Turkey 08
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2002年5月21日(火) イズミール ─ エフェソス

■ねむねむカワー
■革カワズ
■エフェソスソード
■エフェソス考古学博物館
■聖母の家でオッハーチェック完了
Merhaba Turk トルコ・イスタンブール旅行記
■この文章は郁雄/吉武[いくお/よしたけ]の、トルコ・イスタンブール旅行記です■
Astronaut by Ikuo/Yoshitake 2002
ねむねむカワー AM8:08
 イズミール1日目。
 旅行記の更新を、午前3時(日本時間午前9時)ちかくまでやってたので、眠い。
 まぁそれでも、リアルタイム更新にもう一息なので、本日中にはこの文章をアップしたいと思う。気合いだ!

 これから、エフェソスの遺跡を見に行く……前に、添乗員さんオススメの革製品の店へ行くのだとか。
 だんだんパターンが把握できてきたので、コレから何が起こるか(笑)は予想がつく。
 結局のところ、欲しいモノがあれば買うし、なければ買わないだけのコトですよ。
 これは、客と売り手の勝負だから、弱気になった方が負けだ!(決)

革カワズ AM10:26
 革製品の店を見学。


 まずは、ファッションショーで、革製品のすばらしさをアッピール。
 モデルさんは、どなたもビューティホーであった。
 ツアーの方からモデルを選び、奇抜なパフォーマンスをさせてみたり。
 ちゃんとノリのいい方を選ぶあたり、さすがはプロフェッショナル。


 それから、トルコの革製品の素晴らしさを説明して……商談、レディ、ゴー!
 展開はわかってたので、冷静に商品見学。
 正直、相場より安いのか高いのかよくワカラン。
 値段も、5〜600ドルとそれなりに高いので、買う気はありませんでした。
 店員さんも、無理に売りつけようとしなかったので、安心して見学完了。

 商談がヒートアップしているようなので、買う気のない皆さんと、庭で雑談してました。
 まぁ、本気でこういう品を買うのだったら、見る目のある友達に選んでもらいますがね。
 お次は、エフェソスの遺跡だ!

エフェソスソード 13:08
 遺跡を見てきました!
 図書館の門や劇場など、一度は写真で目にした所を実見。
 超有名な場所も、いちおう押さえておくべきでしょう。
 おみやげ物屋で、小ぶりのペーパーナイフを、おみやげゲット。
 買ったついでに陳列品を撮らせてもらった。



エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス
エフェソスエフェソス

エフェソス考古学博物館



エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館
エフェソス考古学博物館エフェソス考古学博物館

聖母の家でオッハーチェック完了 17:07
 事前情報によると、トルコで「オッハー」と挨拶されたらしいのですが、ホントにいました!
 場所はよりによって、聖母マリアの家の近くにある、おみやげ屋さんで。
 「オッハー」のほかに、「山本山」、「アイーン(ポーズつき)」、「キムタク」のほか、皇族関係などなど、さまざまな現代日本ランゲージが。


 んでもって、肝心の聖母マリアの家ですが、小さかったです。
 イスラム教徒にとっても、聖母マリアは聖者の母ということで尊敬されてるとのコト。
 経典の民って奴ですな。 


 「オッハー」いってる、みやげ物屋さんトコロでは、犬を飼ってる。
 写真を撮ってたら、飼い主らしい女の人がはなしかけてきたので、わし母が犬と一緒に写真を撮ってあげたら、例によって送ってくださいとのコト。これで、3人目。
 ちなみに、犬の名前はバンチョーというそうで、妙にライオンに似てました。(笑)

 ホテルについたら、クタクタだったので朝の気合いはどこへやら、寝た。


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