが、率直に申し上げて、5,000円分のメリットがあるとわからなければ絶対やりたくない超絶的な面倒臭さ。一連の流れを、初見でスイスイできる方が、果たして本当にいるのやら。セキュリティ対策が必要なのはわかるけど、オールインワンの専用アプリを作るなど、ユーザビリティを大幅に改善していただきたい。現時点では、書類はネットで作成し、税務署に必要書類を持って申告へ出かける方が、はるかに楽ですよ。

ある帰宅難民の帰宅

東北地方太平洋沖地震』の翌朝、襟首の深い痛みで目覚めた。

首が廻らず、寝返りが打てない。昨夕は長時間、肩かけカバンを下げたまま歩いたからだろうか。東京から歩いて、川崎の親戚の家に転がり込めたのは僥倖だった。すでに実家とも連絡がつき、たがいの無事は確認されている。昼すぎには川崎を出て、JRで鎌倉へ向かう。横須賀線は大船-逗子間しか動いておらず、東海道線で大船まで。車内はまばらに立ち乗りの客がいる程度。動いたり止まったりという、間欠的なペースで南下する。ようやくたどりついた鎌倉は、週末にもかかわらず閑散としている。このご時世、この交通状況で観光に来る物好きは、さすがに少ないらしい。

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おだやかな土曜日。帰りがけの道すがら、行きにはなかった、早咲きの桜を観る。それでも春は近い。

■付記

震災当日の、地震発生から川崎までの『歩いてわかる生活リズムDS』による歩行記録。

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ある帰宅難民の顛末

それは、会議中のことだった。

品川シーサイドのオフィスビル。中層階がぐらりと揺すられる。数日前の昼にあった地震と同じぐらいか……そう思う間もなく、揺れは長く、激しく、輪を描くように続く。しまいには、立っているのも困難なほど揺れ踊る。窓外のビルが、目に見える動きで左右に振れている。柔構造の構築物だけに、折れはしないが荒波にもまれた船内にいるようだ。ピシリと壁に、真一文字の亀裂が走る。そろそろ終わるだろう、という安易な予測をはるかに上回る激震が終わった時には、もはや会議どころではなく、仕事どころでもなかった。

それが、宮城県沖を震源とする『東北地方太平洋沖地震』の私的体験だった。

定時近く。頻発する余震でビルは揺れ続けていた。軽く気分が悪い。電車は私鉄もJRも止まっているという。鎌倉の自宅までは約40キロ。歩けば8時間以上かかる距離だ。歩けないことはないが、電車が復旧することを期待して、私鉄ぞいに歩くことにした。経験上、JRより私鉄の方が復旧基準が緩かったからだ。京急の駅まで行くと、入口が封鎖され、復旧のめどは立っていないと告げている。想定内だ。横浜、川崎方面をめざして線路に併走する道を歩く。

自宅に電話をかけるが、繋がらない。地震直後は繋がったので、両親の無事は確認していたが、以降の消息がわからないのは不安だ。道路は車が数珠繋ぎになっている。こういう時は、歩いたほうが早い。最速なのは、自転車やバイクだろう。どこかで安い自転車を買おうかとも思ったが、思いとどまる。かわりに、牛丼屋で腹ごしらえをする。こういう時は、ダイエットよりも栄養補給が優先だ。

ビルの谷間に見え隠れする高架線路の上に、京急の電車が横たわっていた。紅白の車両は電力を絶たれ、暗く沈んで見える。いずれは復旧するにしても、ここ数時間では無理に思えた。はじめは歩いてでも鎌倉に帰るつもりだったが、考えをあらため、川崎の親戚の家に厄介になることにする。品川から川崎までなら、歩くのも無理ではない。人波に揉まれながら、多摩川を越え、東京都から神奈川県へと渡る。鉄橋の上にも、動きを止めた京急の車両が、漆黒の中に伏していた。会社を出てから2時間半で、川崎に到着。親戚の家で暖を取り、パソコンを借り、こうして顛末を記している。午後8時すぎ、ようやく自宅から電話があり、たがいの無事を確認し、電車が動くのを待っている。

不安や不便はあっても、この国の人間は秩序を守る。きっと、世界が終わるその瞬間に至っても、理路整然と滅びを迎えるに違いない。

■付記

震災当日の、地震発生から川崎までの『歩いてわかる生活リズムDS』による歩行記録。

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鎌倉も雪模様

平日降ってもな~。

夕方、鎌倉に帰宅したらけっこうな量の雪が降っていた。折りたたみ傘で帰るのは厳しかったので、折良く来ていたバスに乗る。先週も雪降ってたけど、交通機関に影響がない程度にしてほしいところ。スノーバレンタインですな。

手数料無料『住信SBIネット銀行』の口座を開設

地味にお得。

メインバンクは地方銀行。地元で使うぶんには不自由ないのだけれど、東京で働くには不便。ATMもあるにはあるのだが、場所が限られるので気軽に使えない。もちろん、他行やコンビニATMでも手続きはできるけど、手数料がバカにならない。しかも、メインバンクのATMが手数料無料な昼間は東京にいるため、平日はどうしても手数料がかかる。メインバンクを全国区の銀行にする手もあるけど、クレジット払いの切り替えなどが面倒。むぅ、困った。

メインバンクを変えずに、手数料を無料にする方法として、『住信SBIネット銀行』の口座を開設してみた。店舗を持たない、ネット取引専門の口座。回数制限はあるものの、引き出し、振り込みの手数料が無料。取引は、無料でコンビニATMを使えるのが便利。駐車場代の振り込み手数料が無料になるので地味に助かります。

銀行のカードに乱数表がついていて、オンラインの手続き時に参照するなど、セキュリティと簡便性のバランスも良い感じ。振り込み用兼、緊急時のお財布用口座として使おうと思います。

誕生日は『鎌倉パスタ』でディナー

満足!

誕生日であった。年末出勤の代休をもらったので、ディナーは外食とする。まずは茅ヶ崎にある『野天湯源 湯快爽快 ちがさき店』へ。いつも行く『たや店』とは似て非なる趣を堪能。ホカホカ状態で、『鎌倉パスタ 鎌倉手広店』へ。誕生日限定の20%引きで、コースメニューを注文。

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パスタは「プリプリ海老の濃厚伊勢海老ソースのパスタ」。プリプリ海老≠伊勢海老ではないことに注意。伊勢海老が入っているのは、あくまでソースのようです。コースとは別に、誕生日の人限定でティラミスとアイスがついてきた。ダイエット中の者に、困ったことをしてくれるものよ……うまうま。

古い万年筆を修理してみた

コレは使える!

昨年、漢検2級に合格した。せっせと文字を書きまくったおかげで、字は上手にならなかったけど、書くのは苦にならなくなった。せっかくなので、自分へのご褒美として、万年筆を買ってみようと思った。とはいえ、万年筆もピンキリで、千円から数万円まで選択肢がありすぎる。まずは頂点のクオリティを確かめようと、最高級品のひとつ『モンブラン』の店へ行って、試し書きをさせてもらった。おなじ万年筆でもペン先によってずいぶん書き味が違う。万年筆のクセはわかったけど、どれが自分に向いているのか、サッパリわからない。

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どうすべえかと悩んでたら、なんと自宅にも1970年代の古い万年筆があるという。PILOTの『E-300 MANIFOLD 14K-585』というモデル。インクが固まってまったく書けない状態でしたが、メーカに修理を依頼してもらい、ふたたび書けるように。この記事の下書きも、この万年筆でやってます。とくにクセもなく書きやすいので、コレで十分かな。インクカートリッジは製造中止のため、かわりのコンバータという自分で吸入する方式のカートリッジも装備されてる。書きまくるぜ!

三連休はスキー三昧

首がイタい。

三連休は、猪苗代へスキーへ行ってきました。その間のブログの更新は、あらかじめ仕込んでおいた時限更新。金曜日の夜から出発し、土曜日と日曜日に滑った。土曜日は普通にスキー。日曜日はショートスキーだったのだが、ストック無しだと厳しいので、ストックつきショートスキーという、ちょっと変則的なスタイルだった。ひさびさのスキーで、勘を取り戻すのに時間がかかったのと、バランスの取りにくいショートスキーに苦戦し、けっこうコケまくり。天候も、快晴とはいかないまでもそれなりに、ヨレヨレのシュプールを猪苗代の斜面へ刻んで参りました。やっぱりスキーは、長目のほうがいい。軽自動車に積めるような、ミドルサイズのスキーを買うかな。

月曜は、帰る前に会津若松市へ寄って、宮泉銘醸のにごり酒『細雪』を購入。夕方には自宅へ戻りました。